経験
2005年5月17日今日も元気に陶芸日和。
先週、新しい粘土を買ったので、
それで大きめの花瓶でも作ろうとは思っていった。
けど、どういう形を作っていいものやら、さっぱりわからない。
そこらにある花瓶もあれこれ見て、
とりあえずこれでいこう、というイメージを持って始めた。
が、できあがりはそれとは全く違うものになった(笑)
敗因はわかってる。底が大きすぎたんだ。
やってる途中から自分でもわかってた。
このサイズであの花瓶を作るとなると、かなり背の高いものなる。
けどそこまで粘土を積んでいく、伸ばしていく技量を自分は持ち合わせていない。
というわけで、壷っぽい形の花瓶になった。
それはそれなりに、今までの教訓を生かして(自分ではそのつもり)
あまり伸ばしすぎず、薄すぎないように作ったつもり。
例えば、飯椀のように、手に持って使う食器などは、
粘土を厚めに残してしまうと当然重くなるから食器としては失敗になる。
けど、花瓶のようなものは置いたまま使うものなので
ある程度は重みがあっても大丈夫なのだそうた。
逆に軽すぎても使いにくいものだし。
それに、あまり薄くしてしまうと、その上に粘土を積むと、
粘土の重さで陥没してしまったりするのだ。
それがないように作ってはみた(つもり)。
で、口を少し高めにしようかと思ったけど、
先生とおじさん(先生の息子)に「それだったらもっと口は短いほうがいい」といわれ、
口を短くしてみた。やっぱりそのほうがいいみたい。
さらに、おじさんが最後の仕上げをしてくれた。格段によくなった。
それから「口のところにすじを入れるなりしてみたら?」と
いくつか装飾の案を出してくれた。
そしたらおじいちゃんも「ここに丸いのつけてみたら?」と。
つけてみた。これまた格段によくなった。
陶芸をやってて、自分ではこういうのがかっこいいだろうな、と思って作っていると、
おじいちゃんに直されることがある。
私の持っているイメージ、わりとモダンな食器のイメージから
馴染みのある、わりと古典的なのに直される。
けど、それがしっくりくる。
それに、古典的で終わらない。その形だって、いくらでもモダンにすることができる。
そういう普遍的な形をおじいちゃんは知っている。
今回の花瓶の装飾もそう。
なにもつけなくてもいい、でも確かにちょっと寂しいような気がする、
と私も思っていた。けど、なにを施したらいいのかわからない。
おじさんとおじいちゃんは3パターンくらいの装飾を、
「あれすれば?」「これでもいいんじゃない?」と教えてくれた。
それがしっくりと馴染む。
「どうしてそんなにいろいろと浮かぶの?」と聞いてみた。
私はなにがいいのか全然わからない、と。
そしたら「いろいろ見ているからだ」って。
いいものは目を引く。印象に残る。そういうものをいくつも見ているから、
そこからいくつか引っ張ってくるんだって。
「例えばお皿なら料理の本見てたら『素敵なお皿』っていうのがあったりするじゃん?」
と言ったら「そうそう、それでいいんだよ」と。
「じゃあ、花瓶ってどこでよく見るのかな?」と聞いてみた。
ガーデニングの本に花瓶はあまり出てこないし、
華道で使うものともちょっと違う。そしたら
「例えばニュース番組の後ろにある花を生けてる器でもいい、
国会議員が話してる横の器でもいい。
ああいうところで使ってるのはそんなにヘンなもの使ってないはずだから」って。
なるほどね〜。たしかに。言われてみれば。
真似はいいけど、コピーはダメだって。
「写真を見て、そのものをそのまま作ろうとしちゃダメだ」
いろんなものを見て、自分がいいなと思うものがあったら
それを真似するのはいい。イメージして作ってみる。
それに自分の要素を少しずつ足せばいい。
それに作っているうちに、自然と自分の要素が入ってくる。
けど、精巧に同じものを作ろうとしちゃいけない。って。
横からおばさんは「同じものなんか作ろうったって作れないよね」と
口挟んでくれたので、私も「そうだそうだ、作れない」って言ってたけど(笑)
例えば絵だって同じだって。
よく、だれそれに「影響を受けて」って言うけど、
言い方変えれば、だれそれの「真似をして」ってことだ、なんて言ってた。
けど、真似から始まったっていいんだって。
みんな最初は真似なんだって。自分でゼロから作り出すのは難しいよって。
経験からある程度の予測を立てて
それに対応するのがディフェンスだ
桜木にはまだその経験が絶対的に足りない
なんかね、バカみたいになんでもかんでもスラムダンクに結びつけちゃいますが、
つい、牧の言葉が浮かんじゃいました。
私には、陶芸を作る経験ももちろんのこと、器を見る、知る経験も少ない。
フランフランとかに売ってるようなモダン食器。あれはよく見るよ。
あれはあれでかわいいし、きれい。
でもそういうのじゃなくて、もっと普遍的なもの。それを知らない。
だからわからない。
まぁ、おじいちゃんと私じゃ、人生経験においても全然違うから、
おじいちゃんみたいな深みはね、到底無理なんだけど。
おじいちゃんは
「なんでも一流のものを見るように心がけること。それが大切だ」と教えてくれた。
器でもいい、絵でもいい、なんでも一流のものを見る。
いいものは心に残る。いろんないいものを見ると感性が豊かになる。
そうするといろんなものが作れるようになる。
んだって。いい勉強させてもらったな。
おじいちゃんは、別に着ているものがブランドもの、とかじゃ全然なくって、
ユニクロのフリース着こなしてたりもする。
でもすごく感性が豊かだ。
陶芸もやってるし、お茶もやってるし、パステル画もやってる。
昔は水墨画もやってたって言ってたし、油絵もやってたって。
いつだかマティスがきてたでしょ?上野に。
それも楽しそうに見て来てた。「なんであんな赤がだせるのかな〜」って言ってた。
そういう感覚が大切なんだろうな。
25年も生きてるのに、いろんなものに触れる機会が少なすぎた!
もっともっといろんなものを見たい。
ちょっとでも興味を持ったら見てみようと思う。
できることならやってみようとも思う。
私にはまだまだ経験が足らない!!
先週、新しい粘土を買ったので、
それで大きめの花瓶でも作ろうとは思っていった。
けど、どういう形を作っていいものやら、さっぱりわからない。
そこらにある花瓶もあれこれ見て、
とりあえずこれでいこう、というイメージを持って始めた。
が、できあがりはそれとは全く違うものになった(笑)
敗因はわかってる。底が大きすぎたんだ。
やってる途中から自分でもわかってた。
このサイズであの花瓶を作るとなると、かなり背の高いものなる。
けどそこまで粘土を積んでいく、伸ばしていく技量を自分は持ち合わせていない。
というわけで、壷っぽい形の花瓶になった。
それはそれなりに、今までの教訓を生かして(自分ではそのつもり)
あまり伸ばしすぎず、薄すぎないように作ったつもり。
例えば、飯椀のように、手に持って使う食器などは、
粘土を厚めに残してしまうと当然重くなるから食器としては失敗になる。
けど、花瓶のようなものは置いたまま使うものなので
ある程度は重みがあっても大丈夫なのだそうた。
逆に軽すぎても使いにくいものだし。
それに、あまり薄くしてしまうと、その上に粘土を積むと、
粘土の重さで陥没してしまったりするのだ。
それがないように作ってはみた(つもり)。
で、口を少し高めにしようかと思ったけど、
先生とおじさん(先生の息子)に「それだったらもっと口は短いほうがいい」といわれ、
口を短くしてみた。やっぱりそのほうがいいみたい。
さらに、おじさんが最後の仕上げをしてくれた。格段によくなった。
それから「口のところにすじを入れるなりしてみたら?」と
いくつか装飾の案を出してくれた。
そしたらおじいちゃんも「ここに丸いのつけてみたら?」と。
つけてみた。これまた格段によくなった。
陶芸をやってて、自分ではこういうのがかっこいいだろうな、と思って作っていると、
おじいちゃんに直されることがある。
私の持っているイメージ、わりとモダンな食器のイメージから
馴染みのある、わりと古典的なのに直される。
けど、それがしっくりくる。
それに、古典的で終わらない。その形だって、いくらでもモダンにすることができる。
そういう普遍的な形をおじいちゃんは知っている。
今回の花瓶の装飾もそう。
なにもつけなくてもいい、でも確かにちょっと寂しいような気がする、
と私も思っていた。けど、なにを施したらいいのかわからない。
おじさんとおじいちゃんは3パターンくらいの装飾を、
「あれすれば?」「これでもいいんじゃない?」と教えてくれた。
それがしっくりと馴染む。
「どうしてそんなにいろいろと浮かぶの?」と聞いてみた。
私はなにがいいのか全然わからない、と。
そしたら「いろいろ見ているからだ」って。
いいものは目を引く。印象に残る。そういうものをいくつも見ているから、
そこからいくつか引っ張ってくるんだって。
「例えばお皿なら料理の本見てたら『素敵なお皿』っていうのがあったりするじゃん?」
と言ったら「そうそう、それでいいんだよ」と。
「じゃあ、花瓶ってどこでよく見るのかな?」と聞いてみた。
ガーデニングの本に花瓶はあまり出てこないし、
華道で使うものともちょっと違う。そしたら
「例えばニュース番組の後ろにある花を生けてる器でもいい、
国会議員が話してる横の器でもいい。
ああいうところで使ってるのはそんなにヘンなもの使ってないはずだから」って。
なるほどね〜。たしかに。言われてみれば。
真似はいいけど、コピーはダメだって。
「写真を見て、そのものをそのまま作ろうとしちゃダメだ」
いろんなものを見て、自分がいいなと思うものがあったら
それを真似するのはいい。イメージして作ってみる。
それに自分の要素を少しずつ足せばいい。
それに作っているうちに、自然と自分の要素が入ってくる。
けど、精巧に同じものを作ろうとしちゃいけない。って。
横からおばさんは「同じものなんか作ろうったって作れないよね」と
口挟んでくれたので、私も「そうだそうだ、作れない」って言ってたけど(笑)
例えば絵だって同じだって。
よく、だれそれに「影響を受けて」って言うけど、
言い方変えれば、だれそれの「真似をして」ってことだ、なんて言ってた。
けど、真似から始まったっていいんだって。
みんな最初は真似なんだって。自分でゼロから作り出すのは難しいよって。
経験からある程度の予測を立てて
それに対応するのがディフェンスだ
桜木にはまだその経験が絶対的に足りない
なんかね、バカみたいになんでもかんでもスラムダンクに結びつけちゃいますが、
つい、牧の言葉が浮かんじゃいました。
私には、陶芸を作る経験ももちろんのこと、器を見る、知る経験も少ない。
フランフランとかに売ってるようなモダン食器。あれはよく見るよ。
あれはあれでかわいいし、きれい。
でもそういうのじゃなくて、もっと普遍的なもの。それを知らない。
だからわからない。
まぁ、おじいちゃんと私じゃ、人生経験においても全然違うから、
おじいちゃんみたいな深みはね、到底無理なんだけど。
おじいちゃんは
「なんでも一流のものを見るように心がけること。それが大切だ」と教えてくれた。
器でもいい、絵でもいい、なんでも一流のものを見る。
いいものは心に残る。いろんないいものを見ると感性が豊かになる。
そうするといろんなものが作れるようになる。
んだって。いい勉強させてもらったな。
おじいちゃんは、別に着ているものがブランドもの、とかじゃ全然なくって、
ユニクロのフリース着こなしてたりもする。
でもすごく感性が豊かだ。
陶芸もやってるし、お茶もやってるし、パステル画もやってる。
昔は水墨画もやってたって言ってたし、油絵もやってたって。
いつだかマティスがきてたでしょ?上野に。
それも楽しそうに見て来てた。「なんであんな赤がだせるのかな〜」って言ってた。
そういう感覚が大切なんだろうな。
25年も生きてるのに、いろんなものに触れる機会が少なすぎた!
もっともっといろんなものを見たい。
ちょっとでも興味を持ったら見てみようと思う。
できることならやってみようとも思う。
私にはまだまだ経験が足らない!!
観てそで観てない映画?
2005年5月17日 映画
今まで「あ、観てないんだ」というと
「え?観てないの?」と言われる率が最も高かったのがこれ、レオンです。
エンディング、スティングなんだね。誰のか知らなかった。
確かレオンがやってた頃、よく聞いた気がする。
この映画、1994。ってことは、今から12、3年前のジャン・レノってことだよね。
今よりシャープ。渋い。
レオンで日本での人気を不動のものにしたような記憶があるんだけど。
これ、公開時に観てたら私、中学生でしょ?今でよかったよ、うん。
ゲーリー・オールドマン、って名前をオープニングで見て、
この人なににでてたっけ?なににでてたっけ??って思ったけど、
本人見た瞬間、「あ、フィフス・エレメントだ!」って思い出した(笑)
この人って悪者役が多いの?個性的な演技ができるからかしら?
