Mind Traveler in...
2011年7月17日 音楽
先週のことになります。
地下鉄に乗っていたら、浴衣の模様が見えたので、その人の顔のほうへ目を向けるとお相撲さんでした。
同じ車内に2人、駅を降りたらさらに会うわ会うわ、お相撲さんに。
これはなにごと?と思ったら、夏場所の初日だったのでした。
時間的に考えても(ちなみに午前中)電車で移動していることから考えても、
たぶん幕下の力士さんなんでしょうが、
けっこう各々好きな柄の浴衣着てるのね。
すれ違うと漂ってくる独特の香り?匂い?(たぶん、あれが鬢付け油ってやつの匂いなんだろう)
私はさて、どこへ向かっていたでしょう。
A.名古屋城
先週の名古屋は梅雨明け直後で暑かった…関東も暑かったと思うけど。
名古屋観光といえばここ、的な名古屋城へ行きました。
なんか、戦国おもてない隊だっけな?っていうのがあって、
イケメン戦国武将たちがショーかなんかするっぽいんだけど、
それ待ちと思しき浴衣女子たちが、炎天下の最中、場所取りしてましたよ。
歴女ブームとはいうけれど、あれは果たして歴女と呼んでいいものなのか。
名古屋城は、行ったことがあった気もするんだけど、
まぁその程度なので、初めて行った感じに見学してきました。
たしか、家康が造ったお城だよなー、と思ったら合ってた。よかった。
尾張名古屋は城で保つっていうからね。
再建したお城といえど、立派なお城でした。
あれで500円はとても良心的だと思うよ、河村市長!
いや、名古屋観光しに行ったわけじゃないんです。
SupeflyのTourで行ったのです。
っていうか、別に名古屋まで行こうとは思ってなかったんだけど。
東京と横浜行くし。
なのに、なんか屁理屈こねられて、行くことになっちゃった。
live自体はとても楽しかったです。
今回のアルバムは、タイアップ曲ばっかりで、
誰しも耳にしたことはあるだろう、
去年のワールドカップでお馴染み「タマシイレボリューション」も入ってます。
すごくノリがよくて盛り上がるし、曲としては好きなんだけど、
あまりに聴き過ぎて、いわゆる流行歌になってしまった気がして、素直に聴けなくなっている部分もあります(笑)
けど、そのメジャーなタイアップ曲たちもいいのですが、
Fly To The MoonやAhといったアルバム曲が非常によいのです。
アンコール前の最後にAhを歌ったのですが。
赤レンガでも聴いているんだけど、
なんだか非常に染みて、アンコールを待つ間、言葉が出ませんでした。
ちなみに、シングルで出された「あぁ」はまだ聴いておりません(笑)
「ナゴヤーー」と呼びかけられて、まぁ「イエーイ」みたいなことはやるわけですが、
やっぱりアウェーだから、すごく違和感。
「トーキョー」とか「ヨコハマー」だと「ウォーーー!」みたいになれるんだけど。
あとね。
いつもそうだし、それでいいとは思うんだけど、
Superflyはやっぱり、ソロユニットだから、バンドがどうしても“バックバンド”なんだよね。
もっとバシン、ドシン、スバンと来てくれていいと、私は思うんだけど、そうはならない。
吉井和哉はそうではなく、ソロだけどliveの音はバンドとしての音だと思うんだけどな。
だから、なんとなーく、バンドの音に物足りなさは感じたりするし、
今回は今までとメンバーも全く違ったりするしね。
クサオ、ソネタク、松キチさん、バンチョー、ノッチ 帰っておいでよー。
特にFree Planetはリリースされてる音源だと、
ドラムが達也さん、ギターが百々さん、ベースが日向さんだったりするから、もう全然違うわけ。
そのメンバー(=Lemon Bats)の生演奏でのFree Planetも聴いてるから、
やっぱり物足りないんだよねー。
いや、それでいいんだろうけどさ。それはわかってるんだけど。
うん。でも楽しんできました。
やっぱり好きだったよ。楽しかったもん。
ひつまぶしと矢場とんも食べてきたよ。
鶴のフェスにEMMAさん、出るのね。
それ観たい。(ひたちなかまで行かないけどね)
