アンフェアの映画、観てきました。
もう、今週までで終わりってとこが多いんじゃないかな。
レイトショーで観たんだけど、
というよりレイトショーしかなかった。
なので、お風呂に入ってから行きました。故、ノーメイク(笑)
前にもやったことあるんだけどね、これ。
日曜のレイトショーを観る時なんかにオススメします。
ごはんも食べて、お風呂にも入ってから行くの。
らくちんだよ、そのあとが。
ノーメイクで外に出ることが大丈夫な人なら・・・ですけど。
がしかし、今日は一応GWなわけで、
スパイダーマンの上映時間が近かったこともあり、
映画館に思ったより人がいた。あ〜あ、やっちゃったよ、私。
で、映画。
んー。銃、撃ち過ぎ。人、死に過ぎ。
結局、みんな絡んでくるんだよねー。
今回はずいぶんと盛大にやってくれましたね。
それだけに、現実目線で観ちゃいけないですね(笑)
もう話があり得ない方向に転がってきてます。
そういうものだ、と観ないとダメです、これ。
だってさ。成宮くん、あまりにおっちょこちょい過ぎだしさ。
防護服、簡単に破けちゃっていいの?だって防護服でしょ?とかね。
そういうのもあまり気にしちゃいけません(笑)
阿部サダヲ、ちょい役だなーとか
加藤ローサはそれで終わりかよ!とか
そういうのもあまり気にしちゃいけません(笑)
すんごいことになってました、とにかく。
なんでもありだなーみたいな。
警視庁(本当の)は、こういう映画作ってもらっちゃって
なにも口出さないんですかね?
あ〜、映画でしょ?娯楽でしょ?ハハンって感じかな?
踊るにせよ、アンフェアにせよ、
警視庁は悪いことだらけ、みたいなことになってません?
ドラマの時だって、警察内部に内通者はいるし、それどころか実行犯がいるし。
脚本、よく考えましたね。
すごいよ、やりすぎ(笑)
アンフェアなのは誰か、というより
1番アンフェアなのは誰かだよね、と話しながら帰ってきました。
で、これ、もしかして続編できちゃうのかしら?
もう、今週までで終わりってとこが多いんじゃないかな。
レイトショーで観たんだけど、
というよりレイトショーしかなかった。
なので、お風呂に入ってから行きました。故、ノーメイク(笑)
前にもやったことあるんだけどね、これ。
日曜のレイトショーを観る時なんかにオススメします。
ごはんも食べて、お風呂にも入ってから行くの。
らくちんだよ、そのあとが。
ノーメイクで外に出ることが大丈夫な人なら・・・ですけど。
がしかし、今日は一応GWなわけで、
スパイダーマンの上映時間が近かったこともあり、
映画館に思ったより人がいた。あ〜あ、やっちゃったよ、私。
で、映画。
んー。銃、撃ち過ぎ。人、死に過ぎ。
結局、みんな絡んでくるんだよねー。
今回はずいぶんと盛大にやってくれましたね。
それだけに、現実目線で観ちゃいけないですね(笑)
もう話があり得ない方向に転がってきてます。
そういうものだ、と観ないとダメです、これ。
だってさ。成宮くん、あまりにおっちょこちょい過ぎだしさ。
防護服、簡単に破けちゃっていいの?だって防護服でしょ?とかね。
そういうのもあまり気にしちゃいけません(笑)
阿部サダヲ、ちょい役だなーとか
加藤ローサはそれで終わりかよ!とか
そういうのもあまり気にしちゃいけません(笑)
すんごいことになってました、とにかく。
なんでもありだなーみたいな。
警視庁(本当の)は、こういう映画作ってもらっちゃって
なにも口出さないんですかね?
あ〜、映画でしょ?娯楽でしょ?ハハンって感じかな?
踊るにせよ、アンフェアにせよ、
警視庁は悪いことだらけ、みたいなことになってません?
ドラマの時だって、警察内部に内通者はいるし、それどころか実行犯がいるし。
脚本、よく考えましたね。
すごいよ、やりすぎ(笑)
アンフェアなのは誰か、というより
1番アンフェアなのは誰かだよね、と話しながら帰ってきました。
で、これ、もしかして続編できちゃうのかしら?
公開前にこの映画を知って。メリーを観に行った時に、劇場のフライヤーで知ったんだよね。
観たいなーと思ってたけど、結局劇場には行かず。
こないだ、O氏とツタヤに行った時も
「なにこれ?ちょっとおもしろそじゃね?」なんて話もしてて、
レンタル始まってるんだーと借りてみました。
が。
うーん。
別にね、今回でいえば、期待しすぎた、ってこともないんだよね。
特に期待してたってわけでもない。
けど、どーも私とは合わなかったというか。
かなり、遊んでるテイストを入れ込んでる映画なんですね。
それがね、なんだかね。
最初はよかったけど、話が進んでも進んでもおもしろくならないんだよね。
私も夜観てるから、観ながら寝ちゃったりして、
途切れ途切れで観てるのも悪いんだけど。
それにしても、いまいちなので、
ひさしぶりに全部観ないで返却しちゃいました。
だから、結末がどうなのかまでは知りません。
おもしろくないから観たくない、というよりは
この映画を観る体力がない、という感じ。
好きな人は好きなんじゃないかな。
キャストはおもしろいから。
竹中直人に鈴木京香、高橋克実とか、温水さん、小池栄子、幸宏さんも出てるし、
アンガールズ田中もでてるし、中村達也も出てた。
それなのに私はダメだった(笑)
観たいなーと思ってたけど、結局劇場には行かず。
こないだ、O氏とツタヤに行った時も
「なにこれ?ちょっとおもしろそじゃね?」なんて話もしてて、
レンタル始まってるんだーと借りてみました。
が。
うーん。
別にね、今回でいえば、期待しすぎた、ってこともないんだよね。
特に期待してたってわけでもない。
けど、どーも私とは合わなかったというか。
かなり、遊んでるテイストを入れ込んでる映画なんですね。
それがね、なんだかね。
最初はよかったけど、話が進んでも進んでもおもしろくならないんだよね。
私も夜観てるから、観ながら寝ちゃったりして、
途切れ途切れで観てるのも悪いんだけど。
それにしても、いまいちなので、
ひさしぶりに全部観ないで返却しちゃいました。
だから、結末がどうなのかまでは知りません。
おもしろくないから観たくない、というよりは
この映画を観る体力がない、という感じ。
好きな人は好きなんじゃないかな。
キャストはおもしろいから。
竹中直人に鈴木京香、高橋克実とか、温水さん、小池栄子、幸宏さんも出てるし、
アンガールズ田中もでてるし、中村達也も出てた。
それなのに私はダメだった(笑)
妻夫木くんの素が垣間見れるような気がした。
本人も「普段はいい子役が多い」というようなこと言ってたけど、
本当の妻夫木聡は、そうでもないんだろうな。
これって今も放送してる番組なの?
名古屋だっけ?のほうでやってる番組なんだよね。
それのスペシャルの時のDVDです。
ブッキーとクドカンがゲスト。
脚本なしでもあれだけ演技するのは、さすが俳優だなと思いました。
鶴瓶もあれだけやればいいよね、噺家なのに。
まぁ、だいぶしどろもどろだったけどさ。
クドカンだねー、まったくダメなのは(笑)
けっこう俳優としての活動もしてるけど、やっぱり脚本家なんだね、クドカンは。
本人も「普段はいい子役が多い」というようなこと言ってたけど、
本当の妻夫木聡は、そうでもないんだろうな。
これって今も放送してる番組なの?
