衝撃のラスト!
・・・っていうわりには、だったかな。私としては珍しく(笑)
この手にはまんまとはまるタイプだから。
じゃ、ラストがどうなるか、予想がついていたってわけではないんだけど、
想定の範疇だった、というか。

けど、おもしろかったです。
私、リチャード・ギアは好きじゃないけど、
この映画、なにがって、全てはエドワード・ノートンです。

これがデビュー作なんだってね、ノートン。
巧すぎます。本当にそういう人なのかと思うくらい。
演技に見えないくらいリアルなくせ、鼻につく演技ではない。

誰でもない、エドワード・ノートンのこの演技のおかげで、
映画全体の凄みが増していると言えるんじゃないかな。


三國志

2009年4月7日 エッセイ
レッドクリフⅡが金曜に公開なので、
公開日には観に行かないとはいえ準備せねば、と思い、
携帯の待ち受けをレッドクリフにしてみました(笑)
と、ついに普通の本屋さんでコミックを買いました・・・
ほんっとにね、ブッ○オフにないんだよ、三国志が。
私、孔明と劉備が一緒になってる巻で止まってたからね。
せめて赤壁までは読んでおかないと。レッドクリフっつってんだから(笑)
あと、今イーブック○フでも買ったので、20巻まではいけます。
まぁ、映画を観に行くまでには読めるでしょ。
19巻がないので、それはもしかしたらまた新しく買います。

先月末、つたやんでは、まだ新作だけどレッドクリフⅠを半額レンタルしてた。3日限定とかで。観てないけど。
映画は、登場人物がそんなに多くないので(赤壁に絞ってきてるので)
その点での混乱はないけど、おさらいしとかないと。

これだけ意気込んでいて、はて、ツレはいるのでしょうか、私。

三国志は、長いし、登場人物が多いので、
ちょっと読まないとすぐに忘れます。
話の大筋はさすがに覚えてるんだけど、誰がどこ治めてて、誰が誰についてるのかっていう関係を。
関羽が養子をとってたこと、忘れてたし。

今年は2009年ですが、赤壁の戦いは209年(たしか)なのね。
気が遠くなるほど昔むかしのお話ですね。

とまぁ、にわか三国志好きと化していますが。
今年後半は、来年の龍馬伝ブームに備えて、幕末をもっと学んでおきたいし。
大河は見ないと思うけど。
昨日、1人で妄想というか、回想というか、
新撰組のことを人に説明するとしたら、と考えていたのですが、
そうなるとやっぱり、どうしても薩長を知っておかないと話にならず。
尊皇派とか、攘夷派とか、この幕府の狗が!とか(笑)
桂や西郷、高杉といった名前だけは挙げられるけど、
いやいや、新撰組もだいぶ忘れてるなぁと思ったり。
尽きないな、幕末。

だから、今は三国志だって(笑)



さくら

2009年4月5日 エッセイ
いつの間にやら、桜が満開ですね。
この週末はお花見日和だったんじゃないでしょうか。土曜の夜は雨だったけどさ。
私もお花見したかったけど、
地元の友達に声を賭ける勇気がないやら、億劫やら。
Cちゃんがこの間、誕生日だったので、
プレゼントも用意してあるし、お祝いも兼ねて集合かけてもよかったんだけど、
まぁ、今までの経験上、「めんどくさいな・・・」と思って(笑)
私も、今週異動があったので、疲れてたし。
久しぶりに特に予定のない週末を過ごしました。

かと思えば、土曜に、火曜?だかに送ったメールの返信がSくんから来た。
質問メールじゃなくて、ただの報告メールだったから、
返信が来なくてもおかしくないし、いつもの調子でなんの反応もないのかと思いきや、
今さら反応あるのかよ!と思った(笑)

あ、そういえばBIG BITESのCDも発売になってるのかー。
ごめんね、ANNIE。お金ないからまた今度(笑)

サラベンが流行るんだって。知っとこでやってた。
サラリーマン弁当だって。
今、ランチはお弁当派が増えてるんだって。
なので私もサラベンすることにした。お金もないことだし(笑)
周りに食べに行くようなお店もあまりないし。
まぁ、あっても結局買って来てるけどね。
今までも、時々、おにぎりを持って行ったり、焼いたパンを持っていったりしてただけど。
お弁当箱、買おうかなーって言ったら「あるよ」と。
さっそく用意されてた。auのロゴが入ったお弁当箱。
しかもリスモさんとかじゃなくて、auになったばっかりの頃のロゴのやつ(笑)
こんなお弁当箱、どこでもらったんだっけ?



