カンフー

2012年1月15日 エッセイ
アジカンのベストアルバムが今週発売になるわけで、
ちゃっかり予約とかしちゃってるわけで。
となると、ライヴも行きたくなるわけで。

武道館公演があって、
HMVでっていうか、ローソンチケットで先行プレやるの知ってたから、
それ、申し込もうかな~なんて思ってて。
なのに後回しにしていて、さて!申し込むぜ!と思ってネット繋いだら、
30分前に締切になっていた…
あーあ。なんだかんだで、一般発売だと買えないんだよねー。
幕張の追加もプレやるみたいだけど、幕張かー、アリーナブロックかー、
だったらやっぱり武道館の方がいいよなー
と思っていたら。
フェス岩尾で、アジカンの特別販売やりますって、電話番号出たから、
かけてみたら、あっさり繋がり(あれって、みんな繋がるものなのかね?)
あっさり申し込めた。お金入れれば完了。あと、発券も忘れずにすれば完了。
席がどこだかはわかんないけど。たぶんきっとX列とかだけど。
別にそれでも構わんさ。

というわけで、サンキューのんちゃん。


よーし!アジカンのライヴ、相当久しぶりー!
バンプもライヴも行ってみたいなー。


OTのシングル、買ってしまいました。
普段、シングルってあまり買わないのに。
通常盤でもよかったんだけど、結局初回限定の方を。
厳島DVD。まだ見てません。
タイトル曲というより、C/W曲狙いで買ったというのが正しいんですけどね。
そんなに吉井好きだったっけ?
吉井和哉の声はばっちりわかる。
テレビつけたら、たまたまやてたんだけど、
女子のバスケット、JX-デンソーの試合を、
第3Qからだけど、観ていました。

最終的な点差以上に、力の差があると思う。
JXが圧倒的だった。
第4Qの後半は、控え選手に総とっかえしてたからね、JXは。
JXのスタメンは、ほぼ日本代表、みたいなことらしいので、当然といえば当然なのかもしれないけど、
日本代表レベルと、実業団とでは、力の差があり過ぎる。
もっと、実業団のそれぞれのチームがレベルアップしないと、
日本のレベルアップにも繋がらないなぁと思った。
だって世界で見て、日本のバスケは決して高い位置にいるわけではない。
だって、アジアでだって勝てなくて、だからオリンピックだって決められなかったわけだから。

私が言える立場でないのは、百も承知だけど、
これが決勝?ってくらい、歴然とした差があったと思う。
決勝でダブルスコアの試合は観たくないなぁ。


個人的に大神が好きなので、
ぜひロンドンには行ってほしい。
大神がいる時代に、大きな成果を残せるようであって欲しい。

それと、これも非常に個人的だけど、
私には、渡嘉敷がそんなに上手く見えないんだけど。
って、今回もベスト5に選ばれてたから、やっぱり上手いんだろうけどね。
間宮のほうがいい動きをしてたよに見えたなぁ。

そして…
JXに丸男がいた!
丸男って実在してたんだぁって、本当に思った(笑)
14の山田選手。
いや、けなしているわけじゃないけどさ。
すごいな、トップチームでプレイしているのかぁ、って。
大きいのも才能。ビッグジュン!


男子はトヨタとアイシンで決勝なんだってね。

またバスケも観たい!
山雅の監督に、反町さんが決まった。
なんなら、マリノスの監督になって欲しいくらいです、個人的には。
山雅も来シーズンからはJ2。
反町さんと一緒に首脳陣も変わってくる。
新しい選手の入団も決まってきている。
松田、松田って言ったら、現役の山雅プレイヤーに失礼かもしれないけれど、
松田の思いがこうして少しずつ形になるのかなと思うと、
やっぱり泣きそうになる。
自分がマリノス好きで、マリノスがJ1のチームだから、
J2って響きは、降格を意味するので、プラスの意味合いではないことが多いけれど、
JFLから昇格して、Jのチームとしてスタートするという面もあるのだと、
当たり前だけど実感して、本当になんだかうれしい。
いつか、そう遠くないいつか、本当にJ1に上がって欲しい。