顔としてはいい人役できそうだけどね。
ナタリー・ポートマンはこの時が一番魅力的なんじゃなかろうか。
別に今がそうじゃないとは言わないけど、
レオンのナタリー・ポートマンはすごく魅力的だった。
私は、みんながレオンはいい、レオンはいいっていうから期待してた部分もあるのか、
別に泣いたりはしなかった。
けど、いい映画だと思う。たしかに。
あとから(というか今なんだけど)じわじわ効いてくる映画な気がする。
レオンみたいなヒットマンっていうのは、アメリカには本当にいるものなのかしら?
日本にもヒットマンはいるのかしら?
日本で殺し屋っていうと、どーも「ごるぁ、われ!」みたいな任侠モノになってしまわない?
お隣さんにいそうな、レオンみたいなヒットマンってのはいないよね(笑)
マチルダが言った、「欲しいのは愛か死か」
観終わった今だと深いわね、この一言も。
「え?観てないの?」と言われる率が最も高かったのがこれ、レオンです。
エンディング、スティングなんだね。誰のか知らなかった。
確かレオンがやってた頃、よく聞いた気がする。
この映画、1994。ってことは、今から12、3年前のジャン・レノってことだよね。
今よりシャープ。渋い。
レオンで日本での人気を不動のものにしたような記憶があるんだけど。
これ、公開時に観てたら私、中学生でしょ?今でよかったよ、うん。
ゲーリー・オールドマン、って名前をオープニングで見て、
この人なににでてたっけ?なににでてたっけ??って思ったけど、
本人見た瞬間、「あ、フィフス・エレメントだ!」って思い出した(笑)
この人って悪者役が多いの?個性的な演技ができるからかしら?
顔としてはいい人役できそうだけどね。
ナタリー・ポートマンはこの時が一番魅力的なんじゃなかろうか。
別に今がそうじゃないとは言わないけど、
レオンのナタリー・ポートマンはすごく魅力的だった。
私は、みんながレオンはいい、レオンはいいっていうから期待してた部分もあるのか、
別に泣いたりはしなかった。
けど、いい映画だと思う。たしかに。
あとから(というか今なんだけど)じわじわ効いてくる映画な気がする。
レオンみたいなヒットマンっていうのは、アメリカには本当にいるものなのかしら?
日本にもヒットマンはいるのかしら?
日本で殺し屋っていうと、どーも「ごるぁ、われ!」みたいな任侠モノになってしまわない?
お隣さんにいそうな、レオンみたいなヒットマンってのはいないよね(笑)
マチルダが言った、「欲しいのは愛か死か」
観終わった今だと深いわね、この一言も。
けっこう前にツタヤで見かけて以来、
そのうち観ようっと思っていた映画。観てみました。
英語タイトルは「CHILDREN OF HEAVEN」なのね。
日本語タイトルつけた人のほうがセンスいいわね。
主人公のアリ少年(ジャケットでいうと真ん中で走ってる青いシャツの子)がさ、
妹の運動靴なくしちゃうの。
で、おうちば貧乏で靴なんか買ってもらえないから、
親には内緒で1足を2人で使うことにするの。
アリ少年のおうちはそれくらい貧乏。
これ、イラン映画なんだけど、イランってそんなに貧しい国なのかな?と思ったら、
お屋敷街には富裕層の方々が住んでるし、町にも高い建物たくさん建ってるし、
道路も整備されてるし車もたくさん走ってる。
アリくんとこがそういう生活レベルなのかぁ〜なんて思って観てました。
でも、このアリくん、俳優やってるくらいだから、
実生活ではけっこう裕福な子なんだろうな、って思ってたの。
そしたら、アリくんと妹は、極貧地域の学校に監督自ら出向いて、
映画の中と同じ生活レベルの子から選んだんだって。
監督が初めてアリくんに会った時、(ほんとの名前はアリじゃないけど)
ノートを忘れて教室の隅で泣きべそかいてたんだって。
監督が「彼だ!」と思って話を聞こうとしてもなんだかあいまいなことしか言ってくれない。
自分は転んで健忘症になってノートを忘れたんだって言う。
監督が、自分は学校の者じゃなくて、映画を撮るために役者を探してるんだって説明すると
やっと心を開いてくれたんだって。罰を与えられるかと思って嘘をついたって。
健忘症というのも嘘なんだって。
「転んで健忘症になった」なんて嘘、いかにもって感じのアリくん。
通りで演技がナチュラルだと思ったのよ。
彼が涙をポロポロと流すシーンが何回かあるんだけど、
泣く姿がね、またかわいらしいというかなんというか。
イランではヒットしたのかな?これ。
イランの人が観たら、つまらないかもしれないなってちょっと思ったり。
なんか、リアルすぎる感じがなんともね。
泣いちゃうほどの感動作ではないんだけど、
なんだか心がほっとする作品でした。
そのうち観ようっと思っていた映画。観てみました。
英語タイトルは「CHILDREN OF HEAVEN」なのね。
日本語タイトルつけた人のほうがセンスいいわね。
主人公のアリ少年(ジャケットでいうと真ん中で走ってる青いシャツの子)がさ、
妹の運動靴なくしちゃうの。
で、おうちば貧乏で靴なんか買ってもらえないから、
親には内緒で1足を2人で使うことにするの。
アリ少年のおうちはそれくらい貧乏。
これ、イラン映画なんだけど、イランってそんなに貧しい国なのかな?と思ったら、
お屋敷街には富裕層の方々が住んでるし、町にも高い建物たくさん建ってるし、
道路も整備されてるし車もたくさん走ってる。
アリくんとこがそういう生活レベルなのかぁ〜なんて思って観てました。
でも、このアリくん、俳優やってるくらいだから、
実生活ではけっこう裕福な子なんだろうな、って思ってたの。
そしたら、アリくんと妹は、極貧地域の学校に監督自ら出向いて、
映画の中と同じ生活レベルの子から選んだんだって。
監督が初めてアリくんに会った時、(ほんとの名前はアリじゃないけど)
ノートを忘れて教室の隅で泣きべそかいてたんだって。
監督が「彼だ!」と思って話を聞こうとしてもなんだかあいまいなことしか言ってくれない。
自分は転んで健忘症になってノートを忘れたんだって言う。
監督が、自分は学校の者じゃなくて、映画を撮るために役者を探してるんだって説明すると
やっと心を開いてくれたんだって。罰を与えられるかと思って嘘をついたって。
健忘症というのも嘘なんだって。
「転んで健忘症になった」なんて嘘、いかにもって感じのアリくん。
通りで演技がナチュラルだと思ったのよ。
彼が涙をポロポロと流すシーンが何回かあるんだけど、
泣く姿がね、またかわいらしいというかなんというか。
イランではヒットしたのかな?これ。
イランの人が観たら、つまらないかもしれないなってちょっと思ったり。
なんか、リアルすぎる感じがなんともね。
泣いちゃうほどの感動作ではないんだけど、
なんだか心がほっとする作品でした。
1〜4巻まで読んでみました。
2巻がちょっと汚かった。「なんか食べながら読みやがったな!」と思ったり。
105円だから文句も言えない。
絵が進化してるなーと思った。
美しいとも違うけど、どこか美しい。
血がたくさん流れる絵に美しいってのもおかしいけど。
これまでの中だと、
沢庵と別れて、宝蔵院へ向かう城太郎と武蔵のとこが一番好きだな。
まぁ、この分だと20巻くらいかる〜く読んじゃうね。
で、やっと連載再開でしょ?
まさかモーニングを毎週買っちゃうことはしないし(笑)
もっと読んだら、やっぱり吉川栄治にたどり着いてしまうかもしれない。
2巻がちょっと汚かった。「なんか食べながら読みやがったな!」と思ったり。
105円だから文句も言えない。
絵が進化してるなーと思った。
美しいとも違うけど、どこか美しい。
血がたくさん流れる絵に美しいってのもおかしいけど。
これまでの中だと、
沢庵と別れて、宝蔵院へ向かう城太郎と武蔵のとこが一番好きだな。
まぁ、この分だと20巻くらいかる〜く読んじゃうね。
で、やっと連載再開でしょ?
まさかモーニングを毎週買っちゃうことはしないし(笑)
もっと読んだら、やっぱり吉川栄治にたどり着いてしまうかもしれない。
1週間
2005年5月16日今日は、おい何ヶ月ぶりだい?ってくらいに定時であがり、
どこにも寄らずにまっすぐ帰ったら、母親に驚かれた。
あまりに帰りが早すぎて。
今日のチケットをヤフオクで落とそうかと思っていたのだ、狂言。
「まちがいの狂言」という毎年やってる公演。
で、今日はアフタートークにおちまさとが来る。それは別にどうでもいいけど。
ただ、話すことはきっとおもしろいと思うんだ。
野村萬斎と話すだろうし、おちまさとみたいな人の言うことって
「はぁ〜、なるほどね、そういう発想ね」っていうことが多いし。
でもやめたんだ。定価より高くなるっていうのが1つ、
仕事がちゃんと終わるかその日になってみないとわからないのが1つ、
まちがいの狂言は毎年やってる公演だからというのが1つ。
定価より高い値段でチケット手に入れても、
着くのはギリギリだし、もしかしたら遅れちゃうかもしれない。
だったら、来年都合のいい日にいって、ゆっくり観ようとそう思い。
けど、今日がこんなに早くあがれたなら、行けたな〜とも思ったり。
ま、来年行くからいいさ。
やっとGOサインが出たので、10日後の話をします。
・・・1週間も待たせやがって・・・
10日後を見る前、テレ番見ただけの時は、
井上氏の語りが多い番組なのかと思ったんだけど、
見てみたら去年12月のイベントの話で、
最初は「SWITCH読んだからな〜」なんて思って見てた。
違ったね。SWITCHに不足があるわけじゃ全くないんだけど、
やっぱり会場の人の動きとかそういうのが、もう少しリアルに伝わったね。
井上雄彦って、そういやって人物描いてくの?って思ったりもした。
誰だったかな?ミッチーだ。輪郭描かずに目とか鼻から描いてたよね。
へぇ〜って思っちゃった。あのサイズだからかな。
こないだもちらりと書きましたが、
三崎高校の体育館ではバスケができるようになっていて、
テレビ見て初めて知ったけど、リングに小細工まで仕掛けられてた。あらまぁ。
で、ブラウン管を通してとはいえ、バスケットボールをドリブルする音、
バッシュがキュキュッと鳴る音、リングにはじかれるガシャコーンという音、
動くバスケットボールに久々に触れて、私はそこでも泣きました。
泣いたのはけっこう全編に渡って泣いてました(笑)
高校時代、グラウンドにはサッカー部と野球部、
体育館にはバレー部とバスケ部がいつもいて、
マネージャーの私なんかは、毎日ダムダム音に囲まれていたわけです。
う〜ん、少なくとも1年のうち300日はバスケのあるところにいたな。
それが今は、サッカーよりも野球よりもバレーよりも、お目にかかれないのがバスケで。
日常がいまや非日常になってしまって、
けど、ふっと日常を思い出して、うるっと来たのかもしれないわね。
見ず知らずの者たちが1つの教室に集まって、
スラムダンク通して、別に会話を交わしてるわけじゃないのに、
なんか通じ合ってる光景を見て、どどーんと来たんです、つまりは。
やっぱり、もっとバスケットに近いところで息をしたいな〜。
もし、自分に1週間の時間が与えられて、
体育館とバスケットボールも与えられたら、
果たして私に2万本のシュートが打てるのか、って考えてみた。
1日に3000本弱。しかもひたすらジャンプシュート。
体力面で続かないな。ジャンプシュートにならないと思う。
まずは走りこまなくちゃいけないな。
なんて考えてしまう自分。なんてアホ(笑)
私の中学は、職員室が2階にあって、グラウンドがよく見えるとこだった。
外練の時は、グラウンドの端っこのほうから校舎の裏をぐるっと走ったりもしてた。
んだけど、不まじめな同級生部員ばかりだったので、
職員室から見えないところで休んでたりするの。
私、中学の頃、目の敵にされてたところがあり、
まぁ仲直りしてからも、バスケ部のみんなと集団で動くことがなかったので、
私1人まじめに走ったりしてたのよ。ゴリみたい(笑)
私には木暮くんはいなかったし。
あんな頃さえも、今はうらやましくなっちゃうんだからな。年とったな、私も。
頭を使ってバスケができる程度にバスケがうまくなりたいな。いまさらだけど。
どこにも寄らずにまっすぐ帰ったら、母親に驚かれた。
あまりに帰りが早すぎて。
今日のチケットをヤフオクで落とそうかと思っていたのだ、狂言。
「まちがいの狂言」という毎年やってる公演。
で、今日はアフタートークにおちまさとが来る。それは別にどうでもいいけど。
ただ、話すことはきっとおもしろいと思うんだ。
野村萬斎と話すだろうし、おちまさとみたいな人の言うことって
「はぁ〜、なるほどね、そういう発想ね」っていうことが多いし。
でもやめたんだ。定価より高くなるっていうのが1つ、
仕事がちゃんと終わるかその日になってみないとわからないのが1つ、
まちがいの狂言は毎年やってる公演だからというのが1つ。
定価より高い値段でチケット手に入れても、
着くのはギリギリだし、もしかしたら遅れちゃうかもしれない。
だったら、来年都合のいい日にいって、ゆっくり観ようとそう思い。