名古屋だっけ?のほうでやってる番組なんだよね。
それのスペシャルの時のDVDです。
ブッキーとクドカンがゲスト。
脚本なしでもあれだけ演技するのは、さすが俳優だなと思いました。
鶴瓶もあれだけやればいいよね、噺家なのに。
まぁ、だいぶしどろもどろだったけどさ。
クドカンだねー、まったくダメなのは(笑)
けっこう俳優としての活動もしてるけど、やっぱり脚本家なんだね、クドカンは。
あの夏、いちばん静かな海。
2007年4月23日 映画 コメント (2)
観る側に預けるものが多い映画。
だからもっと好き嫌いも分かれそうだけど、
そこは北野武だからか、この作品は絶賛されていることが多い。
私は、泣いたりはしなかったし、
そこまで感動したりも、実はしなかった。
淡々と、ただ淡々と、セリフらしいセリフはなく進んでいくのを観ながら
あー、私もサーフィンやりたいなーって思ってました。
序盤、サーファーたちが茂のことをバカにしてるんだけど
あの辺りのセリフ(会話)は、もう少しなんとかならなかったのかな。
いくら16年前の作品とはいえ(笑)
茂が大会申込書の保護者の欄に「ゴルバチョフ」と書いていたのも時代を感じるね。
ただ、こういう形であの夏、いちばん静かな海を表現するという発想がいいですね。うまい。
河原さんがトロフィを肴に、泣きながら飲んでるシーン。あそこはよいです。
1番ぐっときました。
ラストのいろんな人がでてくるとこ、あれがいいね。
音楽がよい。久石譲。この音楽も有名だもんね。絶対に聴いたことあると思うもん。
こないだ、さんまのまんまに北野武が出てたのを観たんだけど、
年とったよね、たけしさんも。
だからもっと好き嫌いも分かれそうだけど、
そこは北野武だからか、この作品は絶賛されていることが多い。
私は、泣いたりはしなかったし、
そこまで感動したりも、実はしなかった。
淡々と、ただ淡々と、セリフらしいセリフはなく進んでいくのを観ながら
あー、私もサーフィンやりたいなーって思ってました。
序盤、サーファーたちが茂のことをバカにしてるんだけど
あの辺りのセリフ(会話)は、もう少しなんとかならなかったのかな。
いくら16年前の作品とはいえ(笑)
茂が大会申込書の保護者の欄に「ゴルバチョフ」と書いていたのも時代を感じるね。
ただ、こういう形であの夏、いちばん静かな海を表現するという発想がいいですね。うまい。
河原さんがトロフィを肴に、泣きながら飲んでるシーン。あそこはよいです。
1番ぐっときました。
ラストのいろんな人がでてくるとこ、あれがいいね。
音楽がよい。久石譲。この音楽も有名だもんね。絶対に聴いたことあると思うもん。
こないだ、さんまのまんまに北野武が出てたのを観たんだけど、
年とったよね、たけしさんも。
緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん
2007年4月23日 映画
ケンコバって、最初、ユウキロックとコンビ組んでたんだね、知らなかったよ。
スミス夫人ではないらしいけど(笑)
司会が朝越ゴエだし、大喜利もちょろっとやるし、
バッファロー吾郎が出てるし、ちょっとダイナマイト関西っぽいとこもあり。
バッファロー吾郎と仲いいんだね。
ケンドーコバヤシって、モテそうじゃない?
顔は全然かっこよくないし、体もぷよぷよだけど、
なんかああいう人ってモテるよね。声いいし(そこかい!)
爆笑お笑いDVDではないけど、やりたい放題なんで、ケンコバっぽいです。
スミス夫人ではないらしいけど(笑)
司会が朝越ゴエだし、大喜利もちょろっとやるし、
バッファロー吾郎が出てるし、ちょっとダイナマイト関西っぽいとこもあり。
バッファロー吾郎と仲いいんだね。
ケンドーコバヤシって、モテそうじゃない?
顔は全然かっこよくないし、体もぷよぷよだけど、
なんかああいう人ってモテるよね。声いいし(そこかい!)
爆笑お笑いDVDではないけど、やりたい放題なんで、ケンコバっぽいです。
やっちゃったねー。
陽気なギャングが地球を回す、っていうタイトル、やめればいいのに。
よくぞこのタイトルを名乗ることができましたね、っていう感じです。
成瀬さんも響野さんも、全然違うな。少なくとも私のイメージとはまったく違う。
大沢たかおは成瀬さんっぽいし、佐藤浩市だって響野さんが合ってないわけじゃない。
なのに、全然違う。
祥子が加藤ローサなのもやっぱり合ってないし、
というか、それ以前に祥子さんがキャラクター違って祥子さんじゃないし、
響野さんの喫茶店も全然違った。
で、話もよくわかんない。
タイトル違うのにすればいい、と思った1番はそこ。
話がさ、変えてるのはいいよ、映画だから原作通りにはいかないけど、
変えてるっていうか、もう違う話じゃん。
銀行強盗っていう設定だけじゃない?
成瀬さんが嘘を見破ることができるという意味も、
雪子さんが正確な体内時計の持ち主だっていう意味も、
もはや意味を成していないじゃない?
そういう特性がある意味がない。
成瀬さんのそれは、本当の鍵がどれかを知るためだけのもの?違うでしょ。
原作と切り離して考えても、話の運びがよくわからないものだと思います。
強盗シーンのスーツ姿はかっこいいなと思ったけど。
仮想シーンの、黒いスーツにほっそいネクタイ、あれが特に好きだった。
ストーリーとは切り離して、の話で。
あんな格好で強盗、しないでしょ?
中途半端です。
アメリカンコミックみたいに、ぶっとんだ話にしたいなら、
もうとことんやっちゃえばよかった。
いっそ、アニメでやればよかったんじゃない?
なのに、そうじゃない。
変に現実味残すから違和感ばかりが際立っちゃうんだよ。
伊坂作品を映像化するのであれば、
現実と非現実の間がうまく作れなければ台無しになると思うのです。
だって、まずね、あの人の小説、ありえない設定で話が進むじゃない。
例えばオーデュボンなんて、案山子がしゃべっちゃうんだから。
けど、読み手にそれを「普通」に思わせるものを持ってるんだよね。
それを映像化するのは、けっこう難しいと思うんだよね。
キャストが好きなだけに、いい俳優さんがいっぱい出ているだけに、
ますます残念でなりません。
よく出たよね、古田新太とか、松尾スズキとか、光石研とか。
古田新太の田中だってさ、もうちょっと違う光もったキャラでしょ?
で、あの車はもっと意味を成したでしょ?
松田翔太がパッとしないなーと思いました。
龍平も私はあまり好きじゃないのですが、
(なんで彼があんなに評価されるのか、今だによくわからない)
翔太はそれ以上かと思います。
まぁ、これからなんだろうけどさ。優作の名は大きいです。
いいとこナシだね、これ。
劇場でなんか観なくてよかったよー。
陽気なギャングが地球を回す、っていうタイトル、やめればいいのに。
よくぞこのタイトルを名乗ることができましたね、っていう感じです。
成瀬さんも響野さんも、全然違うな。少なくとも私のイメージとはまったく違う。
大沢たかおは成瀬さんっぽいし、佐藤浩市だって響野さんが合ってないわけじゃない。
なのに、全然違う。
祥子が加藤ローサなのもやっぱり合ってないし、
というか、それ以前に祥子さんがキャラクター違って祥子さんじゃないし、
響野さんの喫茶店も全然違った。
で、話もよくわかんない。
タイトル違うのにすればいい、と思った1番はそこ。
話がさ、変えてるのはいいよ、映画だから原作通りにはいかないけど、
変えてるっていうか、もう違う話じゃん。
銀行強盗っていう設定だけじゃない?
成瀬さんが嘘を見破ることができるという意味も、
雪子さんが正確な体内時計の持ち主だっていう意味も、
もはや意味を成していないじゃない?