来シーズンはJ2の試合も観に行こうかな。山雅の試合。

一方マリノスは、和司さんが解任されて、
アーリアジャスールも移籍するみたいだし、
なんだか迷走がまだ続きそうだなぁ。
松田を切った和司さんが切られてね。
ACL獲れなかったから、仕方ないけど。
天皇杯、決勝に進んでたら19年ぶりだったんだって。
ってことは、天皇杯のマリノス、というか日産と言われたのは、
本当に今は昔。もう天皇杯=マリノスなんて幻想だね。
そっか。そんなに天皇杯、獲ってないのか。
すっかりタイトルから遠ざかってるなぁ。
勝って欲しいのに。


で、やっぱ、ウイイレが超やりたい。
けど、今、私、ゲームの本体、全く持ってない。
PS3があればいいの?いや、じゃなくてもできるのは知ってるけど。
あー、欲しいけどさー。そんなとこにお金かけてる場合か?私。


昨日、けっこう書いたのに消しちゃったみたいで…

というわけで、おひさしぶりです。おめでとうございます。

さっそく去年の話をするのもどうかと思いますが、
吉井武道館。今年も武道館へ行けたのはよいことですが、
うーむ。なぜFINE FINE FINEを…
おまけにRED LIGHTまで…
もう嘆くなりは好きにやってくれ、ってかんじでしたが。

イエローモンキーの低音が好きな人なので、
下から入ってくるFINE FINE FINEをあのバンドで聴いても、
なんていうか、違和感しかない。
やっぱり、ANNIEで入ってHEESEYでガツンといってEMMAちゃんであがるみたいな、
あの流れじゃないとね。
ナポリタンズ・デラックスは、あれはあれでいいバンドだと思うの。
生形くんも嫌いじゃなかったし。
けど、もはやコピーしているようにしか聴こえなくて、
ボーカルだけ本人だから逆にそれが違和感。
Four Seasonsをやったとこもあるんでしょ?そっちのほうが聴きたかった。


で、箱根。
私は今年は東洋を応援していたので、概ね満足。
強かったね、東洋大。
「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる
山王の堂本監督の言葉です。あ、スラムダンクですけど。
まさにね、去年負けた経験が大きな大きな財産となって成果となったよね。

ただ、私が特に応援していた田中くんが不調だったみたいで残念。
田中くん、本当はもっと速いんだよ。最後の箱根だったからなぁ。勝たせてあげたかった。

青学の出岐くんは、昔「出来杉くん」って呼ばれていたんだろうと勝手に決めつけています。

農大の津野くん、よく走りきったね。
14時に約束があったから、最後まで見て行かなかったんだけど、
放送時間に間に合わなかったんだってね。ってそりゃぶっちぎりのビリだから当然だけど。
監督も棄権させようか迷っただろうなぁ。
あんなにフラフラで、けど走りきったことは本当に素晴らしいことだと思うし、
復路で思いが切れなかった農大メンバーも素晴らしいと思う。

と、神大の10区の襷渡し。
あれさ、みんな思ってただろうけど、
「ギリギリOUTじゃね?」
繰り上げスタートとかワチャワチャしてたから、ピストルのおじちゃん、ちょっと遅くなっちゃったよね?
公式記録としてOKだって、あれでNGにしてたら非難の嵐だったろうね。


ツイッター見てたら、あちこちで瀬古非難してておもしろかった。
瀬古より私のほうがよっぽど確かな解説ができます。
もうね、瀬古は税金だよ、あれ。箱根を見る人は負わなくてはいけない義務。
「最初は抑えて入って、後半飛ばすというセオリー」って、
瀬古の時代のセオリーだからね。情報は古いまま。
ただただ、アンチ早稲田を増やすだけだからやめたほうがいいと思うけど、
やめられないというか、瀬古のいらないやる気は止まるところを知らないと思うからね。
碓井さんが話している時は、普通のことを言うので、なにも気にせず聞いていられるのにね。

東洋の10区の子は、学生時代を謳歌しちゃってたから、
今まで箱根走れなかったって言われてたよね。
けど、走り出した時から、この子、絞りきれてないって思ったよね。
ま、私が言うことじゃないけどさ。

