毎日、仕事から帰るのが遅いのは変わらずですが、
そろそろやっと、引き継ぎが見えてきてね。
というのも、私、自分が異動になった4月から、
私が引き継ぐべき=もらうべき仕事はもらって、
自分が引き継がなくてはいけない=渡す仕事は渡せずにいたのよね。
それがやっと1人分になろうとしている…と。
よかった~。ふぅ~。

それで今日、上司と話をしていて、
その引き継ぎができたら、余裕ができるね、じゃ違う仕事渡せるね、と言われたので、
えっと、しばらくは休息期間が欲しいんですけど…って言ってみた。
「そんなにやさしくないの、知ってるでしょ~?」って言われた。あはは、ですよね。

けど、秋から年末くらいに、休み取って出かけてきな、って言ってもらった。
そもそも、11月に連休は取ろうと思ってたんだけど、
それとは別に、なんなら1週間くらい取ってもよさそうな感じ。
まぁ、1人で海外も行けないから取らないと思うけど。
ちょっとのんびりできるかなぁ。
だから「年明けからまたドカンとね」って言ってたけど。ヤダよー。

これでも、けっこう目一杯やってるんだよ。
昨日も泣きそうだったもん、1日中。



Only Revolutions

2010年9月6日 音楽
第1印象は、そうでもないかなぁ…だった。
買って失敗だったかも、って。
このジャケット、ピンク・フロイドのジャケットとか手がけてた人なんだってね。
っぽいよねー。って思ったり。

とりあえずもう1回聴いてみたら印象がちょっと変わって。
あ、けっこう好きかもしれない。みたいな。

結果、わりと好きかもしれないです。
6曲目だったかな、とかけっこうかっこよくて好き。

またボーカルの人が日本人ウケしそうな顔してるんだよ。
これ、この間、原作を読んでね。
おもしろかったんです。
いや、この作品の感想に「おもしろい」という表現を使うのは不適切かもしれませんが。
扱ってる題材が未成年の犯罪だったり、婦女暴行だったりするので、
えぐいし重いんでね。
ただ、展開としては、すごかった。さすが東野さん。


そう思って映画を観たので、正直、がっかり度が高いです。
途中から原作外れていったしね。
あの本をどう映画にするのかなぁとは思ったけど、
やっぱり無理だよね、そりゃ、みたいな感じです。
全体的に浅い。もう少し掘り込まないと無理だよ、これは。

ペンションの酒井美紀を登場させる必要がもはやあったのかどうかもわかりません。
本だともっと違う人物だし、もっと違う役割を担った人なんです。
竹野内も、もっとね、いろんな葛藤と戦いながら捜査をする刑事役なんだよね。

本とは別物だな。
昨日、前の会社の後輩とごはんを食べてから帰ったので、
ちょっと遅かったんですが、
夏休みも終わったっていうのに、若年層が多く、
なにごとかと思ったら、どうやら嵐のコンサートがあったみたいだね。
みんなARASHIバッグを持っていた。(グッズと思われるエコバッグ)

で、今日買い物に出かけた。
早く行って早く帰ってこようと思ったら、
早く行き過ぎた…10時に開くと思ってたら、11時からだったよ。
ま、ぶらぶらして時間をつぶしてました。
新宿西口にやたらテレビがいて、警察もいたから、
こりゃ菅さんか小沢さんが演説するな、と思っていたら、
帰る間際、また通ったらやっぱり小沢さんが演説してました。総理大臣がなんとかかんとかって。

新宿の地下に、大奥の広告が掲載されているのですが、
まぁ、嵐ファンたちが写真を撮ってること、撮ってること。
みんなニノばっかり撮ってる。柴咲コウはほったらかし。
何時からコンサートなんだか知らないけど、午前中からなんであんなにいっぱいいるの?
ついでに日立の嵐ポスターもみんな撮ってた。
嵐ファン…多すぎ…老いも若きも…
嵐は別に嫌いじゃないんだけど、
嵐ファンのせいで嵐が嫌いになりそう…

