グーグー

2009年5月7日 映画
サバもグーグーもかわいい。
私は、犬か猫かで言えば犬派だけど、
その私でも、森三中みたいに「かわいぃ~」と言ってしまうくらい、猫がかわいい。
ぐーとか、きゅーとか、声が出ちゃうくらいかわいい。

それに、少しの淋しさと憂いも持った映画だった。
犬童監督っぽい。

個人的には、キャストも好き。きょんきょん大好きだし。
加瀬亮も好きだし。森三中もよかったと思う。
けど、マコト役の子の大根っぷりにはちょっと閉口。

吉祥寺に行ったことがないわけではないけど、私にとっては行きそうで行かない街。
サトウのメンチカツ、ぜひ並んでみたい。

BBQ

2009年5月4日 エッセイ
なんだか、30歳になって、みんな急に衰えている気がします。
まず買い物がすぐ終わった。食材がいつもより少ないし、
「最近、カルビがあまり入らない」とか発言したり。
で、結局、余った(笑)
いつも余っちゃうんだけど、今回は買った量も少なかったのに余った。
年ですなー。

結局、最初に行ったキャンプ場は「予約なしだと空いてません」と言われ。
「あのー、差し出がましいようですが、一応保険として押さえてるとこがあります」と言ったら
「時間ないんだから先に言え」と言われ。
そこへ行ってみんなでジュージューしてきました。

30歳にして、なんだかジモティ仲間で、色恋沙汰がざわめいていまして、
その中でもついに結婚する輩がでました。
この年にして、みんな未婚っていうほうが珍しいんだけど(笑)
秋に結婚するそうだ。おめでとう。

変わらないままでいい。このままでいい。
ずっとそう思っていた。そして今も思っている。
思ってはいるけれど、少しずつ変わってきている。
それはもちろん、私も含めてなんだろうけど。
結婚しちゃうのが淋しいわけじゃない。ちょっとは淋しいとはいえね。
ほんと、この年までみんな未婚で、ちょこちょこ集まって遊んだりできているほうが恵まれていたと思う。
1人結婚するからって、それが崩れるわけでもないと思う。
こうして集まって、繋がっている仲間だから、それはこれからも変わらない。
けど、時間はやっぱり、流れるんだ。

私も、変わらなくちゃいけない。わかってる、それくらいわかってる。
O氏には「薄々感づいてるんだ」なんて言ったけど、
薄々なんかじゃない、そんなのもうがっつりと気付いている。


オールメンバーで集まったのは本当に久しぶりだった。
今日は、改めて、周りを見回して、おもしろかった。
Cちゃんはいつだって変わらない。みんなで集まってる時でも、私と2人の時でも。
Sくんとも、別になにも変わらないんだけど、こないだも2人で遊んだんだよなーっていうのが
なんかとても不思議に思えた。
今さらなに言ってるんだ、って話ですが(笑)

おいしいコーヒーを淹れてもらった。
すごくおいしかった。


明日はジモティでBBQです。
前にイチゴ狩りに行った時、O氏が「GWはSくんに企画させようぜー」と言っており、
そしてしっかりと実現に移してくれた今回のBBQ。
基本、私は乗っかってるだけなので、
いつもに比べたらラクチンなはずなんですが、
なんだかんだでめんどくせー(笑)

今回は久しぶりにオールメンバー集合で、
集合の手はずも、基本はSくんが指示出してくれているんですが、
人数もいるので、住んでる場所から2手に分けて集合なんですね。
で、私はSくんに迎えに来てもらうグループではなかったので、
「そっちで誰か車出して、10時に集合で」ということだったんですね。
まぁ、私が車出すことになろうと思ってもいたし、全く構わないんだけど。

当然、みんな二つ返事でOKかと思っていたので、
対して動かずにいたのですが、
今日になって、やれ早く帰るから車で行くだとか、やれ遅刻しそうだからその場合は車で行くだとか言い出して。
お前ら、7人のくせに何台車出す気だよ!と言わんばかりですよ。
ほんと、うっかり4台で行くことになるところでした。

とりあえず、「私が車出すよ」と返事はしておいたんだけど、
どうしたらよいものか、決めかねたので幹事のSくんに話したところ、
「なに、そっちはそんなめんどくさいことになってたの?」と。
そうなんだよー、めんどくさいんだよー!