メルちゃん。長距離部とか陸上部は、軍隊みたいじゃないと思うし、
カラオケ行っちゃいけないとか、お酒を飲んじゃいけないとか、
そういうわけでもないと思うけど、
やっぱり普通に謳歌しちゃったら、箱根は走れないと思うよ。
そういうとこだよ。強くなればなるほど。
走りたい選手や才能のある選手はいくらだっているわけだし、
学校側だって設備投資とかするわけだし、寄付金集めたりもしてるわけだし。
その環境にいて、普通に学生生活送りたいなら、送っていいけど、箱根は走れません、ってなるよ。

何年か前に、徳本って法政のビッグマウスがいたけど、
あの人、結局大口叩いて、最後は棄権して終わったよね。
だから「ほらね…」って思われちゃう。
結果が残せるなら、なにをしたっていいと思うけど、
あれこれ遊んだら、結果はついてこないと、
その辺りは、やっぱり努力と根性、みたいに思ってる人です、私。
普通だったら、髪の毛染めてる1時間の分も走ろうって思うんじゃないのかな。
練習時間は嘘をつかない。

競技は違うけど、本田とかって、言うこと言うし主張もするし、時計は両腕だし(笑)
けど、あの人、すっごく努力してるもんね。

さーてもうお昼。
ちょっとお買いものでも行こうかな~。
234歳のマゴリアムおじさん。
さすが年の功、さらりといいこと言ってくれる。
けっこう、好きだな、この映画。
時間もちょうどいいし、明るくなれる。
いろいろ考えさせる映画ではなくて、
素直に、ちょっとしあわせ、みたいな気持ちになれる。


これね、wikiの歴史映画、の中に挙げられてるんだよ。
絶対歴史映画的要素少ないよね、と承知の上で観たので、
そこは問題なかったですが、歴史映画ではないと思います。

ファンタジーとしては、そこそこ楽しめるんじゃないかな。
2005年の映画だから、そんなに昔じゃないよなぁと思ったけど、
CGが荒く感じてしまうと、今のCGってすごいなぁと思います。

話が嫌いなわけじゃないんだけど、
唯一、全編英語なのが非常に違和感だった。
だって、ドイツの村の話なのに。フランスの統治下なのに。
ドイツ人もフランス人も英語しゃべるんだもん。

ヒース・レジャーって、生きてたら、もっともっといい俳優だっただろうなぁって。
年を増す度、いい俳優になっていったんだろうなぁって思っちゃった。
もっともっと観たかった。


OPP

2011年12月19日 映画 コメント (2)
やっと観たー。

OPPって!(笑)
私もOPPですけどー!
その刑務所の頭文字で「OPP」だから
刑務所でみんなが着ている服に書いてあるんだもーん。


で、内容としてはね。
嫌いな人は嫌いだと思う。
だって、いとも簡単に脱獄できちゃうし。
あんなに人のいいロベルトがなんで刑務所に来るわけ?って思うし。
そういうとこも、もっと言えばラストだって、
リアルに考えたらそれは無理!っていう展開。

けど、私は、ジャームッシュ好きだから贔屓目なのかもしれないけれど、
この、おとぎ話と物語との間、みたいな話が嫌いじゃないです。
いや、むしろ、ラストシーンは大好きでした。
これからまた話が続いちゃったらイヤだなぁ…と思ったら、
ちゃんとそこでエンドロールが始まってくれた。
あぁ、いい終わり方。

ありそうで、少ないんだよ、こういう潔い終わり方って。


ベニーニは、天真爛漫を演らせたら天下一品だね。
素でやってるね(笑)
トム・ウェイツの渋さったらもう、筆舌に尽くせぬ、というべき渋さです。好きだなぁ。
ジョン・ルーリーが音楽もやってるんだってね。
音楽もかっこよかった。

でも、きっと、時代もあるよね。
今、これを作っても、なかなか評価されないと思う。
さすが、ジム・ジャームッシュ!

四日間の奇蹟

2011年12月11日 映画
うーむ。
期待しすぎってほど、楽しみにして観たわけじゃないけど、
うーむ。

私にとっては、導入がまず、仰々しいというか、
ちょっとわざとらしく感じられてしまったんだな。

それから、ラストが好きじゃなかった。
そんなにファンタジー仕立てにしなくてもよかったのに。
それに、そのキスは必要でしたか?