行く電車でも、嵐コンサートに行く友達親子2組がいて、
「昨日行ったなんとかさんからメールだぁ。ニノは賢くてかっこよくて最高だって。
…(一通りメンバー全員の感想を読み上げる)また嵐会しましょう、だって」
どう見ても40代後半だけど、嵐にこんなに熱狂できるのかぁ。
嵐ってすごいなぁ。

そして新宿は今、三つ巴の北海道展の真っ最中ということで、
伊勢丹も小田急も京王も北海道展をやっていて。
みんな揃ってやらなくてもいいじゃん、って思うけど。
早く着いちゃったから暇つぶしに小田急に行ってみたら、
白い恋人のバウムクーヘン?に大行列してた。
あー、北海道展じゃなくて北海道行きたい。

今年はファーがマストアイテムだっていうので
ファーベストでも買おうと思ってたんだけど、
結局買わなかった。マフラーとかブーツとか、別のファーグッズをもう少ししたら見繕おう。
北欧ステッチみたいな、なんていうの、ノルディックなんとか柄みたいな
ベストとかカーデもいいなぁと思ったんだけど。
金額で区切るわけじゃないけどさ、お手頃価格なものは、
なんていうかやっぱり対象年齢が若いから、
私が着たらかわいすぎるよなぁ…ってものが多かった。
ノルディックとかボヘミアンとかみたいな(←全部イメージ)フォークロア調のアイテムも、
なにか買おうとは思っているけど
これも買う場所とかブランドとか、選ばないとなぁ、と。

秋物も入手しておかなくちゃとは思うけど、
この暑さじゃね…ファーになかなか手が伸びないよね…
昨日、仕事が終わらず「CD屋さん行きたいのになぁ」と言っていたので、
今日、会社の人に「行けた?」と聞かれた。
結局行きましたよー、なんて話して。

その人、すごくいい人だし、一緒に仕事もしてるんだけど、
どうやら音楽には全然興味がないっぽいんだよね。
興味がないというか、好きな音楽っていうのが特にないっぽい。
そのせいかなんなのか、
私はすごく音楽が好きな人になってるらしい。
「マニアックなの聴くんでしょ?」って言われた。いいえ、マニアックなのなんて聴いてません。

会社で音楽流れているのは前にも書きましたが
「買ったCD持ってきてよ」と言われました。
昨日買ったのklaxonsだし。持って行けるかいな…

私は、前に自分のCD持ってったことあるんだけど、
ジャズとシャルロット・ゲンズブールを持って行ったの。
関係ないけど、シャルロット、来日公演あるね。

それっていうのは、みんなの記憶に残らなそうなものを選んでいったの。
耳障りにならなそうなものをね。
今、自分で聴いてると、フランス語といえど、やっぱりインストのほうがよかったな、と。

で、そのCDを持って行った時に、「紅緒さん、なに持ってきたの?なになに?」っていう反応をされたわけです。
前にも書いたと思うけど。
「え、きっと知らないよ」と言ったら
「いいじゃん、いいじゃん。レパートリーが増えるのはいいことだし」
「うんうん、知らない曲を知れるからいい」みたいなこと言われ。
そういうことじゃないんじゃないのかな…と思ってたんだけど。

私は、この間のは、みんなの記憶に残らなそうな音楽を持ってきたって、今日、つい言ったら
「うんうん。その作戦は成功してるね」って。
どれが私が持っていた曲かわかってないって。
…ただ単に、知らない曲だから興味もないだけだと思うんだけど。

「仕事中に聴く音楽だから、自然と流れてるのがいいかな、と私は思う」と言ったら
「平気だよ。みんな仕事に集中してたら音楽なんて聴いてないし」って。
…ジブリがかからないだの、安室ちゃんが聞きたいだの言ってるのは誰だよ。

HMVにいったら店が小さくなっちゃっててさー、なんて話もして。
渋谷をなくすくらいだからね、って言ったら「そうなんだ」って流された。
けっこうテレビでもやってたと思ったんだけどな。
HMV渋谷がなくなるってことは大したことじゃないのか、やっぱり。