いつもあれしたい、これしたいって言ってくれるO氏や、
いつも「今度は私がやるね」と言うだけ言ってやらないCちゃんには、
こういう時、お前ら一度仕切ってみろ・・・と言いたくなるのです。
車だって、自分の分は自分で出せばいいと思ってるんだろうけど、
駐車料金だとか、そういうこと考えろや・・・

「4台で行ったら、連なっちゃうね」と言ったら「それはいい」とあっさり斬られました。
「4台で行ったら、エコじゃない」と言ったら「それもいい」とばっさり斬られました。
ぶぅぶぅ。

結局、明日になってみないとはっきりしないところもあるっちゃあるんだけど、
2台で行くのがいいだろうという話になり。

で、明日はデイキャンプできるとこ等、予約はしてないと、そこは適当なSくんなので(笑)
行こうとしている辺りは、都心からのアクセスも割といいところで、しかもGWの真ん中、
どうやら天気はよさそうとなれば、けっこういっぱいになっちゃうんじゃないのかなぁ・・・
と心配性の私は、幹事にもまだ言ってませんが、保険として押さえているところがあります。
今日、どんな具合なのかなぁと様子を伺ってみようとばかりに、
「明日なんて空いてませんよねぇ」と電話してみたら「あ、空きがありますよ」と言われたので予約しておいたんだ。
今回は私が幹事じゃないから、要はお節介おばさんと化しているんですけど。
結局、こういうことしてるから疲れるんだよね。自業自得(笑)

ついでに、いつも「もうやめよう」と思いつつ、とりあえず作ってしまうパンとケーキは焼きました。
パンはふくらみがいまいちだったし(分量が適当)
ケーキは明日の朝、デコって仕上げますが。
こういうことしてるからいけないんだよね、私(笑)

ま、みんなに明日の連絡したら、
明るく返事が返ってきたから、それでテンション少しあがったけどね。



星になる

2009年5月3日 エッセイ
清志郎さんが逝った。
昨日の夜、日付変わって3日になりました、っていうニュースで
清志郎さんの訃報を聞いて。
当然と言ったら清志郎さんに失礼だけど、遠くない将来、こんなこともあるんじゃないかって
予測はできていたはずなのに、相当ショックだった。
別にRCサクセションの世代でもないし、なにかの思い入れがあるわけでもないんだけど。
そっかー、清志郎さんが死んじゃったのか・・・。

若いよなー。若すぎるよなー。
まだ還暦だって迎えてないんだよ。
赤いチャンチャンコ着てロックして欲しかったなー。

昨日、たまたま、これもまた10年、いやそれ以上ぶりに
やっぱり猫が好きを借りてきた。
エンディングテーマのサントワマミーを聴いて、
私にとっての供養にしよう。(どんなこっちゃ)





うーん。
この間のスターバックスで、これまた久しぶりにスマトラも買ったのだ。
しかも、豆のままで。
先日、ミルを頂きましてね。使ってみようかと思って。

そのうちミルも買おう・・・
と思い続けて早10年。うん、本当に10年経つわ(笑)
10年買ってないんだ、私・・・
で、ミルは買うなら、電動の、ミルというか、グラインダーを買おうと思ってたんです。
そんなに本格的なやつじゃないけどさ。
けど、先日頂いたのは、手挽きのミルなんです。
せっかく頂いたのでね。

挽くのにどれだけ時間かかるんだろう・・・と思ったけど、
意外とあっさり挽けた!
けど、かなり荒く挽けてしまった。ま、初めてだからね。
その荒挽きスマトラをドリップしてみたら、まぁこれがあっさり(笑)
スマトラの土っぽさがまったくない!
挽き方を研究します・・・

今日は、バニラシロップを買ってきました。
さっそく、エスプレッソローストをペーパードリップだけど、淹れて、
それとシロップ、ミルクで、なんちゃってバニララテ。
うーん、調子に乗ってシロップ入れたら、ちょっと甘かった!その上、コーヒーがあまりおいしくなかった。
ダメだなー、私。

まぁ、これはこれでいいんだけど、
やっぱり、もっと浅煎りのコーヒーも欲しいなぁ。
スターバックスのとは、別だなぁ・・・

元々、コーヒーは好きだったので。
と言っても、所詮ドトールとは言いつつも、
あそこで教えてもらった知識っていうのは、それなりに役立っています。
私がいたお店は幸いにもフランチャイズではなくて直営のお店だったこともあり、
たまたま豆バカな社員と同時期にバイトしていたこともあり。
豆もけっこう売ってたんだよね。そのおかげもあり。

学生の時もそうだったし、今もそうなんだけど、
コーヒー友がいると、拍車がかかるんだよね。
お互い試行錯誤して、あれはどうだった、こうしたほうがよかった、とか
そんな話をしているのは、実はすごく楽しいんだと思う、私にとって。