監督、誰だろうと思ったら、
半落ちの監督なんだぁ。
そっかぁ、こういうのも作るんだぁ。

キャストがせっかくよいのに、豪華なのに、
なーんか、方向性がいまち定まってないように思えたなぁ。
原作のせいなのか、脚本のせいなのかはわからないけど。


まぁ、私によくある、ちょっと流しながら観ちゃったのもあるんだけど。
でもなぁ…

なんか、いい映画ないかなぁ。気楽に観られる感じの。

ひさしぶり

2011年12月8日 エッセイ
いやー、ひさしぶり。
この間、まぁ普通に仕事してたのは当たり前なんだけど、
Superflyのliveに行ったり、京都に行ったり、
意外と忙しかったんだなー。
気づけば12月だし。街はクリスマス。
年賀状も書かなくちゃ。

赤い電車 青い車

2011年11月23日 映画
ふーむ。
だろうなーと思った通りの映画だったかもしれない。
っていうか、私、これ、観たことあったっけ?
また観ちゃった?

まぁ、そんな感じです。伝わらないと思うけど(笑)
なんていうか、これを切ないラブストーリーなんて括ってしまうのは、ちょっと違うよね、と。
私は思います。

ARATA好きなんだよね。
今、連ドラ出てるよね。それは観てないけどね。

長谷川博己さん、かっこいいなー。
(↑この映画と全く関係ない)


誰も間違っていないと思った。
誰もが誰もを思っているからこその毎日。
思いやるからこその今。
ありきたりかもしれないけれど、いい家族だと思う。

難しい話だ。
いや、話の流れとか運びがとかじゃなくて。
親として、当たり前というか、それが本来だろうというか、
そういうターニングポイントがあって。

私が、アナだったら、ケイトだったら、サラだったら、と考えたりしないこともない。

なのに、なぜか、がっつり入り込んで観はしなかった。

けど、結末は好きだったな。

ジム・ジャームッシュが好きです。
だから観ました。

素直に観れば、だからなに?って映画なのかもしれない。
けど、こういう映画を作れる、稀有な人だと思う。
ストーリー染みたストーリーではないストーリー。
間延びしそうで、まったく間延びしない空気感。
ジム・ジャームッシュが、だから好きです。

平和でもなく、平和なわけでもないわけでもなく、
ただの日常というわけでもないけれど、普通の時の流れ。
これを物語として切り取るのは、難しいと、思うのです。

じゃあ、率先して頻繁に観るかといったら、
決してそうではないのだけれど。ジャームッシュ作品を。
観ると、かっこいいなと思う。

御法度

2011年11月17日 映画
私さ、これ、観たと思ってたんだけど、観てなかったわ。
お兄ちゃんが若いなぁ。これデビューだっけ?
演技がもう、今とは全然違うね。
お兄ちゃん、成長したのねーって。

んー。キャストがびっくり。
そう来ます?っていう布陣だった。
武田観柳斎が藤原組長って!そいつはびっくり。
しかも、武田もその気があるらしい、っていう役どころだからさ、
シャレになってなーい!(笑)
山崎がトミーズ雅ってのも、ダメじゃないけどイメージ違ったなぁ。
武田くんは、これぞ沖田くんだったけどね。

男色好みってのは、実際あったことらしいので、
この映画のようなことは、まるでフィクションというわけではなかったんでしょう。

んー。なんていうか。
いいのか悪いのか、よくわかんないよ、これ。
音楽はよかった。さすが教授。
けど、ストーリー自体については、よくわからん(笑)
男色ものなのに、キャストがごっつい人多めってのも、また、ありゃりゃ、って感じっていうかなんていうか。

衣装はかっこよかったよ。ワダエミさんね。
浅葱色の半被着てるイメージだけど、新撰組って。
あれは一切出てこない。
けど、あの半被って、別にいつもいつも着てたわけじゃないんだよ。

二郎さん、出てるのね、源さん役で。
まぁ、それにしても、
製作が10年以上前とはいえ、
キャストがちょっと年を取り過ぎです。
たけしさんも崔さんも、30代前半の役です。無理あるでしょー。
あと、伊東甲子太郎が伊武さんってのも、ちょっと違ったかな。



RIZE

2011年11月14日 映画
これはね、流しながら観ちゃったの。

元々、サントラは聴いてたのね。
音楽がかっこいいの、これ。

で、内容は、物語かと思ってたら=フィクションかと思ってたら、
ノンフィクションだった。だよね?

