ISBN:457920445X 大型本 大原 照子 文化出版局 1993/09 ¥1,344

もう何年か前、姉が本屋でバイトしてた頃だから、
私が中学生だか高校生だか、くらい前、
姉がこの本を買ってきた。
本当にボウル1つでできるんだよ。
お菓子作りって作るのも食べるのも楽しいけど、
なにがイヤって片付けが一番イヤじゃない?
だからボウル1つでできるっていうのがけっこう魅力だと思う。
型も1つだし。エンゼル型だっけ、ドーナツ形の、あれ1つしか使わないの、この本。
のわりにはレパートリーたっぷりだし。
とか言っておいて、
載ってるお菓子全部なんか作ってません。いくつかしかないんだけどね。
なかなかいい!
ISBN:4895774872 単行本 福岡 秀樹 メイツ出版 2002/04 ¥1,575

これを買ったのだ、アマゾンで。
今日、届いたんだけどね。
まだぱらぱらとしか見てないんだけどね。
これ、買って正解かも。
読み物としてもけっこうおもしろい。
筆者の個人的エピソードまで盛り込まれちゃってて(笑)
お寺巡りも楽しそうだ。
この本、欲しいのです。
地図だし、おもしろそう。
けど2100円。即買いに至らず。
そのうち買ってると思うけど。
のーちゃんに影響されて♪
江國香織さんが大好きなんだけど、
これが一番好きかも。
流しの下の骨も好きだけど。
映画も観たけど、絶対小説!
映画がつまらないわけじゃないんだけど、
ピピピとくるのは小説なのです。
なんだろーね、この「わかるかも」感って。

青の炎

2004年3月2日 読書
あ、まだレビュー書いちゃった。
読み終えました。
会社の先輩が「映画はつまんないけど本はおもしろい」と言ってたので読んでみたのです。
うん、たしかに、おもしろいとは思う。
けど、文章全体の書き方っていうのかな?言葉回しというのかな?
は、意識的にかもしれないけど、少々堅いかな。
物語そのものが重いのでだとは思うけど。
この人のほかの作品読んでないので(ISOLAとか)
こういう文体なのかどうなのか、その辺りが判別できないんだけどね。

映画化された作品です。
嵐の二宮くんが主演であややが出てたやつ。
こないだWOWOWでやってて、ちらっとだけ観た。
本読む前に観たくなかったからやめたけど。
でもね、今、文庫の表紙もこれじゃなくて、二宮くんなの。
読んでても、どーしても二宮くんになっちゃうんだよねぇ、櫛森くんが。
映画観てないから、汚染されちゃうのは二宮くんだけだったけど。
こんな賢い高校生っているのかな?
でね、たった今、気付いたんだけどね。
本を読み終えたときには、ほぉ〜って思うんだけど、
よくよく考えるとわりとありそうな話の展開かな?とも。
5段階だと3ってとこで。私としては。
友達にナンシー関はおもろいよと薦めたら、
読んだからあげる、といってこれをもらった。
「数々の著名人の葬式に参列しては『私のほうが先に逝くはずだったのに』
とコメントする森繁、お前は一体いつ逝くんだ?」
って感じに森繁の消息なんか心配してたら自分のほうが先に逝ってしまったね。
http://www.bonken.co.jp/index.html
                ↑ぜひこちらも見てみてください。
消しゴム版画の数々を見ることができます。
けどやっぱりコラム?エッセイ?テレビ批評?も読んでみてください。
この雨天順延では、木村拓哉批判が実に絶妙です。うむ!納得!!ってかんじで。

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