私は、ナチス・ドイツや、その辺りの世界史(その辺りじゃなくても世界史全般だけど)に疎く、
背景がちゃんとわかっていなかったので、観ながらわかっていった部分が多いんだけど。
自分の無知ゆえ、仕方ないんです・・・
ザクセンハウゼン強制収容所に集められて、贋札を造っている彼らが全員ユダヤ人だ、っていうことを
ちゃんと認識するまでに時間がかかってるからね・・・どうしょもなくてすみません。
アウシュビッツの意味(アウシュビッツがどういう役割を持った場所なのか、っていうこと)も
ぼんやりとしかわかってないから、だんだんと「あー」って思いながら観ていました。
最初、ブルガーが贋札造りを渋っている意味もわかってなかった。
贋札を造りたくない、っていうんじゃなくて、
贋札を造る=ナチスに貢献する、つまりそれは?って意味なんだもんね。

これ、実話に基づく話なんだって。
驚くよね。国が贋札造らせるなんて。
これが100年も前じゃない、近代の出来事だっていうことがまた信じられない。
しかも原作はブルガー自身。今も生きてるのかぁ。
すさまじい場面を生き抜いて来たんだなぁ・・・

オーストリア・ドイツの合作です。
ベルンハルト作戦の贋札が見つかったのが、オーストリアの湖なんだってね。
この映画を、ドイツも作っているというのは大きいかもしれないね。

ユダヤの人たちが話している言葉が、どこの言葉か理解できなくて。
英語じゃないことくらいはわかるんだけど(笑)
「ダンケ」って言ってたから、ドイツ語なのかなぁと思ったり、
語尾がロシア語っぽいなぁとも思ったり、
途中、違う言葉も話してるの。それは何語なんだろうと思ったり。
ユダヤ人はヘブライ語やドイツ語を使っていたようなので、ドイツ語なのかな。

正直、事実とは思いたくないお話です。
ただ、映画なので多少のフィクションはあるとはいえ、
事実を大きく曲げてはいないはずです。
劇中、ヒトラーという人物は全く出てきません。
が、ヒトラーのデカさ(いい意味ではなくてね)が表されているんだろうな。
生きるための悪と、正義のための死と、
どちらを選んだにせよ死と隣り合わせの瞬間の連続。

狂ってる・・・
この狂気から、今があるということが不思議です。

かわいそう

2009年4月5日 映画
yahooのレビューでも、驚くほど点数が低かった。
あの点数ほど、悪い映画じゃないと思う。
けど、全ては「別に・・・」発言のせいかな。
エリカ様のあの会見、この映画の披露会見かなんかだったよね。
あれがあったから、どうしても映画を観ていても「別に」がオーバーラップしてきます。
そういう意味で、沢尻エリカは嫌いです。
一生懸命作り上げた、スタッフや他のキャストに、すごく失礼だと思う。

本当に、エリカ様がキャスティングされていることが残念でなりません。
映画そのものは、雰囲気がTHE・行定、って感じで、それは悪くないと思うもん。
エリカ様と、伊吹先生が重なっていくとことか、好きだったもん。
けど、エリカ様の素直さも、逆にちょっと大きく出るところも、
全て「別に」が纏わりついてきて、いけ好かん人になってしまう(笑)

これはわざと、狙ってだとは思うけれど、
時代設定が曖昧なので、変な違和感があるのは否めない。
到底現代とは思えない設定が其処彼処にあることはある。
けど、現代なの。たしか、日記に2005年って書いてあったと思う。
なのに古びた万年筆屋がでてくるの。今どき、やってけないだろ・・・みたいな。

全編、ではないはずだけど、
けっこう京都で撮影されてるんだよね。
京都の街並みがちょいちょい出てきた。
けど、京都っていう設定でもない。
現代でありながら、時代も場所も観る側にお任せする、という方法なんでしょう。
それが吉とでる人もあれば、ばっちり凶とでる人もいると思います。

音楽が好きだった。
行定さん特有の全体がまばゆい感じに、音楽がよく合ってたと思う。
で、エンドクレジット見たらめいなCo.
さすがです。私、めいな好きなんで。
なのに、主題歌がYUI。これも残念だったなー。
この映画に全然合ってない。
CMでもこの歌が流れてたと思うんだよね。だからもっと違うイメージを持っちゃってた。
この映画にYUIを使わなくちゃいけない、っていう
商業的な部分があるんだろうなー、なんて考えちゃうんだよね。
私、個人的にはYUIはあまり好きじゃないけど、
それは別として、この映画とYUIのLOVE&TRUTHだっけな?は合ってないの。
劇中に流れるわけじゃないから関係ないといえば関係ないかもしれないけど、
エンドロールでずっとあれが流れているのは、違和感です。
劇中の音楽がよかっただけに、ほんっと、余計に残念。

かわいそうな映画です。
これはヴェネチアらしい、で大賞とってたり
一応、日本アカデミーでも外国語映画賞がこれだったり、
地味に(失礼!)評価が高い映画です。

まぁ、ジャケットにも書いてあるくらいですけど、
なんといっても、この映画の売り(?)は、性描写。
トニー・レオンとタン・ウェイの濡れ場シーンが長いし、どどーんと映してるし。
いや、もちろんエロいんだけど。
ただ、この濡れ場のシーンはこの映画において、ちゃんと役割があってのシーンなので。
レッド・クリフの濡れ場シーンは「え?必要?」って感じだったけど(笑)
そういうがっかりはないと思います。