就職活動の時に、ちょっとだけ小川珈琲受けようかとも考えたもんなー。
ドトールを受けようとは思わなかったけど(笑)
昔っから飲んでるからなー。
コーヒーは重要だよー。

洋楽をよくわかってない私が言うので、なんの説得力もありませんが、
10周年だって頑張ってるだけあって、
今年はフジロックよりもサマソニのほうが「行きたい」と思わせる人が多い気がします。
サマソニだったら、俄然2日目の東京です。(行かないけどね)
民生くんは、1日目と3日目とロッキンジャパンですね。さすが、今年は働きますなー。

久しぶりにスターバックスでコーヒー豆を買った。
本当に、実に久しぶり。
帰ってきてさっそく飲んでみた。ら、濃い・・・
ここのところ、お気に入りのコーヒー屋さんの、いわゆる「普通の」ドリップばかり飲んでいたので、
スターバックスのちょっと深煎りのコーヒーのドリップ(しかもエスプレッソロースト)は
ブラックじゃ無理だった(笑)
これはミルクを入れて飲むべし。
というか、アレンジして飲むべきかも。
学生時代ぶりに、アレンジコーヒーブームが来ちゃうのか?私。
パン作りにも使えるなー、この味。

昨日って休みだったんだっけ?
ってくらい、あっという間に最初のお休みが過ぎました。
惰眠を貪るとはまさにこのこと。
せっかくの晴天、もったいないなぁ・・・と思いつつ
どれだけ寝たんだ?ってくらい眠りこけました。
こんなに寝たのは久しぶりだ。

そのおかげかなんなのか、どうも頭が働かない。
その上、仕事はヒマだし。けっこう危機的。のんきなこと言っていられない・・・
まぁ、異動して1ヶ月。かと言って、状況はなんら変わっていないけど。
連休明けには上司と面談もあることだし。
なにかを変えていかないといけない。

サヨナラ4月。



BD

2009年4月27日 エッセイ
金曜の夜に「明日、買い物行くよ?」と声かけてくれたので、Sくんと一緒に家電芸人ツアー。
電気街でもないのに、電気屋さんをはしごした、はしごした(笑)
まぁ、そもそも彼は家電芸人なので。
BDレコーダーが欲しいと思っていて今年こそ買うぞ!と前々から言っているので、
電気屋さん行くことあれば誘って、と言っておいたのだ。
なので、それについても教えてもらってきた。

私、この機能がいいとか、ここが優れてるとか、全然わかってなくて、
ただなんとなく、500GBくらいあればいいんだろうなーくらいにしか思ってなかったんだけど、
私の使い方だったら320でも十分じゃないかとか、この機種はこういう機能があってとか、
話を聞きながら、自分が欲しいのがどの辺りなのかがわかってきた。
ずいぶん長いこと、BDレコーダーの前に2人で立ってたしね。
ほんと、赤いハッピを買ってきてあげようかと思うくらい。

メインは私のBDではなく、Sくんのお買い物だったんだけど、結局、買わず終いに。
本当に買う気で来ていたので、なんか元気なくしてた(笑)
今日の夜、買ったって連絡きたけど。

あとは、私が「ドライヤー見たい」と、そのコーナーに行って、
マイナスイオンドライヤーはヒーセがいいって言ってたとか。
2人してなにげに炊飯器を熱心に物色したり。
どっかのメーカーの、銅の釜が重くってさー。
こんなに重かったら洗うの大変とか、この重さはねぇなとか。
テレビの前で、うちで見るならこの距離だな、とお部屋サイズを体感したり、2画面に感動したり。
帰ってきてから思ったけど、お店の人から見たら、家電探しに来た夫婦に見られてもおかしくない年の2人なんだよね。
っていうか、きっとそう見られてたよね。
まぁ「こいつら、買う気ないな」とは思われてたと思うけど。
「これすごーい」とか言いながら、やたら感動してたから(笑)

そんなこんなで飲まず食わずの午後を過ごし、
気付いたらもう電気屋さんが閉まる時間です。
なので、私が前から機会があったら行ってみたいなと思ってたお店へ向かったんだけど、
イベント出店でお休みでさー。残念。
せっかく車停めたからこの辺りのお店入るか、と言ってもらったので
近くにあったパスタのお店で遅い夕食。
どんだけ家電に夢中になってたんだ、うちら(笑)

ま、あとは、いつものコースというか。
ツタヤに行って、今回はお互い音楽を借りて。
私は京都大作戦に向けての予習に入りましたよー。
で、いつものように、蛍の光を聞きながら店を出ると(笑)


いつもと同じように、
車走らせてあっちこっち行ってただけで、
本当に、いつもと同じように、
普通に楽しかっただけで、別に大爆笑ばっかりしてたわけじゃないんだけど。
なーんか、すごく楽しかったんだよなー。
ブルーレイデビューの日も近いぜー。

