女子っつーのは、
サンダルとブーツがあれば、1年中過ごせるな、と思うくらい、
サンダルの季節が終わるか終わらないかの時期からブーツを履きだしたり、しますね。
けど、その逆というかなんというか。
今なおサンダルの人が会社にいます。通勤の電車でも1人、います。

さすがにもう10月も半ばだし。
サンダルっておかしくないか？素足だよ？
そもそも寒いだろ？

外国の人は冬でも暑ければTシャツだし、夏でも寒ければダウンを着たりするし、
案外、周りの人は季節感って気にしないのかもしれないけど、
私にとっては、今この時期にサンダルっていうことに、違和感がまとわりつきます。
夏にブーツ履くよりも、この時期のサンダルのほうがおかしいとすら思う。

学生の頃は、お金もないし、服だってあまり持ってないし、
ちょっと季節と外れちゃってるけど、いっか、なんて思って、
春先に厚手のニット着ちゃったりしたことも多々あって、
そういう時は決まって母に「変なの」と言われてたけど。
今になると、母がそう言っていた気持ちがよくわかる。
学生さん、まだそのニットは早いですよ、みたいな人、最近よく見るもん。

私が小うるさいだけかもしれないけど、
季節感はね、大事にしたいの。
せっかく四季のある国に生まれ育ったんだもん。

堂本光一　F1 副音声
で、よく引っかかるみたいですね。
こんなこと書くとまた引っかかっちゃうけど。

今年の日本GPは光一くんの副音声はありませんでしたよ。
カンサイで忙しくてそれどころじゃなかったのかもね。

可夢偉可夢偉の大騒ぎでした。
けど、確かに可夢偉はすごいオーバーテイクでした。あっぱれ。
おかげで順位を競っていたアルグエルスアリの名前を覚えました。
名前の長いスペイン人っていうのしか覚えられなかったのよ。

可夢偉が頑張ってたことに加え、
上位陣の入れ替えがあまりなかったので、
ほんっとに可夢偉ばっかり映ってました。
映しすぎだよ、とも思ったけど、
母国GPで結果を残せるのもすごいことだと思います。

韓国GPも承認されたってね。

本当に久しぶりに、定時に帰ることができたので、
サッカーを観ることもできました。

そう何度も食べていないJリーフチップスなのに、
風間八宏は2回も出て、当時は「風間って誰だよ？」と思ってたけど。
風間さんの解説は、きっとやさしいんだろうな。
けど、批判的なことも言わないし、興奮しちゃうこともないし、
聞いてて不快にならないね。
実況が西川さんって人で、青島さんはピッチレポートだったんだけど、
やっぱりフジのスポーツ実況といえば青島さんだね。
聞き取りやすいし、ピッチサイドから必要な状況を端的に伝えていて、さすがだなと思いました。

本田は強いね。さすがだよ。
栗ちゃんfromマリノスには、個人的に頑張ってほしいです。



昨日、夜のいいともを見ていて、
キャナメの鼻筋の素晴らしさに気づきました。
龍馬伝、毎週見てるのに、今更だけど。
母に「キャナメの鼻筋が素敵」と言ったら「そうだよ、顔が整ってるから」と
なに当たり前のこと言ってんの？という感じに返されました。
キャナメと加瀬亮の鼻筋は素晴らしいです。


22時だけど、今日は早く帰ってきた！という気持ちなので、
これから映画でも観てやろうかと思っています。

せっかく天気がいいので、走りたくて（車で）
お気に入りのコーヒー屋さんまでドライブしてきました。
結果としては、コーヒー買うためだけに走ってきちゃった。

R134からや、新湘南から見える景色は好きなんですが、
今日も、新湘南バイパスから見た空はすごく素敵でした。
天気がよくて、秋の雲が漂っていて、
夕暮れが近づきつつある空は、黄金色に輝いていた。

そろそろ、金木犀の香りが漂う季節になりました。
私は、自分が生まれたのが秋だから、かもしれないけれど、
この季節が好きです。
今日みたいに、汗ばむような日もあれば、ひんやりとした空気に包まれる日もあったり、
金木犀の香りがどこか寂しげに漂ったり、
空が高かったり、鰯雲が流れたり。


MONKEYから始まった今日のドライブBGM。
このままモンキーでいこうと思ったら、次に流れてきたのがMUSEだったので、
MUSEもありだな、とそのまま流して。
MUSEの次にはSuperfly。私の好きな音楽ばかりが流れてきた。
（ま、自分の車に入れてる音楽だから、好きなものばかりで当たり前だけど）
最後にウルフルズで、飛ばし飛ばし聴いてたんだけど、
ふとした曲で、涙がでてきた。トータスってすげー。