けど、今日がこんなに早くあがれたなら、行けたな〜とも思ったり。
ま、来年行くからいいさ。
やっとGOサインが出たので、10日後の話をします。
・・・1週間も待たせやがって・・・
10日後を見る前、テレ番見ただけの時は、
井上氏の語りが多い番組なのかと思ったんだけど、
見てみたら去年12月のイベントの話で、
最初は「SWITCH読んだからな〜」なんて思って見てた。
違ったね。SWITCHに不足があるわけじゃ全くないんだけど、
やっぱり会場の人の動きとかそういうのが、もう少しリアルに伝わったね。
井上雄彦って、そういやって人物描いてくの?って思ったりもした。
誰だったかな?ミッチーだ。輪郭描かずに目とか鼻から描いてたよね。
へぇ〜って思っちゃった。あのサイズだからかな。
こないだもちらりと書きましたが、
三崎高校の体育館ではバスケができるようになっていて、
テレビ見て初めて知ったけど、リングに小細工まで仕掛けられてた。あらまぁ。
で、ブラウン管を通してとはいえ、バスケットボールをドリブルする音、
バッシュがキュキュッと鳴る音、リングにはじかれるガシャコーンという音、
動くバスケットボールに久々に触れて、私はそこでも泣きました。
泣いたのはけっこう全編に渡って泣いてました(笑)
高校時代、グラウンドにはサッカー部と野球部、
体育館にはバレー部とバスケ部がいつもいて、
マネージャーの私なんかは、毎日ダムダム音に囲まれていたわけです。
う〜ん、少なくとも1年のうち300日はバスケのあるところにいたな。
それが今は、サッカーよりも野球よりもバレーよりも、お目にかかれないのがバスケで。
日常がいまや非日常になってしまって、
けど、ふっと日常を思い出して、うるっと来たのかもしれないわね。
見ず知らずの者たちが1つの教室に集まって、
スラムダンク通して、別に会話を交わしてるわけじゃないのに、
なんか通じ合ってる光景を見て、どどーんと来たんです、つまりは。
やっぱり、もっとバスケットに近いところで息をしたいな〜。
もし、自分に1週間の時間が与えられて、
体育館とバスケットボールも与えられたら、
果たして私に2万本のシュートが打てるのか、って考えてみた。
1日に3000本弱。しかもひたすらジャンプシュート。
体力面で続かないな。ジャンプシュートにならないと思う。
まずは走りこまなくちゃいけないな。
なんて考えてしまう自分。なんてアホ(笑)
私の中学は、職員室が2階にあって、グラウンドがよく見えるとこだった。
外練の時は、グラウンドの端っこのほうから校舎の裏をぐるっと走ったりもしてた。
んだけど、不まじめな同級生部員ばかりだったので、
職員室から見えないところで休んでたりするの。
私、中学の頃、目の敵にされてたところがあり、
まぁ仲直りしてからも、バスケ部のみんなと集団で動くことがなかったので、
私1人まじめに走ったりしてたのよ。ゴリみたい(笑)
私には木暮くんはいなかったし。
あんな頃さえも、今はうらやましくなっちゃうんだからな。年とったな、私も。
頭を使ってバスケができる程度にバスケがうまくなりたいな。いまさらだけど。
昨日、山王戦を通しで読んで、
相も変わらずアホほど泣いた。
ヒックヒック泣きながら湘北サイコー!みたいな気分で寝る。
流川が一番なんだけどね。
でも、やっぱリョーちんってかっこいいな〜とか。
いいぜ 存分にやれ、流川 って時のリョーちんが特に好き♪
いいガードだよ、本当に。
って、マンガだけど(笑)
湘北みたいに、スリーポイントはミッチー、リバウンドは花道、
ときっちり役割決まってるスポーツじゃないんだけどね。
だから、多少デフォルメというか、個々のキャラクターを浮き上がらせるために、
バスケにおいての役割が強調されてる部分はあると思うんだけど、
攻撃の起点って、基本的には1番からだと思うんです。
海南戦の仙道は周りをうまく生かすタイプで
海南の牧は自分がインサイドに切れ込んでそこから攻撃を生み出すタイプって
書いてあったけど、スタイルこそ違っても、起点であることは共通なんです。
ってことは、リョーちんは攻撃の起点なんです。
1番はゲームコントロールという重大な任務があるんですよ。
それでいて、牧だ藤真だ深津だとマッチアップしてるんです。
リョーちん、すごーい!
ありえないくらい疲れるだろうな・・・
こんなガードがいるチーム、実際あったら見ててわくわくするだろうな。
スラムダンクのみんなはもちろんだけど、
現役でバスケやってる高校生とか、すごくうらやましい。
思ったとおりのプレイができるできないは別として、
バスケを知っててバスケをやるのって楽しいだろうなと思う。
私はそうじゃなかった。
中学の時はほんと弱小だったから。
バスケットボールという競技になってなかった。
ただ走る。ただボールを運ぶ。ただゴールへ投げる。それだけだった。
チームになってなかったし。
なによりもまず、基礎ができてなかった。
だからバスケを楽しむなんて、そんな次元じゃなかったな。
まさか、花道みたいに細胞が反応してくれるようなバスケット体質じゃないし。
シュートの練習が楽しいと感じる花道を
マンガの世界だとはいえ、羨ましく思う。
井上雄彦っていう人は、本当にバスケットを愛してるんだな、って。
そうじゃなかったら、あんな感覚、描けないよね。
楽しいだろうな、自分の役割が果たせたら。チームがチームとして機能したら。
私が今高校生だったら、間違いなくプレイヤーを選んでるだろうな。
スタメンにはなれないだろうけどね。
今日は、仕事が穏やかでわりと手も空いてたんだけど、
営業さんに「これってどうやるの?」とプレゼンを作るソフトの
操作について聞かれたの。
そしたらそれがさ、あまりよく使う手法じゃなくて、
私もやったことなかったからさ。
手も空いてることだし、追求してみたの。どうやったらできるのか。
ちょっと時間かかったんだけど、ひとまずの形までできたのね。
「できた!」と思って見せたら感心された(笑)
「うちの会社じゃすぐ投げ出しちゃう人が多いのに、やるのがすごい」と。
で、そのあとちょこちょこいじって、ひとまずじゃなくて、ちゃんとした形に
到達することができてさ。
「すごいね。こだわるね。紅緒さんは負けず嫌いでしょ?」と言われた。
確かに、負けず嫌いなとこはあるかも。
まぁ、最近の私は負けることに慣れてるので、昔ほど負けず嫌いでもないけど。
「紅緒さんのこだわりを見たな〜。男にもこだわるでしょ!」とも言われた(笑)
こだわりますよ、男にも。自分のことは棚にあげてね♪(笑)
実際、過去に超イケメンとつきあったりはしてないですけどね。
私なんかとつきあってくれる人がいるだけありがたいですから。(本心)
今日のも、やりかたわからないから、自分ひとりで試行錯誤しながら、
いろいろやって、完成形に到達したの。
私、そういう黙々とやるのってけっこう好きなんだろうな。
自分に興味があるものに限る、という条件もつきますが。
「諦めないのがすごい」って言われたけど
やりかけたことだから、最後までやりたいじゃん。
「手も足もでないようなものならそこまでやらないけど、
掘ってみたら『ちょっと掘れた!』って感じだったから、
だったらもっと深く掘ってみようと思っただけです」って話したら
「その見極めはセンスなんだろうな〜」って。
いや、そんなに大そうなことはしてないんですけどね、私。
でもそこまで誉めてもらっちゃって、ありがたいね。
その営業さんっていうのは、私の直属の上司ではないんだけど、
こういう人と一緒にお仕事できると、
テンションも維持できるし、勉強させてもらえるなと思った。
近くにいるだけでも、私はまだ救われてるか。
相も変わらずアホほど泣いた。
ヒックヒック泣きながら湘北サイコー!みたいな気分で寝る。
流川が一番なんだけどね。
でも、やっぱリョーちんってかっこいいな〜とか。
いいぜ 存分にやれ、流川 って時のリョーちんが特に好き♪
いいガードだよ、本当に。
って、マンガだけど(笑)
湘北みたいに、スリーポイントはミッチー、リバウンドは花道、
ときっちり役割決まってるスポーツじゃないんだけどね。
だから、多少デフォルメというか、個々のキャラクターを浮き上がらせるために、
バスケにおいての役割が強調されてる部分はあると思うんだけど、
攻撃の起点って、基本的には1番からだと思うんです。
海南戦の仙道は周りをうまく生かすタイプで
海南の牧は自分がインサイドに切れ込んでそこから攻撃を生み出すタイプって
書いてあったけど、スタイルこそ違っても、起点であることは共通なんです。
ってことは、リョーちんは攻撃の起点なんです。
1番はゲームコントロールという重大な任務があるんですよ。
それでいて、牧だ藤真だ深津だとマッチアップしてるんです。
リョーちん、すごーい!
ありえないくらい疲れるだろうな・・・
こんなガードがいるチーム、実際あったら見ててわくわくするだろうな。
スラムダンクのみんなはもちろんだけど、
現役でバスケやってる高校生とか、すごくうらやましい。
思ったとおりのプレイができるできないは別として、
バスケを知っててバスケをやるのって楽しいだろうなと思う。
私はそうじゃなかった。
中学の時はほんと弱小だったから。
バスケットボールという競技になってなかった。
ただ走る。ただボールを運ぶ。ただゴールへ投げる。それだけだった。
チームになってなかったし。
なによりもまず、基礎ができてなかった。
だからバスケを楽しむなんて、そんな次元じゃなかったな。
まさか、花道みたいに細胞が反応してくれるようなバスケット体質じゃないし。
シュートの練習が楽しいと感じる花道を
マンガの世界だとはいえ、羨ましく思う。
井上雄彦っていう人は、本当にバスケットを愛してるんだな、って。
そうじゃなかったら、あんな感覚、描けないよね。
楽しいだろうな、自分の役割が果たせたら。チームがチームとして機能したら。
私が今高校生だったら、間違いなくプレイヤーを選んでるだろうな。
スタメンにはなれないだろうけどね。
今日は、仕事が穏やかでわりと手も空いてたんだけど、
営業さんに「これってどうやるの?」とプレゼンを作るソフトの
操作について聞かれたの。
そしたらそれがさ、あまりよく使う手法じゃなくて、
私もやったことなかったからさ。
手も空いてることだし、追求してみたの。どうやったらできるのか。
ちょっと時間かかったんだけど、ひとまずの形までできたのね。
「できた!」と思って見せたら感心された(笑)
「うちの会社じゃすぐ投げ出しちゃう人が多いのに、やるのがすごい」と。
で、そのあとちょこちょこいじって、ひとまずじゃなくて、ちゃんとした形に
到達することができてさ。
「すごいね。こだわるね。紅緒さんは負けず嫌いでしょ?」と言われた。
確かに、負けず嫌いなとこはあるかも。
まぁ、最近の私は負けることに慣れてるので、昔ほど負けず嫌いでもないけど。
「紅緒さんのこだわりを見たな〜。男にもこだわるでしょ!」とも言われた(笑)
こだわりますよ、男にも。自分のことは棚にあげてね♪(笑)
実際、過去に超イケメンとつきあったりはしてないですけどね。
私なんかとつきあってくれる人がいるだけありがたいですから。(本心)
今日のも、やりかたわからないから、自分ひとりで試行錯誤しながら、
いろいろやって、完成形に到達したの。
私、そういう黙々とやるのってけっこう好きなんだろうな。
自分に興味があるものに限る、という条件もつきますが。
「諦めないのがすごい」って言われたけど
やりかけたことだから、最後までやりたいじゃん。
「手も足もでないようなものならそこまでやらないけど、
掘ってみたら『ちょっと掘れた!』って感じだったから、
だったらもっと深く掘ってみようと思っただけです」って話したら
「その見極めはセンスなんだろうな〜」って。
いや、そんなに大そうなことはしてないんですけどね、私。
でもそこまで誉めてもらっちゃって、ありがたいね。
その営業さんっていうのは、私の直属の上司ではないんだけど、
こういう人と一緒にお仕事できると、
テンションも維持できるし、勉強させてもらえるなと思った。
近くにいるだけでも、私はまだ救われてるか。
アリナミン
2005年5月14日掛布 リアップ 失敗
って、なに検索してるんだよ!(笑)
うちの会社、連続何年だか忘れたけど、
業界トップなんだと。
でも、それも今年までじゃなかろうか、と私は思う。
今まではけっこう差を開いてたのが、
ここ数年でけっこう詰められ、今年は差がほとんどないけど、
かろうじてトップ死守、みたいな。
やっぱりこの会社、先がないな、とこっそり思ったのは言うまでもないです、はい。
きっと、うちの会社ってつぶれることはないと思うんだ。
けど、これから大変だろうな。世の中どこも大変だからね。
ついこないだも、同業者が1社、つぶれたとこですし。
最近、ほんとに疲れがとれなくて、
母に養命酒だとかアリナミンだとかを勧められ始めた。
「アリナミンのCM見てたら、若い人も飲んでたよ」
アリナミンのCMで若い人使わなくちゃどーするのよ!