MMM

2009年4月25日 映画
私、アメリが大好きだから、
ジュネ監督のこういうのは、ど真ん中なんだろうな。
だから、文句なしに好きな映画でした。
ヤフー映画見てたら、ミステリーとして捉えると肩透かし食らう、って書いてあって
「え?これミステリーとして観るの?」と思いました。
うん、確かにそういうスタンスで観ていると肩透かし食らうだろうな。
ツタヤだと、これ、ラブストーリーの棚に並んでたんだけど、
私としては、ラブストーリーというのも微妙というか、そうとも言い切れないというか。
いや、愛の形を描いているのは間違いないんだけど、
なにせ舞台が戦争なので、けっこう悲惨なシーンが出てくるんだよね。

久しぶりに映画で泣けたなぁ。(久しぶりだっけ?笑)
終盤、マチルドの叔母さんが泣き出すとこ、あそこが1番泣けた。

いろんな人物が出てきて、把握しづらいっていうところはあるとは思うけど、
それぞれが特有なキャラクターで、私はそういうとこも好きだった。
砂利をいつも飛ばす郵便やさんとか。

作品が違っても、トトゥは相変わらず妄想屋さんだし、
アメリがダメだった人はこの映画もダメだと思う。
私は大好きだけどなー。人に勧めたいもん。

see you next life.

2009年4月25日 映画
これはデ・ニーロ本人もお気に入りの作品、だとか。
ミッドナイト・ラン、っていうタイトルなのに、
ミッドナイトにはあまりランしません(笑)

製作が88年だったかな?今から20年くらい前なので、
デ・ニーロもナイス・ミドル、っていう年齢です。
マフィアのボスやFBIに追われることになるんだけど、
シリアスなストーリーではなくて、コメディタッチです。
私、デ・ニーロ作品を積極的に観ているわけではないので、
彼についてあれこれ知ってるわけじゃないけど、
やっぱり、大御所でどしっとした演技のイメージがあったので、
この軽さはちょっと意外でした。
けど、こういうのが好きなんだろうなーとも思いました。

肩肘張らずに観ることができる、軽いノリの映画です。
デ・ニーロのイメージも少し変わりました。
けど、ラストはけっこういいと思いました。
see you next life. 来世で会おう
謝罪会見、すごい量のフラッシュだね。
あれじゃ、トラウマになっちゃうだろうなぁ。

私もここに書いてるくらいだから、
騒動を大きくしている一端ではあるんだけど、
繰り返される報道を見ているうちに、どんどんつよぽんが可哀想になってきた。
たしかにいけないけど、こんなに大騒ぎするほどのこと、してないじゃん、って。
飲酒で車の運転したわけでもないし、人を傷つけたわけでもないし、
大騒ぎって言っても誰かを誹謗中傷するようなこと言ったわけでもないし。
楽しいお酒だったんだよ。ストレス発散して楽しく飲んで、ちょっと度が過ぎちゃったんだよね。

母親に「今日、会見開くんだって」と帰ってきてから聞いて、
金スマ見ながらもつよぽんを心配してました。
「服もきれいにたたんであったんだって。自分のうちに帰ってきたつもりになっちゃったんじゃない?」
と母は言ってました。私はどんどん心配になって、
これで思いつめて自殺なんか考えちゃったらどうしよう、とすら思いました。
つよぽんファンってわけではありません(笑)

つよぽん、早く帰っておいでねー。がんばれ、つよぽんー。


最近、電車で読む用の本も持っていなかったので、
携帯のウィキで、あれこれ検索してたんだけど。
どうでもいいけど、携帯ウィキのバナーがエロいのばっかりで、とても不快(笑)
で、たまたま「松田優作」を見てたんだけど、
優作さんって、障害で捕まってることあるんだね。それで謹慎してる期間があったって。
伝説の男松田優作や、世界の北野に比べたら、つよぽんなんて大したことしてないじゃーん!
うちの母は「鶴瓶さんのほうがよっぽどひどいと思う」って言ってたしね。
・・・結局、つよぽん擁護(笑)

つよぽん・・・やっちまったよ、あんた・・・
公然わいせつ罪、当然いけないこと。
でもさ、暴力ふるったとかじゃないから、せめて大声で叫んだりしないで
ただ裸で寝ちゃってた、だったらなー。
近所の人も通報はしないでくれただろうになー。
こお程度で、なんて言っちゃいけないと思うけど、
家宅捜索まで入るのは珍しいんだろうけど、当然、薬物がないかの捜索だったんだろうなーと、誰しも思ったわけじゃん。
薬物反応は出てないって書いてあったから、よかったーって思っちゃったよ。
稲垣メンバーだって、本当は謹慎なんてしなくていいくらいのことだったのに、
けっこう長いこと謹慎してたからなー。
つよぽんは1年はテレビに出てこないだろうなー。
この代償は大きいね。
つよぽん本人もだし、共演者やスタッフに対してもね。