その人が悪いなんてことは全くないんだけど、
音楽に興味がない人だと、こうも話が通じないものなんだ、と実感しました。
私が音楽に精通しているわけでは決してありません。
私だって、有名なとこしか知らないし。
音楽って身近なものだし、最近は簡単に携帯することもできるから、
けっこう自分と密接しているもので、世の中全体がそんな感じかなぁなんて、
なんとなく思ってたんだけど。
そうじゃなかったか…
仮に、私が北斗の拳の話を持ちかけられても、へぇ~しか返せないのと同じように、
へぇ~みたいな反応しか返ってこなかったわ。

音楽が好きじゃない人とは生活は共にできないな、とつくづく思いました。
そういう話ができないって、今まで気づかなかったけど、けっこう辛いね。
スラムダンクの話がわかってもらえなくても、それは仕方ないと思えるけど、
音楽の話、投げても投げてもバットさえ振ってもらえなかったら、めげるわ。

特に今週はCDも買ったりしたし、
glastonburyをyou tubeで観て、その規模に圧倒されて、本当に圧倒されて、
なんか衝撃受けたりしてたから余計に。
来年のglastonburyのチケット、もうすぐ売り出すらしいね。


ちょっと逸れますが、glastonbury fesって、本当にすごいね。
想像を越えるというか、あまりに大きすぎて想像が追い付かない。
あんなにすごいfesがあって、老若男女がrock(rockだけじゃないけど)に熱狂して、大合唱して。
素晴らしいというか、筆舌に尽くしがたいというか、言葉にならないというか。
まじめに、これはちょっと行ってみたいと思ったよ。
私はイギリス人じゃないから、血が、肉が反応してしまう、みたいなことにはならないかもしれないけど、
体験してみたいなと思ったよ。
woodstock観てもそこまでは思わなかったんだけどな。
えげれす熱に浮かされているから、そうなのかもしれないけど、
それにしてもすごいと思うの。
だって900エーカーだって。poohの森は100エーカーだよ。

日本のロックフェス、に行ったことがない私には、言う権利はないとは思うけどね。
きっと最近は、わりと年配の人も行ってるんだと思う。
ヤザワが出たりとかスティービー・ワンダーが来たりとかしてるし。
それでもどこかフェスって若者向け、って印象があるじゃない。
glastonburyの老いも若きも関係なく、歌っている姿に感銘を受けました。

素敵な音楽に出逢えたことに感謝しよう。
久々にCD屋さんへ行った。
私は新宿の高島屋のHMVを使うことが多かったんだけど、なくなっちゃったからね。
ユニクロに食われてしまった(笑)
ルミネエストのお店も行ったことはあったけど、
高島屋のほうが広いし、品揃えも充実してるし、好きだったのよ。
久しぶりにルミネに行ったら。
ありゃなんじゃい?HMVやばいよ。
渋谷も無くすくらいだし、実店舗からネットに移行していくらしいけど。
それにしても、新宿規模の街にあの店はないだろ。
…ってくらいお粗末になってた。
欲しいものがありゃしない。
元々小さかったけど、ますます小さくなってた。ひどいな、ありゃ。

店舗に行く時間もなかなかないので、発売日に欲しいようなものはネットで買っちゃうけど、
なんていうかさ、店舗に行って、視聴してみたりとかさ、あまりしないけどジャケ買いしたりとかさ、
そういうのもまたCDを買う面白味だったり、しない?

この間、横浜ビブレのHMVに行ったんだけどね。
新宿SOUTHに比べたら小さかったけど、ルミネエストに行くなら横浜だな。

私、すごくUK音楽に詳しいわけじゃないんだけど、
なんとなく、イメージでね、fromUKのHMVを使ってたってとこもあるんですよ。
逆にいうと、だからタワレコ使ってなかった。
けど、HMVのあの衰退っぷりからすると、タワレコにしようかなぁ。
HMVじゃ事が足らん。だいぶがっかりしたわ。
music masterとは聞いて呆れるぜぃ。