太平洋戦争下の日本がどうだったのかもよくわかってない私なので、
ましてや中国がどういう状況だったのか、知る由もありませんが、
こうも、抗日という言葉が出てくると、日本人として、
責任、なんていうとまたおこがましいけれど、
この映画の背景には、日本の身勝手やらがあるのかということを
なんだか考えさせられます。
日本だけが悪かったわけじゃないと思うけどさ。

タン・ウェイはこれが映画デビュー作品なんだって。
それでこの大役、よく演じきったなぁと思います。
ましてや相手がトニー・レオン。びびるわー。

性描写シーンが衝撃的だっていうのはまぁ置いといて、
この映画の背景が重いテーマだっていうのはあるとしても、
すっごくいい映画だった!って感じ。・・・でもない気がする。
音楽はよかったけど。
はりきって、発売前日に買っちゃった。
今日、4/1に行けない、っていう理由もあったからなんだけど。
で、さっそく観ちゃった。

初の映像作品。だって。
LIFE DISCはまだ観てないんだけど、こっちに入ってるジャニスを追う旅、みたいのは、
CS?で放送された内容のダイジェストだと思うので見たことあるんだ。
LIVE DISCは、私も行きました、NHKホールのツアーファイナルが。
これでも全曲じゃないけどね。
カヴァー曲は入ってないし、アンコールも1曲しか入ってない。
愛と感謝は、長かったから(笑)カットされても仕方ないかもしれないけど、
愛と感謝こそ、観たかったなー。

志帆ちゃんはかわいいなぁ。
別に勝負しようってわけじゃないけど、
私なんか、到底敵わないな。
土曜は今シーズンラスト、雪山へ。
ま、ラストって言っても、今シーズンは2回しか行ってないんだけど。
去年ボードを買ったくせに、
なんかそろそろいいかなぁ、みたいな気分になってた。
がしかし、今回の自分の不甲斐なさに「こんなんじゃ終われねぇ!」と思いました。
来シーズンもがしがし滑ることにします。

かぐらに行ったんだけど、
もう3月も終わりの春スキーだから、正直、雪に期待はしてなかったの。
そのせいだと思うんだけど、スキー場も土曜のくせにかなり空いてた。
けどねー。コンディションは最高でした。
雪も降ってたし、晴れてもいたし、吹雪いてはいなかったし。
ふわふわの雪で滑ることができました。

未圧雪のところはおもしろかったなー。
もっこもこだから、ズブズブ埋まってたけど(笑)
スキーヤーからしたら、コブをなし崩していく迷惑なボーダーだったけど(笑)
でもいくら転んでも痛くないし。
そこでターン切ろうと思っても、全然ターンできない自分に愕然とした。

去年までは、っていうか、この間行った時はもう少し滑れたと思ってたんだけどなぁ。
ひどかったなぁ、今回の私は。

帰り、O氏が運転してくれて、
バーレーン戦は携帯のワンセグで観てた。
これがまた映りが悪いんだ(笑)
あの時間、環八辺りを走ってたんだけど、
どこの車もバーレーン戦観てたよ。
私は、正直、WBCの決勝より、昨日のサッカー日本代表のほうがよっぽど気になりました。

ずっといい画像で観てたわけじゃないから、試合も途切れ途切れだったけど、
それにしたって、1点しか取れないのはどうかと思ったよね。
大久保をスタメンで使う意味は?
勝ったからよかったものの、あれでまた引き分けたりしてたらひどい話だよ。
O氏は運転してたから観られなくて、私1人で携帯ずっと観てたんだけど。
一緒にいたCちゃんは全然興味なさそうだった。
俊輔が入れた時は、私が実況してたからみんなで「やったー」って騒いだけど。
世の女子は、日本がW杯に行くとか行かないとか、そんなに興味ないものなのかしら。



今日は、Sくんと花見ドライブする予定だったんだけど、
もう毎度お馴染みのドタキャンくらったよ。
もういいけどさー。
でも、こないだ買ったコーヒーを渡しておきたかったから、不在置きしておいた。
で、受け取ったとかなんとかの返信は今もってありません。
報われないなぁ、私(笑)



久しぶりにパーマをかけました。
ロットを外して、髪を洗って鏡の前に戻った自分の姿をみて驚愕。
おばちゃんパーマの私がそこに(笑)
今回は失敗したかなぁー。
美容師さんがセットしてくれたから、なんかそれなりになってるんだけど、
明日から自分でセットできる気がしない。


よーし、来シーズンはウエアとブーツが欲しいぞー!