まぁ、昼に驚きました。逮捕って!
別にSMAPの大ファンってわけでもなければ、つよぽん大好きってわけでも決してないけど。
なんでパンツまで脱いじゃったのよ、つよぽん。せめてパン一で留まってればねー。

酩酊するほど、お酒は飲んじゃいけないよ。
私も、そりゃお酒の失敗はあるけどさ。




それはそうと。
結局、JBLはアイシンが優勝してたってこと、つい最近知りました。
結果を見ないでほったらかしてた(笑)
そうこうしているうちに、高校バスケの地区予選が終わっていました。
今週末から県大会のようです。
GWに決勝で、5/2~5はどこでやるのか、ってとこまでは調べ上げました。あはは。
とりあえず、私の母校も県大会には残ってたけど、
初戦で別地区の1位とだった。あー、負けるね、こりゃ(笑)
できるなら5/5に観に行きたいけど、友達と会う約束あるんだよなー。時間によっては行けるけど。
6月に関東大会が、男子は東京で、女子は千葉であります。
関東大会も観に行けるかなぁ。

ライアーゲーム、続編と映画なんだってね。
私、なんてタイムリーだったんでしょう。
これもなにかの縁、とばかりにモバイル登録しちゃった(笑)

もうすぐ4月も終わるけど、
あいかわらず貧乏っちゃまな私。
しばらく倹約生活だ!ということで、今月からお小遣い帳を復活させるぞー!
本当は先月からやろうと思ってたんだけど、
先月の給料明細、私の手元に届いてないんだよね(汗)
異動の関係で私のところに届かず終い。こんなことあっちゃいけないんだけど。
だから今月からがんばるのだー!贅沢は敵だー!








ヒーセもまた1つ、おっさんになった(笑)ってわけで。
セットリスト見たら、イエモンはSEE-SAW GIRLとかLOVE SAUCEとかもやってるのね。
あー、これはなかなか聴きたいところです。
吉井ソロでは、まぁやらないであろう選曲。いいよ、ヒーセ!
しかもドラムはアニーだからね。
それぞれが、イエローモンキーの曲を演奏できるっていうのは、いいと思います。
吉井ライヴでロビン&エマ、ヒーセライヴでヒーセ&アニー。
1/2イエローモンキーが2つ、できあがってるね(笑)
HEEFESTもおもしろそうだなー。



嘘つき

2009年4月21日 映画
ライアーゲームは、京都のホテルで1人で見たことがあって、
それはまだ少数決やってる頃だったんだけど、おもしろいなと思ったことは覚えてる。
けど、その翌週から見るってこともできず、
鈴木一真が出てきた頃、チラ見したけど途中わからないからやめて。
で、DVD見て思いだしたけど、最終回の時に、けっこう大掛かりなスペシャルになったんだよね。
今までのおさらい、みたいなことしてくれて。
それ見よう!と思ったんだけど、なにかの用事でそれも観られず。

そして今、見ました。
やっぱり、けっこうおもしろいと思う。
騙し合いだから、トリックがあるわけじゃなくて、作戦だし。
戸田恵理香がまだそんなにブレイクしてない頃だよね。松田翔太も。
松田翔太は最初、すごくイメージが悪くて、あー完全に七光りだよ、って思ってたけど、
最近、ぐっと締まってきたよね。
あとね、吉瀬美智子がでてるの。この人好きなんだー。キレイだよね。

最終回を見て「あー、私、秋山さんみたいのが好きなんだー」と思いました。
あれ?そういうとこ見るんじゃないって?(笑)
個人的に鈴木浩介も好きなんだけど(キノコ)
うわぁ、イヤな奴!と思わせてくれるのでいい味出してます。

ライアーゲーム1回戦はまぁ前置きとして、
少数決、リストラゲーム、密輸ゲームと、だんだんと大きくというか、
展開が多くなっていくのでおもしろいと思います。

予算そんなにかかってないよね、このドラマ。
最後のお墓はちょっとしょぼかったけど(笑)
だけど、けっこういいと思うよ。北大路でお金使ってるのかしら(笑)