やっぱ音楽かっこいいなぁと思いながら、
ご飯作ったり、食べたり、片づけたりしてたので、
内容はあまり把握していない(笑)
カツ丼作ったので、
カツ丼食べながら観る映画じゃないよなぁ、全然合ってないなぁと思いながら。

音楽がかっこよかったです。

失敗

2011年11月13日 エッセイ
どっかパン屋さんへ行こうと思って、
どこに行こうかな~と考えて。
ちょっと電車に乗ったところに行こうかと思ったんだけど、
そこへ行くなら、ほかにも買い物したいし、
今月お金ないんで(笑)そんな無駄遣いできないので、
じゃ、そのパン屋さんは別の日に行くとして。
今日は徒歩で行ける、とってもおいしいパン屋さんへ行こうと。

そのパン屋さんは開店が12時なので、
12時過ぎに出かけました。
まぁ、開店直後のお客さんが引いてる頃かな~なんて思って行ったら。
甘かったよ。
この間のcasaBRUTASがパン屋さん特集だったのね。
知らなかったんだけど。
それに掲載されました、って置いてあったけど、
それのせいだか、そのせいではないのかわからないけど、並んでたよ…
今日の気分的には、並んでまでパンを買おうとは思ってなくて。
あー失敗したわー。って思った。今日じゃなかったか…と。
他のパン屋さんにしようかなぁとも思ったんだけど、
まぁ来ちゃったし、と思ってとりあえず並んでみた。

このパン屋さんね、すごーくお店の人はいい人なの。
けど、対面式で、量り売りのパンもあったりするから、非常に回転が悪いのだ。
おかげでやたらと待った…
この間来た時は、もう夕方近かったから、パンの種類も少なかったとはいえ、
全然並んだりしなかったのになぁ。
けど、本当にお店の人がいい人で、
並んでる時にも、何度も何度も「お待たせしてすみません」って、
私の順番が来た時も「大変お待たせしました。すみません」って。
買った後も、「すみませんでした。ありがとうございます」って。
そんなに謝らなくてもいいよ、ってくらい。
だから許す。っていうか、それ以前においしいから許す。

並ぶと思ってなくて並んだから、ちぇっ…って気持ちがいっぱいだったんだけど、
帰って食べたら、すごーくおいしくて、幸せな気持ちになった。
やっぱりおいしい。今日は想像してたよりもおいしかった。
パン馬鹿の私。雑誌の特集に踊らされたりもするけれど、
ここのパン屋さんはね、本当においしいの。なんていうか、ここの独特のパンなの。
これだけ絶賛しても店名は伏せておくっていうね(笑)

私が、初めてのパン屋さんでは、たいがいバゲットを買います。
バゲットが好きだからなんたけどね。
その店の味を知る、なんて大袈裟なことは考えてないんだけど、
いつもバゲットから入るから、それなりに自分の好きなバゲットがわかってきた。
バタールとかじゃなくて、バゲットが好きなの。
けど、中はもちっとしてる方が好きなの。

あー、また別のパン屋さんにも行きたいんだけど、
来週もここのパン屋さん行きたいなー。

原題のほうがより映画の内容を象徴していると思う。
下手に略したくせに、エターナル・サンシャインって、英語のままの邦題にするなら、
いっそ永遠の太陽にしたほうがいいのではないでしょうか。
と思いました、私は。

ジム・キャリーが実はあまり好きじゃなくて、
けど、内容見たら、あぁだからジム・キャリーか、って思いました。
いや、内容がつまらないとか、そういう意味じゃないですよ。

作り方は巧いなぁと思いました。
だから、ちゃんと話に入ると、
運命の人なのかぁと、じーんとできると思います。
好きで好きで仕方ない、それが運命の人、じゃない
ってのがいいですね。この映画。