同期の結婚式に参列してきました。

私が就職した頃、一応、氷河期とは言われていたけれど、
今よりは状況もよくて、同期も相当数いました。
今や、半分くらいは辞めてるのかなぁ。
それに、男の子も含めみんな結婚して家庭を持ったり、パパやママになったり。

5年目くらいまでは、みんなでスノボに行ったり、温泉に行ったり。
さすがに最近はそれも減ったみたい。

時間は流れます。みんな変わらないけど、やっぱり変わってるんだ。

旦那さんが大阪出身の人で、
そのお父様が、最後に親族を代表してってご挨拶するでしょ。
それがなかなか素敵でした。関西人らしく笑いも忘れずに。

同期のみんなで撮った写真を見て。
時々、同期会やってるけど、
もうね、こういう機会じゃないとなかなか集まれないんだよね。
あと10年経っても、こうして集まることができるかなぁ。
みんな今よりもっと年をとって、ハゲちゃったり(笑)メタボったりしながらも、
こうして笑って集まりたいなぁ。

私の同期ね。お世辞じゃなくて、本当にかわいい子が多いんです。
私はよくここの仲間に入ることができたなぁと、我ながら不思議に思います。
運がよかったとしか言いようがない。
だから、いつものことだけど、同期に会うと猛省します。自分の醜さに(笑)
今回もね、本当に、自分のひどさにがっかりしたよ。反省しました。
がんばります。はい。本当に。
ほんっとに、ひどいよ、私。1人だけブサイクなんだもん。卑下してるわけでもなんでもなくて。

けど、みんなかわいいくせに性格もいいから、こんな私とも仲良くしてくれるの。よかった(笑)

私もなー。この同期たちを自分の結婚式とやらに呼んでみたかったなぁ。
もう3年も前になってしまいます、
メルちゃんに会いにドイツへ行った際。
一緒に、イカレた街アムステルダムへも行って、夜警は観てきました。
だから、この映画タイトルが目に入った時は「そのうち観よう」って思ってたのです。

で、実際に観てみたところ。
私のいつもの悪い癖というか、眠くなって途切れ途切れになっちゃうのがいけないんだけど、
それを差し引いたとしても、この映画、よくわかんない・・・
誰か、この映画を観て、あれはこういう意味だと、私に解説してください。

だからといって、観ているのも退屈ってわけじゃないんだけど、
あの絵に、どんな陰謀が隠されているのか?!って引き込まれるわけでも決してない。

直接的に、成人裸体がばばーんと映し出されるので、R指定なのは当然ですが(笑)

3連休

2009年3月23日 エッセイ
イチゴ狩り、餃子の王将芸人、カラオケ、温泉、熱海秘宝館、ドライブ。

この3連休は盛りだくさんだった。

3年ぶりにイチゴ狩りもした。
16時受付終了のギリギリにすべり込み。
私、イチゴには目がない!っていうほど好きってわけではないの。
あれば食べるけどー、程度。
でも今回はお腹も空いてきてたし、がんばった!

でも一緒に行ったCちゃんとSくんのほうが、おいしいイチゴを見つけられるの。
こういうのが甘い、っていろいろ教わったんだけど、
こんなもんかなー、程度のイチゴしか、私には見つけられなくて。
最後に、イチゴ園のおじさんが「これ食べてみろ」って取ってくれたイチゴもまぁまぁだったけど、
Sくんが「これ」って取ってくれたイチゴが1番甘くておいしかった。
こういうイチゴだったらもっと食べられるよーって思ったもん。

3人で行ったので、女子2人-男子1人で勝負。
罰ゲームは、負けたほうが勝ったほうにおみやげイチゴ、ってSくんが言いだしたから
「うちらには1パックずつだよ」とちゃんと忠告しておいた。
なのに、負けた。2人掛りで負けました(笑)

それからO氏が遅れて来ることができたから、
一緒に餃子の王将行って、ゴッドパウダーを試したいがためにから揚げを頼んで。


翌日、土曜日は高校友達と伊豆の温泉。
旅館までの途中で、お寿司を食べて。廻ってるけどね。
やっぱた(確か)っていう、カマスをたたきにした軍艦と、スズキの握りがすごくおいしかった。
しかもスズキなんて、2貫で157円、庶民に優しいプライス。それでこの味。素晴らしき駿河湾。

温泉について、ただのんびりして、お風呂に入って、ご飯を食べて
温泉に入って、ただのんびりして、寝て、温泉に入って。
それだけのために行ってきた(笑)
しかも翌日、天気が悪いからどこか行くのも大変だねーって、熱海で秘宝館に寄っただけだし。
渋滞するのは目に見えてるから、早めに帰路につきたいなとは思ってたけどね。

秘宝館って初めて行ったけど、くだらないよねー。あれで1700円もとるのかよ(笑)
けど、あのくだらなさあってこそ、何年もあんな景色のいいところに君臨してるわけでしょ。
すごいよ、熱海の風土(笑)
友達とケラケラ笑ったけど。ほんっと、くだらない(笑)