地下鉄に乗っていたら、浴衣の模様が見えたので、その人の顔のほうへ目を向けるとお相撲さんでした。
同じ車内に2人、駅を降りたらさらに会うわ会うわ、お相撲さんに。
これはなにごと?と思ったら、夏場所の初日だったのでした。
時間的に考えても(ちなみに午前中)電車で移動していることから考えても、
たぶん幕下の力士さんなんでしょうが、
けっこう各々好きな柄の浴衣着てるのね。
すれ違うと漂ってくる独特の香り?匂い?(たぶん、あれが鬢付け油ってやつの匂いなんだろう)
私はさて、どこへ向かっていたでしょう。
A.名古屋城
先週の名古屋は梅雨明け直後で暑かった…関東も暑かったと思うけど。
名古屋観光といえばここ、的な名古屋城へ行きました。
なんか、戦国おもてない隊だっけな?っていうのがあって、
イケメン戦国武将たちがショーかなんかするっぽいんだけど、
それ待ちと思しき浴衣女子たちが、炎天下の最中、場所取りしてましたよ。
歴女ブームとはいうけれど、あれは果たして歴女と呼んでいいものなのか。
名古屋城は、行ったことがあった気もするんだけど、
まぁその程度なので、初めて行った感じに見学してきました。
たしか、家康が造ったお城だよなー、と思ったら合ってた。よかった。
尾張名古屋は城で保つっていうからね。
再建したお城といえど、立派なお城でした。
あれで500円はとても良心的だと思うよ、河村市長!
いや、名古屋観光しに行ったわけじゃないんです。
SupeflyのTourで行ったのです。
っていうか、別に名古屋まで行こうとは思ってなかったんだけど。
東京と横浜行くし。
なのに、なんか屁理屈こねられて、行くことになっちゃった。
live自体はとても楽しかったです。
今回のアルバムは、タイアップ曲ばっかりで、
誰しも耳にしたことはあるだろう、
去年のワールドカップでお馴染み「タマシイレボリューション」も入ってます。
すごくノリがよくて盛り上がるし、曲としては好きなんだけど、
あまりに聴き過ぎて、いわゆる流行歌になってしまった気がして、素直に聴けなくなっている部分もあります(笑)
けど、そのメジャーなタイアップ曲たちもいいのですが、
Fly To The MoonやAhといったアルバム曲が非常によいのです。
アンコール前の最後にAhを歌ったのですが。
赤レンガでも聴いているんだけど、
なんだか非常に染みて、アンコールを待つ間、言葉が出ませんでした。
ちなみに、シングルで出された「あぁ」はまだ聴いておりません(笑)
「ナゴヤーー」と呼びかけられて、まぁ「イエーイ」みたいなことはやるわけですが、
やっぱりアウェーだから、すごく違和感。
「トーキョー」とか「ヨコハマー」だと「ウォーーー!」みたいになれるんだけど。
あとね。
いつもそうだし、それでいいとは思うんだけど、
Superflyはやっぱり、ソロユニットだから、バンドがどうしても“バックバンド”なんだよね。
もっとバシン、ドシン、スバンと来てくれていいと、私は思うんだけど、そうはならない。
吉井和哉はそうではなく、ソロだけどliveの音はバンドとしての音だと思うんだけどな。
だから、なんとなーく、バンドの音に物足りなさは感じたりするし、
今回は今までとメンバーも全く違ったりするしね。
クサオ、ソネタク、松キチさん、バンチョー、ノッチ 帰っておいでよー。
特にFree Planetはリリースされてる音源だと、
ドラムが達也さん、ギターが百々さん、ベースが日向さんだったりするから、もう全然違うわけ。
そのメンバー(=Lemon Bats)の生演奏でのFree Planetも聴いてるから、
やっぱり物足りないんだよねー。
いや、それでいいんだろうけどさ。それはわかってるんだけど。
うん。でも楽しんできました。
やっぱり好きだったよ。楽しかったもん。
ひつまぶしと矢場とんも食べてきたよ。
鶴のフェスにEMMAさん、出るのね。
それ観たい。(ひたちなかまで行かないけどね)
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