なんだか、最近の私は本当にひどいので、
変に意地張らず、アリナミンでも飲んでみたほうがいいのかも、
なんて思ってしまったり。
体調を崩して以来、左足だけしびれたりするのだ。
お母さんに言ったら「太りすぎだ」といわれたけど、
そんなに急に太ってないし。っていうか、別に変わってないし。
人間25年も生きてればね、そりゃガタもきますわな。
若い若いといえども、この世に生まれてもう四半世紀ですから。
なんかね、最近の私ね。
疲れてるのとは別に。
とっても意固地だ。自分でわかるくらい。
昔から「お前は生意気だ」と親によく言われた。
確かにそうだったかもしれない、と今だから思える。
どーも、上からモノを見る傾向にあったように思う。
最近は昔よりもマシになってるけどね。
上からモノを見るというより、理解を越える人を軽蔑視というか、
「バカじゃね?」と冷ややかに見てしまう傾向が強い。
その「理解」の範囲がひどく狭まっているように感じてならない。
自分、心の狭い人間だって思う。
意固地っていうのは、つまりこのことである。
他を受け入れる能力が、今が特に低くなっている。
こんなことじゃ、友達失うだけだよ。
人生において、妥協しないで生きてくことなんて、
普通はまずできないでしょね。
みんな、どっかで妥協して、折り合いつけて生きてる。
それでもなんとかやっていける。
でも、妥協して大きな失敗をしたことがあると。
妥協できなくなる、殊にその件に関しては。
まさに、そんな状況。
しょーがないな、私も。
つらいよ、けっこう。
って、なに検索してるんだよ!(笑)
うちの会社、連続何年だか忘れたけど、
業界トップなんだと。
でも、それも今年までじゃなかろうか、と私は思う。
今まではけっこう差を開いてたのが、
ここ数年でけっこう詰められ、今年は差がほとんどないけど、
かろうじてトップ死守、みたいな。
やっぱりこの会社、先がないな、とこっそり思ったのは言うまでもないです、はい。
きっと、うちの会社ってつぶれることはないと思うんだ。
けど、これから大変だろうな。世の中どこも大変だからね。
ついこないだも、同業者が1社、つぶれたとこですし。
最近、ほんとに疲れがとれなくて、
母に養命酒だとかアリナミンだとかを勧められ始めた。
「アリナミンのCM見てたら、若い人も飲んでたよ」
アリナミンのCMで若い人使わなくちゃどーするのよ!
なんだか、最近の私は本当にひどいので、
変に意地張らず、アリナミンでも飲んでみたほうがいいのかも、
なんて思ってしまったり。
体調を崩して以来、左足だけしびれたりするのだ。
お母さんに言ったら「太りすぎだ」といわれたけど、
そんなに急に太ってないし。っていうか、別に変わってないし。
人間25年も生きてればね、そりゃガタもきますわな。
若い若いといえども、この世に生まれてもう四半世紀ですから。
なんかね、最近の私ね。
疲れてるのとは別に。
とっても意固地だ。自分でわかるくらい。
昔から「お前は生意気だ」と親によく言われた。
確かにそうだったかもしれない、と今だから思える。
どーも、上からモノを見る傾向にあったように思う。
最近は昔よりもマシになってるけどね。
上からモノを見るというより、理解を越える人を軽蔑視というか、
「バカじゃね?」と冷ややかに見てしまう傾向が強い。
その「理解」の範囲がひどく狭まっているように感じてならない。
自分、心の狭い人間だって思う。
意固地っていうのは、つまりこのことである。
他を受け入れる能力が、今が特に低くなっている。
こんなことじゃ、友達失うだけだよ。
人生において、妥協しないで生きてくことなんて、
普通はまずできないでしょね。
みんな、どっかで妥協して、折り合いつけて生きてる。
それでもなんとかやっていける。
でも、妥協して大きな失敗をしたことがあると。
妥協できなくなる、殊にその件に関しては。
まさに、そんな状況。
しょーがないな、私も。
つらいよ、けっこう。
ピーコさん、中辛でおねがいします♪
2005年5月13日今朝、「あ、また会った」という男の人がいた。
前は私が彼の隣に座ったんだけど、
今日は私の向かいに彼が座っていた。
その彼ってのは、別に特別かっこいいわけじゃない。けどかっこ悪いってわけでもない。
今っぽいけど、スーツ着てるからサラリーマンなのかなぁ、みたいなお兄ちゃん。
左指にごつめのシルバーリングなんかしちゃって。
短髪でちょっと髪が茶色くて、なにしろ華奢。
そのお兄ちゃん、そんなに華奢なのに、ネクタイが太いんだよ。
ん〜、似合ってない。肩幅狭いんだから、ネクタイも細めでいかないと。
さらに!!
これはね、前に会った時に真っ先に気付いてしまったんですが、
今日もそれでした。
革靴にくるぶしソックスはねーだろー!!
気持ちはわかる。気持ちはなんとなくわかるんだ。
でも、そのソックスはスニーカーで履いてくれ!
くるぶしソックスで足を組むものだから、見えちゃってますよ。
今のとこ、2/2でくるぶしソックス。毎日そうなの?
最近は、飲み薬はもうないんだけど、
点耳薬をホントは1日2回、うつように言われてる。
でも実際は寝る前に1回だけなんだけど。
というのも、耳に薬を垂らして、そのままの体勢で10分くらいいろ、というもんだから。
「テレビなんか見ながらでいいから」といわれたんだけど、
朝の10分を薬のためには使えないでしょ?
だから、寝る前だけになっちゃうんです。
ちなみに、耳に垂らして、スラムダンク1冊読んでます(笑)
けど、なんか、よくなってるのかなってないのかわかんないな。
どーも音がこもってるような感じなんだけど。
陶芸行った時も、おじいちゃんたちに
「中耳炎は慢性化するから、ここでしっかり治しておけ」とか
「耳は脳に近いから気をつけろ」とか言われたもんで、
よし、たかが中耳炎と侮らずに治すぞ!と思ったんだけど、
耳だけに、回復の程度がよくわからん・・・
ま、痛くなったり血でたりしてないから大丈夫なんだろうけど。
早くチューブとれないかな〜。
明日も寒いらしいね。おいおい、もう5月も中旬ですよ。
しかも、今日会社通達で夏のボーナス悪いっぽい知らせが来てたり。
余計寒々しい。私がこの会社でもらう最後のボーナスなんですから。
奮発してくれよ〜(わがまま)
前は私が彼の隣に座ったんだけど、
今日は私の向かいに彼が座っていた。
その彼ってのは、別に特別かっこいいわけじゃない。けどかっこ悪いってわけでもない。
今っぽいけど、スーツ着てるからサラリーマンなのかなぁ、みたいなお兄ちゃん。
左指にごつめのシルバーリングなんかしちゃって。
短髪でちょっと髪が茶色くて、なにしろ華奢。
そのお兄ちゃん、そんなに華奢なのに、ネクタイが太いんだよ。
ん〜、似合ってない。肩幅狭いんだから、ネクタイも細めでいかないと。
さらに!!
これはね、前に会った時に真っ先に気付いてしまったんですが、
今日もそれでした。
革靴にくるぶしソックスはねーだろー!!
気持ちはわかる。気持ちはなんとなくわかるんだ。
でも、そのソックスはスニーカーで履いてくれ!
くるぶしソックスで足を組むものだから、見えちゃってますよ。
今のとこ、2/2でくるぶしソックス。毎日そうなの?
最近は、飲み薬はもうないんだけど、
点耳薬をホントは1日2回、うつように言われてる。
でも実際は寝る前に1回だけなんだけど。
というのも、耳に薬を垂らして、そのままの体勢で10分くらいいろ、というもんだから。
「テレビなんか見ながらでいいから」といわれたんだけど、
朝の10分を薬のためには使えないでしょ?
だから、寝る前だけになっちゃうんです。
ちなみに、耳に垂らして、スラムダンク1冊読んでます(笑)
けど、なんか、よくなってるのかなってないのかわかんないな。
どーも音がこもってるような感じなんだけど。
陶芸行った時も、おじいちゃんたちに
「中耳炎は慢性化するから、ここでしっかり治しておけ」とか
「耳は脳に近いから気をつけろ」とか言われたもんで、
よし、たかが中耳炎と侮らずに治すぞ!と思ったんだけど、
耳だけに、回復の程度がよくわからん・・・
ま、痛くなったり血でたりしてないから大丈夫なんだろうけど。
早くチューブとれないかな〜。
明日も寒いらしいね。おいおい、もう5月も中旬ですよ。
しかも、今日会社通達で夏のボーナス悪いっぽい知らせが来てたり。
余計寒々しい。私がこの会社でもらう最後のボーナスなんですから。
奮発してくれよ〜(わがまま)
マックスコーヒーの意味
2005年5月12日昨日、マシューを見てて、
マックスコーヒーが茨城、千葉限定だということを初めて知った。
そこで、やっと木更津キャッツアイで「マックスコーヒーだぁ!」と
大騒ぎしてた意味を理解。ふむふむ。
今日は、半年ぶりくらいに会った
姉の友達に「顔が地味になった」と言われる。
幸せそうじゃない顔という意味らしい。
どっちみち誉め言葉ではない(笑)
そんなに疲れているのだろうか、私って。
改めて、自分の出勤簿を見てみたら、
怒涛の有給消化にちょっとウケた(笑)
さらにあと2日、消化する予定がある。
それを考慮しても、まだ2週間以上ある。
辞めるまでに全部消化できるのだろうか…
今月は、実は私、休みを取ることが多いのだ。
代休とらなくちゃいけないってのもあるんだけど。
そのせいも多少はあるが、
それにしても、なんだか細々とやることが多すぎる。
頼まれ仕事も多すぎる。
こんな環境で何年も働いている先輩を心から尊敬するわ。
と、まぁ、愚痴はつきないからここらへんにしとけ。
スラムダンクで充電を図っているとこだし。
稜南と戦い抜いて全国を決めて、
愛知の星に会ってきて、
花道が2万本シュート終えたとこまで。
されこれから広島に飛んでIHです。
「バスケットが好きなんだ」
私もですよ、メガネくん。
そんなわけで、まだバガボンドに手をつけてません。あはは。
マックスコーヒーが茨城、千葉限定だということを初めて知った。
そこで、やっと木更津キャッツアイで「マックスコーヒーだぁ!」と
大騒ぎしてた意味を理解。ふむふむ。
今日は、半年ぶりくらいに会った
姉の友達に「顔が地味になった」と言われる。
幸せそうじゃない顔という意味らしい。
どっちみち誉め言葉ではない(笑)
そんなに疲れているのだろうか、私って。
改めて、自分の出勤簿を見てみたら、
怒涛の有給消化にちょっとウケた(笑)
さらにあと2日、消化する予定がある。
それを考慮しても、まだ2週間以上ある。
辞めるまでに全部消化できるのだろうか…
今月は、実は私、休みを取ることが多いのだ。
代休とらなくちゃいけないってのもあるんだけど。
そのせいも多少はあるが、
それにしても、なんだか細々とやることが多すぎる。
頼まれ仕事も多すぎる。
こんな環境で何年も働いている先輩を心から尊敬するわ。
と、まぁ、愚痴はつきないからここらへんにしとけ。
スラムダンクで充電を図っているとこだし。
稜南と戦い抜いて全国を決めて、
愛知の星に会ってきて、
花道が2万本シュート終えたとこまで。
されこれから広島に飛んでIHです。
「バスケットが好きなんだ」
私もですよ、メガネくん。
そんなわけで、まだバガボンドに手をつけてません。あはは。
海南もいいチームだなー。
全力でつぶそうとするんだからなー。
今日、海南戦も、もうボロボロ泣きながら読みました。
スラムダンクはどこ読んでも泣いちゃうくらい泣き所満載です。(私にとって)
高宮が「なんとかしろよ、花道」と言ってるところで泣いたりしてます。
黒板カードもまた見て
「日本人初のNBA選手が誕生したって」ってところでウルウルしてました。
昨日は、読みながらサザンをかけてて、
そんなウルウル状態で「ミス・ブランニューディ」なんかかかっちゃった日には
もう鳥肌たつわ、涙でるわの大忙しですよ。
海南の話にもどしましょ。
17年連続優勝なんてね、相当むずかしいことですよ。
けど、神奈川県だと女子は金沢総合がそれくらいの
「常勝」っぷりを発揮してるんじゃないかな。
最近、どっかと統合されて金沢総合っていう名前になったんだけど、
前の校名は「富岡」といって、神奈川ではそりゃもうバスケで有名な高校です。
今はもう学区がなくなったから、バスケで全国目指す子は富岡、
じゃなかった、金沢総合にちょっと遠くても行くんじゃないかな。
男子はそこまで常勝な高校はないはず。
テックとか、商大、法政二高とかが強いイメージ。
けど、ちょっと調べてみたら、最近は秦野高校が優勝したり、ベスト4になったりしてた。
公立高校でそこまで行くって。しかもたまたまその年は、とかじゃなくて
ここ何年か強いみたいだから、すごいことだな。指導者誰なのかな。
噂で聞いた話だから定かじゃないけど、
私立の強いチームは、海南みたいなフランクなチームじゃないみたいですよ。
「宮さん、頼んますよ!」みたいな感じじゃ全然ない。
アホか?ってくらいの上下関係だ、って話を聞いたことがあります。
そういう悪しき習慣って案外踏襲されちゃってたりするのよねん…
今ふと気付いたけど
試合経験のない宮益がなんでベンチ入りできるんだ?っていう疑問もありますね(笑)
バスケのベンチ入りは15人。例えば海南みたいなとこはベンチ入りできない部員が