楽しい連休だった。充実。

ラブシャー

2009年3月22日 エッセイ
今回は、トライアングルとラブシャッフルを見てました。
最近、連ドラ見るようになったんだよね。
トライアングルは、キャストがわりと好きで見始めたんだけど、
途中、なんだかやたらと大仰になって、なるところへ着地したって感じで。
ラブシャッフルも、そりゃないよ・・・って展開が多かったけど、とりあえず全部見た。
男と女って、そんなうまくいくものかねー。
いや、ドラマですから、そこはドラマチックにならないとね。そりゃわかってるけどね。

来週は桜、満開かなぁ。お花見できるかなぁ。

VOLT

2009年3月19日 音楽
なんだかんだで予約しちゃってたけどね。

1979年の作品ですって。ジャケットの富士山は、吉井氏中学生の時の画。
これは、本当に上手だと思います。

HMVの予約ランキングなんかにも顔を出していたので、
やっぱりファンは買うのねーと思っていましたが、
昨日は、ユニコーンのファンベスト、ジュディマリのコンピの発売日でもあったので、
可哀想だけどやっぱり下火だよねー、なんて思っていました。

が。
あくまでデイリーランキングだけど、ユニコーンよりもジュディマリコンピよりも上にいた!
でもHYDEとBOAに負けてた(笑)

私は、このアルバムの中だと、ヘヴンリーが断トツで好きです。
かといって、革命的ロックンロールだ!と衝撃を受けるほど、ではなかったですけど。
けど、日本のほかのアーティスト
・・・なんて、最近の音楽聴いてないから知った口叩けないんですが、
他のアーティストよりは、ベースとドラムが重くてよいです。

まだ、DVDは観てないのですが、正直、こっちが欲しくて初回限定を買ったようなものです。
吉井武道館2008のDVD化はこれだけなのかな。
だとしたら、もっとがっつり吉井武道館のDVDにして欲しかった気もします。
ポニョも入れてほしかったなー。
ポーニョ ポニョポニョ 元イエモン

ツアーのドラムはジョシュ?だっけ、がまた来るのかな。

子育てママ

2009年3月18日 エッセイ
このあいだ、友達のおうちに遊びに行ってきた。
彼女は2歳の子供がいて、そのお子さんと会うのは、生まれてばっかりの頃以来だから、
お子さんからすれば、私は初めて会うおばちゃんなわけ(笑)

去年引越したマンションはきれいだし、おうちの中もきれいにしてるし、
マンションのママ友とも、お互いのおうちを行き来してランチしたり、
子供を一緒に遊ばせたり、やっぱり彼女は今の生活を楽しんでいた。
いつもね、いろんな状況を楽しんじゃう前向きな子なの。
雑誌に載ってそうなママライフで、羨ましかった。
本人は「そんなにいいものじゃない」って言ってたけどね。

お子さんもすごくかわいかった。
私、子供嫌いだからさ。さすがに友達の子供はかわいいなーって思えるけど。
でも、久しぶりに「うわぁ、子供ってかわいいなぁ。いいなぁ。」って思えた。
一生懸命お話してくれるの。トーマスが大好きで、ママとクッキー作って、あれしてこれして・・・って。
話してることの半分くらいしかわからないけど(笑)
それに、私も子供への接し方に慣れてないから、うまく遊べなかったかもしれないけど、
それでも、お話して、一緒にパズルをして。本当にかわいかった。

それにね。当たり前かもしれないけど、
友達がさ、視点とか考え方が、ごく自然に、だけどはっきりと「母親」だった。
昔と変わらず、バカみたいに笑い合うこともできるけど、
どこを切ってもちゃんとママだった。
母は強し、というか。そういうリアルを目の当たりにした気がします。
なんでもない、普段のその姿が「強い」と、私は感じたの。
友達が母、というのが不思議な気もしたけど、
彼女らしくて誇らしかった。って私が自慢することじゃないけど(笑)

 
 
それに対してね。うちの会社に産休明けて働いてる人がいるんですよ。
戻ってきてもうすぐ1年になるのかな。
その人は、保育園に子供を預けている関係で、定時よりも2時間早く帰るの。
けど、うちの会社、そういう優遇策はなくて。特例として認めてもらってるらしいのね。
別にそれには文句はないんです。働きながら子供も育てて、っていうのは、相当大変だと思う。

・・・とわかっているけど、この人のことは神経おかしいんじゃないかと思う。
元来、すごくおしゃべりな人で、よく言えば話しかけやすい、打ち解けやすい人なの。
けど、とにかくよくしゃべるわけ。しかも声が大きい。
席は私の隣の島(っていうよね)なんだけど、聞きたくもないのにこの人のしゃべる声が1日中耳に入ってくる。
しかも、その内容がほとんど子供のことと旦那のこと。
「翔太(子供の名前。仮名ですけど)が保育園で・・・」
「翔太は他の子より体が大きいから・・・」
翔太が、翔太が、翔太が・・・
「橋本(旦那。これも仮名ですけど)の実家で・・・」
「橋本の仕事が・・・」「それ、橋本も好きって言ってた」
橋本が、橋本が、橋本が・・・