なんかね。
この10年。自分で言っちゃうと説得力がなくなると思ってるんだけど、
けっこう、いろんな苦労をしてきたんだよね。
どうしようもないくらい、打ちのめされても、
それでもしゃがみこむことができなかった。
立ち続けないといけなかった。
見たくもない、辛い場面も、何度も目にしてきた。
こんなに辛いこと、もうないだろうと思っても、
また落とされたりもした。
そういう星の下に生まれてきてしまった自分の運命を呪いたかった。
けど、これが現実だったから。
逃げられるものなら、とっくに逃げてた。
逃げようと思っても、逃げられない。それが現実。

わからないけど。
でも、やっと、その一連の流れにも、区切りがついてきたかもしれない。
長かった。本当に長かった。

人並みに、飲みに行ったり、旅行に行ったり、ライヴにもいっぱいいったし、
夜中に出かけたり、朝まで遊んだり、
してたけど。表向きくらいはね、普通に生きたかったの。

そうは言ったって、それなりに、自分の人生を考えてはいたけれど、
やっと、自分のこれからの人生に気を回す余裕が、できたかもしれない。

そんな、誕生日です。

龍馬伝、ほんっとにもう泣けてしょうがない。
…泣いてばっかりですかね。

幕末が好きと言っておきながら、薩長の動向なんか全然わかってない自分が恥ずかしいです。
もっとたくさん勉強しないといけないねぇ。

坂本龍馬がどんな人だったのか、わからないけれど。
ドラマで描かれている龍馬＝龍馬だとは思っていないので。
本当は腹黒い面だって持っていたことでしょう。
例えば、徳川慶喜がすごーく悪人に描かれていますが、
それは薩長土から見ればそう映るわけで、
幕府内から観ていたらそうとも限らないわけで、見方によっていろいろです。
それが龍馬も然り、と。

と言っておきながら、完全に感化されているとは思いますが、
私は、高杉晋作ってもっと過激派な人かと思ってた。
イギリス領事館の焼き討ちとかしちゃうしさ。
武力にモノ言わす、というイメージだったんだけど、そうじゃないみたい。
桂さんのほうがよっぽど武力行使に出ようとしてたのかしら。
維新の三傑の１人だから、桂さん＝木戸さん。
頭もキレる人だったんだろうけどね。


龍馬さんが、どういう思いで薩長同盟を結実させ、
どういう思いで大政奉還を成し遂げたのか、
想像を遥かに越える思いがそこにはあったかと思うのですが、
つい150年前に、それほどまでに真剣に日本の行く末を思い考え、
新しい国を作ろうと奔走したというのに。
今の日本ときたら…私にも責任はあるかと思うんですけどね、成人として。
龍馬さんに申し訳ない気持ちになります。

陸奥宗光という人は、どうして明治政府の要人になれたんでしょう。
どうやって重要ポストに上り詰めていったんでしょう。
今、龍馬・高杉そして陸奥がとても気になっています。

陸奥宗光はね、坂の上の雲にも関係してくるしね。

陶芸に行くと1日1個のペースで抹茶茶碗を作っているので、
今日で3つ目を作りました。
といっても、まだ素焼きもしていない状態なので完成ではないんだけど。
乾かして、素焼きして、色付けして、本焼きして完成なので。まだまだ道は長いのです。

おじいちゃんに「別にお茶で使わなくてもいい」と言われていて。
「お正月にこれでお雑煮でも食べりゃあ格別だぞ」と言われたので、
2011年のお正月は、自分で作った茶碗でお雑煮を目標にしています。

しかし、難しいものです、お抹茶茶碗。
慣れれば簡単だというけれどさ。
それに、抹茶茶碗に限ったことじゃない、難しいのは。
なにを作るにしても、いくつ作ったとしても、難しいのはいつものこと。

こうして、今年も10月になっているのです。
あと3か月。あと3か月でやらなければいけないこと、変えなければいけないこと。



目下の楽しみとしては、11月の旅行なので、
あれやこれや見ていますが、
ウィーンもプラハも雑貨やお菓子等々、かわいいものがいっぱい手に入りそう。
お買いものしすぎちゃいそうだな。
もう来れないし…と思うと余計に拍車がかかる。
プラハはクリスマスの4つ前の日曜日からがクリスマス・マーケットなんだってね。
1週早いのでお目にかかれないかと思うけど、
その分、土日をウィーンで過ごせるからね。
あー、楽しみだなぁ。全然お勉強してないけど、楽しみだなぁ。
帰りたくなくなっちゃうだろうなぁ。（言葉通じないけど）
ザッハトルテはデメルじゃなくても、と思ったけど、
すみれの砂糖漬け欲しいし、やっぱりデメルにも行きたいと思ったり。
美術館にいたら時間がいくらあっても足りないな、とか。
クリムトに接吻には会えるかな。どこかの特別展示なんかで出張していませんように。


