観るのは2回目なのに、
あまり記憶になかったのか、
同じようなびっくりを経験しながらの鑑賞。
…つまりは記憶力の退化ってこと?


なにが好きって、キャストが好き。
大泉さんに佐々木蔵之介に堺雅人。
みんな好き。
田畑智子も好き。

こういう映画は、観ていて痛快だよね。
あとで「そっかぁ…」と思わせてもらえる。
伊坂幸太郎の小説も、そういう感じなんだけど、
あの人の小説は、謎解きの段階になると、
速度が急に上がって、
俗にいう「パズルのピースが収まっていく」感じっていうの?
ピキン・ピキン・パキン・パキンと、
見ているこっちが追いかけるのがやっと、ってくらいに
猛スピードでできあがっていくんだけど、
アフタースクールはそうではなくて、
「じゃ、謎解き、いきまーす」っていう、
ゆったーりとしたテンポだけども痛快に仕上げてくれる。
ちょっとおかしいかもしれないけれど、
そのほうが、より身近っていうか、親近感湧くっていうか、
そういう感覚はあるかもね。

音尾さんとか尾上寛之とか出てるのね。
特に尾上さんは最近よく観るなぁ

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索