いっぱいいるだろうから、試合に出さない(出られない)人にベンチ温めさせるなんて
そんな無駄なことするわけないんだけどね。
ま、ベンチ入りしたからって、試合に出られるわけじゃないけど。
うちの高校だって、ベンチ入りメンバーがね、発表されるその都度ドキドキでね。
スタメン+3人くらいはほぼベンチ入り決定なんです。
スタメンもその試合によって多少変わるからね。
で、交代要員として+2人くらいもほぼ決定してて、
あとの5人の枠を巡ってあれこれあったからね。
今はクウォーター制になってるから、40分フル出場の選手も増えたのかもしれないけど、
私が高校生の頃は、スラムダンクと同じく、前後半だったから
40分フルで出るってそんなにたくさんいなかったような記憶が。
バスケはサッカーみたいに、交代したらもうその試合に出られないなんてことないから。
あれから10日後で、
ブラウン管を通してとはいえ、バスケットボールのダムダムとか、
バッシュがキュキュッって立てる音を久しぶりに聞いて、
震えるくらいの感覚でした。
本気で県予選を観に行こうと企ててます。
全力でつぶそうとするんだからなー。
今日、海南戦も、もうボロボロ泣きながら読みました。
スラムダンクはどこ読んでも泣いちゃうくらい泣き所満載です。(私にとって)
高宮が「なんとかしろよ、花道」と言ってるところで泣いたりしてます。
黒板カードもまた見て
「日本人初のNBA選手が誕生したって」ってところでウルウルしてました。
昨日は、読みながらサザンをかけてて、
そんなウルウル状態で「ミス・ブランニューディ」なんかかかっちゃった日には
もう鳥肌たつわ、涙でるわの大忙しですよ。
海南の話にもどしましょ。
17年連続優勝なんてね、相当むずかしいことですよ。
けど、神奈川県だと女子は金沢総合がそれくらいの
「常勝」っぷりを発揮してるんじゃないかな。
最近、どっかと統合されて金沢総合っていう名前になったんだけど、
前の校名は「富岡」といって、神奈川ではそりゃもうバスケで有名な高校です。
今はもう学区がなくなったから、バスケで全国目指す子は富岡、
じゃなかった、金沢総合にちょっと遠くても行くんじゃないかな。
男子はそこまで常勝な高校はないはず。
テックとか、商大、法政二高とかが強いイメージ。
けど、ちょっと調べてみたら、最近は秦野高校が優勝したり、ベスト4になったりしてた。
公立高校でそこまで行くって。しかもたまたまその年は、とかじゃなくて
ここ何年か強いみたいだから、すごいことだな。指導者誰なのかな。
噂で聞いた話だから定かじゃないけど、
私立の強いチームは、海南みたいなフランクなチームじゃないみたいですよ。
「宮さん、頼んますよ!」みたいな感じじゃ全然ない。
アホか?ってくらいの上下関係だ、って話を聞いたことがあります。
そういう悪しき習慣って案外踏襲されちゃってたりするのよねん…
今ふと気付いたけど
試合経験のない宮益がなんでベンチ入りできるんだ?っていう疑問もありますね(笑)
バスケのベンチ入りは15人。例えば海南みたいなとこはベンチ入りできない部員が
いっぱいいるだろうから、試合に出さない(出られない)人にベンチ温めさせるなんて
そんな無駄なことするわけないんだけどね。
ま、ベンチ入りしたからって、試合に出られるわけじゃないけど。
うちの高校だって、ベンチ入りメンバーがね、発表されるその都度ドキドキでね。
スタメン+3人くらいはほぼベンチ入り決定なんです。
スタメンもその試合によって多少変わるからね。
で、交代要員として+2人くらいもほぼ決定してて、
あとの5人の枠を巡ってあれこれあったからね。
今はクウォーター制になってるから、40分フル出場の選手も増えたのかもしれないけど、
私が高校生の頃は、スラムダンクと同じく、前後半だったから
40分フルで出るってそんなにたくさんいなかったような記憶が。
バスケはサッカーみたいに、交代したらもうその試合に出られないなんてことないから。
あれから10日後で、
ブラウン管を通してとはいえ、バスケットボールのダムダムとか、
バッシュがキュキュッって立てる音を久しぶりに聞いて、
震えるくらいの感覚でした。
本気で県予選を観に行こうと企ててます。
全編に渡って、どこか暗く思い空気感のこの映画。
そっれにしても、あいかわらずだけどさ。
デル・トロはしびぃ〜ね。渋い!渋すぎ!
他にないものがあるよね。あの渋さの中には。うん。
時間軸がバラバラで、最初は
場面が変わると「これって過去の話?」て考えながら観てたけど、
最後が近づいてくれば時間の流れがわかって合点がいきます。
21gっていうタイトルをつけた意味がなぁ。
そこまで21gにこだわってたのかしらん?って感じだけど。
あとはね、ショーン・ペンってポールだっけ?
ポールのやりたいことがね、わかるんだけどわからないっていうか。
結末は、結局こういう答えですハイ、っていう終わり方じゃないのよね。
う〜ん。難しいな。
わかるんだけど、観ている者がみんな1つのところに到達する映画ではないというか。
渋好きの人にはいい映画です。
デル・トロはもちろん、ショーン・ペンもね。
はっきりした最後が好きな人からすれば、
なんかすっきりしない終わり方だと思います。
いや、結論は見えてるんだけどね。
私に関して言えば、好きとも嫌いともいえない感じです。
そっれにしても、あいかわらずだけどさ。
デル・トロはしびぃ〜ね。渋い!渋すぎ!
他にないものがあるよね。あの渋さの中には。うん。
時間軸がバラバラで、最初は
場面が変わると「これって過去の話?」て考えながら観てたけど、
最後が近づいてくれば時間の流れがわかって合点がいきます。
21gっていうタイトルをつけた意味がなぁ。
そこまで21gにこだわってたのかしらん?って感じだけど。
あとはね、ショーン・ペンってポールだっけ?
ポールのやりたいことがね、わかるんだけどわからないっていうか。
結末は、結局こういう答えですハイ、っていう終わり方じゃないのよね。
う〜ん。難しいな。
わかるんだけど、観ている者がみんな1つのところに到達する映画ではないというか。
渋好きの人にはいい映画です。
デル・トロはもちろん、ショーン・ペンもね。
はっきりした最後が好きな人からすれば、
なんかすっきりしない終わり方だと思います。
いや、結論は見えてるんだけどね。
私に関して言えば、好きとも嫌いともいえない感じです。
新撰組の近藤勇は板橋で斬首。土方歳三は箱館にて戦死。沖田総司は病死。
とまぁ、激動の時代を生きた人たち。その最期もいろいろ。
そんな新撰組の中でも往生した人もいるわけで、
その中の1人、永倉新八の聞き書きによる書物がこれ。
池田屋事件とか、油小路の変だとかを実際に経験した人の話が
こうして書物になっていると考えると、
江戸はそう遠くない時代だと改めて感じる。
つい150年くらい前まで腹斬って死んでこそ武士だったんだから。日本人って恐ろしいね。
永倉さんも、仲間の誰だったかな?矢口さんだったかな?(テキトー)
が、銃弾に当たって即死したのを、彼の首を斬って持って運んで、
どこかのお寺に葬ったって書いてあった。
そんな経験を持った人物が大正の時代まで生きていたんだから。
武士の時代、斬り捨て御免の時代なんてそう遠い昔じゃないよね。
この本は著者が永倉新八にはなっているけど、あくまで聞き書き。
聞き書きっていうのは、永倉新八が話したことを聞き手が書くってこと。
で、この聞き手っていうのが永倉さんの息子なもので、
多少、永倉自慢めいたところもあるっちゃあるけど、そりゃしょうがないことだね。
永倉さんとて、72歳だかの時にこれを書いてるわけで、
新撰組の頃からは恐らく30年以上が経っているから、
記憶だって覚えろげになったりしてる部分もあるんだろう。
実際、研究からわかった史実とは異なる部分もあるらしい。
でも、やはりその場にいた人の話っていうのは、
研究者の視点とは違うから臨場感がありますね。
脱走した山南敬助を連れ戻したのが沖田だっていう記述は
この新撰組顛末記にしか書かれてないんだって。
新撰組の人しかわからないもんね、そんなこと。
この顛末記と一緒に、何人かの研究者の記述も共に記されてて、
誰かの文面に、時代が変わろうとも頑なまでに公武合体派として動いた新撰組は
悲劇を通り越して喜劇とさえも言える、
みたいなことが書いてあった。
そりゃね、後生の私たちから見ればね、「ありえねー!」ってことたくさんあるよ。
割腹もその1つだし。
途中、新撰組は近藤たちから伊東たちが分かれて、御陵衛士になるんだけど、
佐幕の新撰組も、勤皇思想の御陵衛士も、今考えれば時代の流れにが逆行してた人たちだし。
でもその時代を生きた彼らは、その時その時を懸命に生き抜いてたんだもんね。
毎日が一寸先は闇。斬るか斬られるか。
なにも新撰組に限ったことじゃないけどね。そうやって生きた人っていうのは。
庶民にとって、その時代の日本が生きやすい時代ではなかったと思うけど、
日本のために、それが意見が違うとしても、全力で突っ走ってた人はたくさんいた。
今の日本は、ねぇ〜。郵政民営化に躍起になったりね。
他にやることあるだろ、って感じだな。
とまぁ、激動の時代を生きた人たち。その最期もいろいろ。
そんな新撰組の中でも往生した人もいるわけで、
その中の1人、永倉新八の聞き書きによる書物がこれ。
池田屋事件とか、油小路の変だとかを実際に経験した人の話が
こうして書物になっていると考えると、
江戸はそう遠くない時代だと改めて感じる。
つい150年くらい前まで腹斬って死んでこそ武士だったんだから。日本人って恐ろしいね。
永倉さんも、仲間の誰だったかな?矢口さんだったかな?(テキトー)
が、銃弾に当たって即死したのを、彼の首を斬って持って運んで、
どこかのお寺に葬ったって書いてあった。
そんな経験を持った人物が大正の時代まで生きていたんだから。
武士の時代、斬り捨て御免の時代なんてそう遠い昔じゃないよね。
この本は著者が永倉新八にはなっているけど、あくまで聞き書き。
聞き書きっていうのは、永倉新八が話したことを聞き手が書くってこと。
で、この聞き手っていうのが永倉さんの息子なもので、
多少、永倉自慢めいたところもあるっちゃあるけど、そりゃしょうがないことだね。
永倉さんとて、72歳だかの時にこれを書いてるわけで、
新撰組の頃からは恐らく30年以上が経っているから、
記憶だって覚えろげになったりしてる部分もあるんだろう。
実際、研究からわかった史実とは異なる部分もあるらしい。
でも、やはりその場にいた人の話っていうのは、
研究者の視点とは違うから臨場感がありますね。
脱走した山南敬助を連れ戻したのが沖田だっていう記述は
この新撰組顛末記にしか書かれてないんだって。
新撰組の人しかわからないもんね、そんなこと。
この顛末記と一緒に、何人かの研究者の記述も共に記されてて、
誰かの文面に、時代が変わろうとも頑なまでに公武合体派として動いた新撰組は
悲劇を通り越して喜劇とさえも言える、
みたいなことが書いてあった。
そりゃね、後生の私たちから見ればね、「ありえねー!」ってことたくさんあるよ。
割腹もその1つだし。
途中、新撰組は近藤たちから伊東たちが分かれて、御陵衛士になるんだけど、
佐幕の新撰組も、勤皇思想の御陵衛士も、今考えれば時代の流れにが逆行してた人たちだし。
でもその時代を生きた彼らは、その時その時を懸命に生き抜いてたんだもんね。
毎日が一寸先は闇。斬るか斬られるか。
なにも新撰組に限ったことじゃないけどね。そうやって生きた人っていうのは。
庶民にとって、その時代の日本が生きやすい時代ではなかったと思うけど、
日本のために、それが意見が違うとしても、全力で突っ走ってた人はたくさんいた。
今の日本は、ねぇ〜。郵政民営化に躍起になったりね。
他にやることあるだろ、って感じだな。
あれから10日後・・・
2005年5月10日
1:30くらいからお風呂に入り、
2:00ごろからテレビを見る。
サトラレを見つつ、時間まで。
つまんねーなーサトラレ、なんて思いながら。
寺尾聰出てるんだ、へぇ〜。とか。
安藤くんってなんで映画の世界だけって決めちゃったのかしら?とか。
そのくせ最近姿を見ないよね、とか。
そんなこんなで、「それから10日後・・・」
偉大(になるであろう)な人物の父上から、ネタバレするなと脅されているので(笑)
多くは語りません。
が、私は。
「お前おかしいよ!」「本当に病んでるだろ?」「なんであれで?」と言われようがなんだろうが
んなもんお構いなく、泣きました。
見てたら、ぽろぽろ涙が流れてきたんだもん。
あー、黒板カード、もう1回見よ、っと思いましたわ。
スラムダンク世代でよかったなー、と思います。
バスケやってよかったなー、と思います。
いつか自分に子供ができたら、
絶対にスラムダンクを読ませます。強制的に。
「このマンガ古いよ〜」と言われようがなにしようが。
幼い頃から読ませて、バスケット擦り込み作戦です。
なんたって、私も1/80,000だからさ。
いくつになっても、体力的にバスケができなくっても、
きっと繋がってくからさ。
やっぱり、スラムダンク最高!!
