ざ、ざ、斬新過ぎて、(だって、これを製作したのって1971年!!)
私、ついていけないわ・・・

2001年宇宙の旅も観てないし、
実はキューブリック作品、初めて観ると思うんだけど、
なんていうか、私の理解を遥かに越えているわ。
これが名作なのか駄作なのかもわからない。
ま、世間的にこれだけ評価されてるんだから、名作なんだろうけど。

度肝抜かれるって、このことだわね。
最近にしては珍しく画像が見当たらない。

フランス映画っぽい、とぴう表現が合っているのかわからないし、
そもそもフランス映画のなにを知ってるんだよ?って感じだけど、
展開が、淡々と、抑揚つけずに、事実の羅列みたいになっていて、
悪く言えば「だからなに?」みたいな連続です。
けど、決して私はそれが嫌いというわけではありません。

私がそう感じただけだけど、
ずっと温度13℃みたいなところだったのが、
最後の最後だけ、ぽっと、小さな炎が灯って、
灯ったと思ったらすぐ消えて、みたいな感じでした。
それが、いい映画だなと思いました。

やさしい、田舎の、お話。


にわか

2010年5月25日 エッセイ
ワールドカップが近くなってきました。
私も、にわかサッカーファンとして、心躍る季節です。

昼休みに、隣の島の子がサッカーの話をしていて。
昨日の韓国戦の話から始まってたんですけど。
「2-0で負けたよ」
「えー、全然ダメじゃん。」
「これじゃワールドカップも勝てないね」
「日本がブラジルに勝つなんて絶対無理だよね」
「日本ってブラジルに勝ったことあるの?」
「あるよー」
「え?いつ?」
「え、けっこう前・・・」

ざっくりし過ぎじゃね?(笑)
私はこの会話を聞きながら、
惜しいね~、ブラジルに勝ったのは日本代表っていうか、
オリンピック代表なんだよねー、と思っていました。
マイアミの奇跡だっけ?川口がミラクルセーブを連発した時だよね。
ってことはもう15年くらい前になるのかなぁ。

すぐ傍に、サッカー大好きの上司もいたのですが、
その人の前でも、こんなざっくりとサッカーの会話ができちゃうのがむしろすごい、と思ってました。
今回のワールドカップで、日本がブラジルと当たる可能性、ごくごくわずかだしね。
ブラジルの心配する前に、オランダ・デンマーク・カメルーンに勝たないと話になりませんから。


J2に落ちたヴェルディは、経営も危ないらしいけど、順位もなんだかなぁってとこだね。
かつての王者の姿は見る影もなし。
こんなになっちゃうものなんだぁ・・・と思って今います。
栄枯盛衰ってやつだねぇ。昔の光、今いずこ。

ま、マリノスとて、特別いい位置にいるわけじゃないけどね。
ワールドカップ終わってからどどどーんと行って欲しいものです。




サビ抜き

2010年5月23日 映画
なぜクローズZEROⅡが観たかったかというと、
10-FEETの挿入曲としての1sec.が聴きたかったからです。ただそれだけです。

Ⅰと同じように、バックで音楽がかかってて、セリフ言うとこがあったんだけど、
やっぱり不評だったんだろうね、あのシーン。
今回、音楽の音量を落としてはいなかった。
けど、セリフを字幕にしてた。それはそれでおかしい。
ⅠもⅡもなんでこんな演出にしたのか理解に苦しみます。

なんか、今回は死亡遊戯みたいになってます。
いよいよ次が屋上だ、って時に、来た!1sec.!!
・・・サビの前で切るのかよ!!
えー、がっかり。
まぁ、私はこのシーンのためにこの映画に手をつけているわけで、
そういう人はごく稀なわけですけど。

コミックの方はまだ続いてるの?かも知らないけど、
それにしたって、この終わり方はないかなぁ。
続編を作ろうと思えばいくらでも作れます、みたいな。
卒業式の季節だっていうのにアロハ着てるし。(多摩雄)
そういうキャラなんだろうけどさ。やっぱりおかしい。

漆原役の人、あれは誰ですか?
ああいう人好きです。
バガボンドの小次郎を実写にするなら彼だね。

小栗好きな人はぜひ。


クローズZERO

2010年5月23日 映画
クローズZEROⅡを観るためにクローズZEROから観ました。
私は原作も知らないし、公開時に興味もなかったので、
特に知識もないで観ました。三池崇が監督ってことは知ってたけどね。
(私、三池作品、好きじゃないんだ)