そういう特性がある意味がない。
成瀬さんのそれは、本当の鍵がどれかを知るためだけのもの?違うでしょ。
原作と切り離して考えても、話の運びがよくわからないものだと思います。
強盗シーンのスーツ姿はかっこいいなと思ったけど。
仮想シーンの、黒いスーツにほっそいネクタイ、あれが特に好きだった。
ストーリーとは切り離して、の話で。
あんな格好で強盗、しないでしょ?
中途半端です。
アメリカンコミックみたいに、ぶっとんだ話にしたいなら、
もうとことんやっちゃえばよかった。
いっそ、アニメでやればよかったんじゃない?
なのに、そうじゃない。
変に現実味残すから違和感ばかりが際立っちゃうんだよ。
伊坂作品を映像化するのであれば、
現実と非現実の間がうまく作れなければ台無しになると思うのです。
だって、まずね、あの人の小説、ありえない設定で話が進むじゃない。
例えばオーデュボンなんて、案山子がしゃべっちゃうんだから。
けど、読み手にそれを「普通」に思わせるものを持ってるんだよね。
それを映像化するのは、けっこう難しいと思うんだよね。
キャストが好きなだけに、いい俳優さんがいっぱい出ているだけに、
ますます残念でなりません。
よく出たよね、古田新太とか、松尾スズキとか、光石研とか。
古田新太の田中だってさ、もうちょっと違う光もったキャラでしょ?
で、あの車はもっと意味を成したでしょ?
松田翔太がパッとしないなーと思いました。
龍平も私はあまり好きじゃないのですが、
(なんで彼があんなに評価されるのか、今だによくわからない)
翔太はそれ以上かと思います。
まぁ、これからなんだろうけどさ。優作の名は大きいです。
いいとこナシだね、これ。
劇場でなんか観なくてよかったよー。
これ、DVD BOXになっちゃってるんだけどね。
というわけで、アンフェア、最終話、みました。
がしかし、諸般の事情により、4巻だけ見てません。
なので、後追いになりますが、見ようかとは思ってます。
アンフェアがおもしろい、っていう意味がわかりました。
映画にもなるよね。
このドラマ、5話以降が俄然おもしろい。
で、原作の話は4話で終わってる。
つまり、ドラマオリジナルの話のほうが一気におもしろくなる、と。
脚本、エコエコアザラクの人なんだね。
犯人があの人だった(と一応、伏せておきますね)というのは
そう来ますか!と思わせてもらいました。
けど、犯行に及ぶ動機、きっかけっていうのがなー。ちょっとだけ残念。
なんか、ドラマによくある設定、っぽかったのがね。
いまいち、よくわからなかったとことかあるんだけどね。
安本さんが呼ばれたのはなんで?何言われたの?(これは私の理解の問題かも)
蓮見と管理官の関係がいまいちよくわからない。
あ、これって7話、8話でわかるのかな?
というわけで、アンフェア、最終話、みました。
がしかし、諸般の事情により、4巻だけ見てません。
なので、後追いになりますが、見ようかとは思ってます。
アンフェアがおもしろい、っていう意味がわかりました。
映画にもなるよね。
このドラマ、5話以降が俄然おもしろい。
で、原作の話は4話で終わってる。
つまり、ドラマオリジナルの話のほうが一気におもしろくなる、と。
脚本、エコエコアザラクの人なんだね。
犯人があの人だった(と一応、伏せておきますね)というのは
そう来ますか!と思わせてもらいました。
けど、犯行に及ぶ動機、きっかけっていうのがなー。ちょっとだけ残念。
なんか、ドラマによくある設定、っぽかったのがね。
いまいち、よくわからなかったとことかあるんだけどね。
安本さんが呼ばれたのはなんで?何言われたの?(これは私の理解の問題かも)
蓮見と管理官の関係がいまいちよくわからない。
あ、これって7話、8話でわかるのかな?
観たかった「長州ファイブ」を観てきました。
ヤフーのレビューを、ちょろっと見たら
意外と辛口なので、あれー?と思いつつも行ったら。
幕末好きの私には、けっこうおもしろかったです。
それからどうした、という映画ではなくて、
そこに至るまでにどうした、という映画です。
http://www.chosyufive-movie.com/
史実に基づく話です。
ラストのラストで、写真が出てきます。
本当にあるんだ、と思って、なんか熱くなりました。
伊藤博文、井上馨といった、近代日本の歴史において欠かせない人がでてきます。
日本に鉄道が走ったのも、東大工学部があるのも、聾唖学校があるのも、
長州ファイブがいたからこそです。
それを思うと、始めは藩のためだったその暴挙ともいえる行動が
日本近代化の礎になっているということに、大きな意味を感じます。
私が好きな新撰組にせよ、長州ファイブにせよ。
150年前、100年前の話です、幕末〜明治の時代。
開国を迫られ、今まで見たこともないような諸外国に圧倒され、
日本が大きく動いた時代です。
その時代、私と同じくらいの年の人たち、
もしくは今の私なんかよりもずっと年下の人たちが
自分の身に危険を冒したり、犠牲にしてまで
日本という国を思い、国のために動いていたということを突きつけられ、
私はなにやってるんだかなーと思ったりもします。
そうは言ったって、この時代、日本のためを思う若者が大半だったわけではなくて、
その大半の若者は、今の私と同じように
朱に交われば染まり、郷に入っては郷に従い、長いものには巻かれて生きていたでしょう。
ましてや、女が政治に口を挟める時代なんかでは到底なかったはず。
むしろ、日本を変えていった、歴史に名を残す人たちは、
ちょっと変わった人たちだったのかもしれません。
けど、それぞれ藩論は違っていても、信じる方向が違っていても
ただひたむきにひたすらに、藩のため、国のためを思っていたということには違いない。
それがただただすごいと思うのです。
選挙権を得てもう7年経っています。
なにもしなくても、20歳になれば選挙権が得られるっていうのに、
私はなんの考えもなく、ただ投票していたりするわけです。
国のためなんか、考えられないもん。
日本をよくするためなんか、考えたことない。
責任を転嫁するようだけど、
実際、今の政治家で、本当に日本のために、日本という国をよくするためだけに
自分の身を粉にしている人なんて、いるんでしょうかね?
新撰組にせよ、長州ファイブにせよ、
幕末、日本を駆け巡っていた偉人たちの話を知るたびに、
そういうことを思ってみたりします。
どっちの時代が幸せだったのかなー。
ヤフーのレビューを、ちょろっと見たら
意外と辛口なので、あれー?と思いつつも行ったら。
幕末好きの私には、けっこうおもしろかったです。
それからどうした、という映画ではなくて、
そこに至るまでにどうした、という映画です。
http://www.chosyufive-movie.com/
史実に基づく話です。
ラストのラストで、写真が出てきます。
本当にあるんだ、と思って、なんか熱くなりました。
伊藤博文、井上馨といった、近代日本の歴史において欠かせない人がでてきます。
日本に鉄道が走ったのも、東大工学部があるのも、聾唖学校があるのも、
長州ファイブがいたからこそです。
それを思うと、始めは藩のためだったその暴挙ともいえる行動が
日本近代化の礎になっているということに、大きな意味を感じます。
私が好きな新撰組にせよ、長州ファイブにせよ。
150年前、100年前の話です、幕末〜明治の時代。
開国を迫られ、今まで見たこともないような諸外国に圧倒され、
日本が大きく動いた時代です。
その時代、私と同じくらいの年の人たち、
もしくは今の私なんかよりもずっと年下の人たちが
自分の身に危険を冒したり、犠牲にしてまで
日本という国を思い、国のために動いていたということを突きつけられ、
私はなにやってるんだかなーと思ったりもします。
そうは言ったって、この時代、日本のためを思う若者が大半だったわけではなくて、
その大半の若者は、今の私と同じように
朱に交われば染まり、郷に入っては郷に従い、長いものには巻かれて生きていたでしょう。
ましてや、女が政治に口を挟める時代なんかでは到底なかったはず。
むしろ、日本を変えていった、歴史に名を残す人たちは、
ちょっと変わった人たちだったのかもしれません。
けど、それぞれ藩論は違っていても、信じる方向が違っていても
ただひたむきにひたすらに、藩のため、国のためを思っていたということには違いない。
それがただただすごいと思うのです。
選挙権を得てもう7年経っています。
なにもしなくても、20歳になれば選挙権が得られるっていうのに、
私はなんの考えもなく、ただ投票していたりするわけです。
国のためなんか、考えられないもん。
日本をよくするためなんか、考えたことない。
責任を転嫁するようだけど、
実際、今の政治家で、本当に日本のために、日本という国をよくするためだけに
自分の身を粉にしている人なんて、いるんでしょうかね?