ウィーン少年合唱団、聴きたいね。
予約しておいたほうがいいのかな。
…業務連絡でした。

通勤の電車で、女性専用車両に乗っています。
座りながら寝てたんだけど、
どこかの駅で隣に人が座った瞬間、目が覚めました。

幅は広くて、圧迫されたから。
で、目を開けてみると、女性専用車両にあるまじき、大きな塊（非常に失礼だけど）が
隣にある（正しくは座ってきた）じゃないですか。

「ここは女性専用車両ですよ」って声かけようかと思ったよ。
時々いるんだよね。専用車両ってことわかってなくて、乗ってきちゃう男の人。
それかと思った。

…そしたら、違った。普通に女性だった。
私は他人様のことをとやかく言えるような体型ではないんだけど、
それにしても、大きすぎるだろ？ってくらいの人だった。

女性専用車両だと、定員通りに座っても隣とぴったりくっついちゃって窮屈、ってことが
あまりないんだよね。座ってるのがみんな女性だから。

それが今日ばかりはすごーく窮屈。そして圧迫。
おかげで、少し無理ある体勢で座らざるを得なかったから腰が痛くなっちゃったよ。

はぁ…またあの人が隣に座ってきたらどうしよう。

10月はlive強化月間であります。
4つ行きます。同じツアーに2度行ったりもするし（笑）
内3つは平日です。
早退、早退、半休にしようと思っています。
もしくは半休、早退、半休でもいっか。
まだ仕事が全然落ち着かなくて忙しいのに、意地でも行ってやります。
2/4で私がチケット持ってるし。

チケットが紙ではなく、おさいふケータイってのがあってさ。
なんともハイ・テクノロジーが駆使されたチケットねぇ。
今やliveもデジタルの時代ね、チケットが。（←なんのこっちゃ）
携帯、無くしたりできないし、壊したりできない。
ひぃー…なんか怖いよぉー…

そのチケットDLするために、アプリが必要で、
まずアプリをDLする通信中の画面がさ、携帯と土星（輪っかがあったから）との間を
ビビビッって交信してる絵だったの。
すげぇ、このチケット、土星を仲介してきてる…と思ったさ。（ウソだけど）

ライヴのその日まで、携帯を大事にしようと思います。
当日、携帯だけは忘れないようにしようと思います。
私、時々携帯忘れて出かけちゃうからさ。
あと、充電もちゃんとしておかないとね。
えらいこっちゃ。

土曜。カレー作ったとの連絡あり。
9-11時(pm)の間なら都合どう？と。
つまりはシンガポールの予選が終わったら空いてると、そういうこと。
私は、2次会帰りなので、ちょうどそのくらいの時間になりそうだったので、
その旨メールすると「じゃ、明日でもいいか」と。
どっちでもよかったんだけど、明日にする。

日曜。
陶芸終わって「今から出ます」とメールして、10分もしないで「着いた」とメール。
しばらくして「慌てただろ」とSくん登場。
自宅から来るものだと思ってたらしい。
うちからSくんちに行くには、時間帯にもよるけど20～30分くらいなんだけど、
陶芸からだとほんと、5分くらいで着いちゃうのよね。

そんなわけで、インドカレーを頂きました。
1週間越しのインドカレー。
私も一応、ナンを焼いてもっていきました。
本当は焼きたてナンを持っていこうと思ってて、
陶芸行って、一旦帰ってナン焼いて急行しようと思ってたの、当初は。
というわけで、午前中に試作ナンを作ってみた。
そしたら、ナンっていうかパンができちゃった。
スーパーとかでも最近ナン売ってるでしょ？ああいう感じにしかならなかったの。
ふわっとしたやつ。
インド人が焼くナンにはどうしてもできなかった。

…だったら焼きたてじゃなくてもいっか。
と思ってしまった私は、試作ナンをそのままあげることに（笑）無精者とでも呼んでくれ。
いいの。試作たって、味はちゃんとしてるから。
試作で作ったから、本当だったらバターを使うところを、オリーブオイルにしちゃったけど、
いいの、味はおいしいから。
試作だということは伏せておいたけどね（笑）

「じゃ、ごちになります」とバイバイしてもいいんだけど、
それじゃあまりに私が食い意地張ってるみたいだから、
本屋さんとコンビニを回ってきた。
ガイドブックも見てみたけど、またも購入には至らず。
おみやげなにがいい？と聞いてみたら「ドナウ川の写真」って言われた。
ローマ史が好きな人だから、ウィーンなんかも出てくるみたいで、
その絡みみたいです。「境界になったのがドナウ川だ」って言ってた。
私はその辺りの歴史は全然わからないけど。
ちなみに、この日もローマ史の本買ってた。

