本は読んだんだけど、映画は別に観なくてもいっか、なんて思っていたのですが、
観ることになりました。
公開から日が経っているし、空いててよかったです。

割と原作に忠実に話が流れていきます。
ただ、本だと星さんとの接点がもっとあるんだよね。
っていうか、最後のエピソード、がっつり切ってるじゃん!
って今さら思い出したよ。
そっかそっか。そりゃ星さんの出番少ないはずだよ。

星さん役は高良健吾で、出番は少ないんだけど、
この人、いいなぁと思った。
なんか存在感があった。

そっかぁ。映画にすると、最後を入れずに2時間経っちゃうのか。

映画自体はおもしろかった。
瑛太が見事に小汚くなってた。うんうん。
松田龍平は不思議ちゃんをうまく作ってたなぁ。

くるりの岸田さんが音楽だって知ってて観てるからだけど、
あーくるりっぽいなぁーって思いながら観てました。

大森ファミリー総出演。
こんなこと、なかなかない。

崎陽軒のシウマウ弁当のエピソードも、切らなくていいじゃんって思ったけどね。

みんな、いろんなことを抱えて生きているんだよ。


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