とりあえず、買おうと思ってたCDは辛くも見つけられたけど、
あったら買おうかな、なんて思ったジョン・コルトレーンもなく、10-FEETもなく。
10-FEETなんてひどかったよ。3枚くらいしかないの。しかも全部シングル。


昨日、一緒に映画を観に行った友達は、
女5人衆の内の1人で、みんなでも集まるけど、
2人でも遊んだり、話したりする友達です。
紅緒JAPANの2topのうちの1人です。

彼女にしか話せない、みたいなことがある、というより、
彼女だから話せる、っていうほうが正しいかな。
好みもわかるし、本当に、なんか、安心できるというか。間違いないっていうかね。
ほんと、嫁さんにしたい(笑)

まさに銀ブラというか、一緒にどこと決めるでもなく、
あれこれ歩いて、お店に入ったり、コーヒー飲んだり。
一緒にいて、居心地がいいんだなぁ。

たくさん歩いたし、暑かったから疲れたけど、
いい休日だった。カフェオレみたいなやすらぎ。

COOL

2010年8月29日 映画
ザギンでトイレット鑑賞。
今日は、夏休み最後の土日で、みんな宿題に追われたり、お盆に浪費したのを控えるためか、
普段、銀座に行かない私にでも「明らかに人が少ない」とわかるくらい、人が少ない日でした。
けど、スーパードライのエクストラクールバーは行列だった。

さすが銀座だけあって、お客さんの年齢層が高い。
荻上さんの映画って、女性ウケするほうだと思うけど、男性率もけっこう高かった。おじさんとか。

トイレットは、かもめよりめがねよりおすすめです。大好きです、この映画。
泣けたもん、だって。
ほぼ日で、今、荻上さんの対談をやってるんだけど、
それ読んでて、糸井さんが泣いたって書いてあったから、
泣けるのかもー、と思ってたけど、それとは関係なしに泣けた。
本当に繊細でやさしく、不器用な人たちのお話。
厄介で面倒くさいのに、ほっとけないのはなんでんだろうね。

1800円で映画を観ることなんて稀なんだけど、
この映画は観てよかった、って本当に思えた。


友達とザギンをぶらつきながら、
結局、ピエール・マルコリーニへ行きました。
ちょっと並んだけど、15時ちょうどくらいに行ったのに
20分も待ってないと思う。
キャラメルパフェを食べました。
今までで一番おいしいキャラメルアイスだと思う。
岩塩がついてくるんだけど、塩キャラメルにしたくなる味のキャラメル。
友達はチョコを食べてて、それはそれは濃厚なチョコレートでした。

いろいろ話して。楽しかった。
楽しかったけど、2人とも男運ないのかもね(笑)

鈍獣

2010年8月29日 映画
観たのはいつだっけ?
もう返しちゃったからちょっと前なんだけど。

これは元々、舞台作品だったものを映画化したもの。
これはこれでおもしろいけど、やっぱり舞台で観たほうがおもしろいかなぁとは思う。
私、舞台を観たわけじゃないんだけどね。
けど、舞台作品だって思って観てるんで。

殺しても殺しても死なない不条理さ、みたいのが
映画になってるから(なのか?)浮いてしまうというか。
そこに必然性なんて、普通に考えればなくて当たり前なんだけど、
舞台だったら、スンと納得できる気がする。

けど、キャストも好きだし、アニメとの切り替わりも好きだったし、楽しかったよ。
サクラさんが豆を煮ていたように、
めがねのレシピで豆を煮てみた。
だからこんな時間になっちゃった。ふぅ。
まぁ、めがねのレシピと言ったところで、砂糖の量も少し変えてるし、
なかなか乱暴な煮方はしているけれどね。
砂糖をレシピよりも気持ち少なくしたんだけど、
できあがってすぐ(つまりはあたたかい)を食べたら、
思ってた以上に甘かった。
煮小豆だから、このくらい甘いほうがいいのかもしれないね。