で、コンビニ行って、おやつをいろいろ買ってた。
シンガポール観戦のためのおやつらしい。楽しそう。
って言ったら「そうか？」って言われた。
1人でテレビ観ててさみしい奴じゃん、と。
そう？趣味だもんねぇ。楽しそうだよねぇ。

で、帰ってきて、そのままなんとなくシンガポール話にしばらく。
雨降ってたから車の中にいたんだけど、
F1はなんだかんだでおもしろそう。
シンガポールは、実際に観たから、なんとなく思い入れ？もあるし、
それから毎年観ようと思ってるし、
私がF1話に付き合えるようになったのもシンガポールに観に行ったことがきっかけだしね。

シンガポールはF1観てから1週間くらい居れたらいいよねぇ、っていうから
じゃあ休み取ればいい！と言っておきました。
私は、最初に行った時よりも、2回目に行ったほうがシンガポールが好きになったので、
シンガポールだったら行きたい！とか言ってたら
「そんなことしてると破産するぞ」って言われた。
ファーストクラス搭乗とか、ハイクラスホテル宿泊とか
バブリーなことしなければ、年に1回くらいの海外だったら頑張れるもーん。

どれくらい話してたかはわからないけど、帰ってきたら龍馬伝のNHK総合の放送は始まっちゃってたので、
22時からのBSで見ました。FINAL SEASONが始まって、オープニング見てるだけで泣きそう。

龍馬伝の後の30分でお風呂に入って、シンガポールGPを観ました。
私は地上波なのでリアルタイムではないのです。
シンガポールの夜に浮かび上がるコースがよかったぁ。楽しそう。
また行きたい。また観たいー。

けどね、観ながら寝ちゃったの、また（笑）
可夢偉がリタイアしちゃったところは、起きて観てたんだけど、
その前後辺りからが怪しい…
ハイドフェルドのリタイアとか2回目のセーフティーカーとかも観てたんだけど。
今回もアロンソが勝っちゃうのかなぁとか思ってたら寝てたし、
起きたらもう番組が終わってて、結果もわからず仕舞。

次はいよいよ日本GPです。今年は鈴鹿。


いやいや、F1の話して終わらそうとしてた。危ない危ない。
帰ってきてから、遅めの夕食に、頂いたカレーを食べました。
試作ナンと、うちにあったパンとで。
インドカレーっていっても、そんなに辛くないの。
トマトも入ってるからちょっと酸味もあるし。
とにかく香りがよい。さすがスパイス買っただけある。
チキンもやわらかくておいしかった。
また作ってほしいなぁ。そしたらまたお相伴に預かるのにぃ（笑）


カレー繋がりでこんなお店を発見しました。
http://www.currywurst.jp/
ソーセージ食べるために、わざわざ神戸には行けないけど、近くへ行ったら行ってみたいなぁ。
まだ最近できたお店みたい。頑張ってほしいなぁ。

えっと、今、バックではサルサがかかっております。
というのも、ドラムの先生が貸してくれたのよね。
先生に「筋がいいから、絶対にサルサをやった方がいい」と
何度となく言われております（笑）
最初から腰が動く人はあまりいないんだけど、
私はちゃんと動いてたらしいよ。

なので、サルサのCDを貸してくれました。先生チョイスCD。
やったら楽しいんだろうけど、なかなかねぇ。
時間的にもいつ習うの？ってのもあるし。


今日は、後輩の結婚式の2次会で丸の内に行ったので、
せっかくなのでちょっと早めに行って丸善でガイドブックを見てみた。
ウィーンがあまり充実してなかったな。
メルちゃんが買ってた本もなかった。
チェコのは、アマゾンで調べて中身を見てみたいなと思ってたのがほとんどあったけど、買うに至らず。
地球の歩き方のポケットの方、ウィーン・プラハ・ブタペストを買おうと手に取り、
レジへ向かおうと思った時に目に入ったのが08-09の文字。
ポケットのほうは毎年新しくしているわけではないっぽい。
まぁ、別にいいんだけど、なんとなく「新しいほうがよくない？」と思って
今日は買わずに終わってしまいました。あーあ。

キャミ＋半袖、しかも脇がぱっくり開いたやつ　で出かけちゃった。
大失敗。
ショート丈のトップスだったからお腹と外気はキャミ1枚、みたいな状態。
OPPなのに無警戒過ぎました…
夏日になった昨日はパーカー着てたのに。
雨だったから寒かったよ、鎌倉は。