馬鹿かと。ここは公園じゃねーんだと言ってやりたい、と毎日思ってるわ、私。
ま、実際イライラして、「うるせぇ」ってつぶやいてはいるけど(笑)
子供の自慢したいなら他行ってくれ。旦那の話ならご近所仲間とやってくれ。
毎日毎日、よくもそんなに話したいことがあるなぁと感心してしまうくらい、
子供の話、旦那の話、旦那の実家の話、引いては旦那との馴れ初めまで、
ぺらぺらと垂れ流し続けてる。

静かになったなぁと思ったら、タバコ吸いに行って席外してるだけだし、
時間きっちりに帰りたいから、終わり5分、ひどい時は終わり15分はただのおしゃべりの時間だし。


誤解しないでもらいたいのは、
私は子供を持ちながら働いている人を非難しているわけじゃないですよ。
本当に、子供を持って、保育園に預けたりしながら働くって、
口で言うほど簡単なことじゃないんだろうとも思う。
職場だからって、仕事の話だけしかしないっていうわけじゃないし、
子供の話をするなって言ってるわけでもない。
誰だって親バカな一面はあるんだろうしね。
けど、限度ってものがあるだろうと。
早く帰らせてもらってるんだから、勤務時間中はがんばろうとか思わないわけ?と。

私は、子供が可哀想だな、とすら思います。
これは私が意地悪だからそう思ってるんじゃなくて、
間違いなく、能力も高くはないです。
仕事中なのに、子供が第1主義で仕事してるからね。
それに、優遇してもらってる分、周りの人がフォローしてるわけ。
本人は帰っちゃってるからわからないけど、その後、周りは一転して静かになって黙々と仕事してます。
そういうことに気付こうともせず、毎日馬鹿みたいに子供の自慢話を存分にしゃべって満足して帰ってる、
そういう親を持ったら、私だったらすごくイヤだなと。

これだけ毎日毎日子供の話をしてるんだから、子供のことは愛しているんだろうと。
それは不必要なほど伝わってきます。伝わってこなくていいのに。
けど、本当に子供を愛しているなら、子供から尊敬してもらえる姿であろうと、せめて努めるべきじゃないでしょうか。
この人の現状を、もしも子供に見せたなら「やめてよ、お母さん。恥ずかしいよ」って言うんじゃないかな。



なんか。こういうところでもね、人間といての品格というか。
そういうのって表れるんじゃないのかなぁと、自分にも言い聞かせています。




日曜は、JBLのセミファイナルをメルちゃんと観てきました。
といっても、私はちょっと予定があったから、後半からしか観てないんだけど。
アイシン-トヨタ。
そもそも、バスケの選手なんて全然知らないけど、
昔からいる高橋マイケルは知ってました。
あと佐古賢一は名前を姿をみて、あーこの人知ってるわ、と思いました。
さすがに佐古くらいは知ってたらしい、私(笑)

今、JBLのサイトから、各チームサイトへ飛んだりして、見てたんだけど。
アイシンの網野さん。昨日も試合に出てたけど。
彼のプロフィールは注目です。
見た目、穏やかそうな顔してるんですが、
やっぱり、性格「温厚」と書いてあります。
好きな食べ物は「おはぎ」です。趣味は「カクレクマノミの飼育」です。
もうこれだけで彼が気になって仕方ありません、私(笑)
昨日、もっとちゃんと見ておくべきだったー。
けど、たしかガツンと決めたシーンがあったはず。フリーでど真ん中からレイアップだったかな?
フリーで3Pじゃなかったよねぇ。

桜木ジェイアール東日本は、性格「おっとり」だそうです。
試合中は全然そんなことなかったのに。
趣味は「PS3」だそうです。特になにが好きなんだろう。
アイシンの選手紹介、なかなかおもしろいなぁ。



 
あー、つい脱線。
で、肝心の試合ですが、アイシンが勝ちました。
私は、別にどちらのファンでもないんだけど、
前日はアイシンが勝ったっていうし、
コートに立ってるプレイヤーは高橋マイケルくらいしかわからないので、トヨタを応援していました。
なのでトヨタ目線で書きますが。
後半、って言っちゃいけないんよね。2Q終わったところで、7点差だったかな?でアイシンが勝ってて。
私は3Qから観てたんだけどね。
取っては取られを繰り返しながらも、一時は2点差になったんだけど、結局並ぶことはできなかったね、トヨタ。
けど、さすがアイシンが強い、というよりは、トヨタが自滅したような印象です。
無駄にバイオレーション多いし。スティールされるというより、ミスしてボール渡しちゃう、みたいな。
無理なシュートも多かった。無理してまで3Pに頼る時間じゃないのに、空いてないのに外から打つ。
そりゃチェックされるよ。