小栗旬がかっこよかった。
あのね、腰の辺りの薄い感じが。(不良なので腰で穿いてるのでよく見える)

あとは個人的にチビT(=桐谷健太)が嫌いじゃなく、
彼は割とコメディ色の強めの役が多いんだけど、今回はそういう役どころではなかったのでよかったかと。

浅井健一の歌はよいね。
ついブランキーの印象になってしまうんだけど、
男っぽいので、男っぽい映画にはやっぱり合うわ。
浅井健一とThe Birthdayと、いいね。

ただ、話自体は、大したことないと言っちゃなんだけど、
そんなでもないかなぁと。
チビTが手術室に入る時に、ストレッチャー降りて自分で歩いて入るの。
それがチビTの戦いで、同じ時間に起きている鈴蘭の頂点決める戦いとオーバーラップさせてるんだけど。
なんか、へ?って感じで。
描き方というか、力の入れ方も、なーんか中途半端なような。
大手術受ける人がなんで私服だよ?っていうかなんで制服だよ?

バックに音楽かかってて、セリフの時だけ音楽の音量下げてるシーンがあったんだけど、
どう考えてもおかしかった。変な演出。

あと、上地の演技は下手だったよ。目立っちゃってたよ。

小栗好きな人はぜひ。
龍馬伝は、ついに収二郎さんが切腹。
武市さん、人の心配してる場合じゃないよ。本当に。
でね。武市さんの前に、以蔵だよね。
収二郎はさ、それでも武士として切腹させてもらえたけど、
(という考え方がそもそも不思議だけどね)
以蔵は違うからね。打ち首だからね・・・


モナコでした。
モナコは観る、と決めてそろそろ3年くらい経つかな。
ま、私は地上波ですけどね。
なのに、時間を23時50分と勘違いしていて、
ガキを見てから(この時点で始まっている)
チャチャッとお風呂に入って、よし間に合った!と思ったら、
既に16周目だった・・・

いつか、モナコGPを観に行きたいなぁと思う。
F1好きッ子に言わせると「モナコを好きな人はF1が好きなわけじゃない」らしいですが、
私はモナコのレースを観たいです。
伝統ある市街地レースとはいえ、やはり市街地なので、サーキットとは違うわけですし、
モナコという国柄、観ている人たちもセレブな感じが多い(ような気がする)し
F1レースを観る、というよりは、F1というお祭りを楽しむ、という空気がある気もします。
それが↑の発言に繋がるわけですが。
でも、あのエンジン音が街中を駆け巡るというのは、なんとも乙なものじゃないかなぁと私は思います。
なんか、ウキウキしそうだよねぇ。

一方で、放送を最初から観ていなかったので、
予選の状況やらの前情報もなく、すでにアロンソは8位だったかな?になっていたので、
え?ピットスタートだったの?って感じだったし、
バトンはすでにリタイヤしてて、なにがあったの?って感じだったし、
バリチェロおじさんのクラッシュで入ったセーフティーカー、2回目なんだぁって感じだったし、
スタート見逃したのをちょっと悔しくも思ったりしました。
フリー走行からではないにしても、予選から観ておかないとねぇ、なんて柄にもなく持ったりして、
これじゃF1好きな人みたいと、思い留まるようにしました。

右京さんが、モナコを6回走って5回リタイヤなんだって。あ、そうなんだぁ。
右京さんの解説は、経験者としての感想が入るので、それはそれでいいのかもしれないけど、
なんか、勝手に感極まっていて、言いたいことがまとまっていないのでわかりにくい、という難点があります。

今年のモアコはセーフティーカーが4回も入りました。
セーフティーカーが入ってフィニッシュでした。
正確にいうと、最後のコーナーでセーフティーカーが出て行ったんだけど、
そこでミヒャエルが余計なことするから、レース後にペナルティ課されたみたいで。
20秒プラスで12位になっちゃってたよ。


いつか5月のモナコに行ける日が来ますように。

千兵衛さん

2010年5月15日 エッセイ
おせんべいブームがやってきました。
昨日も、矢部謙三見ながら、袋食べしてたからね。
亀田も6期連続だっけ?の増収だか増益だか。
私もちょっとそこに貢献してる、してるー!
柿の種、おいしいもんねー。


