なう

2011年6月11日 エッセイ
引っ越しています。現在進行形。
ここが、じゃなくて、生身の自分が。

当日が大雨って、先行き不安だな…と思ったけど、
自宅から荷物の搬出はあまり濡れることなく(家の中から直で車だから)
引っ越し先に着いたら雨はあがっていて、
結局、雨の被害に遭うことなく、今日を終えました。よかったよかった。

引っ越しやさんを頼んだりせずに、自力でやっております。
引っ越し先が目と鼻の先というわけではありませんが、
出なくちゃいけない期日が決まっているわけでもなく、
というか、今の自室は、ほぼ自室のまま残すし、
週末は帰ってくるし、
やってみて足らないものを取りに来たりもしますし。

そんなものなので、自分の車を使っての引っ越しもできるわけで。
当初の予定では、大きなものを今日運べば、明日は身一つで行けばよかろうと思っていましたが、
そうはうまくいかず、明日もブブンと行かねばならなそうです。
道がめちゃくちゃ狭くて、今日もこすりそうになったからさ…
あまり車で引っ越し先へ近寄りたくないんだけど(笑)
車庫入れよりも、車庫出しが非常に難易度高かったです。
今日は母がいたので、なんとかなりましたが、明日は1人なので、無事にできるか不安です。

今日はテレビを持って行って、東京ガスさんが来るまで時間もあるしヒマだし、
じゃテレビでも見ようか、とコンセントに繋いだけれど。
リモコンを持ってくるの忘れました…
だから設定もできず…
コンセントつなげば見られるわけじゃないのね。
明日は忘れず持って行こうと思います。

ネット環境の整備がまだ全く整ってないので、パソコンはとりあえず自宅に置いたままです。
なので週末のみのネットライフ。
ipod充電できるもの、買わなくちゃ。
パソコンもないと音楽を聴ける環境がない…
(レコーダーもまだ買ってないし)

さて、現在2時ですが、明日の支度が全く整っていません。
はぁ。何時に寝ることやら。

引っ越しって、大変だね。
この間聴いたからではなく、たまたま偶然ですが、
いまちょうど、Sweet&Sweetを聴いていて、
いいなぁ、これ。好き好きー、と改めて思いました。
と同時に、改めて間奏(っていう)はバンドの魅せどころなので、
モンキーで演るべき曲だな、とも思いました。

ANNIEも44歳か。モンキーの最年少が44か(笑)

なんか、ゆーっくりと、大きなお風呂にでも入りたいなぁ。
やろうと思うことはたくさんあるのに、
ついテレビとか見ちゃって。
録画しておいたの、見ないとな、なんて。

はぁ。なーんもできてないぜ、オレ。

ま、どうにかなるだろ!


あれもない、これもない、と思っているくせに、
なんだか知らないけど、部屋がゴミゴミしているってことは、
ダンシャリってやつが必要なんだろうね、私。

そうそう、今日ね、安土名津だっけ?仁の。買ったよ。まだ食べてないけど。
けど今日の仁は録っただけで観てないのー!


雨、雨の渋谷。
NHKホールへ向かう。
そのくせ、失礼ながらも、未だユニコーンから切り替えのできない私。
ユニコーンが、本当に楽しかったんだよ。


吉井和哉のツアーです。
本当は4月の新木場コーストにも行っているはずでしたが、
震災の影響で公演中止となったので。

RO69のレビューはあまり読まないようにしていたんだけど、
それでも球根をやるのは、書いてあったので知ってた。
けどSweet&Sweetやるとはね。思いもよらず。

いつもながら思うけれど、吉井和哉のliveは、本当に舞台演出が素敵だと思うの。
光の使い方が特徴的だなと。
節電の影響で、当初の予定とは多少の変更があるのかもしれないけど、
それでも独特の世界観だと、思うのよね。