観てきちゃった・・・

なんか、私、すごーくレッド・クリフを楽しみにしてる人みたいだけど。
まぁ、観たいなーとは思ってたけど、
この手の映画は機を逸すると、観ないで終わるなーとも思ったし、
どうせ観るなら大きいスクリーンで観たいなーとも思ったし。
公開から時間が経つと、小さいスクリーンに移っちゃうじゃん。

ただ、まぁ、うーん。
私も所詮は横山光輝の三国志読んでるだけだし、
それっていうのは吉川英治の三国志を元にしているものだし、
吉川英治の三国志は、三国志演義を元にしているもの。
つまりは、私の持っている予備知識は史実に忠実ではないわけなので、
なんとも言い難いところもありますが。

Ⅰにもまして、娯楽性が増しているというか、あくまでエンターテイメントとしての赤壁というか。
疑問符がぽん、ぽん、ぽぽぽぽぽん、と浮かんでしまうところも多々あります(笑)
赤壁で終わるわけじゃないって知ってて観てるからかなぁ。
ただ単純に、ⅠとⅡで完結する映画だと思えばいいのかなぁ。
ちょっとどうかなぁ・・・

まぁ、突付こうと思えば、あっちこっち突付けるんですけど、
なんと言っても、ラストだよね。笑いそうになっちゃった。
あの勢ぞろいのラスト。「去れ」って。
えーーー?って思います。あの状況で去れって、ありえないでしょ。

それと、趙雲がまた滅法かっこよく描かれています。
別に趙雲が嫌いなわけじゃないよ。
それにしても、予想を遥かに越える趙雲の活躍っぷり。
赤壁の戦いは、曹操の魏vs孫権・周ゆの呉+劉備勢の連合軍。
とはいえ、実質的には、魏vs呉の戦いであって、劉備は下がってるんだよね。孔明は呉軍に残ったけど。
赤壁の戦いって、周ゆの戦いって言われてるんだって。
それなのに、連合軍で誰よりも活躍したんじゃないか?ってくらい趙雲が活躍してた(笑)

まだⅠのほうがよかった気がします。
Ⅰは赤壁関係ないけど、です。
赤壁をどれだけ火の海にしてくれるんだろう、と思ってはいましたが、
西武警察みたいなことになってました。

下手に、三国志を知らない人のほうが楽しめるのかもしれないな、この映画。

壬生の狼

2009年4月18日 映画
これ、新撰組のお話なのね。
知らなかったんだけど、まぁ、普通に考えて「壬生の義士」なんだから新撰組だよね。

新撰組の話、といっても、
いわゆる新撰組のメインの道筋を辿る話ではなく、
新撰組隊士、吉村貫一郎のお話。実在の人物です。
原作は浅田次郎だけど、子母澤寛のお話があったうえでの、この「壬生義士伝」のようですね。

観てから知りましたが、監督は今をときめく滝田洋二郎監督です。
でもさー、wiki見ながら書いてるんだけど、
当初は相米監督がメガホン取る予定だったんだって!
んー、相米さんが撮ってたら、まったく違う映画になってただろうねー。

冒頭シーンの音楽がズバンとドシンと来たので、
音楽がいいなーという印象から始まったのですが、
そのあとすぐに「音楽 久石穣」の文字が。あーさすがたなー、久石さんなのかーと思いました。
滝田さんの映画は久石さん、多いのかしら?

ぴちっと7:3のキイチですが、演技には一目置いているので(上から目線)
さすがに、今回も吉村の最期のシーンはよかったと思います。
しかも、助演でありながら、主演とも言える斎藤一役が佐藤浩市だからね。

すごく話がわかりやすい。
それはナレーションによるものもあると思う。
今(明治32年)から回顧する形式なので、
大野千秋が話したり、斎藤一が話したりしながら、
まぁある種、説明もしてくれるので、非常にわかりやすい。
けど、ちょっとしゃべり過ぎなところも、あるかもしれない。
見終わった今思えば、だけど。

斎藤一の妾、ぬい=中谷美紀が演じてるんだけど、ぬいがかわいいねー。
この中谷美紀、好きだなー。
この映画、なにげにいろんなキャストが揃っている。
近藤周平は加瀬亮だし、徳川慶喜は伊藤英明だし。
けど、特に慶喜を伊藤英明にする必要があったのかは、うーん。
堺雅人は、個人的に好きだってこともあるんだけど、
沖田総司がよく合ってたと思う。
大河で山並さんだったので、新撰組といえば圧倒的にそのイメージだけど、
沖田総司も合ってたよ、ほんと。
でも、特に見せ場もなく死んで行った感が。
沖田が血を吐くのは油小路じゃなくて、池田屋だし。
まぁ、吉村と斎藤がメインなので仕方ないんだけど。

新撰組がどうのこうの、じゃなくて、
家族愛がテーマのヒューマンドラマです。


Fes.