それにしてもですね。
こってりばっきり、疲れてしまいました。
半年くらい前にも忙しい時期があったけど、
それ以上に忙しい・・・毎年、この時期ってこんなに忙しかったっけ?
今までで1番だわ、これ。
異動前にこれだったら、本当に廃人になってるとこだけど、
今のところだと、それはやっぱり辛いことは辛いけど、
周りの人がいい人だから救われるー。

今週、研修があって、異動前の職場の人が
今のところに顔だしてくれて、ランチ一緒に行った日があって。
「紅緒さんがいなくなっちゃったあと、席替えして、それでもまた問題起きてさー」って。
あー、っぽいっぽい、って思いながら聞いてた。
もう少し配慮や言葉があればそんなことにならなかったのにね、みたいな感じ。
そういうとこだったよね、って。
「どう?今のところは?ぶっちゃけ、前はあまり空気よくなかったじゃん?」と言ってくれる人なので、
「うーん、ぶっちゃけね」って。

いや、ほんとに。
私の今回の異動は、出戻りみたいな感じだから、
知ってる人たちがいるところに戻れて。
単純に通勤とか仕事の量とか内容とか、そういうものだけなら、
異動後の今のほうが大変なんじゃない?と自分でも思うけど、
精神的なところでラクだから、異動できて本当によかった・・・って思う。
職場で笑ったりすることも増えたし、自分から言葉を発するようにもなったし。

私、元々、職場で仲良しのお友達を作ったりもしてなかったし、
そんなに人にあれこれ話すほうでもないんだけど、
それでも、前のところでは閉ざし過ぎてたというか、閉ざすより他がなかったというか。
ほんっとに、精神衛生的な面では、大きな改善が為されたかと。

最近、ごはんもモリモリ食べているので、そんなにお腹も空かないのに、
今の職場はお菓子が毎日のように回ってくる(笑)
残業時間はお菓子が回ってくるのが当たり前、みたいになってきた。
女性が多い職場だしね。
人数自体も多いから、営業さんが「お客さんにもらった」みたいな感じでお菓子くれることも増えたし。
GW明けはお土産いっぱいもらった。
これは、自分もどっか行った時、多めに買ってこなくちゃ。

今日が代表発表の日だってことは知ってて、
ネットでチェックしようとも思ってたけど、
気付いたら夜で、気付いたら代表発表も忘れてました。

そうかいな、ヨシカツが入るんかいな。
精神的な支え=ゴンのポジション。
実際にピッチには立たないだろうけど。
ほぉ、そうですか。

小野が入らなかったこともあるし、同級生(=年が同じ)稲本にはぜひぜひ期待したいです。
稲本のプレイはしびぃからなぁ。遠藤もしびぃからなぁ。
もう代表の渋キャラ格ですよ、同年代は。

個人的に、大久保があまり好きではないので厳しいかもしれませんが、
46試合で5得点だって。少なすぎやしないか?
岡崎は25試合で16得点だよ。
中澤は102試合で17得点だよ。・・・DFより点取ってないじゃん、大久保!

予選リーグを突破できるとは、正直、思っていないけど、
頑張って1勝してほしいね。

CODE

2010年5月9日 エッセイ
龍馬伝見てるし、堺雅人好きだし、
フジテレビでやってた龍馬の特番、見てみた。
あとちょっとだけ、まだ見てないんだけど、
ほぼ、暗殺の謎に迫るってのは最後まで見た。

あー。フジっぽーい。ペラーい。
見るだけ損した感じ。
で、結局、暗殺の謎に、たいして迫っちゃないし。
それで?っていう番組だった。
目新しいことやるわけじゃないし、
それは誰でもわかるんじゃない?みたいなこと検証してるし、
同じこと何度も放送してるし。冒頭、CM前、CM後って。それさっき見ました、って思った場面多々。

再現ドラマも非常にチープだった・・・
お龍さんは安田美沙子?それとも安田美沙子似の人?
まぁ下手だったね。
いくら再現とはいえ、もう少し気持ち入っちゃうようなものにして欲しかったわ。

堺雅人が京都だ長崎だイギリスだって、行く必要あったの?ってくらい
大した内容のない番組だったよ。
もう少しおもしろいかと思った。がっかり。
龍馬伝に被せて放送するくらいなんだから、もう少しがんばれよ。
龍馬CODEって言いたいだけじゃん。