バンドはジュリアンがいなくて、吉井氏含め5人編成。
モンキー時代と同じ編成。
けど、それでいい気がした。
コンパクトなほうがいいんじゃないかな。

そして、毎度のことながら、モンキー生聴きしていない私が言うことじゃないけど、
モンキー曲はアガるけど、やっぱりギターはエマさんで聴きたいとか、
ヒーセだったらどうなるだろうとか、
アニーだったらもっとこうかなとか、考えてしまうのも事実。

いつか。遠くてもいい、いつか。
4人の演奏を聴くことのできる日は、訪れるのだろうか。
アニーがハゲてないってことは、その時が来る可能性は残されてるってことだ(笑)


帰りの電車でも、散々モンキーの話をしながら帰ってきた。
あのバンドに、ヒーセがいて、本当によかったよね、って。結果はそこでした(笑)

吉井live帰りだってのにユニコーンの話のほうがした。
オタマトーン、持って行こうと思ってたのに忘れちゃったんだよね。がっかり。

なんか、吉井和哉って、ほんっとに、丸くなったよねぇ。

震災の話もしたし、もっといい日本になろうぜ、みたいな話もしてた。
けどふとその時に目に入ったのは、
私の右腕にある「EAST BE STRONG」のTYOブレスだったなぁ。
ヒーセの思い、みたいのを勝手に沿わせました。

フォーラムもありますが。
Supeflyもあるの。さて、どうしようかな。
今日もすっかりユニコーンを聴いています。
仕事中も頭の中はユニコーン。

さてさて。
全然触れていなかった京都ですが。
今回はいやぁ、失敗だったと言わざるを得ない…

私、何度かバス移動をしたことがあるので、
その度に、バスを使う不便さを感じていたのですが、
もう今回で決定的にわかった。
私は京都市内の移動にバスを使うの、合ってない。

私の場合。
まずは清水寺に行って。それから銀閣寺に行って。それから京都御所に行くぞ!
というような観光をあまりしないのです。

銀閣寺に行くから、近くにあるあのお店に行こう、あのパン屋さんにも行こう、
それなら手作り市にも寄ろう、みたいに、
ちょこちょこと移動することが多いので、
バスを乗るにしても、バス停だと2つ先だから、歩くが早いか待つが早いか、みたいなことが多く。

でね。205系統のバスを使うから、その沿線にあるこのお寺に行こう、という動き方ではなく、
このお寺に行きたいから、このお店に行きたいから、を優先するものだから、
熊野神社で乗り換えたり、出町柳で乗り換えたり、ちょこちょこ乗り降りが必要なの。
で、乗ろうと目論んでいた系統のバスが、本数が少なかったりね。

今回もそういうことが多々あり、
この距離ならバスを待つなら歩いてしまえ、と歩き出したはいいが、
うろ覚えだったので、目的のお店が見つからなくって、
であればこっちまで行こうとまた歩いたり…
そんなことをしていたので、無駄歩きばかりが増えた。

しかも、長靴代わりにブーツを履いていたのがまた仇となる。
普段だったら絶対スニーカーなんだけど。
ブーツで歩くから足が痛くなってさ。
本当は智積院や青蓮院に行こうと思ってたのに、
もうその辺りどうでもよくなって行かなかったよぉ。
せっかく高山寺で御朱印帳手に入れたのに。

初めてだね。「早く帰りたい…」なんて思ったの。
もうわかりました。大雨の時はなるべくなら行かない。極力自転車移動。
それがやっぱり私には合ってる。

まぁね。なんか盗られたとか失くしたとか、そういうことがあったわけじゃないからいいんだけど。


とりあえず最低限は、の目的は果たしましたけどね。

今度行くときは、炎天下でもいいから晴れてる日にします。


ユニコーンツアー「ユニコーンがやって来る zzz...」
KYANAGAWA2日目。
行ってきたZ!!