昨日、シルシルミシル見ながら、メルちゃんにメールしてて
「鎌倉でもいいよ」なんて無茶ぶりしたら、あっさり鎌倉行きが決定。

この豪雨だったし、京都も9月は空いているっていうけど、
花の時期でもないし、紅葉にはまだ早いし、ってわけで鎌倉も空いていました。

鴎林洞（字合ってたかな？）へ連れて行ってもらいました。
昨日、ネットで検索してて、いいなぁなんて思ってたのでちょうどよかった。
本店限定のサバランってのを食べました。
普段は人気で午前中に来ないと売り切れちゃってるらしいけど、
今日の鎌倉ではお茶の時間でもまだありました。
ブランデーのサバランではなく、コアントローなのかな、オレンジのお酒に浸してあって、
オレンジピールも散らしてあって、とってもおいしいサバランでした。
個人的にはブランデーのよりも断然おいしい。

久しぶりに八幡さまへも行きました。
八幡さまが氏神様、ってわけでは決してありませんが、
小さい頃から馴染みのある神社なので、なんか「ただいま」って感じです。
って言うほど、通ってたわけでもないけどさ。
八幡さまも空いてた。大銀杏も元気に育ってた。
おみくじ引いたら「国語を勉強しろ」と言われました。はい。

鎌倉時間に合わせていると、軒並み18時に閉店で、
一番の目的でもあるHIS大船営業所（正式名称ではないと思う）へ行ったみたところ、
なんとHISでさえも18時閉店。
神奈川県民を代表して、都民であるメルヘン大先生にお詫びを申し上げておきました。
なので、神奈川県最大都市である、横浜へ移動。ここのHISはまだやってたので、
11月の旅行の申し込みを無事済ませることができました。一安心。

私は海外デビューは遅かったんだけど、
そのせいもあるのか、この数年は毎年海外へ行っております。
去年、2回も行ってしまったので、今年はおとなしくしてようと思ってたんだけど
お休みもとれるし、一緒に旅する友達も見つかったので、
ヨーロッパまで遠征することにしました。
お金はないけど、お金以上の価値がある、うんpriceless。
ここのところ、服欲しい欲しい病になっていて、あれこれ買っていたし、
秋冬、まだ欲しいものもあるけど、節約もしないとな。
今年はコート買おうと思ってたけどまたお預けかなぁ…

もう9月も終わろうとしています。
今年は残暑が続いたから、秋が来ている気がしなかったけれど、
気づけば陽が傾くのがかなり早くなっているし、
もう10月になろうとしています。
10月はライヴがいっぱいあるし、11月になったら旅行だし！
旅行から1日おいてまたライヴだし（笑）

仕事も相変わらずで、正直、自分としてはかなり限界というか、
とっくに限界超えてる気もするんだけど、
お休みもらえるし、年末は少し楽になる（と思って）し
もう少し頑張ろうと思います。

あーとりあえず、明日はめちゃくちゃな1日になりそうだ…

日曜にお買いものに行って、あるお店に入ったら、
音楽が非常にうるさくて、耳障りだなぁと思った。
そしたら、一緒にいたSくんが「MAROON5をあんなにうるさくしたのは初めて聴いた」と言っていた。
私は、それがMAROON5だなんてことまでわかっていなかったけど、
「非常に耳に障る音楽だったよね」と。
好き嫌いはあるとは思うけど、やっぱりね、いい音楽は耳に心地よいんだよ。
それがロックであれども。

帰りの道すがら、なだらかなS字カーブの道があって、
そこからF1のコースの話になり、けっこうF1話をしながら帰ってきた。
といっても、私は全然知らないから、教えてもらうことばっかりだけど。
ドライバーの名前、みんなわかるの？って聞いたら
「なにを聞いてくるんだ？こいつは？？」って顔された（笑）
当たり前なんだって。24人フルネームで言えるんだって。
24人もいるんだぁ…がんばっても半分くらいしか言えない気がする…

サーキットのコーナーの名前とか言うから、そんなの全然わからなくって。
レース見てると、よく言葉として出てくるから、聞いたことはあるんだけど、覚えてまでいないもん。
けど、F1はコースがわかってないと面白くないんだって。

レース見てると質問したいことがぽろぽろあるんだけどなぁ。

まぁ、とにもかくにも、今年のF1も残すところあと5レースか。
なのでチャンピオン争いがおもしろいっぽいです。
モンツァでハミルトンがノーポイントだったから、余計に混沌としちゃったのかな。


で、閉店が近くなったスーパーに寄ってね。
カレーの材料を購入。インドカレー作るんだって。
だから、ルーは買わずにスパイスとか。
翌日（つまり20日）に作るっていうから、
じゃナン作るから呼んでね、って言っておいたのに音沙汰なし。
昨日は、とにかく寝たわー。これでもかってくらい寝た。
私、わりと睡眠時間が短い方なの。
だから、自分でこんなに寝られることにちょっとびっくりした。