で、うって変わっての、本家の龍馬伝ですが、RYOMA THE FIGHTERに変わった?
オープニングはぼんやり見てたから、ちらっとFIGHTって文字が見えた気がしたんだけど、
気がしただけかもしれない。
収二郎さんが嫌いではないんだけど、宮迫が好きではないので、
収二郎さんの最期を知っているだけに、あーいよいよいなくなるのね、という気が
ちらりとしてしまうのは、よくない見方ですかね(笑)
鼻水を垂らしてもかっこいい福山。すごい。
鼻水垂らすっていうか、横に流れちゃってますよ。
そこに寄っちゃいます?寄って放送しちゃいます?
土佐勤王党がなくなるのも近いのかぁ。

うっかり、今年の大河ももうそろそろ折り返しかぁ。

予想はしていたけど、到底2日間でやる量ではない仕事が・・・
もぉ・・・ヤダよ・・・
富澤に寄りたかったんだけど、気付いたら閉店時間をとっくに過ぎてた。

私は、よく、周りの人に「我が家の○○にはなに入れる?」というような質問をします。
例えば、お味噌汁にはなに入れる?カレーにはなに入れる?とか。
お味噌汁やカレー、あとはお雑煮とかって、いわゆるソウルフード的なものだったりするので、
家庭の味が映し出されてとてもおもしろい。
お味噌汁はほんっと、具材がいろいろでおもしろいよ。
うちはキャベツのお味噌汁ってないんだけど、わりと一般的なんでしょ?
この間、新婚さんとこにお邪魔したときに頂いたお味噌汁は、ずいぶん具沢山だった。
うち、お味噌汁っていうと、多くて2種類+あさつきを散らすくらいで。
わかめとお豆腐+あさつき、みたいにね。

我が家は、わりと濃い味付けなんだけど、
そんな家庭に育ったくせに、私は薄味が好きです。
たまたまですが、私の周りのごく近い人は「お味噌汁は薄味で」派で、
だしに気持ち味噌の味がすればいいよね、なんていう渋い会話をよくしてしまいます。

あとはね、糠漬けってやっぱりおいしいよねー、とか。
胡瓜の古漬けがまたうまいんだー、とか。
・・・会話が順調に老いてますね(笑)
うちはね、母はぬか床、持ってて、漬けてるの。
やっぱりね、うちで漬けたお漬物はおいしい。
じゃ、お母さんから分けてもらってぬか床持てばいいじゃんって言われたり。
そして、うん、いつかやっちゃうね、ぬか漬け、とか答えちゃったり。
ぬか漬け用の樽?壷?を陶器で作ろうか・・・とまで考えています(笑)

私は、パンが大好きのパン子さんだけど、
日本人だね、やっぱり、白飯バンザイだよね。


5連休なんてあっという間だよ、ほんと。
部屋の掃除もしてないっつーの(笑)
今年はこれといった予定も入れていなかったので、
ゆるゆると過ごしていたんだけど、それでもあっという間。

昨日は、地元でお買い物してた。O氏のお誕生日プレゼントを買っていなくて。
というか、5/2の日に買うつもりでいたんだけど、
渋滞のおかげで時間がなかったせいもあり、
映画に間に合わそう~としていたので、プレゼントのこと、すっかり忘れてた(笑)

電気屋さんへ行って、使ってる電動歯ブラシの替えプラシを買おうと思ったのに置いてないし、
いつもDVDとかBlu-rayとか焼いてもらってるから返そうと思ったら、5枚入りがないし。
10枚買えよって?(笑)
電気屋さん、来た意味なーし。

一緒にいたSくんは、おうちで着る用のジャージを探してたんだけど。
おうちで着るのでなんちゃってアディダスでもよい、ってことだったので、
ありそうなお店や、ユニクロ行ったけど、十分丈っていうのかな、がなーい。
ハーフパンツとか七分なんだよ、みんな。
あっても3Lとか。でかっ。

お互い、欲しいものもないまま、O氏へのプレゼントも決まらないままだったんだけど、
「今年は消えモノでいいんじゃないか」と。
自分じゃ買わないけど、もらうんだったらちょっといいよね、みたいな食べるもの、という線で。
「ラーメンに餃子だろ」と、男子の意見を尊重しました。
確かに、ラーメンに餃子だったら間違いない。