いやぁ。友達から写メってもらってはいたけど、
ファーストクラス特典のチケットホルダーが、ほんっとにハイクオリティ。
素晴らしい。おまけとは思えないスペックです。
ここぞとばかりに首から下げて優越感♪

これから行かれる方のために、ネタバレなしにしますが。
1つ、おすすめするのは、
なかなかにコアな選曲ですので、復習を念入りに…
にわか好きの私には「はてな?」な曲もありました。
けど、ナイス選曲です。全体として。

ユニコーンはね、抜き加減も素晴らしければ、魅せるとこのパワーも素晴らしい。
なんかね、ズバッとバンド!なところがあって。
というか、私として、今回のライヴのその曲で、ドカンとバンドだ!と気づかされたと同時に、
それまでだって十二分にバンドだってことにも気づかされたというか。
底が知れないバンドだと思いました。
キャリアだけじゃないです、それは。
改めて「すげぇ…」と言葉を失うくらいに圧倒されたし、
そしてまだまだ未知数だと思いました。
すごい。すごいすごいすごい。
それはOTに限ったことではないです。メンバーみんなです。

阿部Bの楽曲の持つ熱にもやられたし。
デジタルスープ(これくらいは言ってもいっか)は、改めて、こうして生で聴いて、
泣きそうになったよ。


吉井氏がね、なんかの雑誌で、OTと対談したかなんかだったかな。
OTに対し「(ユニコーンは)ビートルズだから」と言っていましたが。
=全員がボーカルをとる
本当にみんなが芸達者というか、誰が歌っても外れない。


グッズは、狙い通りのオタマトーンとステッカー。
私の友達はMUSICIAN Tシャツを買って即着ていました。ウサコーンも買ってた。兎に角かわいい。
オタマトーン、楽しい♪
明和電機のオリジナルを買おうかと思ってたところに、
ユニコーンのグッズで販売という、絶好のタイミングだったの。渡りに舟ってくらい。
けど、ごめん、半世紀少年、私、知らない(笑)

あぁ、ユニコーンも大好きだー!!


久しぶりに京都に行くのに、近畿地方梅雨入り…
しかも台風来てるって…
まぁ、週末の直撃は回避してくれそうだけど。
これはしとしとではなくて、けっこうな雨に見舞われるかもなぁ。
なに履いて行こう?(靴のこと)
いつもはチャリンコを移動手段に選ぶけど、
今回はおとなしくバス・地下鉄・徒歩にて回ろうと思います。

もうホテルもけっこう前に予約したし、
法然院のライヴの予約もしたし。
雨だから、ってことで少し空いてるといいなぁ。
1日乗車券を活用する予定なので、珍しく岩倉のほうにでも足を延ばそうかな、とか。
宿は九条ですけど(笑)

雨かぁ。寺社にも行く予定はあるけれど、
京都ってついお買いものしちゃうんだよね、私。
荷物、多くなりそうなのに傘もあるからなぁ。

晴れてくれなんて贅沢言わないので、
雨、弱めでお願いします…



靴を買う

2011年5月25日 エッセイ
TEAM AMUSEのCDを買おうかと思って、
CD屋さんへ向かいかけたんだけど、
ちょっと遠いし、時間も微妙だなぁと思って、
じゃ、アディダスでも覗いてみようかな、ポイントカードの期限も近いし、
なんて寄ってみたら。
欲しいなぁと思ってた靴がなんと安くなっていた。
靴っていってもまたスニーカーだけどね。
ありゃりゃ。
私、スニーカーばっかり持ってるってのに。

結果、無駄な支出は避けたいってのに、買ってしまった私。
しかもポイントカードはセール品だから使えなかった(笑)

LONDONってスニーカーなんだけど。
いつ行くなんて決まってないし、目途も立ってないけど、
LONDONへ行く時には履こうと思っていた靴。
カラーリングはシーズンによりけりだけど、
モデルとしてはずっとある形だから、なにも今買わなくてもよかったんだけど。
でもセールのおかげで5,000円くらい安く買えたんじゃないかな。
この間、アウトレットに行った時に、冬モデルのLONDONが並んでたから、
しばらく時間経ってから来たら、欲しいLONDONもアウトレットに並ぶかなぁ、なんて思ってたんだけど。
買っちゃった(笑)

3 2 1 Z!!