ってわけで。
今日は陶芸に行った帰りにブックオフに寄り、
見つけたバガボンドを(やっと)買いました。
1〜8巻まで。へへ。けど1冊105円。へへ。
陶芸へひさしぶりに行ってきた。
私の思っていた以上に、自分の素焼きがあがっててびっくり。大漁、大漁。
陶芸って、
粘土練る→形作る→ちょっと乾燥→高台をとる→乾燥→素焼き→やすりをかける→色つけ→本焼き
という過程が必要でして。
数が多いので、やすりをかけるのもけっこう時間つかった。
で、今回あがったのは、白土のもの、赤土のものがあったので、
色を決めるのにも時間がかかり、
おじさん(先生の息子さん)にも「やっと決まった?」と言われる有り様。
3色使おうと思ったうち、1色は自分で作る(薬を調合する)色だったし。
そんなわけで、2色塗って終わっちゃった。
そばちょこに色つけたんだ。今年の夏は自作のそば猪口だな。
帰りに、ブックオフと、ツタヤにも寄った。
スラムダンク借りようかと思ったけど、
私が既に見た6巻まではもう新作じゃなくなってて、
7巻からはまだ新作だったので、そのうち旧作になろうと思ってやめといた。
NHKの新撰組もまだ新作だったのでやめといた。
誰も知らないもまだ新作だったのでやめといた。
すごいケチな人みたい(笑)
言い訳するわけじゃないけど、普段なら「新作なんか借りないよ」と思うんだけど、
今日は、最近の気分的に、別に新作でもいいから、見たいもの見たいっていう気分だったんだ。
でも、明日返しに来るっていうのが億劫でやめました(笑)
なので、普通に旧作3本借りてきた。
なんかね。今日ちらっと思ったんだけど。
私にとっちゃ、なんでもない、いつも通りの休日なんだけど。
「自分のカケラ拾い集めてるみたいだ」ってふと。
ま、オーバーなんですけど。
スラムダンクで泣いたり、陶芸楽しんだり、映画観たり。
そういうのって、普段の自分なんだけど、
きっといつしかそれは普段の自分に必要なものになってたんだなーって。
そういうのが忙しさに紛れて不足してたから、疲れてたのかもなー、なんて。
2:00ごろからテレビを見る。
サトラレを見つつ、時間まで。
つまんねーなーサトラレ、なんて思いながら。
寺尾聰出てるんだ、へぇ〜。とか。
安藤くんってなんで映画の世界だけって決めちゃったのかしら?とか。
そのくせ最近姿を見ないよね、とか。
そんなこんなで、「それから10日後・・・」
偉大(になるであろう)な人物の父上から、ネタバレするなと脅されているので(笑)
多くは語りません。
が、私は。
「お前おかしいよ!」「本当に病んでるだろ?」「なんであれで?」と言われようがなんだろうが
んなもんお構いなく、泣きました。
見てたら、ぽろぽろ涙が流れてきたんだもん。
あー、黒板カード、もう1回見よ、っと思いましたわ。
スラムダンク世代でよかったなー、と思います。
バスケやってよかったなー、と思います。
いつか自分に子供ができたら、
絶対にスラムダンクを読ませます。強制的に。
「このマンガ古いよ〜」と言われようがなにしようが。
幼い頃から読ませて、バスケット擦り込み作戦です。
なんたって、私も1/80,000だからさ。
いくつになっても、体力的にバスケができなくっても、
きっと繋がってくからさ。
やっぱり、スラムダンク最高!!
ってわけで。
今日は陶芸に行った帰りにブックオフに寄り、
見つけたバガボンドを(やっと)買いました。
1〜8巻まで。へへ。けど1冊105円。へへ。
陶芸へひさしぶりに行ってきた。
私の思っていた以上に、自分の素焼きがあがっててびっくり。大漁、大漁。
陶芸って、
粘土練る→形作る→ちょっと乾燥→高台をとる→乾燥→素焼き→やすりをかける→色つけ→本焼き
という過程が必要でして。
数が多いので、やすりをかけるのもけっこう時間つかった。
で、今回あがったのは、白土のもの、赤土のものがあったので、
色を決めるのにも時間がかかり、
おじさん(先生の息子さん)にも「やっと決まった?」と言われる有り様。
3色使おうと思ったうち、1色は自分で作る(薬を調合する)色だったし。
そんなわけで、2色塗って終わっちゃった。
そばちょこに色つけたんだ。今年の夏は自作のそば猪口だな。
帰りに、ブックオフと、ツタヤにも寄った。
スラムダンク借りようかと思ったけど、
私が既に見た6巻まではもう新作じゃなくなってて、
7巻からはまだ新作だったので、そのうち旧作になろうと思ってやめといた。
NHKの新撰組もまだ新作だったのでやめといた。
誰も知らないもまだ新作だったのでやめといた。
すごいケチな人みたい(笑)
言い訳するわけじゃないけど、普段なら「新作なんか借りないよ」と思うんだけど、
今日は、最近の気分的に、別に新作でもいいから、見たいもの見たいっていう気分だったんだ。
でも、明日返しに来るっていうのが億劫でやめました(笑)
なので、普通に旧作3本借りてきた。
なんかね。今日ちらっと思ったんだけど。
私にとっちゃ、なんでもない、いつも通りの休日なんだけど。
「自分のカケラ拾い集めてるみたいだ」ってふと。
ま、オーバーなんですけど。
スラムダンクで泣いたり、陶芸楽しんだり、映画観たり。
そういうのって、普段の自分なんだけど、
きっといつしかそれは普段の自分に必要なものになってたんだなーって。
そういうのが忙しさに紛れて不足してたから、疲れてたのかもなー、なんて。
藤真のいる翔陽
2005年5月9日「確実 風邪の引き方」でここへ辿りついたどなたか。
それにひっかかる私のコレもどうかとは思う。
けど、お気持ち、よ〜〜〜くわかる!
が、しかし、今の私からの忠告は
「中耳炎には気をつけろ」です。まだ病院通いですから。うむ。
このところのテンションの低さ。
こりゃまずい。と自分で自覚。
自分で言ってるくらいだから、まだ余力はありますが、
確実に病んでる。
余力があるうちになんとかせねば!!!
と思い、昨日は寝る前、久しぶりにスラムダンクを読みました。
8〜11巻。
ミッチー帰ってきて、地区予選が始まり、
翔陽戦が終わるまでです。
諦めたら試合終了だよ。ミッチーと一緒にまた泣く。
洋平くんたちが謹慎受けるとこでも「いい奴だなぁ洋平くんはおい!」と思って泣く。
いやー、翔陽って、いいチームだね。
「全力で湘北をつぶす」と言えるその爽やかさ。さすが高校生。
ミッチーのナイスファイトにまた泣く。
気付けば、予選が始まるのが5月19日になってて。
あー、それってもうすぐだなー、なんて思ったら、
ってことは実世界でももうすぐだなーということに気付きました。
いや、実世界ではたぶん、予選は始まってるはずです。
始めっからどこかの体育館でやる場合ばかりじゃない。
私の現役時代は、どこかの高校の体育館で予選やってましたよ。
うーん、うーん。
今思い出したけど、地区予選があって、それを勝ったら県にいけたから、
実世界では、スラムダンクみたいなトーナメントじゃないのかも。
負ければ終わりだからさ。確か私の先輩の代は母の日に負けて、
負けると打ち上げがあったから、
それまでの時間、部員さんがカーネーション買ったりしてたな、なんて。
とまぁ、スラムダンクでテンションをあげようとがんばってみました。
今日は、私の課じゃないんだけど、飲み会に誘われて、
迷って迷ったけど、行ってきました。
新人君がいました。
なんだかこういう感じの飲み会って久しぶりで。
呼んでくれた課長にはほんと、感謝ですね。たまにはこういうのもいいよね。
今度の休みはさすがにどこにも出かけずにいよう。
本当はもっと買い物したいけど。
出かけるにしても、映画くらいだなー。
あとはスラムダンク読むかだな(笑)
それにひっかかる私のコレもどうかとは思う。
けど、お気持ち、よ〜〜〜くわかる!
が、しかし、今の私からの忠告は
「中耳炎には気をつけろ」です。まだ病院通いですから。うむ。
このところのテンションの低さ。
こりゃまずい。と自分で自覚。
自分で言ってるくらいだから、まだ余力はありますが、
確実に病んでる。
余力があるうちになんとかせねば!!!
と思い、昨日は寝る前、久しぶりにスラムダンクを読みました。
8〜11巻。
ミッチー帰ってきて、地区予選が始まり、
翔陽戦が終わるまでです。
諦めたら試合終了だよ。ミッチーと一緒にまた泣く。
洋平くんたちが謹慎受けるとこでも「いい奴だなぁ洋平くんはおい!」と思って泣く。
いやー、翔陽って、いいチームだね。
「全力で湘北をつぶす」と言えるその爽やかさ。さすが高校生。
ミッチーのナイスファイトにまた泣く。
気付けば、予選が始まるのが5月19日になってて。
あー、それってもうすぐだなー、なんて思ったら、
ってことは実世界でももうすぐだなーということに気付きました。
いや、実世界ではたぶん、予選は始まってるはずです。
始めっからどこかの体育館でやる場合ばかりじゃない。
私の現役時代は、どこかの高校の体育館で予選やってましたよ。
うーん、うーん。
今思い出したけど、地区予選があって、それを勝ったら県にいけたから、
実世界では、スラムダンクみたいなトーナメントじゃないのかも。
負ければ終わりだからさ。確か私の先輩の代は母の日に負けて、
負けると打ち上げがあったから、
それまでの時間、部員さんがカーネーション買ったりしてたな、なんて。
とまぁ、スラムダンクでテンションをあげようとがんばってみました。
今日は、私の課じゃないんだけど、飲み会に誘われて、
迷って迷ったけど、行ってきました。
新人君がいました。
なんだかこういう感じの飲み会って久しぶりで。
呼んでくれた課長にはほんと、感謝ですね。たまにはこういうのもいいよね。
今度の休みはさすがにどこにも出かけずにいよう。
本当はもっと買い物したいけど。
出かけるにしても、映画くらいだなー。
あとはスラムダンク読むかだな(笑)
太郎冠者
2005年5月8日すっかり狂言づいてきて、さっそくいろいろ調べてみた。
別に、和泉流にこだわるわけじゃないけど、
横浜能楽堂で7月に野村狂言座があるので、
がんばってそれのチケットとってみようかな、と。
あとは、今やってる「まちがいの狂言」
ぴあなんかじゃもちろん売り切れてるんだけど、
ヤフオクで見つけて、入札しようかどうしようか考え中。
去年、平安神宮で見たのは誰だったのかな、と思って
パンフレットを見てみたら大蔵流で、
舅で茂山千作さんがでてた。あらら。
大蔵流の公演が立川であるんだけど、まだそれチケットあったから
どーしようかなー、なんてこれも考え中。立川ってのがねー。
私もまだよく知ってるわけじゃないけど、
野村家は和泉流で、茂山千五郎家は大蔵流らしい。野村家は東京で茂山家は京都。
同じ曲でも家が違えば全然違う曲になるっぽい。
だからどっちも見てみたい。
巨人、楽天に負けたね。おいおい、堀内監督も今季限りか?
別に巨人ファンじゃないしさ、どっちかといえば楽天を応援しちゃうけど。
うちでも父が野球中継見るんだけど、
よく他球場の途中経過をテロップとかで流すじゃない?
神−横とか、オ−西とか。
ソ−ヤって書かれても、ソってどこだよ?って思っちゃうじゃない。ソフトバンクね(笑)
私の中ではまだ「ダイエー」なもので。
そういえば、こないだWBSだったと思うけど、でやってたんだけど、
ローバーMGがつぶれたって。たぶん。工場がつぶれた、じゃないよね。
MGの工場は効率が悪すぎたんだ、って言ってました。
ニッサンと比べたら、確かに、えっらい効率の悪い工場だったけど。
MGがダメになると関連する周辺企業もダメになるから大変だって。
イギリスの経済のことやってたんだけど、ほら、選挙だったじゃない?