ちょうど、北海道展がやってたので、ふらっとしたら札幌ラーメンを売ってたので立ち寄り。
試食というにはけっこうな量があったラーメンを2人で食べる。
昼ごはんを食べていなかったのでいい腹ごなしになったわ。
そこでラーメンと、一緒に売ってたネギ油を購入。

餃子はなかったので、食品売り場へ行ってみたら、
こっちでは宇都宮餃子っていうのが来てたので、「ちょうどいいじゃん」というわけで。
こっちでもおばちゃんが餃子とニラ饅頭と、買った後についでにエビ焼売も試食させてくれた。

ラーメンは私が支払いをしていたので、「ここを俺が払えばちょうどいいな」とSくんに払ってもらう。
なのにお釣りやレシートを私に渡そうとするおばちゃん。
・・・ま、夫婦に見えて当然な年齢ですわな。と後で気付く。
そういう年ですよねぇ。。。

珍しく、昼前に集合していたので、
15時前かな?には買い物も終わり。
この後、どうする?ってことで、コーヒーを飲みに。
私は1度行ったことがあるんだけど、今っぽいカフェではなくて、
昔からやってるような、いわゆる喫茶店。
実は月曜に来ようと思ってたんだけど、定休日だったので来れなくて。
リベンジとばかりに行ってみました。
Sくんは「思ってた以上に喫茶店だわ」と気に入っていた。
駅前にあるわけでもなく、人通りのある道に面しているわけでもないから、
満席になってるわけではないけど、人がいないわけでもない。
そしてかなり本格的なコーヒーを出してくれる。
席も分煙されているので、喫煙者にもやさしい。

ちなみに、神奈川県って、受動喫煙なんとか条例が施行されているので、
マックでさえも全面禁煙になっていたり、
いろんな商業施設でも完全な喫煙ルームが新設されていたり、と
非喫煙者にはとってもありがたい♪
がしかし、喫煙者はさらに肩身の狭い思いをするようになっています。
Sくんは喫煙者だけど、非常にマナーのよい喫煙者なので、
こういう人のために、コーヒーとタバコのペアリングを楽しめる、こんな喫茶店はあって欲しいと、
個人的には思います。

コーヒーが、本当においしかった。
たまには、こういうコーヒーも飲まないとな。

他愛のない話をだらだら~としてた。
長居もできるとこなので、2時間くらいいたかなぁ。
思いついたこと話して、みたいなことしてた。
「こういう時間、本当にありがたい」と、ついお礼を言ってしまったよ。

それから軽く周辺をブブーンと走ってもらって、
夕飯時に帰ったら「あれ?早いねぇ」って。
深夜に帰ってくる分にはなにも言われないのに、早いと不思議がられるっていうね、
おかしなことになってますよ、私(笑)

渋滞

2010年5月3日 エッセイ
明日、友達カップルと、伊豆への日帰り旅のお誘いをもらっていたんだけど、
結局行かないことにしてしまいました。
明日の伊豆って、どう考えても上下線共大混雑だと思うんだよね。
昨日、御殿場のアウトレットにちょっと行ったんだけど、
混雑のピーク時間は避けたっていうのにだいぶ混んでたからね。
それが5/4となると・・・
という思いがあり、ちょっと腰が重くなりました・・・
せっかく誘ってもらったって言うのに、ちょっとこちらでわがまま言ってしまったので。
本当に申し訳ない。

タイミングよく?今日、
ほぼ日で、糸井さんが書いてたんだけど
「『混んでるよねぇ』と言いながらも出かけるのが若者、『混んでるよねぇ』ってやめておくのが年寄り」と。
私は完全に年寄りです。
けどね、ほんと、GWの渋滞はうん、シャレにならない・・・
出かける友達は、本当に果敢だと思う。
なぜまた伊豆にしたんだろう・・・
マグロ料理の店に行こう、というお誘いだったんだけど、
実は私、マグロだって特別好きでもないしね。
お寿司の赤身、食べないし。

ま、いいやね、しゃーないってことにしようね。


ALiCE IN WONDERLaND

2010年5月2日 映画
観てきました、アリス。
ティム・バートンは絶対観ようと思っていたし、
ついでにカレンダーもついてたし、
前売り券買っちゃってたからね。
絶対混むだろうから、公開日には行かないなぁと思ってはいたんだけど。