2011年5月24日 エッセイ
A「『狛江』って何県ですか?」
B「西東京のほう?」
C「小田急線の沿線ですよ」
A「これって特殊だよね」
C「なかなか読めませんよねぇ」

会社で、隣の部署の人たちの会話。
狛江が読めないくらいなら死んでしまえ!(笑)
何県?っていうのはわかるよ。
私だって、埼玉や千葉に関しちゃわからないとこいっぱいあるさ。
埼玉や千葉の人からすれば、その逆もあろう。
けど、コマエが読めないってどういうことだよ。
そのまま読めばコマエですけどー!!


ま、そんなこと言っておいて、ですが、
ユニコーンさんは31日でした。あっぶねー。

HMVから発売日前に届いたZ!
STSK聞いたZ
明日も聴くZ--!!!
ぶたぶた、入ってないんだよね。
ユニコーンファンの友達は、ぶたぶたの意味のなさに呆れていたけれど。
さすがユニコーンだな。


ヨシイサンノ NHKホール 
3カイノ メチャクチャ ハシッコダッタヨー(ワライ)

ま、それもよかろう。
仕事終わってダッシュで行く予定だから、
グッズなんか買ってる時間、ないか。
いつもは買わないけど、今回はプランター買おうかと思ったんだけどなぁ。

で、ちなみに、いつだっけ?6/2だっけ?
けっこう間近?ってやつ?
その前にユニコーンさんあるじゃん?
たしか5/30だと思ってるんだけど、合ってたよね私?
明日、友達に確認だ(笑)

ユニコーンはいつもながら、グッズが素晴らしいね。
購買意欲を掻き立てられるというか。
熱狂的、ってわけでもない私ですら、買っちゃうからね。
に引き替え、吉井くんったら…それもよし(笑)




にちようび

2011年5月22日 エッセイ
会社のそばでmy foolish heartのTシャツを着て、チャリで走り去るお兄さんを目撃。
なんか、吉井画伯の猫?のイラストかなんかと、ハートに矢が刺さったのが描いてあるやつ。
渋い!渋すぎる!
いいよ、お兄さん!

そういば、MY FOOLISH HEARTって、私持ってないなと思ったら、
beautifulのカップリングだった。ごめんごめん、シングルはあまり持ってないんだよ。あはは。

さて、今日も陶芸に行ってくるどー!
今日は素焼きがあがってるはずだから、また色付けだどー!

HEESEYがNHKホールに!
さて、1日でしょうか、2日でしょうか!

あたっく

2011年5月17日 エッセイ
児玉清さんが亡くなった。
なんか、わからないけど、けっこう、ショックだなぁ。
アタック25は、陶芸に行っちゃってるから、正直見ること少ないんだけど、
けど、そのアタック25も休んでるって、けっこう心配してたんだ。
ついこの間も、母に「児玉清さんが心配だよ」って話してたとこだったんだ。

本のあとがきで出会うことも多い児玉清さん。
本当に残念。


今日は色付け日和。
というか、コンプレッサー日和。
(=吹き付けで釉薬をつける)
コンプレッサーは屋外での作業になる。
屋根はあるから、雨でもできないことはないんだけど、
今日みたいな陽気の日は、コンプレッサーで色付けしていても、
本当に心地よい。

ずっと前に素焼きはあがっていた、
味噌壺を想定して作ったそれに色を付けた。
所帯染みたもの作るでしょ?(笑)
もうかなり前に作ったので、
1年は経たないにせよ、完成までに8か月くらいを要しているんではなかろうか。
…私は素焼きのまま放置していたからですけどね。

段取りの悪さを露呈しながらも、
とりあえず、色付け作業は終了。
素焼きが窯に入っていたので、来週はまた色付けかな。
茶碗をもっと作りたいんだけど、
どんだけ茶碗作るんじゃい、ってことになりつつあるんだよなぁ。
片口の器なんかも作りたい。