新撰組にせよ、長州ファイブにせよ、
幕末、日本を駆け巡っていた偉人たちの話を知るたびに、
そういうことを思ってみたりします。
どっちの時代が幸せだったのかなー。
ダイナマイト関西2006
2007年4月14日 映画
去年のダイナマイト関西です。
300分のDVDっていうのを初めて観ました。
まさか1日じゃ無理です。
木村が年とったねー。バッファロー吾郎の。時間を感じますね。
って原西の頭からも時間は感じるか。
ケンドーコバヤシがやっぱりレベル高いです。大喜利も解説も。
ドカンと笑わせてくれたのは、ケンコバと日村でした。
ダイナマイト関西、初めて見たけど
お題によって、人によって、温度がかなり違うね。
実際、難しいだろうなぁ。短時間であれをやるのは。
千原Jr.なんかもおもしろいだろうなー。
今年もやるのかな。そろそろ動きが見える頃なんですかね?
300分のDVDっていうのを初めて観ました。
まさか1日じゃ無理です。
木村が年とったねー。バッファロー吾郎の。時間を感じますね。
って原西の頭からも時間は感じるか。
ケンドーコバヤシがやっぱりレベル高いです。大喜利も解説も。
ドカンと笑わせてくれたのは、ケンコバと日村でした。
ダイナマイト関西、初めて見たけど
お題によって、人によって、温度がかなり違うね。
実際、難しいだろうなぁ。短時間であれをやるのは。
千原Jr.なんかもおもしろいだろうなー。
今年もやるのかな。そろそろ動きが見える頃なんですかね?
私は原作を読んでいないので、キャラになにか思い入れもないので
そういう面での抵抗はありません。
それぞれのキャラが、いいと思った。
伊勢谷くんと、加瀬くんと、堺雅人が個人的によかった。
堺雅人を見ると、どーしても「山南さん」という感じですが(笑)
この映画の中で見せる柔らかい笑顔が、花村先生っぽくて。
それと、スピッツの魔法のコトバがいいと思った。
なんか、そういう雰囲気がよい。
実際、こんな近くに、こんな片想いの連鎖はないのかもしれないし、
なさそうだけど実はあるのかもしれないけど。
すっごくキューンとしちゃう♪ってわけでもないけど、
ふんわりした感じの映画と、歌と、キャラと合ってたかな。
加瀬くんの喉仏もよかったのですが、伊勢谷くんの喉仏がなかなか!
喉仏フェチとしては、そういうとこじっくり見てしまうわけです。
コミック読んでみたいなーと思いました。
あとは、映像特典の予告がまたよかったです。
私はどうやら、キャッチコピーの弱いらしい。
あ、あとね、美大に潜入してみたいとも思った。
美大、医大、音大。そういう専門大学って私には未知の世界で、
こっちが思っているよりも、普通な人が多数なんだろうけど、
でもやっぱり、個性の強い人が多くはいるはずだと思う。
特に美大、音大なんて、感性の問題だしね。
なんとなく、山田の恋を応援したくなりました。
私がクリスマスに撮った、ジモティとのハチクロ写真(と名付けた)とは
だいぶ内容が違いました(笑)
そういう面での抵抗はありません。
それぞれのキャラが、いいと思った。
伊勢谷くんと、加瀬くんと、堺雅人が個人的によかった。
堺雅人を見ると、どーしても「山南さん」という感じですが(笑)
この映画の中で見せる柔らかい笑顔が、花村先生っぽくて。
それと、スピッツの魔法のコトバがいいと思った。
なんか、そういう雰囲気がよい。
実際、こんな近くに、こんな片想いの連鎖はないのかもしれないし、
なさそうだけど実はあるのかもしれないけど。
すっごくキューンとしちゃう♪ってわけでもないけど、
ふんわりした感じの映画と、歌と、キャラと合ってたかな。
加瀬くんの喉仏もよかったのですが、伊勢谷くんの喉仏がなかなか!
喉仏フェチとしては、そういうとこじっくり見てしまうわけです。
コミック読んでみたいなーと思いました。
あとは、映像特典の予告がまたよかったです。
私はどうやら、キャッチコピーの弱いらしい。
あ、あとね、美大に潜入してみたいとも思った。
美大、医大、音大。そういう専門大学って私には未知の世界で、
こっちが思っているよりも、普通な人が多数なんだろうけど、
でもやっぱり、個性の強い人が多くはいるはずだと思う。
特に美大、音大なんて、感性の問題だしね。
なんとなく、山田の恋を応援したくなりました。
私がクリスマスに撮った、ジモティとのハチクロ写真(と名付けた)とは
だいぶ内容が違いました(笑)
2巻を観たらおもしろくなってきました。
実は、1巻を観た時は、評判ほどおもしろくないんじゃないのかなと思ってました。
まだ4話なんだよね。それで瀬崎が死ぬのかぁ。ほほぉ。
原作とも違う展開だっていうのは、
オンエア時から聞いていたんだけど、ここからがどうなるか、おもしろいのかな。
篠原涼子って、このドラマだとだいたい、くるぶしくらいまでのロングコート着てるじゃん。
あれが似合うから背が高そうなんだけど、
私とたいして変わらない。
ってことは、私も痩せたらああいうコートが似合うようになるのかなぁ・・・
篠原レベルになるのは、骨格から改造でもしないと無理ですけどね(笑)
自分、骨太な女っすから!
実は、1巻を観た時は、評判ほどおもしろくないんじゃないのかなと思ってました。
まだ4話なんだよね。それで瀬崎が死ぬのかぁ。ほほぉ。
原作とも違う展開だっていうのは、
オンエア時から聞いていたんだけど、ここからがどうなるか、おもしろいのかな。
篠原涼子って、このドラマだとだいたい、くるぶしくらいまでのロングコート着てるじゃん。
あれが似合うから背が高そうなんだけど、
私とたいして変わらない。
ってことは、私も痩せたらああいうコートが似合うようになるのかなぁ・・・
篠原レベルになるのは、骨格から改造でもしないと無理ですけどね(笑)
自分、骨太な女っすから!
ファミー。
これはイベントの時のDVDなんだね。いつもの3名様を舞台にて、っていう。
そういえば、私の友達、これ行ったって言ってたかも。
ファミレズのCD持ってたし。
まっつんのドラムさばきもうまくて驚いたけど、
ミッキーのギターにさらに驚きました。
あれはかなりうまいほうじゃないでしょうかね。
しかもミュージシャンじゃなくてあれだから。びっくり。
私はまっつんのドラムを目指そうと思います。
なんか、3名様が壮大なスケールになってることに驚きます。
これはイベントの時のDVDなんだね。いつもの3名様を舞台にて、っていう。
そういえば、私の友達、これ行ったって言ってたかも。
ファミレズのCD持ってたし。
まっつんのドラムさばきもうまくて驚いたけど、
ミッキーのギターにさらに驚きました。
あれはかなりうまいほうじゃないでしょうかね。
しかもミュージシャンじゃなくてあれだから。びっくり。
私はまっつんのドラムを目指そうと思います。
なんか、3名様が壮大なスケールになってることに驚きます。
東京国際4冠のこれ。
といいつつ、私はそこまででもなかった。
いい作品だとは思うんだけど。
1つに、ばんえい競馬ってのがあると思う。
普通の競馬と違って、もっとがっちりした馬にそりをつけて
そこに騎手が乗って、障害越えながらのレース。
まずそれを観て。なんで馬にこんな辛い思いさせるのさぁ・・・と思ってしまったのよね。
普通のよく見る競馬って、騎手も軽いし、馬が颯爽と走っていくでしょ?