かもめ、めがね、そしてトイレット。
友達と週末、観に行くことにしました。混んでるかなぁ。

ちなみにですが、メール着信に今なお、メルシー体操の音楽を使っています。


イルハンへ
朗報だよ。鼻王子ことプルシェンコが資格剥奪だって。



今日、ふと思っただけど。
人っていうのは、自分のことを話したい人が多いんだね。
会社って不思議な集合で、本当は別に仲良くないくせに(中には本当に仲良しの人もいるけど)
見かけ上は、なんか仲良さそうな会話してるんだよね、みんな。
だから「○○さん、今日はテニスの日だったよねぇ」とか「××さんは3人姉妹だもんね」とか
そういう会話が飛び交うんだよね。
けど、それっていうのは、情報を公開する人、つまりは自らのことを明かさなければ、
オープンにならない情報じゃない。

聞かれてもないのに話す人、ってそんなに多くないと思うの。
じゃあなんでオープンになるかっていうと、
たいして興味もないくせに「なになに?」って質問する人がいて、
聞かれたらぺらぺらとしゃべる人がいるから、なわけで。

すごく軽視したような言い回しをしていますが、
別に、そういう意味は込めていません、念のため。
そういうところから、コミュニケーションってのを図るわけですからね、社会って。
けど、対して興味ないのに聞いて「へぇ~」って適当な相槌打ってる人は、なんdろ?と思うね。
そういうの聞いてると、THE 女社会、って感じがする。

まぁ、私が他者とコミュニケーションをとるのがうまくない人間だから、余計に感じる部分もあると思いますが。
聞かれないから言わないし、聞かれても濁したりもするしね。

なんか、自分のこと、人にぺらぺら話す気にならないんだよね。
こうしてネットに毎日のように垂れ流しているのに、非常に矛盾したことを言ってますね。
習い事のこと、旦那のこと、夕飯のこと、コンタクトのこと、
好きな男性のタイプのこと、家族のこと、休日のこと…
なんでみんな、あんなに話すことができるんだろう。ちょっと不思議。

で、自分のこと話したい人が多いんだろうなぁ、って。
誰でもいいから聞いて、聞いて、っていう。
私は自分のこと聞いてほしい時もあるし、話したい時もあるけど、
それは相手選んじゃうけどなぁ。


あー、今週も長いわ…

イルハン…久しぶりに聞いたと思ったら、あんた、なにに開眼してんだい(笑)
今のフィギアは、男子もレベル高いぜー。
プロのスポーツ選手だから、能力は高いだろうけど、
そもそも、サッカー選手の足とフィギアスケート選手の足は、筋肉のつき方が違うだろぉ…
ソチの時は39歳?無理だろーイルハン!

今日は珍しくビストロスマップを見たよ。堺雅人だったの。
好きな女性のタイプは鼻歌歌っちゃう人って言ってた。
この間の僕らの音楽でも同じこと言ってたんだよね。
堺雅人のいう好きなタイプは、すごく理解できる。
他愛もない話で、気づいたら2時間経ってました、みたいのっていいよねぇ。

つよぽんの話を聞きながら、
私もゴールデン・スランバーも観たよ。南極料理人も観たよ。って思ってた。
クヒオ大佐はDVDでだけど観たよ。ジャージの2人だって観たし。ハチクロだって観たもん。
ジョーカーも見てるよ。つまらないわけじゃないんだけどハマる~ってわけでもないんだけどね(笑)

南極料理人、また観たいなぁ。っていうかブルーレイ買おうかなぁ。
更新してる時には23時を回っているでしょう。
HMV渋谷が閉店。
私はHMVユーザーだけど、渋谷のお店はほとんど使ったことがないので、
思い入れもあるわけではないですが、
昔、それこそ初めて渋谷行ったとか、そういう頃は、
HMVの前通って「渋谷来たなー」みたいな気がしてた、かもしれない。


あー長次郎、切腹しちゃったよー。
図らずも、私もえげれすに行きたいと思っていたので余計に、
私なんかの行きたいとは比べものにならないわ…と思ってしまいました。
長次郎さんに対して申し訳ないとすら思えてくる(←大袈裟)
昨日、wikiで調べて、長次郎さん1人の写真なんかも見てたから、ますますじわ~ってきた。
えげれすへ行くことが大罪だった時代。
それこそ命がけの時代。
あぁ、その日、なぜ海が荒れたんだろう。
もし、計画通りに出航していたら。
長次郎さんは明治になって日本に戻ってきて、えげれすを生かした仕事をしたかもしれない。