えっと、ストーリーでいえば、
アリスだから、童話?だから、至ってストレートなお話です。
なので、どんでん返しとか期待しちゃいけません。
それはチョコレート工場も同じことだったと思うけど。

ただ、期待したいのはあの世界観で、やはり私が好きな世界でした。
ジョニー・デップがいいとかじゃなくて、“アンダーランド”がいいって感じです。
マッド・ハッター、いかれ帽子屋は意外といかれてなかったよ。
けど、ジョニー・デップが楽しそうだった。役作りといわれればそうなんですけどね。

スマステのツキイチゴローで、吾郎ちゃんは「もっとディム・バートンの毒があってもよかった」
みたいなことを言っていたけれど、
私が十分にはっきりしているし、ごくごくシンプルだし、
それでいて、ティム・バートンワールドが広がっていてよかったと思います。

なんだろうな。
すごっくおもしろい!絶対おすすめ!とかではないんだけど、
なんか楽しい気分になれるんだよなぁ。
29日、1月に結婚した友達のところへ、また遊びに行ってきた。
今度は、余興をやった3人で行ってきた。
で、この間1人で行った時は、式のDVDは見なかったので、それを見たりして。

3人の内の1人は既婚・子持ちなので、キッズ(正確にいうとキッド)も来て、
私ももちろん面識あるし、友達の子だからすごくかわいかった。
親子で同じ顔していやがる(笑)
けど、子供がいると、全てが子供ベースになっちゃうんだよね。
ま、かわいいから許す。

私も、けっこうやんやとうるさいほうだと思うし、
人のこと言える立場じゃないこともわかっちゃいるんだけど、
私以外の2人がすんごいしゃべるわけ。
あー、女ってこうなんだー、って思ったのは、
2人とも、なにかにつけいちいちコメントするの。
「このケーキおいしかったよねぇ」
「この人、特徴あるから覚えてる」
「和装が似合ってる」「すごくいい」・・・
よくこんなに言葉が出てくるなってくらい、コメントしてた。
本当に思っているんだろうってこともあれば、
合わせてるなとか、あまり感情入っていない言葉もいろいろだった。
・・・疲れた(笑)

でCちゃんはまぁよくつるんでいるので、知っているしわかってるし、
気心知れた友達のとこだし、なにより私が口出しすることじゃないんだけど、
DVD見ながら普通に横になって、肩肘立てるっていうのかな、
手で頭を支えるように横になっててね。
私、家ではテレビ見ながらあの姿勢やってることもあるんだけど、
基本的にあの姿勢でテレビを見るということにあまりいい印象を持っていないので、
おいおい、人の家だよ・・・と思って様子を見ていました。
ま、個人的なことなんだけどね。

私の友達ながら、この2人、うるさい・・・と思った(笑)


きっとね。私がこの数年でだいぶ擦れたというか、
この間、バイト時代の友達と一緒にいてもテンションについていけなくて困ったけど、
20代とか、女子とか、そういうテンションについていけなくなった。
年相応と言われればそうなのかもしれないけど。
昔はいっしょに騒いでいられたのが、そうできない状況が時々ある。
で、第3者的目線で「よく思いつくわー」と眺めてしまう。
昔は、それに合わせてたことも最近は「私はいい」と言ってしまうことも増えたので、
「さすがばっさりだね」とか「クールだね」とか言われることが増えました。
で、それでいいやと思ってる。あはは。いけないね。
ふーむ。

静かに、けれど確かに強く、流れる、映画でした。
確固たるものが主張されているけれど、輪郭をなぞる、みたいな、
ちょっと不思議な感じもありました、私には。
全部こっちに任せたりは決してしていない、けどね、 っていう感じ。

うんと、ネタばれになるかもしれないけど、
こういう話は、もしかしたら現実にも十分起こり得ることであり、起こっているかもしれないし、
そうだったとしても、神より仏より先生に救われるのも実際のところなんだと思う。
信仰を否定するという意味では決してなくて
(劇中、笹野さんが言ってるのと同じ意味で)
遠くの親戚より近くの他人、というか、
切迫した現実の場面で必要なのは、1本の注射であり、1本のメスであり、1人の医者なんだろうな。
だから、松重さん演じる刑事が「袋叩きに遭うのはこっちかもしれない」って、強ち冗談じゃないんだよね。