失業率が4.9%とかなんだけど、それってイギリスではすごく低い数字なんだってね。
それをブレア政権も売りにしてると。
そこへ来てのMG破綻がどれくらい影響するか、っていうのをやってた。
国が違うと全然違うのね〜。
日本なんてまだまだ甘いよ、とお母さんと話したっけ。
MGを解雇された人がインタビューに答えてて
「20年も30年も勤めたのに、いきなり辞めろと言われても、どうしたらいいのかわからない」
って言ってたけど、なんか、日本みたいに悲壮感というのはなく。
不思議なものだね。
ダメだ。全然テンションあがらない。
ここ数ヶ月の私ったらひどい有様だね。
ストレスまみれだ。
気晴らしにジム行きたいけど、耳のチューブが取れるまではやめときなさいと
母にも言われ。あ、やっぱり?って感じ。
がんばれ、がんばれ。私。
別に、和泉流にこだわるわけじゃないけど、
横浜能楽堂で7月に野村狂言座があるので、
がんばってそれのチケットとってみようかな、と。
あとは、今やってる「まちがいの狂言」
ぴあなんかじゃもちろん売り切れてるんだけど、
ヤフオクで見つけて、入札しようかどうしようか考え中。
去年、平安神宮で見たのは誰だったのかな、と思って
パンフレットを見てみたら大蔵流で、
舅で茂山千作さんがでてた。あらら。
大蔵流の公演が立川であるんだけど、まだそれチケットあったから
どーしようかなー、なんてこれも考え中。立川ってのがねー。
私もまだよく知ってるわけじゃないけど、
野村家は和泉流で、茂山千五郎家は大蔵流らしい。野村家は東京で茂山家は京都。
同じ曲でも家が違えば全然違う曲になるっぽい。
だからどっちも見てみたい。
巨人、楽天に負けたね。おいおい、堀内監督も今季限りか?
別に巨人ファンじゃないしさ、どっちかといえば楽天を応援しちゃうけど。
うちでも父が野球中継見るんだけど、
よく他球場の途中経過をテロップとかで流すじゃない?
神−横とか、オ−西とか。
ソ−ヤって書かれても、ソってどこだよ?って思っちゃうじゃない。ソフトバンクね(笑)
私の中ではまだ「ダイエー」なもので。
そういえば、こないだWBSだったと思うけど、でやってたんだけど、
ローバーMGがつぶれたって。たぶん。工場がつぶれた、じゃないよね。
MGの工場は効率が悪すぎたんだ、って言ってました。
ニッサンと比べたら、確かに、えっらい効率の悪い工場だったけど。
MGがダメになると関連する周辺企業もダメになるから大変だって。
イギリスの経済のことやってたんだけど、ほら、選挙だったじゃない?
失業率が4.9%とかなんだけど、それってイギリスではすごく低い数字なんだってね。
それをブレア政権も売りにしてると。
そこへ来てのMG破綻がどれくらい影響するか、っていうのをやってた。
国が違うと全然違うのね〜。
日本なんてまだまだ甘いよ、とお母さんと話したっけ。
MGを解雇された人がインタビューに答えてて
「20年も30年も勤めたのに、いきなり辞めろと言われても、どうしたらいいのかわからない」
って言ってたけど、なんか、日本みたいに悲壮感というのはなく。
不思議なものだね。
ダメだ。全然テンションあがらない。
ここ数ヶ月の私ったらひどい有様だね。
ストレスまみれだ。
気晴らしにジム行きたいけど、耳のチューブが取れるまではやめときなさいと
母にも言われ。あ、やっぱり?って感じ。
がんばれ、がんばれ。私。
愚痴はもうやめたい。
2005年5月7日5月5日に買い物に行った。お金ないのに。(下ろすの忘れた)
思ったより混んでなかった。
普段以上にいけてないカップル遭遇率が高かった。
夜、友達に会って。ごはんを食べ。
んなもんだな、私のゴールデンウイークは。
今朝は雨が降ってたから、意地悪な私は
「雨が降ったから世間の人、出かけられないだろうに。ウケケケケ」と思ってたけど、
午後から晴れちゃって、あらら、と思って働いてました。
ん〜。ダメだな、最近の私は。
仕事行って、帰ってきて寝る。のみ。
昨日は寝ちゃってタイガー&ドラゴンも見逃した。
なんか知らないけど、最近すっごい眠いのだ。
日中は別にそんなことないんだけど、うちに帰ってくるともうダメでさ。
年なのか、疲れてるのか。
そんなこんなで気持ちがやさぐれてるのか、ただ単に私がひねくれてるだけなのか、
友達の話聞いてても、なんか調和が取れず。
行く前からテンション低かったんだけどね。
先輩にもなんだか愚痴ばっかこぼしてしまう。
聞いてくれる相手がいるだけ救われてるんだけどね。
そんな気持ちでいたら、
さっき電話がなって、ワン切りにしちゃ長く鳴ってたと思ったら
ずーっと連絡のなかった、こっちからもしてなかった先輩から着信だった。
ま、切れたからいいんだけど。
酔ってこんな時間にかけられても困るわ。
思ったより混んでなかった。
普段以上にいけてないカップル遭遇率が高かった。
夜、友達に会って。ごはんを食べ。
んなもんだな、私のゴールデンウイークは。
今朝は雨が降ってたから、意地悪な私は
「雨が降ったから世間の人、出かけられないだろうに。ウケケケケ」と思ってたけど、
午後から晴れちゃって、あらら、と思って働いてました。
ん〜。ダメだな、最近の私は。
仕事行って、帰ってきて寝る。のみ。
昨日は寝ちゃってタイガー&ドラゴンも見逃した。
なんか知らないけど、最近すっごい眠いのだ。
日中は別にそんなことないんだけど、うちに帰ってくるともうダメでさ。
年なのか、疲れてるのか。
そんなこんなで気持ちがやさぐれてるのか、ただ単に私がひねくれてるだけなのか、
友達の話聞いてても、なんか調和が取れず。
行く前からテンション低かったんだけどね。
先輩にもなんだか愚痴ばっかこぼしてしまう。
聞いてくれる相手がいるだけ救われてるんだけどね。
そんな気持ちでいたら、
さっき電話がなって、ワン切りにしちゃ長く鳴ってたと思ったら
ずーっと連絡のなかった、こっちからもしてなかった先輩から着信だった。
ま、切れたからいいんだけど。
酔ってこんな時間にかけられても困るわ。
この本は野村萬斎「の巻」となっているように、
狂言について茂山千作、野村万作、そして野村萬斎が話す本三部作です。
やっぱり狂言師で有名といえば、野村萬斎でしょう。もしくは和泉元彌??(笑)
最初は、萬斎さんのロングインタビューで、これがけっこう、いやかなりおもしろいです。
さらに、興味深いのがその後に書かれている「狂言三人三様」というところ。
例えば萩大名という曲について、千作、万作、萬斎の三人が
それぞれ自分の思うところを語っているのですが、
同じ曲のことを話しているのに、型で演じる狂言について話しているのに、
それぞれ個性的というか、話していることが違って非常におもしろい。
あとは、何人かの人が萬斎さんについて語っているんだけど、
その中でも伊藤キムという舞踏の道の人なんだけど、この人が話していることが
わかりやすいし、一番的を射ている気がして楽しかった。
この本の中に、狂言のたくさんの演目の名前が書かれていて、
それぞれ少し解説もついてるんだけど、
出てきた曲、全部観てみたい。
それも和泉流だけじゃなくて、大蔵流とか全部の流派の狂言を観てみたい。
演じ手が違う場合も観てみたい。
そう思ったら、狂言は観ても観ても観つくせないと思ってきました。
私が萬斎さんを知ったのは、NHKのあぐりだと思う。
といっても、あぐりを毎日見ていたわけじゃなし、
最初は狂言師だなんて知らなくて、
こんな役者さんがいたのになんで今まで他のに出てないのかなと思った程度。
萬斎さんは、狂言師としては革新的というか、前衛な活動をしている人なので、
伝統芸能で生きる人としては、批判されたりもするのかと思ったけど、
そればかりではないらしい。
狂言って伝統芸能といえども、今も変化している芸能で、生きている文化だと思う。
いとうせいこう作の新作狂言があるなんて知らなかった。
いとうせいこうという人はおもしろい人だね。
ああいう頭のよさは羨ましいし、見習えるところがあれば見習いたい。
とにかく、私はまだ狂言について全然知らないけど、
でも読むと、↑狂言ってそういうことだ、っていうのがわかる。
野村萬斎って、すごいなと思う。うん。
一問一答でいくつか答えているなかで、
就きたくない職業は?という問いがあった。
その答えが「華やかでない職業。(笑)」
そう答えられる人はいいな〜、なんて思ったけど、
冗談でそう答える裏には、小さい頃から狂言の世界で生きてきた裏づけがあるから、
だから嫌味に聞こえないところがあったりして。
やっぱり6月の平安神宮、また行っちゃおうかな〜。
今年は靖国神社のも行こうと思ってるし〜。
あとは能楽堂へ行きたいし〜。
狂言について茂山千作、野村万作、そして野村萬斎が話す本三部作です。
やっぱり狂言師で有名といえば、野村萬斎でしょう。もしくは和泉元彌??(笑)
最初は、萬斎さんのロングインタビューで、これがけっこう、いやかなりおもしろいです。
さらに、興味深いのがその後に書かれている「狂言三人三様」というところ。
例えば萩大名という曲について、千作、万作、萬斎の三人が
それぞれ自分の思うところを語っているのですが、
同じ曲のことを話しているのに、型で演じる狂言について話しているのに、
それぞれ個性的というか、話していることが違って非常におもしろい。
あとは、何人かの人が萬斎さんについて語っているんだけど、
その中でも伊藤キムという舞踏の道の人なんだけど、この人が話していることが
わかりやすいし、一番的を射ている気がして楽しかった。
この本の中に、狂言のたくさんの演目の名前が書かれていて、
それぞれ少し解説もついてるんだけど、
出てきた曲、全部観てみたい。
それも和泉流だけじゃなくて、大蔵流とか全部の流派の狂言を観てみたい。
演じ手が違う場合も観てみたい。
そう思ったら、狂言は観ても観ても観つくせないと思ってきました。
私が萬斎さんを知ったのは、NHKのあぐりだと思う。
といっても、あぐりを毎日見ていたわけじゃなし、
最初は狂言師だなんて知らなくて、
こんな役者さんがいたのになんで今まで他のに出てないのかなと思った程度。
萬斎さんは、狂言師としては革新的というか、前衛な活動をしている人なので、
伝統芸能で生きる人としては、批判されたりもするのかと思ったけど、
そればかりではないらしい。
狂言って伝統芸能といえども、今も変化している芸能で、生きている文化だと思う。
いとうせいこう作の新作狂言があるなんて知らなかった。
いとうせいこうという人はおもしろい人だね。
ああいう頭のよさは羨ましいし、見習えるところがあれば見習いたい。
とにかく、私はまだ狂言について全然知らないけど、
でも読むと、↑狂言ってそういうことだ、っていうのがわかる。
野村萬斎って、すごいなと思う。うん。
一問一答でいくつか答えているなかで、
就きたくない職業は?という問いがあった。
その答えが「華やかでない職業。(笑)」
そう答えられる人はいいな〜、なんて思ったけど、
冗談でそう答える裏には、小さい頃から狂言の世界で生きてきた裏づけがあるから、
だから嫌味に聞こえないところがあったりして。
やっぱり6月の平安神宮、また行っちゃおうかな〜。
今年は靖国神社のも行こうと思ってるし〜。
あとは能楽堂へ行きたいし〜。
しゃべりすぎ
2005年5月4日友達と会ってきた。ひさしぶり。
だから、またベラベラとたくさんしゃべってきちゃった。
しゃべりすぎて電車乗り遅れちゃったよ!
・・・送ってもらっちゃった。ごめんなさい。
今度からはもう絶対車で行くよ。
ゴールデンウイークって本当に怖いね。
友達曰く「普段は全然混んでない」っていう道が大渋滞。
10分で着きますってくらいのところに行くまでにも時間かかったし、
着いても駐車場が全部埋まっててなかなか停められないし、
目当てのお店も並んでるし。いやー、まったく怖い怖い。
朝もね、今日は電車で行ったんだけど、
駅が激混みでびっくりしました。特に下りが混んでた。
だから、またベラベラとたくさんしゃべってきちゃった。
しゃべりすぎて電車乗り遅れちゃったよ!
・・・送ってもらっちゃった。ごめんなさい。
今度からはもう絶対車で行くよ。
ゴールデンウイークって本当に怖いね。
友達曰く「普段は全然混んでない」っていう道が大渋滞。
10分で着きますってくらいのところに行くまでにも時間かかったし、
着いても駐車場が全部埋まっててなかなか停められないし、
目当てのお店も並んでるし。いやー、まったく怖い怖い。
朝もね、今日は電車で行ったんだけど、
駅が激混みでびっくりしました。特に下りが混んでた。
ひさしぶり。
2005年5月3日長い人で10連休、そうじゃなくても今日から6連休?って人もいるんでしょ?
暦通りでも3連休。
そんな今日、我が家の三味線が2歳を迎えました〜!オメデトー!!