バターケースの蓋も作らねば。(これは木で作る予定)
日曜大工ですかね、私。
角はRつけたいと思ってるので、やすりも必要ですね。

家着として、何年かぶりに作務衣でも買い求めようかと。
別に職人を気取ってるわけではないです。
作務衣、好きなんです。
本は読んだんだけど、映画は別に観なくてもいっか、なんて思っていたのですが、
観ることになりました。
公開から日が経っているし、空いててよかったです。

割と原作に忠実に話が流れていきます。
ただ、本だと星さんとの接点がもっとあるんだよね。
っていうか、最後のエピソード、がっつり切ってるじゃん!
って今さら思い出したよ。
そっかそっか。そりゃ星さんの出番少ないはずだよ。

星さん役は高良健吾で、出番は少ないんだけど、
この人、いいなぁと思った。
なんか存在感があった。

そっかぁ。映画にすると、最後を入れずに2時間経っちゃうのか。

映画自体はおもしろかった。
瑛太が見事に小汚くなってた。うんうん。
松田龍平は不思議ちゃんをうまく作ってたなぁ。

くるりの岸田さんが音楽だって知ってて観てるからだけど、
あーくるりっぽいなぁーって思いながら観てました。

大森ファミリー総出演。
こんなこと、なかなかない。

崎陽軒のシウマウ弁当のエピソードも、切らなくていいじゃんって思ったけどね。

みんな、いろんなことを抱えて生きているんだよ。


夏は音楽

2011年5月13日 エッセイ
RIJF、でるのね。ロビンちゃん。
2年ぶり?かな?最終日に。
ユニコーンさんは2日目。10-FEETは初日。
端から行かないとは思っているけれど、
「なんだー、観たい人がばらばらだー」と思ったりする。
ユニコーンさんの写真のゆるさったら、堪らんな(笑)
センター、てっしーじゃん!

rising sunとかも出るのかなぁ。ロビンさん。

気づけば5月ももう半分。
私も今月末からは、タタタタタッとliveが続きます。
無駄使いはやめようと思っているのに、
たぶんオタマトーンは購入を試みると思います。


告白

2011年5月12日 映画
本が大変にヒットしての映画化。
映像の見せ方というか、映像の作り方というか、それも斬新だったと思う。
それと、この話が実際にはあり得ない話かというと、
そうではなくて、
いや、あってはいけないことだと思うけれど、
仮に起こったとしても「現代の教育現場はこんななのかぁ」と思いながらも、
現実に起こったこととして受け入れられてしまう気がする。

けれど、この映画は「それは映画のお話」と思えるような感じ。
なんていうか、
現実に起きて不思議はないけど、これは現実のお話ではない、と思える。
その辺りの距離感がいいと思う。
観ているこちらに背負わせ過ぎない感じとでも言おうか。
それと2時間はかからない上映時間も。

DRASTIC HOLIDAY

2011年5月6日 音楽
活動的な休日、だろうか。直訳は。
drasticがどうかはわかりませんが、
とりあえず大型連休の最中なので、
私の中でGW=DHということに。

私、このアルバムを今まで持ち歩いていなかった。
ので今さらながら、落として持ち歩いており、
「今までごめんね」という意味で聴きましたところ。

改めて。いいアルバムだなぁ。
とりあえずSUCKはリピートじゃん。
うっかり泣きそうになったわ。
93年発売だから、14歳か。
14才で犯された僕のメロディーだ。
DONNAのギターがまたいいんだよなぁ。
こんなの、好きな人しか知らない曲だけど、
トリビュートでは確か、誰かこれ歌ってたなぁ。
あぁ、ロビンくんがアバンギャルドを歌ったのは去年の年末のことかぁ。

…なんのこっちゃらわからない文章の羅列ですね(笑)


SUCK OF LIFEを聴きながらね。
勝手にliveを妄想していました。THE YELLOW MONKEYの。
私、モンキーのliveは行ったことないってのに、
なんだか、ANNIEがどう叩くのかが浮かんできて。(想像上ですけどね)
だから、視点がANNIE目線、もしくはANNIEの後方からの目線なの。
あー、こう叩いてるんだー、て。

