生きていかなくてはならない。
2011年4月3日 エッセイ コメント (2)土日。相当寝た。これからまた寝るわけですけれど。
睡眠時間が少なくて大丈夫、で有名な私ですが、
これだけ寝てもまだ寝られるってことは、
まだ若いってことだな…と無理矢理思ってみたりする。
私、自分自身ではあまり肩こり持ちの意識はなかったんです。
美容院でマッサージ(してくれるんだけど)してもらって、
「こってるよね」と言われると
あー私ってこってるんだーって思ったりしたことはあるけど。
そういう意識がないってことは、肩こりじゃないんだよ、と言われたりもするので、
そうかもなね、と思いながらあまり意識していなかったのです。
が、ここのところ、肩こりがひどい。
肩がぱんぱん。こんなこと、今までなかった。
肩がぱんぱんって、このこと言うのか、って。
なので、この間、初めて行って、わりとよかったマッサージのお店の予約をする。
金曜日、仕事の合間に電話して
「土日の空いてる時間で」と前置きして、予約したわけ。
で、最後にも「明日の○時ですよね」って、私から確認したの。
で、夜、仕事終わったら、そのお店からの着信があって。
あれ?やっぱり明日の予約、時間変えてとかかな、と思ったんだけど、
もう遅い時間だったから、
「なんかあれば、明日また電話あるでしょ」と思い放置。
で、土曜日、予約の時間に行ったら
「すみません。こちらの勘違いかもしれないんですが、当日の予約だと受けていまして…」と。
それで電話あったのか…
っていうか、あれだけ確認してるのに、そりゃないでしょ、と軽い怒り。
せっかくよさげなお店見つけたのになぁ、と思ってがっかり。
ただ、たまたまかもしれないけどあと15分待ってくれたら施術できるっていうので、
せっかくだし、やってもらおうじゃないの、ということで。
そしたら、担当が前回と同じ人で、
たった1回しか来てない私のこともちゃんと覚えてて
「前回、胃腸系もごりごりでしたよね…」って。
で、「予約もちゃんと確認できてなくてすみませんでした」と言われ、
「こちらも確認したつもりだったんですけど」と、小言は言いましたが、
ま、これでよしとしよう、と折り合いをつけました(笑)
前回はフットリフレクソロジーだけだったんだけど、
今回は足とボデー。肩中心で、とお願いしたんだけど、
「肩メインに腰・足までと、肩を重点的にと、どちらにしますか?」と言われ、
肩をがっつりコースにしてもらいました。
でやっぱり「ここがぱんっぱんですね」と、肩の「そうです、そこです」ってとこを指摘された。
やっぱりそうですよねー、今までこんなになったことはなかったんですけどねー、と私。
「ストレスですね」と言われた。
それを全く鵜呑みにするわけじゃないけど、
確かにここのところのストレス量が増えているな、と思うと、
あぁ、そうかぁ…と思わざるを得ない。
友達だと思ってた人からなんかよくわからんが、しゃべってもらえなくなり、
なんかもうそんなんならいいです、とこちらも割り切ることができたからいいんだけど、
そんなことがあったり。
私にはなんら身に覚えがないし、
自信を持って私が何かしたわけではないと言えるので、もうどうでもいい。
脆いものだと思う。そんなもんだったのかと悲しい。けど仕方ない。
震災があって、被災地とは比べものにならないとはいえ、
関東だって何度も地震があって、交通機関は乱れ、停電があったり、精神的な負担も増えたんだけど、
テレビつけたら毎日凄惨な映像が流れて、本当に心が痛むけれど、
同時にこちらもダメージを受けたりもして。
仕事は、震災の影響で忙しくなった側で。
けど、私自身の担当はそう忙しくないんだけど、
同じ部署の別担当の子が尋常じゃないまでに忙しくなったから、フォローいている毎日。
本当に、尋常じゃない量の仕事量だから、私なんかより大変だと思う。
けど、口を開けば愚痴と文句しか出てこない。
そんな中で働くのも、精神的にやられる。
「この状態いつまで続くんだろ…」とぼやいているけれど、
そういつまでも続かないってことくらいわかってるのに。
今の繁忙が終わった後の不安のほうが大きいだろうと、私は思うんだけど。
挙句、ここぞの時に頼りにならない父。
朝から言い争いをする親の仲裁をしてから出て行かなくてはいけない私。
自分が対策本部になったかのように1日中テレビを見続けては、
テレビで誰かが言っていたことを繰り返す父。
もう、黙ってくれ…本当にそう思う
最近も原発が、原発がと言っていて、
日本がダメになっちまう、日本は貧乏な国になっちまう、と嘆いている。
確かにそうかもしれない。
けれど、自分の親に対してこう思うのは不謹慎であり親不孝であるとは思うけれど、
この先の不安なんて、あんたよりもこっちのほうがよっぽど大きい。
老い先短いあんたよりも、世間的には復興の中心とならなくてはいけない世代なのはこっちなわけだ。
けど、戦後復興期と今の日本は違う。
明るい兆しが見えない中、自分の生活だってどうなるかわからないけれど、