で、さっき「カレーまだ？」ってメールしたら、週末にまた作るって。
今度の週末こそインドカレー。

この間、シルシルミシルでやってた、
卵かけごはん　カルボナーラ風を、
次の日、さっそく試してみた。

卵かけごはんにチーズとブラックペッパー、って言ってたけど、
醤油をいれていいのかわからなかったので、そこは塩にしてみた。

食べたみた。
うん。おいしいけど。

やっぱりたまごかけごはんは、普通に醤油味のほうがおいしい。
たしかに、ちょっとカルボナーラ風だけど、
「これはまた食べたい！」って味、でもない。

結論。たまごかけごはんはふつうが一番。




さて。
今日、先週の龍馬伝を見ました。
先週はね、寝ちゃったの。夕飯食べてすぐに。
22時から観ようと思ってたのに、起きたら23時半だったの。あらら。
イタリアGPだったから、それも観ようと思ってさ。
去年テレビで見てて、モンツァはね、なんか清々しくていい雰囲気だったから。
で、見始めたけど、結局ゴール前に寝てた（笑）

で、龍馬伝ね。
なんていうか、薩長が手を結ぶことが、どれだけすごいことだったのか。
高校生の日本史をやってた頃はピンと来なかったけど、
今になると、身震いするほど、すごいことだったんだと、軽く感動したよ。
高杉さんと龍馬さんで、グラバー邸の隠し部屋で話してるシーンもよかったね。
あぁ、この時代を動かしたこの2人は、明治を見ずして死んでいく2人なのか、と。

寺田屋で襲われて、明日で第3部が完結して、
いよいよ死へのカウントダウンになってしまうんだけど。
さみしくなるね。（感情移入）

改めて、一介の浪士が日本の歴史に刻んだ足跡のすごさを、勉強しますね。

まだテレビで見てはいないんだけど、
ポッキーのCMがYMOになったんだってね。
私、RYDEEN好きなんだ。何年か前に、ラガーのCMやってた時も、
リバイバル版のRYDEEN、DLしたもん。

確か、確かですけど、RYDEENは私が生まれた年の曲じゃなかったかなぁ。

新しいポッキーもでてるっぽいから買ってみようっと。
メンズポッキーはなくなっちゃったのかな。けっこう好きだったんだけどなぁ。

やさしい人キャラなんか、真っ平だ！

と言っていた人がいて。

そんなこと言ってるくせに、

その人は、みーんなには伝わりづらいかもしれないけど、

本当はしっとりとやさしい。

それを、少なくとも私たちは知っている。

っていうか、そんなに冷たいとは思ってない。

万人にやさしくなんて、できなくたっていいんだと思う。

そんな必要、ない。


いろんなことから逃げているけれど。

言いながらまた逃げてしまうかもしれないけれど。

2010年。ってことにしようかと。

けど、その後の空白をどうしようかな。

いつだか、陶芸で、
おじいちゃんに「抹茶茶碗を作ってみろ」と言われました。
「目のかけてやれるうちにやってみな」と。

抹茶茶碗というのは、私にとっては敷居の高いもので、
私になんか作れるものじゃないと思っていました。
何年か前に茶碗を作りたいと言っているおばさんに
「おめぇなんかが作るには早ぇよぉ」みたいなことを言っていたのも聞こえてたし。

けど、おじいちゃんももう高齢です。
まじめな話、あとどれだけ一緒にできるのか、わかりません。
この夏は暑かったから、8月はおじいちゃんに会っていません。
おうちにはいるんだけど、教室のほうに出てこなかった。
けど、暑いから呼ぶこともできなかった。

9月になってからは、今までみたいに元気に教室にいてくれます。
だから、抹茶茶碗に挑戦し始めました。
おじいちゃんがいなくなっちゃうことなんて考えられないし、
私が覚えられることなんて少ないけれど、
頂ける技術も知恵も考え方も、もらっておかなければ。

ここのところ、自分である程度できるようになった、と考えていいのかはわからないけれど、
おじいちゃんに手を出してもらうことがなかったので、
久しぶりにGOD HANDの技を見ました。
私じゃ、どうも格好がつかないんだけど、
おじいちゃんの手にかかるとあっという間にしゅっとした器になる。

陶芸やっていると、お茶に行きつきます。
きっと、お花をやっていても、お茶に行きつくんだろうな。
お茶の道具は、それだけ長いこと受け継がれている伝統であり文化だから、
あれこれ決まりがあるかと思えば、あるようでなかったりもします。
結局のところ、センスの問題です。さすが総合芸術。

茶碗は、お茶を点てるのに使い、お茶を飲むのにも使う、器であり茶道具でもあります。
大きすぎてもいけない、小さすぎてもいけない。
大きいよりは小さいほうがいいのかと思っていたけど、それだと「風格がでない」
重すぎてもいけない、軽すぎてもいけない。