記憶操作する会社の人たちが、相当適当過ぎるけど。
普通に考えて、なにそれ?ってくらい適当(笑)

キルスティン・ダンストがかわいいなぁって思いました。
マリー・アントワネットの時は別に思わなかったけど。
なんか、この人、適度なんだろうな。きれいすぎない、かわいすぎないってのが。


森山未來出てたんだ、これ。
かっこいいなぁ。

蒼井優、ほそっ。
細すぎだよ。かわいいけど、細すぎだよー。

なんか。思いは伝わらないんだなって、そう思わせてもらうラストだった。
本当に伝えたいことは、ちゃんと言葉にしないといけない。
わかってくれるだろう、伝わるはずだ。
信じていても、信じたい気持ちがわかるけれど、それじゃ伝わらない。

未來くんがかっこいい。
うん。
なんか、最近よくあるっぽいのかなぁなんて思いつつ観てみたけど、
おもしろかった!三木節炸裂って感じ。


なんせ、加瀬亮が好きだからね。
パンクな加瀬くんもいいね。

なにそれ?みたいなこともいっぱいあるし、
ひょえーーーみたいなこともいっぱいあるけど、
ただただ無意味な映画にはなってなくて。
好きだった。


私はパン馬鹿です。
パン屋さん大好き パン大好き
京都に行ってはパン屋さんを廻り、
海外へ行ってもパン屋さんに行く。

無論、ご近所のパン屋さんへも行きます。
引っ越してからというもの、週末にわざわざパンを買いに行ったりすることもしばしば。
徒歩5分のところにめちゃくちゃおいしいパン屋さんがあるとか、
昔っからのパン屋さんがある、とかではないんですが、
徒歩圏(私の徒歩圏は広めだけどね)にもおいしいパン屋さんがあるし、
沿線にもパン屋さんがいっぱいあるので、
嬉しい悲鳴といいますか、行きたいパン屋さんがたくさんあって困ります。

昨日もパン屋さんへ行ったのですが、
まず、方向を間違えて歩き出し、
途中でなんかいい感じの和菓子屋さんを見つけてしまい、
さっそくお赤飯を買ってしまいました。
お赤飯好きなの。

で、その後に、目的のパン屋さんへ行き、
もう1件、駅前にあったパン屋さんへも行き。
炭水化物をごっそり購入。

なにやってんだかね(笑)


わたし出すわ

2011年11月5日 映画
うーん。
これが嫌いな人もいるとは思うけど、
いろんなことを考えることにはなるなぁ、これ。

小雪(マヤ)が、同級生たちにどんどんお金あげるの。
なにかを引き替えに、ではなくて、無償で。

苦労することなく、
ポンと大金を手にする。
人はどうなるのか、って話。
そのお金を有意義に使える人もいれば、
お金の魔力に飲み込まれて堕ちていく人もいる。

お金は必要最小限が手元にあれば、
なんていうのは、きれいごとだなーとは思う。
そりゃ、お金はたくさん欲しいよ。
怖いお金とかじゃなければ、
楽して大金が手に入ればこんなにいいことないと思う。
あればあるほどいいに決まってるとも思う。

けど、高額になればなるほど、失うものも、きっとあるんだろう。
私はそんな大金を手にしたことないし、
残念ながら一生手にすることもないと思うから、
それもわからないんだろうけどね。


あとは、お葬式のシーンがあるんだけど、
これから先、友達がみんな顔揃える機会なんて、
お葬式が多くなるんだろうなぁって。
この数年と、この先あと何年かは、結婚式でみんな集合が多かったけど、
それも過ぎれば、顔を合わせるのはお葬式になっていくんだろうな。


小池栄子の役が好きだったな。
ああいう人が、本当は一番幸せな人なんだと思う。

最近、野間口さん、よく見かけるようになったなー。

「あれ?北川景子?」って思ったら、やっぱり北川景子だった。
すごいチョイ役で出てました。




小雪(マヤ)がなんでそんなにお金持っているのか、
謎のままだったけど、ま、問題はそこじゃないからね。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索