ANNIEのマルチアングル付のDVDって、最後の東京ドームだけだよね。
今さら無理だけど、ほかのliveもそういうのつけて欲しいなぁ。

MOUNTAIN SIDE

2011年5月6日 映画
おもしろいことはおもしろいんだけど。
「もうちょい!」って感じかなぁ。
騙し騙され、っていうのも、その部屋の中での話だからなぁ。
もっと4つがもっとリンクしてくるのかと思ったら、そうでもなかった、みたいな。
っていうか、ROOM102、要る?
打った布石が、そのまま終わって、ませんか?みたいなことがぽろぽろり。

もう内容はぜんっぜん覚えてないんたけど、
昔、フォールームスを観た時にもこんな感覚だった気がする。
ふ~ん、本当に4つの部屋の話なんだ~。
これも、そういう雰囲気があるんだよなぁ。

期待してたから、もあるんだろうけど、
もっと4つの部屋が繋がったら面白かったなぁ。

よくこれを映像化したなぁ。
発想がすごい。
それに、ある程度の共通認識を持たせた上での夢の世界の作り方というのが、すごいな、と。
夢って非現実だから、もちろん個人個人の夢は全く違う世界で、
故意にできるわけではないけれど、やりたい放題の世界が広がっているけれど、
それでも「夢ってこうだよね」という、みんなが「そうそう」と納得できるもの、
それをちゃんとベースにしていて、
且つ、この世界観っていうのがすごいな。

そして、公開時から耳にしていたけど、
私にも難解でもう1回観たいわ…
夢の世界の構造自体は、難しくないです。
アリアドネに説明する=観ている側への説明になっているので。
階層も理解できた。夢の中の夢の中の夢、ていう世界。
だから、観終わったあとに「うーん、さっぱりわからないんだけど」っていう感想はないんだけど、
後々考えてみると、説明ができない。つまりわかってない、っていうことがいっぱい。

珍しくブルーレイで借りてきたのですが、
微細な部分が綺麗だね、やはり。波しぶきとか、爆破の飛来物とか。

あとは非常に個人的ですが、
この映画のジョセフ・ゴードン=レヴィットが好きです。
ああいう出で立ちが好きってことにもなるんだろうけど。

クリストファー・ノーランの映画は、観ようとして観ているわけではないんだけど、
割と観てるんだな、と気づきました。
そっか、メメントか。ってことは時間の概念というのが、通常の人より細かいところまであるのかな。
今回も時間の進行速度というのが、重要になってくるんだけど、
メメントも、時間進行がかなり重要だもんね。
プレステージも観てるし、ダークナイトも観てるし。
北野ブルーみたいな色が、クリストファー・ノーランにもあるよね。

こういうものを映像化する人の、頭の中はどうなっているんだろう。
観るのは2回目なのに、
あまり記憶になかったのか、
同じようなびっくりを経験しながらの鑑賞。
…つまりは記憶力の退化ってこと?


なにが好きって、キャストが好き。
大泉さんに佐々木蔵之介に堺雅人。
みんな好き。
田畑智子も好き。

こういう映画は、観ていて痛快だよね。
あとで「そっかぁ…」と思わせてもらえる。
伊坂幸太郎の小説も、そういう感じなんだけど、
あの人の小説は、謎解きの段階になると、
速度が急に上がって、
俗にいう「パズルのピースが収まっていく」感じっていうの?
ピキン・ピキン・パキン・パキンと、
見ているこっちが追いかけるのがやっと、ってくらいに
猛スピードでできあがっていくんだけど、
アフタースクールはそうではなくて、
「じゃ、謎解き、いきまーす」っていう、
ゆったーりとしたテンポだけども痛快に仕上げてくれる。
ちょっとおかしいかもしれないけれど、
そのほうが、より身近っていうか、親近感湧くっていうか、
そういう感覚はあるかもね。

音尾さんとか尾上寛之とか出てるのね。
特に尾上さんは最近よく観るなぁ

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