4Qの残り5分半くらいだったかなー。確か5点差くらいで。
この1本決めたらわからないなぁと思ってた1本を、
これもまたね、バイオレーションとられたかなんかでオフェンスが終わっちゃったシーンがあって。
この時に、あー終わったなーって思いました。今の1本が大切だったのになーって。

なんか、不甲斐ないディフェンスがちょいちょいあったんだよね。
完全フリーで3P打たせてたシーンもあったし。
間に合わないのくらいわかってる、わかってるけど無理にでもチェックに行くガッツを見せて欲しかったね。

それに、オフェンスリバウンドは取りづらいってくらいわかってるけど、
高橋マイケルの3Pは入ると決め付けているのか、リバウンドに入ろうともしないのはいかがなものですかね。

最後のほうに出てきた、No.33宮田選手だけだったよ。最後の最後まで遮二無二頑張ってたのは。
たとえ間に合わなくてもライン際までルーズボールを追ってたのも彼だけだった。
負けて泣いてるのも彼だけだった。
根性論みたいのは、今どき流行らないのかもしれないけど、
彼のプレイは見ていて気持ちよかったよ。

逆にアイシンは、もっと点とれたんじゃないかなぁ。
余裕ってほど余裕の勝ち方ではなかったけど、
ファンのために佐古出しておくか、って感じで佐古出してたもんね。


もう少しだなー、バスケ。と何度も言っておりました、私。
リンク栃木が上がってきてたら、代々木第2体育館も人がいっぱいになってたのかもしれないけど、
田臥がいなくてもいっぱいにできるくらいになって欲しいな。プレイオフなんだから。
そのためにも、場内のアナウンスは日本語にするべきだと思います。
これは声を大にして言いたいね。
「2points shot!Michael Takahashi!」とかかっこつけてんなよ、と。

バスケっつーのは、野球を知らない人が野球見てもだいたいわかる、っていうのとは違って、
知らない人が観てると全然わからないんですよ、ルールが。
なんで今笛鳴ったの?なにがいけなかったの?誰がいけなかったの?となるわけです。
しょうがない、ルールが細かいんだもん。
けどね、だからこそ、バスケを知らない人が観に来ていてもわかるようにしないといけないんじゃないの?
ただでさえ実業団スポーツは不景気の憂き目に遭いがちなんだからさー。バスケなんてマイナーだよ?
白羽の矢が立つ最たるスポーツじゃないかしら。
「2ポイントシュート No.○○ ××選手」
「ファウル プッシング No.○○ ××選手 △△チームのフリースローになります」
ってアナウンスしてくれたほうがわかりやすい。だって、私、日本人だもん。
JBLでしょ。ジャパン バスケットボール リーグ でしょ。

私の現役当時=スラムダンク連載時とは、ルールもだいぶ変わってます。
まぁ、大筋は変わっていないとはいえ、クウォーター制になってるしね。
チームファイルも1Q-5回なんだなぁと、観ながらわかりました。
昔は1halfで7回だったから、比べると6回(/1試合)も多くファウルできる(っていうのも変だけど)ってことだ。

もう少しだなぁ、なんか残念。
田臥というスターがいる今こそ、乗じてがんばって欲しいんだけどなー。
bjリーグとも歩み寄るみたいだし。

ごちそうさま。

2009年3月16日 映画
土曜日に、友達と観に行ってきました。
これが観たい、ってわけじゃなかったの、正直。
けど、映画が観たかったの。
ゼラチンシルバーは地元じゃやってないし。
で、地元の映画館で、観るならどれかなーって、これを。

んー。ホノカアボーイって、
CMでも使ってたでしょ?なんのCMだったかなぁ。
映画のCMじゃなくって。
それに、かなり前から、なんか調べてたらホノカアボーイにたどり着いたりして、
なんかしらの縁といえば縁、みたいなものがあったのかもしれない。
とはいえ、観たくて観たくて行ったわけじゃないから、
そんなに楽しみにしてたわけではないの。
なんか、最近流行りそうな雰囲気の映画かなぁって。
かといって、期待してなかったわけでもないんだけど。

思ってたよりもおもしろかった。
ごちそうさまって、いい言葉だなぁって思いました。
いただきます、ごちそうさまって、日本語にしかないって言うけど、
この言葉を自然と生み出した日本の風土っていうのは、誇りに思えるなぁと。
MOTTAINAIが世界で注目されたけれど、それと同様にいただきます、ごちそうさまも。
ごちそうさまが聞きたくて、って栗原はるみさんだっけ?本のタイトル。
なんか、その気持ちがわかるような気もしました。いい言葉、ごちそうさまって。