半落ちを観てても思うんだけど、
半落ちにしても、ディア・ドクターにしても、
実際にこういったニュースが流れたとして。
ニュースでは、その人の背景までは報道しないじゃない。
半落ちみたいな状況の殺人は時々報道されているけれど、
ま、そこに至る状況を細かく伝えたりはしないよね。
本当にニュースが流れたら、
現職の警官が殺人?信じられない!
無免許で医療行為?信じられない!
って、思って容疑者を容疑者として、悪者として印象付けられるんだろうな。
もちろん、法の冒しているわけだから悪なんだけどね。


ベ師匠がいい味出してるよ。
演技が巧いってわけじゃないけど、適役だと思う。

饅頭屋

2010年4月29日 エッセイ
さて、矢部謙三を見るぞ、と思ったけど、
昨日はまだ水曜日でした。そっかそっか。
見たところで、途中で寝ちゃってただろうけど。

今週は休みがあるからと思って、ツタヤでDVD3枚借りたんだけど、
結局まだ観てないし、SuperflyのDVDも届いたから見たいし。



龍馬伝はいよいよ龍馬が船に乗り始めます。
饅頭屋の長次郎も、実はこれからが見せ場です。
けど、龍馬の本を読んで知ったけど、長次郎の最期ってね、切腹なのね。
ってことは、切ない場面もいつか出てくるんだろうな、と。
新選組でいう、山並さんの切腹シーン、とまではいかないかな?どうかな。
流れは鎖国社会からめまぐるしく変わっている時代、とはいえ、
やはり切腹という死に方は、武士として、というところなんだろうね。
うん、うん、だってまだ江戸時代だもんね。
龍馬は明治を知らずに死んでいる人だしね。

けどね、先々週なのかな、勝さんに弟子入りが決まるとことね。
龍馬が海軍を作る、ということを説いて、勝が弟子にすることを決めるっていう。
あのシーン、長次郎である大泉さんの笑顔で泣けたよ。

もうするお龍さんも出てくるみたいだね。
佐那ちゃんはこの間で最後なのかなぁ。

飲んだ。

2010年4月27日 エッセイ
しばらく、甘いコーヒーはあまり飲まないようにしてたんだけど、
ここ数日、甘いコーヒーに手を出しています。
けど、コンビニで売ってるグ○コのやブレン○ィの紙パックのコーヒーって、
甘くて甘くて飲みきれなくて、買うたびに半分くらいは流している・・・
だったら買わなければいいんだけど・・・

今日は白バラコーヒーを買ってみた。(500mlね)
コンビニのそれに比べたらちょっと高いし、これはこれで甘いけど、
でもちゃんと飲める。で、飲めた。

なんか、先週から、またびっくりするくらい忙しくなっていて、
今週もすごーく忙しくって、
ちょっと一息、なんてことする間もなく、
会社のシステムが落ちる時間までずっとパソコンに向き合ってても、
残ってる仕事が減らない、という週になっています。
捌いても捌いても、それと同じかそれ以上に新しい依頼が来ていて、
これだけやったのに、結局今日の朝と同じだけの仕事を残して明日、みたいな。
やりたいことというより、そろそろタイムリミットだからやらなくてはいけないことがあるんだけど、
それよりも目の前の事案を捌くことで精一杯。
こんなに働いてるのに給料安いし・・・なんだかなぁ・・・

連休前だから余計に忙しいのもあるんだけど。
連休ないとやってられない・・・

若っ・・・

2010年4月25日 エッセイ
土曜日は、従妹の結婚式へ行ってきた。
うちは、親戚付き合いが濃いほうではない上に、
祖父母がもう他界しているので、今では会うこともあまりない。
それこそ、こういう冠婚葬祭でもなければ会わなくなったわ。

従妹は24歳。その上の従妹(今回の新婦の姉に当たる子)も大学卒業してすぐ結婚したけど、
今回もまた若いのに結婚早いのねー。
一応、親族として参列しているので、親族紹介ということで新郎一族との顔合わせ。
そこで新郎も初めて見たんだけど、若っ。同じ年の子だった。
で、一族のですね、お柄が若干お悪めで(笑)
お母さんも若い。(よい意味ではないほうで)
まぁね、従妹は幸せそうにしてたので、それがなによりだし、
私が口出しすることでも文句つけることでもないからいいんだけど。
ただ、お姉ちゃんのほうが国大卒の、わりとエリートと結婚してたので、意外だったわ。