まぁ、あれだって無理矢理走らせてることには変わりないんだけどさ。
あんな辛そうなレースをすることないじゃん、ってね。
北海道を駆ける馬が吐く真っ白な息や息使いはとてもいいんだけど。
ほれ泣け的な演出は全然なくて、
淡々と、少しずつ、人とのつながりを描いていく映画。
なんか、それが逆に、私にはうまく感情移入ができないというか。
けど、俳優さんはいいです。佐藤浩市、うまいね。
迫力もあったし、パワフルだったし。
私の大好きなきょんきょんも、いい役でした。
伊勢谷くんもね、よかったよ。あいかわらず顎が鋭角ですこと。
厩舎のみんなも、あったかくてすごくよかった。
だから、何が悪いなんてところは一つもないんだけどね。
といいつつ、私はそこまででもなかった。
いい作品だとは思うんだけど。
1つに、ばんえい競馬ってのがあると思う。
普通の競馬と違って、もっとがっちりした馬にそりをつけて
そこに騎手が乗って、障害越えながらのレース。
まずそれを観て。なんで馬にこんな辛い思いさせるのさぁ・・・と思ってしまったのよね。
普通のよく見る競馬って、騎手も軽いし、馬が颯爽と走っていくでしょ?
まぁ、あれだって無理矢理走らせてることには変わりないんだけどさ。
あんな辛そうなレースをすることないじゃん、ってね。
北海道を駆ける馬が吐く真っ白な息や息使いはとてもいいんだけど。
ほれ泣け的な演出は全然なくて、
淡々と、少しずつ、人とのつながりを描いていく映画。
なんか、それが逆に、私にはうまく感情移入ができないというか。
けど、俳優さんはいいです。佐藤浩市、うまいね。
迫力もあったし、パワフルだったし。
私の大好きなきょんきょんも、いい役でした。
伊勢谷くんもね、よかったよ。あいかわらず顎が鋭角ですこと。
厩舎のみんなも、あったかくてすごくよかった。
だから、何が悪いなんてところは一つもないんだけどね。
12人の優しい日本人
2007年3月6日 映画 コメント (2)
日本でも始まるんだよね?陪審員制度。
裁判の陪審員のお話です。
おもしろかった。おもしろかっただけに、
あー、舞台で観たかったなー。うん。
有罪なのか、無罪なのか。
最終的に、どっちに落ち着くのか。
展開がおもしろかったです。
私も13人目になったつもりで観てました。
善さんがわっかいなー。わかい!だってなんか、若いんだもん(笑)
観たらこれ、91年の作品なのね。16年前。そりゃ若いはずだ。
塩見三省もね、すっごく若い。
トヨエツが、どう出てくるのかなぁ。そういう役なのかぁと思ってたら
トヨエツのおかげでまた新しい展開が。
陪審員制度って、どんなものなのかわからないけど。
私も呼ばれる可能性はあるわけでしょ?
でも、実際問題、呼ばれる側は法律なんて知っちゃいないわけだから。
こういうこと、ありうるのかな〜なんて思って観てました。
こういう場面があるって意味じゃなくて、
こういう考え方の陪審員がいてもおかしくないって。
中原監督って、調べたらボクの女に手をだすな、の監督だった。
私、この映画、昔テレビでやってたときに観た記憶があるんだよね。
ついでに、主題歌の「木枯らしに抱かれて」は私の十八番です。
キョンキョンがさ、わがままなボンボンの家庭教師でさー。
たしか、庭の錦鯉の洗いを食べさせられてるシーンがあったと思う。
なんだっけな?ジョニー大倉だっけ?なんて人いたっけ?
その人も出てたと思う。
ラストのラストに、ブスッっていうシーンがあるんだけどね、
それがひどかった印象がある。
あの頃の私にでも「そりゃないよ」と思わせるものがあった。
と、違う映画のレビューになってますね(笑)
裁判の陪審員のお話です。
おもしろかった。おもしろかっただけに、
あー、舞台で観たかったなー。うん。
有罪なのか、無罪なのか。
最終的に、どっちに落ち着くのか。
展開がおもしろかったです。
私も13人目になったつもりで観てました。
善さんがわっかいなー。わかい!だってなんか、若いんだもん(笑)
観たらこれ、91年の作品なのね。16年前。そりゃ若いはずだ。
塩見三省もね、すっごく若い。
トヨエツが、どう出てくるのかなぁ。そういう役なのかぁと思ってたら
トヨエツのおかげでまた新しい展開が。
陪審員制度って、どんなものなのかわからないけど。
私も呼ばれる可能性はあるわけでしょ?
でも、実際問題、呼ばれる側は法律なんて知っちゃいないわけだから。
こういうこと、ありうるのかな〜なんて思って観てました。
こういう場面があるって意味じゃなくて、
こういう考え方の陪審員がいてもおかしくないって。
中原監督って、調べたらボクの女に手をだすな、の監督だった。
私、この映画、昔テレビでやってたときに観た記憶があるんだよね。
ついでに、主題歌の「木枯らしに抱かれて」は私の十八番です。
キョンキョンがさ、わがままなボンボンの家庭教師でさー。
たしか、庭の錦鯉の洗いを食べさせられてるシーンがあったと思う。
なんだっけな?ジョニー大倉だっけ?なんて人いたっけ?
その人も出てたと思う。
ラストのラストに、ブスッっていうシーンがあるんだけどね、
それがひどかった印象がある。
あの頃の私にでも「そりゃないよ」と思わせるものがあった。
と、違う映画のレビューになってますね(笑)
8巻です。今回のディスカス、2つとも新選組が来たのだ。
なので一気に見ちゃいました。おもしろかった。
だってさ、私。一応、日本史選択だったんですけどね。
日本史の教科書には、実は新選組ってでかでかとはでてきません。
いくら、近藤が歴史の表舞台に、って言ったところで。
池田屋事件っていうのは、
日本の近代化を(だっけ?)1年早めたとも遅らせたとも言われている事件ですが、
歴史の流れの中では、そこまで必須な事件ではないわけです。
新選組も然り。戊辰戦争は必須ですが、そこに関わる土方歳三は必須ではない。
がしかし。さすがに8月18日の政変や禁門の変はマストな事件なわけです。
テストで「8月18日の政変」って書いた記憶、あるもん。
けど、ここへきてやっと初めて、8月18日の政変や、禁門の変を理解できたように思います。
禁門の変なんか、ほんと、これ見てやっとわかったってくらいだね。
幕末、京都における各藩の動きや主張っていうのも
やっと整理されてわかった気がします。
会津藩が京都守護職で、なんて、昔は覚えようともしなかったもの。
それから久坂玄瑞とかね。
たしか久坂も日本史の教科書ででかでかと扱われる人ではなかった気がする。
近藤勇よりはちゃんと教科書に書かれてた気はするけど。
長州藩で大きく扱われる人といえば、桂小五郎と高杉晋作だろうからね。
ま、それはいいとして。
この8巻は見所もりだくさんです。
なんてったって、池田屋事件だからね。
そっか。池田屋事件ってのは、祇園祭のシーズンのお話だったんだ。
その頃、京都に火をつけようとしてたんだから、長州は。
すごいことを考えるよね。
それからしんぱっつぁんの反乱ね。
鉄の組織が徐々に壊れていくところです。
それから、山南さんとの決定的な亀裂に発展するわけです。
大河ドラマだから、史実に則っているのは当たり前だけど、
史実を知っているだけに、
今度の重々しい展開を、どうやっていくのか、とか思っちゃいますね。
で、次回が「山南、脱走」でしょ?