たぶん、当時の龍馬さんたちは、おもしろいなんて感じる余裕はなかっただろうけど、
こうしてみると、幕末~明治の志士たちは、今自分の手で日本が動いているのを実感できただろうな。
すごく面白かっただろうなぁ。面白い分、危険とも紙一重だけど。

なんか、こういう話を前にしたことがあります。
もし生まれた時代が幕末だったら、どうしていただろうと。
もちろん、多くの人は一般庶民だから、渦中になんかいることはできないだろうけど、
強い意志があれば、お金がなくても、それこそ長次郎さんみたいに、
国の舵取りの一端を握ることはできた時代。

今の政治に、そんな醍醐味はないだろうなぁ。
ただ、今の時代になっても、長州の強さというか、長州の血は受け継がれているんだろうな、というのが
垣間見えるのはなんとも面白いです。
吉田松陰ってすごいなぁとも思うし、龍馬さんの偉業は今にも繋がっているとも言えます。

昔、浜ちゃんが龍馬をやったドラマがあったの。竜馬におまかせっていう三谷幸喜の脚本の。
それでグレートチキンパワーズの人が出てたんだけど、
それもwikiで見たら、長次郎の役だったんだって。
そういえば、饅頭屋って呼ばれてたなぁ。
ま、あのドラマは史実とはかけ離れたコメディだったけど。


人ゆうもんは
年を取って それなりに賢うなると
同じものを ずっと一緒に
見続けることは できんがじゃ

↑武市さんのセリフ

あー、仕事行きたくない…

たわごと

2010年8月21日 エッセイ
まぁ、嘘ついても仕方ないし、ただ、つぶやくだけの日なので。
時々ある、前にもつぶやいたことの繰り返し、です。


周囲で結婚の話が本当に増えて、
ついこの間まで独身多数だった私の周囲も、
あっという間に独身が少数になっています。
加えて子供ができました、産まれます、産まれました、の報告もよくあります。
もう、とっくにそういう年齢を過ぎているので、当然すぎる現実です。
前にも書いたと思うけど、
あーこれが焦るってことなんだろうなぁ、状況が追い込まれるってことなんだろうなぁ、と
思ったりしています。当てもないだけに、よくわからない不安があるんだろうというのも事実です。

一方、婚約して式ももうすぐだって時に、それがダメになってしまった友人もいます。
その友人のショックは、私には計り知れないです。
周りで婚約がダメになっちゃったっていう友人、2人目で。
けど、今回の友人のほうが年齢を考えてもきついだろうなぁと。
それに、私が知り合って以来、ずっと相方が切れたことのない人だったので、
そういう面から見ても精神的ショックは大きいだろうなぁと。

そうかと思えば、子供が小さいにも関わらず、旦那がプーになったという友人もいます。
そもそも、結婚する2ヶ月前にたいした相談もなく、
なんか胡散臭そうな会社に転職した過去を持つ旦那です。
一方、私の友人は地方公務員で、旦那よりも安定した収入を持っている子です。
完全にそれに甘えている旦那だっていうのは、前々から見えていたんだけど、
うっかり、専業主夫になろうとしている意図さえ見えます。
友人の旦那を悪く言いたくもないけど、男としてのプライドというものがない人です。

人生なんて、なにがいいのかわからないです。

私も、親のことを考えると、そろそろ結婚でもしてやらないとなぁと思ったりします。
孫の1人でも見せてあげたいなぁと。
子供を産むとなると、それなりにタイムリミットがあるわけです。
果たして私は、それに間に合わせることができるのか。

じゃあ、それに間に合わせることを考えて、誰でもいいから相手を見つけなくちゃ、という気には
どうしたってなれません。
子供産むために結婚するわけでもないし。

今のままでいい、とずっと思ってきたけれど、
今という状況が、周りから変わり始めてる。
予想していたけどね。
オールするのが、年齢的・体力的にきつくなり(笑)そういうことも減ってきて。
みんなで旅行い行くこともできなくなりつつある。
私もだけど、みんな、現実を生きている。