2009年4月18日 エッセイ
ロッキンジャパンの第1弾アーティストが発表になったね。
現状で判断するなら1日目がいいよね。民生もウルフルズも出る。ま、行かないけど(笑)
けど、今年は吉井氏も出ると、私は踏んでいます。
最終日はSuperflyも出るし、最終日もあると思います。(吟じ気味)

ロッキンジャパンの前に、京都大作戦に行くことになりました。
私、10-FEET、聴いたことないけど、いい?(笑)
これから予習しますんで。ロットンも。
けど、どうやらオープニングアクトらしいロットンに間に合わせる気がさらさらありません(笑)
あ、ロットングラフティーはまだ出演するって発表になってないんだけどね。

ま、そんなこんなで
齢30間近にして、初フェスです。ワワワワー。
夏の京都です、宇治です、しかも駅から遠いです(笑)
チャリンコ爆走しようかなーとも思ってるんだけど、
坂なんだって。ずっと。
だから、どうしようかなー。
おとなしくシャトルバスで行こうかなー。


ジモティの1人が、昨日突然訪ねてきた。
まぁ、地元民なので(今住んでるとこ、地元じゃないけど)なんら驚くことではないんだけどね。
彼氏ができたよ、っていう報告だったんだけど、
それっていうのが、昔の彼氏と10年ぶりに復活っていう話で。
まさか本当に復活するとは思ってなかったけど、
どことなくそれとなく、風の噂っつーのは流れてくるもので
「実はお付き合いしてる人がいまして」と言われた瞬間、
「あぁ、私、知ってる人でしょ?」「・・・はい」と。
で、直接言いたかったっていうのと
「自分でも引くわ」と言っていたので(笑)言い訳もしたいので、ということで来てくれたらしい。

まぁね、10年空いたからよかったのかもね。
それに、この年っていうのもあるんだと思う。
本人も「今思えばなんか焦ってたなぁ」と言ってたけど、
この年ゆえの焦りっていうのが、よい方向へ転んだんだろうと。

高校時代の2人の付き合いっぷりも聞いていたけど、
もちろん、あの時と同じような付き合い方ではないと思うし。
「正直、自分の好みのタイプではないけど、気を使わないでいいのがなによりラク」だそうだ。
いいことだと思う。
うちの高校、うちの代、特に仲良かったからっていうのもあるんだけど、
私の周りの同級生は、みーんな「うちの高校の同級生なら間違いない」と言っている。
ゼロから始めるわけじゃないし、あの高校で一緒に過ごした仲間だから妙な安心感があるんだよね。
ついでに、同級生同士で結婚したっていうのも、けっこういるんだよね。

そんなわけで、彼氏のほうも同級生なので、当然私も知ってるし、
今の彼の噂も人づてに聞いたりもしていて、
それでも決していいイメージの人ではないんだけど、
かといって悪い人じゃないのもよくよくわかる。
そんな彼と、今さら復活した私の友人ですが。
「あぁ、きっとソウルメイトなんだな」と思いました。
魂の伴侶ってやつ。宗教的な意味じゃないですよ(笑)

あの頃、けっこう苦労してたのも知ってるし、
(あの頃なりの苦労だったりもしたんだけど)
それでも縁あって、こうなったってわけで。
もう、彼女とはリアルに四半世紀以上の付き合いなので
話を聞いていて「あー、遅かれ早かれ結婚するんだろうな」って思った。
本人も、そのために付き合ってるわけじゃないけど、意識しないわけでもない、みたいなことは言ってた。
繋がったんだね、こうして。

今までだって、彼氏ができただの、別れただの、お互いいろいろ話してきた仲です。
だけど、なんか、やっぱり、今回は感慨深いです。
これが学生の頃「あの彼と復活した」って聞いていたら、反対してたかもしれない。
でも、今はよかったんだね、って、ひとごとながら思える。

秋に一緒に京都に行った時は、みんな揃って「この先、彼氏ができると思えねぇ」って言ってたのに。
その数ヵ月後にはこうなってるんだもん。ほんっと、どうなるかわかんないってことだねぇ。

あー。なんか妄想してたら(笑)それだけで泣きそうだよ。あはは。
彼女が幸せになってくれるんだったら、相手が誰でも構わない。
彼女が幸せになってくれるんだったら、それだけで嬉しい。
だから、その彼に彼女を幸せにしてもらいたい。