あ〜山南さんの脱走か、そうか、もうそんなとこなのか〜って。
一説によると、この頃の山南は病んでいたというのもあるらしい。
ドラマの中では、池田屋の時、山南は古高奪還に来る長州に備えてとういことで
屯所に残っているけれど、事実、山南は実際に自らが剣を振って
戦に参加したということは少ないらしい。
史実では、新選組と坂本龍馬は、面識はないようだけど、
ドラマのはしばしに、坂本龍馬を挟んでくるのはまたテクニックだと思う。
なので一気に見ちゃいました。おもしろかった。
だってさ、私。一応、日本史選択だったんですけどね。
日本史の教科書には、実は新選組ってでかでかとはでてきません。
いくら、近藤が歴史の表舞台に、って言ったところで。
池田屋事件っていうのは、
日本の近代化を(だっけ?)1年早めたとも遅らせたとも言われている事件ですが、
歴史の流れの中では、そこまで必須な事件ではないわけです。
新選組も然り。戊辰戦争は必須ですが、そこに関わる土方歳三は必須ではない。
がしかし。さすがに8月18日の政変や禁門の変はマストな事件なわけです。
テストで「8月18日の政変」って書いた記憶、あるもん。
けど、ここへきてやっと初めて、8月18日の政変や、禁門の変を理解できたように思います。
禁門の変なんか、ほんと、これ見てやっとわかったってくらいだね。
幕末、京都における各藩の動きや主張っていうのも
やっと整理されてわかった気がします。
会津藩が京都守護職で、なんて、昔は覚えようともしなかったもの。
それから久坂玄瑞とかね。
たしか久坂も日本史の教科書ででかでかと扱われる人ではなかった気がする。
近藤勇よりはちゃんと教科書に書かれてた気はするけど。
長州藩で大きく扱われる人といえば、桂小五郎と高杉晋作だろうからね。
ま、それはいいとして。
この8巻は見所もりだくさんです。
なんてったって、池田屋事件だからね。
そっか。池田屋事件ってのは、祇園祭のシーズンのお話だったんだ。
その頃、京都に火をつけようとしてたんだから、長州は。
すごいことを考えるよね。
それからしんぱっつぁんの反乱ね。
鉄の組織が徐々に壊れていくところです。
それから、山南さんとの決定的な亀裂に発展するわけです。
大河ドラマだから、史実に則っているのは当たり前だけど、
史実を知っているだけに、
今度の重々しい展開を、どうやっていくのか、とか思っちゃいますね。
で、次回が「山南、脱走」でしょ?
あ〜山南さんの脱走か、そうか、もうそんなとこなのか〜って。
一説によると、この頃の山南は病んでいたというのもあるらしい。
ドラマの中では、池田屋の時、山南は古高奪還に来る長州に備えてとういことで
屯所に残っているけれど、事実、山南は実際に自らが剣を振って
戦に参加したということは少ないらしい。
史実では、新選組と坂本龍馬は、面識はないようだけど、
ドラマのはしばしに、坂本龍馬を挟んでくるのはまたテクニックだと思う。
さて。新見さんがハラキリしまして、
ついに芹沢さんが斬られました。
会津公から新選組の名前をもらって
いよいよ、新選組始動、といったところでしょうか。
まさに、ここからですね。
おもしろい。うん。おもしろい。
山崎さんは、このタイミングで入隊した人なんだね。
監察組として、けっこう重要任務をこなしていた人っぽかったから
もっと前からのメンバーなのかと思ってました。
武田観柳斎のうさんくささもいい味でした(笑)
ここを読んでいる人の中で、今この時期に新選組を観ている人はまぁいないだろうけど。
もし観るならここ↓を一緒に見るとまたおもしろいです。
http://www.1101.com/2004_TV_taiga/
ほぼ日ですけどね。ほぼ日テレビガイドです。
ぬるぬる3人組のぬるいドラマ観賞なんですが、
けっこう「そうそう!」って事も言ってる。
その一つがこの一節
『「よっしゃがんばれ!」って
完全に思えない不安がある。』
一応、本やらで史実を読んだことがあるんですが、
それを知った上で見てるんだけど、
自分の頭の中で整理しての新選組ではなく、
こうしてドラマとして、客観的に見せられると、
なんかね。史実が余計に事実として捉えやすくなるせいか、
ちょっとさめざめとして見てしまうんですね。
私、新選組は好きだけど、今までだって
彼らが全て正しかっただなんて思ってないんですよ。
それでも、このドラマ見てると、あーそういうことしちゃうんだーって思えてきた。
新選組のドラマを描いておきながら
そういう表現をするっていうのは、なかなか本格的だなーと思いました。
あ、そうそう。
私、初めてオダギリジョーがかっこいいと思いました。アンチオダギリの私が。
大河の時はやっぱり体絞ってるのかなぁ。
アゴがシャープだと思った。
それで、斎藤一って役は、口数も少ない役なので余計に際立ってました。かっこいい、うん。
斎藤役の場合はね。
ついに芹沢さんが斬られました。
会津公から新選組の名前をもらって
いよいよ、新選組始動、といったところでしょうか。
まさに、ここからですね。
おもしろい。うん。おもしろい。
山崎さんは、このタイミングで入隊した人なんだね。
監察組として、けっこう重要任務をこなしていた人っぽかったから
もっと前からのメンバーなのかと思ってました。
武田観柳斎のうさんくささもいい味でした(笑)
ここを読んでいる人の中で、今この時期に新選組を観ている人はまぁいないだろうけど。
もし観るならここ↓を一緒に見るとまたおもしろいです。
http://www.1101.com/2004_TV_taiga/
ほぼ日ですけどね。ほぼ日テレビガイドです。
ぬるぬる3人組のぬるいドラマ観賞なんですが、
けっこう「そうそう!」って事も言ってる。
その一つがこの一節
『「よっしゃがんばれ!」って
完全に思えない不安がある。』
一応、本やらで史実を読んだことがあるんですが、
それを知った上で見てるんだけど、
自分の頭の中で整理しての新選組ではなく、
こうしてドラマとして、客観的に見せられると、
なんかね。史実が余計に事実として捉えやすくなるせいか、
ちょっとさめざめとして見てしまうんですね。
私、新選組は好きだけど、今までだって
彼らが全て正しかっただなんて思ってないんですよ。
それでも、このドラマ見てると、あーそういうことしちゃうんだーって思えてきた。
新選組のドラマを描いておきながら
そういう表現をするっていうのは、なかなか本格的だなーと思いました。
あ、そうそう。
私、初めてオダギリジョーがかっこいいと思いました。アンチオダギリの私が。
大河の時はやっぱり体絞ってるのかなぁ。
アゴがシャープだと思った。
それで、斎藤一って役は、口数も少ない役なので余計に際立ってました。かっこいい、うん。
斎藤役の場合はね。
こないだ、リメイク版のほうがテレビでやってたね。
観たかったんだけどね。
ミニミニ大作戦のおかげで、今後、ベニスでの撮影ができなくなった、
なんてことになっていたように記憶してますが。
で、今回観たのは、そっちのじゃなくて、
昔のミニミニ大作戦。
なんでThe Italian Jobからミニミニ大作戦っていう邦題がつくのか
ちょっと疑問ではありますが(笑)
ま、それだけ、ミニでの逃走シーンはかわいかったです。
川の中走ってて、必死でワイパー動いてるとことか笑えた。
ミニっていっても、最近売ってるミニじゃなくってさ。
この映画に出てくるようなミニって、ワイパーちっさいのね、知ってる?