ちなみに、楽器じゃありません。リスです。
2歳って言っても、うちに来てから2年ってことですし。
2年でずいぶんと大きくなったし、俊敏にもなりました。
私が勝手に人間年齢に換算するところ、高校生くらいです。
食べ盛り、伸び盛り。
でも、私は今日、なにもしてあげてません(笑)
というのも、久しぶりに休日出勤なんてしてしまったもので。
昨年の異動前の職場にヘルプとして行って来ました。
(正確に言うと、異動前の職場とはちょっと違うんだけど、同じ仕事ってことで)
あ〜つかれた。ひっさびさに大量のお客さん会ったから疲れたし、
あいかわらずガキはうるさいね。ひぃ〜。
せっかくのゴールデウイークだってのに、こんなとこしか来るとこないのかよ、
と思わずにはいられない親子連れが目立ちました。
わざわざヘルプ要員として行ってるんだから、ヒマ疲れするよりはよかったけど、
午後中、気持ち悪いくらいお客さんが来てげんなりしました。
「あー、やっぱ私にはこの仕事無理だ」と確信。
今の仕事のほうが遥かにいいです。はい。
愚痴ばっかり言ってすみません。反省します(笑)
休み明けから、気持ち入れ替えて頑張ります!たぶん・・・
今年のゴールデンウイークは本当に天気がいいね。
夜、ぱらっと雨が降ることはあるんだけど(うちのほうだけ?)
日中は好天に恵まれてますね。
私にはあまり関係ないけどさ。
明日も天気いいよね?
明日はね、友達と遊ぶんだ〜♪やっと私のゴールデンウイークです。
それも明後日で終わるけど(笑)
暦通りでも3連休。
そんな今日、我が家の三味線が2歳を迎えました〜!オメデトー!!
ちなみに、楽器じゃありません。リスです。
2歳って言っても、うちに来てから2年ってことですし。
2年でずいぶんと大きくなったし、俊敏にもなりました。
私が勝手に人間年齢に換算するところ、高校生くらいです。
食べ盛り、伸び盛り。
でも、私は今日、なにもしてあげてません(笑)
というのも、久しぶりに休日出勤なんてしてしまったもので。
昨年の異動前の職場にヘルプとして行って来ました。
(正確に言うと、異動前の職場とはちょっと違うんだけど、同じ仕事ってことで)
あ〜つかれた。ひっさびさに大量のお客さん会ったから疲れたし、
あいかわらずガキはうるさいね。ひぃ〜。
せっかくのゴールデウイークだってのに、こんなとこしか来るとこないのかよ、
と思わずにはいられない親子連れが目立ちました。
わざわざヘルプ要員として行ってるんだから、ヒマ疲れするよりはよかったけど、
午後中、気持ち悪いくらいお客さんが来てげんなりしました。
「あー、やっぱ私にはこの仕事無理だ」と確信。
今の仕事のほうが遥かにいいです。はい。
愚痴ばっかり言ってすみません。反省します(笑)
休み明けから、気持ち入れ替えて頑張ります!たぶん・・・
今年のゴールデンウイークは本当に天気がいいね。
夜、ぱらっと雨が降ることはあるんだけど(うちのほうだけ?)
日中は好天に恵まれてますね。
私にはあまり関係ないけどさ。
明日も天気いいよね?
明日はね、友達と遊ぶんだ〜♪やっと私のゴールデンウイークです。
それも明後日で終わるけど(笑)
ごーるでん。
2005年4月29日福知山線の事故、車内からの救助、遺体の収容が終わって、
運転士の名前やら生い立ちやらも報道されるようになり、
今日からは原因追求が本格的に始まったとニュースでやっておりました。
日勤教育にかなり焦点が当てられてるね。
確かに、いい研修ではないと思う。いや、無意味な研修かと。
人を追い詰めるには十分なこともあったんでしょう。
でもね、「レポートを書かされて、それが書かせたまま何もフォローされていなかった」
っていうニュース聞いて、「うちの会社と一緒だわ」って思ったよ。
やっぱ、体制の古い日本企業って、そうなんだね。
話逸れたわ。日勤教育は決していい企業体制ではなかったと、私も思うけど。
それが直接、今回の事故に直結するかというと、それはまた別問題でしょ。
運転士さんは、まじめで成績も優秀な人だったみたいだし、苦労人?っぽいし
同情もするよ。遅れを取り戻そう、必死だったんだろうね。
まじめだったから、精神的に追い詰められていた。
確かにその気持ちもわからないでもないです。
けど、今の報道ってのは正しいのでしょうか?
個人に責任とれっていうのも無茶な話だとわかってるけどね。
運転士はまじめだった、日勤教育の被害者だった、っていう報道ばかりが先行してるけど、
オーバーランしたのも、その距離を改ざんしようとしたのも、
なにより106人の死者を出した事故を起こしたのも、彼なんですよ。
その運転士も故人ですから、言及のしようもないと思うけど、
彼をかばって、日勤教育がいけなかった!とJR西日本を責める報道というのも
間違っているんじゃないかと、私は思います。
車掌時代に居眠りで訓告とか、100Mのオーバーランって、考えられなくない?
疲れていた、寝不足だった、経験不足。それが言い訳になる程度のミスじゃないでしょ。
それにさ、事故と無関係の私たちがJR西日本をただ責めるのもね、
とちょっとだけ思います。
日勤教育がいけなかった、スピードの出しすぎだ、30キロオーバーが当たり前だ?!
時間を優先するあまり、他社との競合のあまりの事故だ。
確かにそうだろうね。うん、私もそう思う。
今回の事故に関して、責めるべきところは本当にたくさんあると思います。
過失から起きた事故である可能性は高いですからね。
でも、それほどまでに過密なダイヤにこだわるのは、
ただ単に競争などの企業利益の問題だけじゃなくて、
1分でも遅れようものなら、利用者から多大なるクレームが発生するからなんじゃないでしょうか。
どこの局だったか忘れたけど、
「フランスでは電車が5分遅れれば遅延!ということになるそうです。
それが日本では1分遅れただけでも大騒ぎ。」
とか言ってました。
大騒ぎするのは企業側じゃなくて、利用者側です。
さも「自分は乗ってる電車が5分遅れても騒ぎませんよ」という顔して非難するアナウンサー。
それもまたちょっと違うかな、と。
JRをかばってるみたいだけど、決してそうではないですからね。
被害者の家族の方への対応もまずいところあるみたいだし。
事故を起こし、被害者を作ってしまったのはJRだから。
「できる限りのことはさせていただきます」
そんな常套文句はいいから、事実を明らかにしてくれって、私でさえも思うもん。
今、鉄道業界ってピリピリしてるんだろうね。
JR西日本ほどじゃなくても、同じように運転士を追い詰めるようなペナルティが
課されている会社っていうのもあるのかもしれないし。
行楽シーズンの今、事故やトラブルなんて起きたら大変なことになるだろうし。
少しでも早く、真相を解明してほしいですね。
今日からGW。とういことですが、
私の場合は全然ゴールデンではありません。
明日も仕事です。今日は休みだったけどね。
買い物に行こうかと思ったんだけど、混んでるだろうなとも思ったし、
疲れがまだあったし、お母さんにも「病み上がりなんだから今日はおとなしくしてなさい!」
と言われるし、友達と約束があるわけでもないし。
でも、こんなに天気がいいのに家にいるのもね〜、ってわけで、
お姉ちゃんにメールしてみたらヒマだっていうので、遊ぶことにしました。
ま、遊ぶって言っても、地元で買い物しただけなんだけど。
絶対混んでるだろうな〜と思ってたんだけど、
意外に道も空いてるし、もっと意外に店は混んでるどころか普段より空いてました。
こんなに天気がいいから、みんなどこか出かけちゃって、
地元で買い物なんかしてないんだろうな〜というのが私らの結論。
後半、ワイドパンツ探そうと思ったんだけど、
GW中にどーせ買い物行くつもりだし、もう疲れちゃったし、探す気がなくなり、
そのくせワンピースを買いました。あは。
値段も手頃でかわいいのがあったんだよ。
持ってなくてさ、ワンピース。でもこの夏はワンピース欲しいななんて思ってたところだったから。
あとね、ソニア・リキエルでかわいいスカートがあるの。
でもそのスカート2万もするの。
いくらかわいくても、スカートに2万出すほどセレブリティではないので、私。
ま、そんな感じの、普通の休みでした。
10連休の人とか、おかしいんじゃないの?まじで(笑)ありえない。
運転士の名前やら生い立ちやらも報道されるようになり、
今日からは原因追求が本格的に始まったとニュースでやっておりました。
日勤教育にかなり焦点が当てられてるね。
確かに、いい研修ではないと思う。いや、無意味な研修かと。
人を追い詰めるには十分なこともあったんでしょう。
でもね、「レポートを書かされて、それが書かせたまま何もフォローされていなかった」
っていうニュース聞いて、「うちの会社と一緒だわ」って思ったよ。
やっぱ、体制の古い日本企業って、そうなんだね。
話逸れたわ。日勤教育は決していい企業体制ではなかったと、私も思うけど。
それが直接、今回の事故に直結するかというと、それはまた別問題でしょ。
運転士さんは、まじめで成績も優秀な人だったみたいだし、苦労人?っぽいし
同情もするよ。遅れを取り戻そう、必死だったんだろうね。
まじめだったから、精神的に追い詰められていた。
確かにその気持ちもわからないでもないです。
けど、今の報道ってのは正しいのでしょうか?
個人に責任とれっていうのも無茶な話だとわかってるけどね。
運転士はまじめだった、日勤教育の被害者だった、っていう報道ばかりが先行してるけど、
オーバーランしたのも、その距離を改ざんしようとしたのも、
なにより106人の死者を出した事故を起こしたのも、彼なんですよ。
その運転士も故人ですから、言及のしようもないと思うけど、
彼をかばって、日勤教育がいけなかった!とJR西日本を責める報道というのも
間違っているんじゃないかと、私は思います。
車掌時代に居眠りで訓告とか、100Mのオーバーランって、考えられなくない?
疲れていた、寝不足だった、経験不足。それが言い訳になる程度のミスじゃないでしょ。
それにさ、事故と無関係の私たちがJR西日本をただ責めるのもね、
とちょっとだけ思います。
日勤教育がいけなかった、スピードの出しすぎだ、30キロオーバーが当たり前だ?!
時間を優先するあまり、他社との競合のあまりの事故だ。
確かにそうだろうね。うん、私もそう思う。
今回の事故に関して、責めるべきところは本当にたくさんあると思います。
過失から起きた事故である可能性は高いですからね。
でも、それほどまでに過密なダイヤにこだわるのは、
ただ単に競争などの企業利益の問題だけじゃなくて、
1分でも遅れようものなら、利用者から多大なるクレームが発生するからなんじゃないでしょうか。
どこの局だったか忘れたけど、
「フランスでは電車が5分遅れれば遅延!ということになるそうです。
それが日本では1分遅れただけでも大騒ぎ。」
とか言ってました。
大騒ぎするのは企業側じゃなくて、利用者側です。
さも「自分は乗ってる電車が5分遅れても騒ぎませんよ」という顔して非難するアナウンサー。
それもまたちょっと違うかな、と。
JRをかばってるみたいだけど、決してそうではないですからね。
被害者の家族の方への対応もまずいところあるみたいだし。
事故を起こし、被害者を作ってしまったのはJRだから。
「できる限りのことはさせていただきます」
そんな常套文句はいいから、事実を明らかにしてくれって、私でさえも思うもん。
今、鉄道業界ってピリピリしてるんだろうね。
JR西日本ほどじゃなくても、同じように運転士を追い詰めるようなペナルティが
課されている会社っていうのもあるのかもしれないし。
行楽シーズンの今、事故やトラブルなんて起きたら大変なことになるだろうし。
少しでも早く、真相を解明してほしいですね。
今日からGW。とういことですが、
私の場合は全然ゴールデンではありません。
明日も仕事です。今日は休みだったけどね。
買い物に行こうかと思ったんだけど、混んでるだろうなとも思ったし、
疲れがまだあったし、お母さんにも「病み上がりなんだから今日はおとなしくしてなさい!」
と言われるし、友達と約束があるわけでもないし。
でも、こんなに天気がいいのに家にいるのもね〜、ってわけで、
お姉ちゃんにメールしてみたらヒマだっていうので、遊ぶことにしました。
ま、遊ぶって言っても、地元で買い物しただけなんだけど。
絶対混んでるだろうな〜と思ってたんだけど、
意外に道も空いてるし、もっと意外に店は混んでるどころか普段より空いてました。
こんなに天気がいいから、みんなどこか出かけちゃって、
地元で買い物なんかしてないんだろうな〜というのが私らの結論。
後半、ワイドパンツ探そうと思ったんだけど、
GW中にどーせ買い物行くつもりだし、もう疲れちゃったし、探す気がなくなり、
そのくせワンピースを買いました。あは。
値段も手頃でかわいいのがあったんだよ。
持ってなくてさ、ワンピース。でもこの夏はワンピース欲しいななんて思ってたところだったから。
あとね、ソニア・リキエルでかわいいスカートがあるの。
でもそのスカート2万もするの。
いくらかわいくても、スカートに2万出すほどセレブリティではないので、私。
ま、そんな感じの、普通の休みでした。
10連休の人とか、おかしいんじゃないの?まじで(笑)ありえない。