なんていうか。
好きとか嫌いとか、恋愛対象としてとか。
そういうのってなんだろう。どこをどうしたらどうなるんだろう。
私にとってグッとくる言葉っていうのは、
言葉にグッとくるのか、その人の事が好きだからグッとくるのか。
人間的に大好きでも、付き合うとなると別っていう人もいるし、
その人のことは大好きだし、男として見る事もできるけど付き合うとなると別だよねって人もいるし。
ってことは、その逆に、そう見られていることもあるのかもしれない。

本人は(きっと)なにげなく言った一言に、打ちひしがれるくらいガツンとくることもある。
そうなると、なんかしばらく身動きがとれなくなる。正確にいうと、そういう錯覚に陥る。
1番最新のグッときた言葉は「苦味があっさりする」です。
なんのこっちゃ、だよね(笑)

そんなこと言ってないで、私も本命っつーのを見つけないといけないね。

万全

2009年4月12日 映画
コミックも赤壁はもう終わり、さっき周ゆが死にました(笑)
映画の赤壁に臨む前に、やっぱり「あれー?どこまで話が進んでたんだっけ?」と思い
観なおしてしまいました・・・
まんまとレッドクリフの思惑にはまっています。

私は所詮コミックだけど、この辺りを読んでから観たのと、読まないで観た公開時とでは
ほぉ~、と思うようになりますね。
っていうか、レッドクリフⅠって、たいして話が進んじゃいないのね(笑)
八卦の陣で孫権・劉備軍が勝ったってとこがメイン。

コミックだと、趙雲はたいしてイケメンではないのですが
映画だとえらいかっこいい役どころになっています。
が、一般的に三国志だと趙雲はかっこいい人として描かれることが多いみたいね。

映画だから当たり前だけど、娯楽性を持たせているので、
今回観なおして、そういうとこがわかってきて、楽しめたなーと思います。
これでⅡを観る準備は万全です(笑)
まだ観てないから言わないでね!

まぁ、もう1回観ても、周ゆとと小喬の濡れ場はいらんだろ、と思います(笑)
トニー・レオンがやりたいだけだな・・・と思って観てました(←失礼)

依然、コミックは読み進めているのですが、
人物がほんと、全然わかんない・・・
で、この人、曹操の部下なのはわかるんだけど、いつ子分になったんだっけ?とか。
昔、NHKでやってた人形劇の三国志、あれ観たいなー。

あれから10日後

2009年4月12日 読書
届いてた箱というか包みが、
予想していたよりも薄っぺらくて大きかったから
まさか違うものが届いちゃったのかと思ってびっくりしました。

黒板カード持ってるから、内容はもちろんそれと一緒なんだけど。
教室風景がもう少し大きく切り取られているので。
「日直 一ノ倉」なんて書いてあるところが素敵です。
その分、引きで撮ってあるので、詳細まで見るにはやはり黒板カードのほうがよいです。
ま、今さら黒板カードは手に入らないけどねー、フフン。

知ってるのに、わかってるのに。
NBA選手が誕生したそうよ、のところでは泣けました。
田臥は今年、代表チームに参加しながら、NBAも目指すんだってね。
正直、年齢としても、バスケット選手としてのピークは過ぎているのかもしれない。
けど頑張って欲しい。諦めたらそこで試合終了だから。

新聞に載った全面広告も5人分、全部入ってるし、
日本語のわからない英語圏の方に朗報。
黒板ストーリー全ての英訳つき!(笑)
井上氏の挨拶も全て英訳されてた。


ダークナイトの時は、終始ジョーカーメイクだったからか、特に思わなかったけど、
ヒース・レジャーって、けっこう渋い声してるね。

たしかこれは、公開当時から、けっこう話題になっていたと記憶してる。
各賞にもたくさんノミネートされて受賞もしていたし、
男性同士の純愛ということが衝撃だった、っていうのもあったよね。

いやー、たしかに純愛かもしれない。
なんせ20年だからね。それぞれ家庭がありながら、子供もありながら、20年思い続けてるわけだから。
けど、私はNoだね、これ。
男同士、報われない愛ゆえ、純愛なのかもしれないけど、やってることは不倫じゃん。
どっちも結婚しないまま、それぞれ生活していて、何年かして再会して盛り上がって・・・
なら純愛かもしれないけどね。
それに、そりゃ奥さん、その現場見ちゃったらショックだわ。
女とキスしてるならまだしも、浮気相手が男だなんて。

それとね。やっぱりこういうのは男と女じゃないと。画的にキレイじゃない(笑)
ジャックが、そもそもそっち路線だったの?
イニスがなびいちゃったのは、性欲処理が発端?ではなくイニスも違うと言いつつそっち?

私は、切なくもならなかったし、感情移入もできなかったなー。

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