岡田将生ってなにに出てた人?私、彼を観るのって初めてな気がするんだけど。
重力ピエロも確か彼だよね。
別にすごく巧いってわけじゃないと思うんだけど、
この映画の雰囲気にはよく合ってたと思います。


ねこ

2009年3月14日 エッセイ
せっかく全部書いたのに、消えちゃったので、もう書くのがめんどくさい。
あー。

キャッツを観に行ったよ。
今回も前以上におもしろかったよ。
あーあ、せっかく書いたの消えちゃった。

私、今の今まで、suedeとsladeの区別もろくについてませんでした(笑)
けど、このアルバムは、かなり好きなようです。
FilmstarとかEverything Will FlowとかStay Togetherとか特に。

自分が持っている、UKコンピに
suedeのBeautiful Onesが入ってて、それで知ってたの。
もう解散しちゃってるんだっけ。いまさらだね、私。

昨日、T.Rexのレビューを書きながら、
Cheap Trickも聴いてたんだけど、suedeのほうがしっくりくるなぁ・・・ってよく言うよ、私(笑)

それにしても、時代に逆行しまくりのアーティストチョイス。
ウォークマンにはツェッペリンも入ってるぞ!
「けーんーじーくん」
とハットリくんのお面と、T.Rexですかね。20世紀少年。
しばらく前に、sliderを聴いて、
20世紀少年を聴こうと思って、これも借りました。

グラム・ロックっていう音楽は、どういう音楽なんだろうね。
T.Rex聴きながら考えました。よくわからないけど(笑)
これは私の勝手なイメージですが、
「グラム・ロックバンド」が持つ、ちょっと中性的なイメージよりも
音楽自体はけっこうロックだと思うんですね。
かといって、ハード・ロックとはやっぱり違って。

私は、グラム・ロック好きってわけではないと思うんだけど。
グラムよりもうちょっとパンクなほうが好きなんだと思う。(あくまで断定)
けど、日本のグラム・ロックバンド、イエローモンキーが好きですからねぇ。
吉井氏にも少しあるけれど、ボウイのキーンとした声とかは、嫌いじゃないです。
というか、私の中では、ああいうちょっとキーンとした男性声がグラム、っつーイメージです。
なにをもってして、グラム・ロックに属されるんだろうか。

で、ティラノサウルスは、なんでこんなに有名で人気があるんだ?
20世紀少年みたいに、キャッチーな曲もあるからかな。
やっぱりマーク・ボランの儚さかしら。
マーク・ボランにしろ、カート・コバーンにしろ、ジョン・レノンにしろ、
ちょっと「おいおい・・・」って方向に行き気味じゃない。
今もそのまま生きてたら、危険な方向に行っちゃってたかもしれないけど、みんな薄命でさ。
そういう危うさが、人を惹きつける音楽を産むのかしら。
こないだも書いたけど、公開時からアメリカでは評判の高かったダークナイト。
日本での興行成績はぱっとしなかったみたいだけど。
ヒース・レジャーが最優秀助演男優賞を獲ったことでまた評判のこれ。
普段だったら、チョイスしないけど、観てみました。

普段だったら観ない=バットマンはちゃんと観たことありません。
だから基本の設定も初めて知った。
バットマンって、スパイダーマンやスーパーマンみたいに特殊能力を持っているわけじゃなくて、
普通の人間がありとあらゆる技術と知能を駆使して作り上げているヒーローなのね。

で、基本のシリーズを観てないから、通常がどうなのかわからないけど、
ダークナイトを観る限りで言えば、
バットマンって単なるアメコミヒーローではなくなってるんだね。
「バットマン、ありがとう!」みたいに、みんなに感謝されて愛されているヒーローではなかった。
ジョーカーは徹底的に狂気なんだけど、バットマンは正義のはずが果たして、ってところ。
だから、というか、純粋に映画として堪能することができた。
アクション云々じゃなくて、ストーリーそのものに面白味がある。

ヒース・レジャー。よかったよ。
なんかね、震えちゃうくらい狂ってるの。
精神が錯乱している狂人、っていうのではなくって、
狂ってるんだけど、冷静に狂ってるっていうか。だから、怖かった。
全編に渡ってジョーカーメイクなのに、
あーヒースってかっこいいなぁと思わせる表情もあって。
それなのに、なんなんだろうね、あのジョーカーたる佇まい。
ほんと、もったいない人を亡くしたよね。

あとね、ゲイリー・オールドマンもよかったと思う。
私のイメージなんだけど、ゲイリー・オールドマンも狂った役を演じることが多いじゃない。
こういう、ガツンと魅せる役が、ばしっと決まったなぁって思う。
ゴードンって大切な役どころだし。

私みたいに、アクション映画を好まない人も、
ヒースのオスカー受賞で観ることも多いだろうし、
そういう人にとっては、いい意味で「バットマン」というキャラを裏切ってくれる映画かと思います。

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