本当に1人ぼっちにならないと動けないんだろうなぁ、私は。
それで1人になっちゃったよと大声で泣いても、
小さい頃なら迎えにきれくれた誰かはもういなくなってるんだろうな。
泣いても喚いても、1人でどうにかしないと。差し伸べられる手はない。

馬鹿馬鹿しいと思われるだろうけど、
例えばこの間話していたイングランド旅行とかね。
何年先でもいいけど行きたいと、私も彼もそう話したけれど、
じゃあその何年か先に、休みが取れてお金も都合ついたとしても、行けるのかなぁとか。
彼が結婚していれば、当然嫁が許すはずもないわな。
そもそも現実味に欠ける前提だってことは承知の上ですけどね。


私はじゃあ一体、どこへ行きたのか。
いや、行きたい方向がわかってたとしても、
自分の意思だけではできないこともある。



トップランナーが福山雅治だったの。
君を大切に思えば思うほど してあげたいことばかり増えて
僕をわかってもらえるように 今度は僕の好きな場所へ連れてくよ

好きな場所を共有できたら。
それはとても素敵なことだけど、じゃあ共有したら次はどうしたらいいだろうな。

くるみ割り人形

2010年8月21日 音楽
バレエ音楽になるんだけど、
クラシックでは、くるみ割り人形、1番といえるくらい大好きです。

小学生だったかなぁ、中学生かな。
図書館でCDを借りることができるんだけど、くるみ割り人形を借りて。
その時はなにも気にしちゃいなかったけど、
ちゃんと全曲入ってるのを借りてたの。
それをダビングして何度も聴いたなぁ。

いつか、というか、そのうち、
くるみ割り人形は手元に置いておこう、と思ってはいたんだけど、
きっかけがなくて、いつでも買えるものだし、と買わずにいました。

けど、たまたま、雑誌かなんかだったかな?に
このCDが発売になることが書いてあったのを見て。
私は、クラシックに詳しいわけじゃないから、どこの交響楽団がいいのかもよくわからないし、
こうして発売のタイミングで知ることになったのもなにかの縁だろうと。

発売日に買ったわけじゃないけど、やっとくるみ割り人形を手にしました。
輸入盤でも十分だったんだけどね。
別にDVDなくていいし。けど、日本版のほうがHQCDのようなので、
そこまでの音の違いがわからないとしても、
ずっと聴くものだから、いい音で聴けるほうにしようと、日本版を買いました。

今聴いてます。
バレエを観たこともないけど、
私が勝手に描いた情景が浮かんでくるよう。

やっぱり好きだな。

サイドウェイズ

2010年8月21日 映画
本家は知らないけど、
あー、なんか、悪くないけど、
わりと期待してただけに、そうでもなかったかも。

オリジナルを観ていないので比較はできないんだけど、
なんだろう。どこかピンと来ないというか。

凜子は個人的に好きではないですが、
ほかの3人は好きなんだえどなぁ。

結果、よくある着地になってるのも、あぁ、みたいな感じになっちゃったし。


ごろりん

2010年8月21日 エッセイ
新しいパソコンにして、メールアドレスとかもバックアップして移して、という作業をせず、
地道に(笑)手作業をやっています。
っていうか、アドレス移してないの、今気づいたし。
いいや、必要なアドレスだけ後でマニュアルに登録するわ。

というわけでIEのお気に入りなんかも地道に拾っています。
が、あれだけお気に入り登録してたのに、
こうして新しくしてみると、改めて登録し直したものはまだ少なく、
自分がいかに不要なお気に入りを持っていたかがわかります。
不要なお気に入りっていう日本語がそもそも成立してないもんなぁ。

musicというお気に入りファイルには
Superfly
YOSHII KAZUYA OFFICIAL WEBSITE
広瀬 HEESEY 洋一 OFFICIAL WEBSITE
EIJI KIKUCHI official website
THE YELLOW MONKEY
BOWINMAN GROUP
と並んでいます。どんだけモンキーが好きだって感じです。
なのにBRAIN CHILDはなんで登録してないんだって感じです。