会場はゲストハウスっていうの?結婚式場で。
これは私がこの年になって、結婚式ってのにもいろいろ出席してるから目についちゃったんだろうけど、
細かいところがやたらと気になっちゃってね。
スタッフの靴があまりきれいじゃないところとか。だいぶ履き古しちゃってるんさ、これが。
あとはチャペルから会場への案内が下手なところとか。
特に、ここ最近は、老舗ホテルでの式に出てることが多かったせいもあって、
余計にそういうところが気になっちゃって。
しかもお料理の味付けがどれも濃い目で。
こんな塩辛いもの食べれない!なんて程では決してないんだけど
うちの母親が「味が濃いね」っていうくらいだから、だいぶ濃い目だと思う。

なんだかんだ言っておいて、しっかりお食事してきたけどね。


新郎のお友達も若い。いろんな意味で、若い。
当然、新婦のお友達もみんな若いんだけど。
私もこんな感じだったのかなぁって思った。
この年になると、みんな落ち着いてるし、みんなかわいいというよりきれいになってるし、
これはよくも悪くもかもしれないけど、みんな落ち着いている。


あれこれ言ってないで自分の心配しないといけないんだけどね。

25日が日曜でよかった・・・
今月は相当に激貧だったんだよ(笑)
いやー、危ない、危ない。
30になってまでこんな生活してるだなんて、昔は思いもしなかったけど、
まぁ、あと5年10年はこういう生活してるなー、私(笑)
いやいや、笑ってる場合じゃないけど。

GWはおとなしくしてるつもりです。
まぁ、どこ行っても混んでるしね。
GWは春らしい陽気になってくれるのかねぇ。

ここ数年、恒例にしていたBBQも、なんか今年は企画せずにいます。
今さらGWにはやらないと思うしね。
誰からも言われないからいっか、と。


昨日、上司と面談があってね。
新しい部署での面談ですので、新しい上司です。
・・・といっても、実は前に一緒に仕事をしてたこともあるので、
むしろ今までの上司よりも馴染みのある人です。
私を採用してくれたのもこの人だし。

すごい人だなーと思ったのは、
今期にこうして欲しい、こうやって欲しいということをちゃんと言ってくれたおかげで、
私は短期的に、長期的になにをすればいいのか、見えたこと。
もうしばらく、こんな風に思えたことなかったなぁと思って。
あくまで現時点での話だから、どうなるかわからないとはいえ、
なんか、ちょっと落ち着いたわ。
私にとっては、今回の異動で変わることも多いので、不安要素もたくさんあるんだけど、
「なんにも心配してない」と。いやいや、心配したほうがいいですよ、と言いたくなるくらいでした(笑)
「いろいろご迷惑もお掛けするかと思います」と言ったら
「いいからいいから。失敗してもこっちは授業料だと思えるよ」って。
ほんとにすごい人だ。こういう人の下でやれるというのは、恵まれている。
・・・と思わないと、この安月給でやってられない(笑)

ヒーセ・・・
なんでよりにもよってそんな写真・・・
と、脱力感に襲われるほどの、ヒーセのサイトのリニューアル。
47歳でしょ・・・
でも、ヒーセだから許せる(笑)

ロビンちゃんのモバイルブログを読んだあとに、
アニーのブログ、4/12のUPだったかな?バンドの旬の話、を読んだので、
余計に感慨一入。
アニーらしくて好きです。

フジロックに行くわけじゃないけど、久しぶりにkula shakerを聴いてみたり。

使ってるイヤホンのイヤーピースが合わなくて。
元々の附属品は全く合わず。
オーディオテクニカのを買ったこともあったんだけどいまいち。
うちにあったイヤホン(SONY)のイヤーピースをとりあえずでつけてたんだけど、
それも全然合ってなくて。
かといって、どれを買ったらいいのかもわからなくってさ。

この間、Sくんに教わったイヤーピースを今日買いました。
危うく、Sサイズを買うところでしたが、「これじゃ大きいよね」と思いなおして
SSサイズを買ってきました。
あ~、やっと左耳のイヤホンが落ちてこない生活。

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