おもちゃみたいなワイパーついてるの!
それが必死に動いてるところがキュートだったよ。
下水道走っちゃったり、階段走り下りちゃったり、
さすがミニ!ってとこを駆け抜けてくれます。
その逃走シーンがけっこうメインになってるんだけど、これは強盗のお話です。
なんかね、お金を盗む以外に、マフィアとの対立もあって、
マフィアに先回りされないように、消されないようにどうやって盗むかってのもあるんだけど。
なんかね、綿密に計画してるんだろうけど、
おいおい、それで平気かよ!っていう感じなの、全部。
実写版ルパンって感じ(笑)
ミニが走り抜けるくらいだから、主人公で、強盗グループのリーダーのチャーリーは
イギリス人なんですけどね、舞台はトリノなんです。
だから、フィアット全面協力って感じで、
街中にもたくさんフィアットが走っててね。かわいかったー。
車がどれもこれもかっこいいし、ファッションもかわいい。
逃走に使ったミニをあっさりと捨てちゃうところも「えー!」って思わされました。
ポイポイ捨てちゃうんだもん。
で、ラストは「そこで終わっちゃうのー!」ってところで終わります。
全編に渡って、けっこうぬるめのコメディです(笑)そこがまたいいんだけどね。
最近、ミニのCMやってるじゃないですか。
新型のミニクーパーが出たから、車雑誌でも特集組んだりしてる。
街でもよく見かけるもんね、ミニ。
けど、新型のミニじゃなくって、昔のミニもよく見かけますよね。
私の友達はそっちに乗ってます。
ミニってね、古いほうの。今はもう生産してないんだって。
いっぱい走ってるから今でも作ってるのかと思ってたよ。
けど、ミニは、集めれば自分で車が作れるくらいパーツが充実しているそうです。
フリーク多いだろうし、だからこそたくさん走ってるんだろうし。
見かけはかわいくて女の子向きだけど、
車が好きな男の子こそ、ミニは楽しいんじゃないかなーと思っています。
やろうと思えばあれこれできるみたいだからね。聞いてるだけでも楽しいよ。
観たかったんだけどね。
ミニミニ大作戦のおかげで、今後、ベニスでの撮影ができなくなった、
なんてことになっていたように記憶してますが。
で、今回観たのは、そっちのじゃなくて、
昔のミニミニ大作戦。
なんでThe Italian Jobからミニミニ大作戦っていう邦題がつくのか
ちょっと疑問ではありますが(笑)
ま、それだけ、ミニでの逃走シーンはかわいかったです。
川の中走ってて、必死でワイパー動いてるとことか笑えた。
ミニっていっても、最近売ってるミニじゃなくってさ。
この映画に出てくるようなミニって、ワイパーちっさいのね、知ってる?
おもちゃみたいなワイパーついてるの!
それが必死に動いてるところがキュートだったよ。
下水道走っちゃったり、階段走り下りちゃったり、
さすがミニ!ってとこを駆け抜けてくれます。
その逃走シーンがけっこうメインになってるんだけど、これは強盗のお話です。
なんかね、お金を盗む以外に、マフィアとの対立もあって、
マフィアに先回りされないように、消されないようにどうやって盗むかってのもあるんだけど。
なんかね、綿密に計画してるんだろうけど、
おいおい、それで平気かよ!っていう感じなの、全部。
実写版ルパンって感じ(笑)
ミニが走り抜けるくらいだから、主人公で、強盗グループのリーダーのチャーリーは
イギリス人なんですけどね、舞台はトリノなんです。
だから、フィアット全面協力って感じで、
街中にもたくさんフィアットが走っててね。かわいかったー。
車がどれもこれもかっこいいし、ファッションもかわいい。
逃走に使ったミニをあっさりと捨てちゃうところも「えー!」って思わされました。
ポイポイ捨てちゃうんだもん。
で、ラストは「そこで終わっちゃうのー!」ってところで終わります。
全編に渡って、けっこうぬるめのコメディです(笑)そこがまたいいんだけどね。
最近、ミニのCMやってるじゃないですか。
新型のミニクーパーが出たから、車雑誌でも特集組んだりしてる。
街でもよく見かけるもんね、ミニ。
けど、新型のミニじゃなくって、昔のミニもよく見かけますよね。
私の友達はそっちに乗ってます。
ミニってね、古いほうの。今はもう生産してないんだって。
いっぱい走ってるから今でも作ってるのかと思ってたよ。
けど、ミニは、集めれば自分で車が作れるくらいパーツが充実しているそうです。
フリーク多いだろうし、だからこそたくさん走ってるんだろうし。
見かけはかわいくて女の子向きだけど、
車が好きな男の子こそ、ミニは楽しいんじゃないかなーと思っています。
やろうと思えばあれこれできるみたいだからね。聞いてるだけでも楽しいよ。
なんか用か?九日、十日・・・
2007年2月26日 映画 コメント (1)
まんじゅうを、よう食えんのはなんでかと思ったら、
おとったん、もう死んでるんだね。
それを、変に伏線張ったりせず、自然に自然に表しているのが
かえって新鮮に感じました。
おとったんのコミカルな動きや言葉には
時々笑いも誘われます。
それでも、訴えてくるのは、ピカの恐ろしさや、戦争の悲劇。
私はおろか、私の父や母も戦争を知りません。
この映画を観れば、戦争の恐怖を全てわかるわけでもありません。
けどしみじみとじっくりと訴えかけてくるのは、戦争の辛さです。
忘れちゃいけないってことです。
と言ったところで、じゃあ私は真剣に戦争について考えているかっていうと
全くそんなことはなく、
えらそうなこと言ったところで、語り継ぐなんてこともできません。
けど、たまには、そういうことを考える機会があってもね。こうして映画を観てでも。
親子の優しい会話が、とても素敵です。そしてとても切ないです。
おとったん、もう死んでるんだね。
それを、変に伏線張ったりせず、自然に自然に表しているのが
かえって新鮮に感じました。
おとったんのコミカルな動きや言葉には
時々笑いも誘われます。
それでも、訴えてくるのは、ピカの恐ろしさや、戦争の悲劇。
私はおろか、私の父や母も戦争を知りません。
この映画を観れば、戦争の恐怖を全てわかるわけでもありません。
けどしみじみとじっくりと訴えかけてくるのは、戦争の辛さです。
忘れちゃいけないってことです。
と言ったところで、じゃあ私は真剣に戦争について考えているかっていうと
全くそんなことはなく、
えらそうなこと言ったところで、語り継ぐなんてこともできません。
けど、たまには、そういうことを考える機会があってもね。こうして映画を観てでも。
親子の優しい会話が、とても素敵です。そしてとても切ないです。
これまた泣いたー。ボロ泣きだよ。
単純でしょ?けっこう。
というのもですね。
まず、このロケ地がよい。七里ガ浜。
ホームタウンと呼ぶのはさすがにおこがましいかとは思うんだけど、
私、馴染みのある街なのよね。特にこの映画でよく出てきた駅周辺。
大好きな場所なので、それがよかった。
鎌倉とか、横浜とか、私の好きな場所がいっぱいでてきた。
さらにXP。
XP患者の方やそのご家族がこの映画を観たとしたら、どう感じるのか、
それは私には量り知ることはできないけれど。
もう何年か前に、たぶんその時、ここにもそのことを書いたと思うけど、
XPの双子ちゃんのドキュメンタリーがね、やってたんだよね。
何回放送したのかまではわからないけど、私はそのうち2回見たの。
最後に見たのは、双子の男の子が、幼稚園を卒園する間際の様子で。
親御さんが入学する予定の小学校に紫外線防止フィルムを貼ってもらうように申請したりとか、
幼稚園の運動会に出る様子なんかをやってたんだけどね。
もうその時も、涙ぼろぼろ出てきたんだけど。
双子ちゃんがね、やっぱりむやみに外に出られないわけです。
みんなが楽しそうに運動会の練習してても、
双子ちゃんだけ、部屋の中から見学なんです。
「お外に出たい〜」って泣いてたんだよね。
映画観ながら、映画じゃなくて、すっかりあの双子ちゃんたちが出てきちゃってさ。
余計に泣けた。もう3年生くらいになってるのかなぁ〜。
余談ですが、この双子ちゃんのドキュメンタリー。
幼稚園卒園の様子を最後に放送してないはずです。
お父さんの意向で、ここから先はひとまずそっとしておいてほしいということが
番組の最後に流れたんで。
私にとっては赤の他人だけど、今でも時々、双子ちゃんはいくつになったかなーと思い出します。
それからね。映画に戻って。
岸谷五朗にまた泣けたよ・・・なんで俺の娘がって。
私は親になっていないので、親の気持ちなんてわからないけど、
でもさー。そう思うよね。
YUIのデビュー作になるのかな?これ。
だから、演技の面でいえば、決して上手じゃなかったけど。
塚本くん、いいねー、これ。
俺、バカだからさー、これくらいしかできなくてって。
そういうキャラだけど、普段から。
でも、そういう感じがすごくよかった。
俺、バカだからさ、これしかできないんだけど、っていうのがよかったよ。
でも、ふと思えば、バトルロワイヤルの時は、なんだっけ?なんか秀才くんの役だったよね?