予想外に東海大相模が決勝へコマを進めたので、
今日は高校野球を観ながらゴロゴロしようと思います。

昨日、会社の先輩とこの現状をどうしよう…みたいな話をしていまして。
到底1人でできる量じゃない量を私だけではなく、
私と同じような担当をやっている人も抱えていまして、
その、私を含めた3人はほぼ毎日同じくらい残業していまして。
自分で言うのもなんだけど、仕事が遅い3人じゃないと思うんだけど…
ってことを先輩にも言ったら「いや、そこの3人は群を抜いて速いよ」と言われました。
その3人でやっても全然終わらなくってさ…
だから今週は5日で7日分働いたよ…それでも終わらん…

で、なにが言いたかったかというと、愚痴だけど(笑)
疲れちゃってなーんにもする気になりゃせんわい、ということで
ゴロゴローンとしながら野球を観ようと思うわけです。

夏が逝く。
ブリティッシュ熱にうなされている今、HEESEYが大英帝国へ行くってさー。
おぉ~いいなぁヒーセ。私も行きたいー。
というわけでならずものアイムソーリーを聴いています、今。

世間一般的には、イエモンといえば吉井和哉で、
あとの3人は「イエモンの人」というくくりでしょう。
いや、それは致し方ない。当然でしょう。

HEESEYは、モンキー活動休止後にもいちはやくバンドを組んで、
今もTYOでばりばり活動している。
当初からヒーセはバンドをやりたいんだ、っていうのが、ひしひしと伝わってきた。
こういう音楽がやりたい、っていうのも伝わってきた。
それだけに痛々しく見えたことも、正直あった。
けど、今のHEESEYはとっても楽しそう。
HEESEYだけじゃなくて、ANNIEも、EMMAちゃんも、充実しているんだろうなって思う。
やりたいことやってるんだなぁって。

THE YELLOW MONKEYとしては動けなくなってしまったけれど、
それぞれは繋がっているし、それぞれの音を出しているし。
無理して続けていたら、こんな今はなかっただろうから。

いいなぁヒーセ。イギリス行きたいなぁ。
携帯のメールでさ、返信するとタイトルにRe:ってつくでしょ。
それがRe:Re:Re:ってなってくのと、Re2:ってなってくのとあるでしょ。
機種によるんだよね、きっと。

今日さ、Re99:までいったの。
だから、ついにRe:100だ!いやRe:00とかなっちゃうのかな?
と思ったら、
Re:Re99:になった…
Re2:Re99:→Re3:Re99:って。
なーんだ(笑)


もう、今日はあまりに電話に追われたから、
机をバンっと叩いて「うるさい!」って叫んじゃった…
24時間のうち、12時間働いてるって…そんな人、いっぱいいるだろうけどさ。
もうやだな…
今日やろうと思ってたことにやっと手を付けられたのが18時っておかしいよぉ。

天然コケッコー

2010年8月15日 映画
田舎だなーって、ほのぼのだなーって。

田舎に育てばそうなる、ってわけでもないけど、
こうして優しく、大きくなれるのかなぁ。

中学生のリアルさが嫌味なく描かれている気がします。
あの頃ゆえの儚さや不器用さや。

いいなぁ。こういうの、忘れちゃったなぁ、と。
思ってしまうこと自体に自分が年を重ねてしまったさみしさを知りますね。

くるりの歌がまたよかったです。


かいじゅうたち

2010年8月15日 映画
公開時にも観たいなぁと思ってて、
O氏からも誘われたんだけど「吹き替えで観たい」と言われて断った(笑)
かいじゅうたちのいるところ。

かいじゅうたちがかわいい。
頭でっかちだし、普通の動きもコミカルに見えるし。
かいじゅうたちって、特にキャロルが、子供なの。
マックスと同じなの。
バイバイのシーンは泣けちゃったなぁ。


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