名器といわれるほとんどが、決して規則的な造形ではなく、
もっと言えば、傾いてたり波打ってたりもします。
その、線対称ではない造形を美しいと感じることができる日本人のセンスは、
改めて素晴らしいと思います。
それはしかし、定規で引けない線なのです。機械的に作ったらなんの面白味もない。
同じものは2つとしてないのです。
どんなに計算しても作れない美しさ。
日本独特の奥深さです。
偉そうな能書きを垂れることできる分ではないけれど、
そういう日本人の美的感覚に少しでも触れ、驚きと感銘を受けてばかりです。


「軽いものは重く　重いものは軽く」


軽い器は重そうに、　重い器は軽そうに、　扱うのだろうです。
軽いものを軽く扱ってしまうと、適当に扱っているように見えてしまう。
器のみならず、器を扱う者としても、それに合った品性を備えていないといけない。

けど、だからといって、手が出ないほど遠いものではない、ともいえるみたいです。
いや、本格的にお茶をやっている人の品格とは違うだろうけど。
利休の洒落っ気というものも、しっかりと生きているんだね。


長次郎の茶碗の縁が波打っていて、その話をしていたら
それも五山なんだって。
えっと、正確になんて言ってたか忘れちゃったけど。
それも景色。
高台もまた景色。

ぞくっとしちゃった。
高台に景色を見るのかぁ、と。
なんて素敵なんだろう。
素晴らしい目をしているよね。
高台っていうのは、お茶碗の裏というか、下のところ、ちょっと高くなっている部分を言って、
せいぜい直径5センチくらい。
そこに景色を見る。
圧倒的過ぎて、頭ガーンと打つくらいの衝撃があったなぁ。
「昔の人ってロマンチックですね」っておじいちゃんに言ったら
「そうかもしれねぇなぁ～」って言ってた。


本当に、陶芸を通して、おじいちゃんからいろんな考え方と知恵を授けてもらっていると思う。
私なんて、まだまだ遠く及ばないけれど、
こうして出合うことができた、日本の芸術や歴史は、自分の体に刻まなければいけない。

古事記も読まなくちゃいけないけど、利休についてもお勉強しないとなぁ。

二度寝をしてしまって。
最近、休日はほぼ二度寝。
夜、寝るのはあいかわらず遅かったりする。疲れてるのに。
だから二度寝しちゃうんだよね。

その時に見た夢が、仕事してる夢だったからげんなりだったんだけど、
友達の親（想像上）がでてきたりして、
目が覚めても、なんか夢と現の境目がよくわからず、
不必要にたじろいだり。

この週末過ぎたら、秋めいてくるのかな。



日本人はよく働くっていうけど、
気持ちよく、楽しくはなくても、せめて気持ちよく働いている日本人って、
どれくらいいるんだろう。
私が思っているよりは多いのかなぁ。
なんで毎日つらい思いして働かなくちゃいけないんだろう。

今日からルミネが10％OFFで、
ファンケルに異常なまでの行列ができてた。
多くの人が、クレンジングオイル福袋みたいの持ってた。
みんな、マイクレ使ってるんだねぇ。すごーい。
けど、会計するまでどれだけ待つんだろう…


会社に、去年入籍はして、今月かな？に結婚式を控えていて、
さらに既に妊娠中で来月には会社を辞めるという、
幸せ絶頂を絵に描いたような人がいます。
妊娠をオープンにした日から、デスクに葉酸キャンディーを出していた。
なんか、妊婦さん用のキャンディーらしい。あからさまでちょっと笑える。

悪口言うつもりじゃないけど、
つもりはないけど悪口になると思うけど（笑）
もうしばらく前から、ちょいちょい結婚式をどうしよう、という話をしていて。
あ、もちろん仕事中ね。
今日も式で流す音楽の話をしていた。
それに受け答えしてる方も…だけどね。

もうね、式の話、子供の話ばっかりなわけ。
そりゃね、そうかもしれないよ。
間近に控えて、仕事どころじゃないだろうさ。
それに来月辞めるわけだから、気も楽だろうさ。

こう言うと、そういうものを持っていない私の僻みに聞こえるかもしれませんが、
そう聞こえるならそれで構いません。
けどね、なんか、鬱陶しいんだよね。
こっちは仕事を早く終わらせたいのに、どうやっても終わらなくて残ってやってるっていうのに、
音楽決まらないって大声でしゃべりながら残業されてさ。
じゃ、早く帰って曲決めろや！と思ってしまうのよね。
私とて、別にふつうに「よかったね、おめでとう」って思うけど、
あまりにそういう話ばっかりするから、
もう少し周りに気を遣えないのかな、と思ってしまう。
もしかしたら、人には言ってないけど、子供が欲しいのにできないとか、
そういう体だっていう人もいるかもしれない。
そんな幸せボケを毎日聞かされるのはつらいだろうな、とか。