あれ、塚本くんだよね?それを思えば、彼はキャラを演じきっているのか?
で、私、ほんと、単純なんで。
この映画、ポカリスウェットが特別協賛だか協力だかしてて、
塚本くんが友達と待ち合わせるバス停にもポカリの自販があるし、
YUIが横浜で歌うときもポカリ飲んでるんだけど、
私もコンビニまでポカリ買いに行きました(笑)
単純でしょ?けっこう。
というのもですね。
まず、このロケ地がよい。七里ガ浜。
ホームタウンと呼ぶのはさすがにおこがましいかとは思うんだけど、
私、馴染みのある街なのよね。特にこの映画でよく出てきた駅周辺。
大好きな場所なので、それがよかった。
鎌倉とか、横浜とか、私の好きな場所がいっぱいでてきた。
さらにXP。
XP患者の方やそのご家族がこの映画を観たとしたら、どう感じるのか、
それは私には量り知ることはできないけれど。
もう何年か前に、たぶんその時、ここにもそのことを書いたと思うけど、
XPの双子ちゃんのドキュメンタリーがね、やってたんだよね。
何回放送したのかまではわからないけど、私はそのうち2回見たの。
最後に見たのは、双子の男の子が、幼稚園を卒園する間際の様子で。
親御さんが入学する予定の小学校に紫外線防止フィルムを貼ってもらうように申請したりとか、
幼稚園の運動会に出る様子なんかをやってたんだけどね。
もうその時も、涙ぼろぼろ出てきたんだけど。
双子ちゃんがね、やっぱりむやみに外に出られないわけです。
みんなが楽しそうに運動会の練習してても、
双子ちゃんだけ、部屋の中から見学なんです。
「お外に出たい〜」って泣いてたんだよね。
映画観ながら、映画じゃなくて、すっかりあの双子ちゃんたちが出てきちゃってさ。
余計に泣けた。もう3年生くらいになってるのかなぁ〜。
余談ですが、この双子ちゃんのドキュメンタリー。
幼稚園卒園の様子を最後に放送してないはずです。
お父さんの意向で、ここから先はひとまずそっとしておいてほしいということが
番組の最後に流れたんで。
私にとっては赤の他人だけど、今でも時々、双子ちゃんはいくつになったかなーと思い出します。
それからね。映画に戻って。
岸谷五朗にまた泣けたよ・・・なんで俺の娘がって。
私は親になっていないので、親の気持ちなんてわからないけど、
でもさー。そう思うよね。
YUIのデビュー作になるのかな?これ。
だから、演技の面でいえば、決して上手じゃなかったけど。
塚本くん、いいねー、これ。
俺、バカだからさー、これくらいしかできなくてって。
そういうキャラだけど、普段から。
でも、そういう感じがすごくよかった。
俺、バカだからさ、これしかできないんだけど、っていうのがよかったよ。
でも、ふと思えば、バトルロワイヤルの時は、なんだっけ?なんか秀才くんの役だったよね?
あれ、塚本くんだよね?それを思えば、彼はキャラを演じきっているのか?
で、私、ほんと、単純なんで。
この映画、ポカリスウェットが特別協賛だか協力だかしてて、
塚本くんが友達と待ち合わせるバス停にもポカリの自販があるし、
YUIが横浜で歌うときもポカリ飲んでるんだけど、
私もコンビニまでポカリ買いに行きました(笑)
やっと観た。
いろんな人から、ディープブルーというタイトルを耳にすることが
ちょいちょいあって、ずっと気になっていた映画。
映画といっても、ドキュメンタリーです。
皇帝ペンギンが製作に3年だっけ?
あれも、すごいもの撮るなーと思ったけど、
ディープブルーは製作に7年です。撮影場所が300ヶ所以上だとか。
気が遠くなりそうです。
もしも、今から製作を始めたとすると
撮影が終わるのが2014年、公開が2015年ってとこでしょうか。
すごい、それだけしないとこれだけの映像は撮れないってことで、
逆にいえば、それだけのことしてでも撮りたかった映像ってことだ。
オットセイだっけな?がシャチに襲われて、空に放り出されたりとか
深海で泳ぐ魚がぐわっと獲物にかぶりついたりだとか
なかなかショッキングな映像もあります。
深海にすむ、おもちゃみたいな光を放つ魚も観ることができるし、
皇帝ペンギンもでてくるし、
マアジの大群は「竜の巣だ!(←ラピュタより)」って思いました。
江ノ島水族館のマアジもすごいけど、
当たり前のことながら、そんなもんじゃないくらいの大群。
『皇帝ペンギン』みたいに、ナレーションがついているような映画ではありません。
ただ淡々としたナレーションはあるけどね。
夜中に観ていたら寝ちゃう確率高いです(笑)
けど、なかなかお目にかかれない海の様子が観られるので
そういうのが好きな人、興味がある人はぜひ観てみてください!
いろんな人から、ディープブルーというタイトルを耳にすることが
ちょいちょいあって、ずっと気になっていた映画。
映画といっても、ドキュメンタリーです。
皇帝ペンギンが製作に3年だっけ?
あれも、すごいもの撮るなーと思ったけど、
ディープブルーは製作に7年です。撮影場所が300ヶ所以上だとか。
気が遠くなりそうです。
もしも、今から製作を始めたとすると
撮影が終わるのが2014年、公開が2015年ってとこでしょうか。
すごい、それだけしないとこれだけの映像は撮れないってことで、
逆にいえば、それだけのことしてでも撮りたかった映像ってことだ。
オットセイだっけな?がシャチに襲われて、空に放り出されたりとか
深海で泳ぐ魚がぐわっと獲物にかぶりついたりだとか
なかなかショッキングな映像もあります。
深海にすむ、おもちゃみたいな光を放つ魚も観ることができるし、
皇帝ペンギンもでてくるし、
マアジの大群は「竜の巣だ!(←ラピュタより)」って思いました。
江ノ島水族館のマアジもすごいけど、
当たり前のことながら、そんなもんじゃないくらいの大群。
『皇帝ペンギン』みたいに、ナレーションがついているような映画ではありません。
ただ淡々としたナレーションはあるけどね。
夜中に観ていたら寝ちゃう確率高いです(笑)
けど、なかなかお目にかかれない海の様子が観られるので
そういうのが好きな人、興味がある人はぜひ観てみてください!