私だったら、周りにこんなに聞こえるようなトーンで、プライベートな話しないなぁと。
ま、私がそういうタイプの人間なだけであって、そうじゃないタイプの人間がたくさんいるのもわかってるけど。

で、受け答えをしている子のほうも、べらべらしゃべるタイプなので、
今朝は始業早々、秋に休みをとって旅行に行く話を、延々30分くらいしてた。

別にさ、仕事中に私語をするなとは言わないよ。
私だって仕事に全然関係ない話だってするし。
けど、仮にも仕事中だよ。手は動かしてるのかもしれないけどさ。




もぉーーーーーー！！！！！

って思っちゃうんだよ。私に余裕がないから。




よく、女はしゃべりたいだけの生き物だ、なんて言いますが。
男性としては、相談だっていうから意見を述べたらキレられたとか、
テレビとかでやってるけど。
今の職場で、女っていうのは本当にそういう生き物なんだってことが、よくよくわかりました。

正確にいうと、そういう女性が少なからずいるということです。
私は、そういう類の人って、たまにいる程度だと思ってました。ごく少数だと。
世間一般的には違いました。半数がそうだとはいいませんが、
思っている以上に、しゃべりたいだけの女は存在します。
そういう女同士の会話は、かなり薄いです。
「知らなった！」とか「今度やってみる」とか「へぇ～」とか「そうなんだぁ」とか
結局なにも残らない会話です。というか、会話になっていません。
とりあえず言葉を投げ合っているだけです。

私も、批判しておいてですが、一応女なので、
きっとそういう会話をどこかでしていると思います。
けど、あまりに知性に欠けるような、そういうことはしたくないと、
人のフリ見て、思います。

ま、ある意味では、女ってのは器用だなと思います。
私だったら、そんな上辺だけの会話、疲れてしょうがない。
そういうのを、毎日毎日飽きもせず繰り返すことができる女という生き物は、
なかなかすごいと思います。

私みたいに、そういうのにストレスを感じるのも、非常に頭の悪いことだとは思います。
聞き流せばいいのにそれができてないわけだから。
女の中には、そういうのをうまく受け流せる人もいます。そういう人は賢いなぁと思います。

ま、そういう職場ではありますが、
意地悪な人がいるわけでもないし、
私みたいなのもとりあえず生きていけるところではあるので、
環境としてはいい方だとは思うけどね。
女性のほうが多いけど、女性だけではないからね。

女性だけの職場って、やっぱり怖いだろうなぁ。

音楽が好きだっていうなら、
フジロックくらい、行こうかな、来年は。
今日、フェスをwikiってて、
邦楽2大フェスはロッキンジャパンとライジングサンなのね。
で、ロッキンジャパンより、ライジングサンのほうが集客数が多い。
そうなのか。私はてっきりロッキンが断然多いんだと思ってたよ。

音楽が好きっていっても、
メルちゃんみたいに詳しいわけでもないから、
堂々と音楽が好きだと公言するのも恥ずかしいくらいだけど、
今、仲良くしている友達とは一生涯だと思っているのと同じように、
今、好きなものは一生涯好きだと思う。
コーヒーやイエローモンキーや音楽は、きっとずっと大好きだと、思う。

この間のCD屋さんの話ね。会社の人に全然話が通じなかったっていう。
あの時、HMVが…って話したら「Gapの上の？」って言われたの。
Gapの上にピンとこなかったんだけど、思えば新宿ってタワレコの下にGapあったね。
あれだけHMVが、って話しても全然通じてなかったかぁ…とも思ったし、
自分の中で当たり前のことが通じないってストレスだなとも思ったけど、
普通、多くの人にとったらCD屋なんてどこでもいいのかもしれないね。
CD買えれば別にどこでもいいし、っていうか最近CDなんて買わないし、みたいなとこかな。

私は、この間も書いたけど、
タワレコはfromアメリカで、HMV from UKなのでHMVを使ってます。
ディスクユニオンは、私みたいなのには敷居が高いかな、と思って行ってません。
もっと音楽がマニアックに好きな人が贔屓にしてそうでしょ。
でも、そんなの、気にする人のほうが少ないんだよね、よく考えれば。


音楽は、日々の生活において、かなり重要だと、私は思ってるんだけど、
そうじゃない人だってたくさんいるんだよね、当たり前のことだろうけど。

今はドラムを習っているけれど。
それも叩けるようにはなってないけどね。
けど、もっと違う楽器もできるようになりたいな。