この先、生きていかなくてはいけないのはこっちだっつーの。
節電の意味もあるし、最近はなるべくリビングにいるようにしているんだけど、
父親と同じ空間にいるのが苦痛で仕方ない。
なので、寝て寝て寝まくる…という週末になっている今日です。はい。
来週は、美術館にでも行こうかな。桜の花も満開でしょう。
GWにヒーちゃんのチャリティーフリマにでも行こうかな。
睡眠時間が少なくて大丈夫、で有名な私ですが、
これだけ寝てもまだ寝られるってことは、
まだ若いってことだな…と無理矢理思ってみたりする。
私、自分自身ではあまり肩こり持ちの意識はなかったんです。
美容院でマッサージ(してくれるんだけど)してもらって、
「こってるよね」と言われると
あー私ってこってるんだーって思ったりしたことはあるけど。
そういう意識がないってことは、肩こりじゃないんだよ、と言われたりもするので、
そうかもなね、と思いながらあまり意識していなかったのです。
が、ここのところ、肩こりがひどい。
肩がぱんぱん。こんなこと、今までなかった。
肩がぱんぱんって、このこと言うのか、って。
なので、この間、初めて行って、わりとよかったマッサージのお店の予約をする。
金曜日、仕事の合間に電話して
「土日の空いてる時間で」と前置きして、予約したわけ。
で、最後にも「明日の○時ですよね」って、私から確認したの。
で、夜、仕事終わったら、そのお店からの着信があって。
あれ?やっぱり明日の予約、時間変えてとかかな、と思ったんだけど、
もう遅い時間だったから、
「なんかあれば、明日また電話あるでしょ」と思い放置。
で、土曜日、予約の時間に行ったら
「すみません。こちらの勘違いかもしれないんですが、当日の予約だと受けていまして…」と。
それで電話あったのか…
っていうか、あれだけ確認してるのに、そりゃないでしょ、と軽い怒り。
せっかくよさげなお店見つけたのになぁ、と思ってがっかり。
ただ、たまたまかもしれないけどあと15分待ってくれたら施術できるっていうので、
せっかくだし、やってもらおうじゃないの、ということで。
そしたら、担当が前回と同じ人で、
たった1回しか来てない私のこともちゃんと覚えてて
「前回、胃腸系もごりごりでしたよね…」って。
で、「予約もちゃんと確認できてなくてすみませんでした」と言われ、
「こちらも確認したつもりだったんですけど」と、小言は言いましたが、
ま、これでよしとしよう、と折り合いをつけました(笑)
前回はフットリフレクソロジーだけだったんだけど、
今回は足とボデー。肩中心で、とお願いしたんだけど、
「肩メインに腰・足までと、肩を重点的にと、どちらにしますか?」と言われ、
肩をがっつりコースにしてもらいました。
でやっぱり「ここがぱんっぱんですね」と、肩の「そうです、そこです」ってとこを指摘された。
やっぱりそうですよねー、今までこんなになったことはなかったんですけどねー、と私。
「ストレスですね」と言われた。
それを全く鵜呑みにするわけじゃないけど、
確かにここのところのストレス量が増えているな、と思うと、
あぁ、そうかぁ…と思わざるを得ない。
友達だと思ってた人からなんかよくわからんが、しゃべってもらえなくなり、
なんかもうそんなんならいいです、とこちらも割り切ることができたからいいんだけど、
そんなことがあったり。
私にはなんら身に覚えがないし、
自信を持って私が何かしたわけではないと言えるので、もうどうでもいい。
脆いものだと思う。そんなもんだったのかと悲しい。けど仕方ない。
震災があって、被災地とは比べものにならないとはいえ、
関東だって何度も地震があって、交通機関は乱れ、停電があったり、精神的な負担も増えたんだけど、
テレビつけたら毎日凄惨な映像が流れて、本当に心が痛むけれど、
同時にこちらもダメージを受けたりもして。
仕事は、震災の影響で忙しくなった側で。
けど、私自身の担当はそう忙しくないんだけど、
同じ部署の別担当の子が尋常じゃないまでに忙しくなったから、フォローいている毎日。
本当に、尋常じゃない量の仕事量だから、私なんかより大変だと思う。
けど、口を開けば愚痴と文句しか出てこない。
そんな中で働くのも、精神的にやられる。
「この状態いつまで続くんだろ…」とぼやいているけれど、
そういつまでも続かないってことくらいわかってるのに。
今の繁忙が終わった後の不安のほうが大きいだろうと、私は思うんだけど。
挙句、ここぞの時に頼りにならない父。
朝から言い争いをする親の仲裁をしてから出て行かなくてはいけない私。
自分が対策本部になったかのように1日中テレビを見続けては、
テレビで誰かが言っていたことを繰り返す父。
もう、黙ってくれ…本当にそう思う
最近も原発が、原発がと言っていて、
日本がダメになっちまう、日本は貧乏な国になっちまう、と嘆いている。
確かにそうかもしれない。
けれど、自分の親に対してこう思うのは不謹慎であり親不孝であるとは思うけれど、
この先の不安なんて、あんたよりもこっちのほうがよっぽど大きい。
老い先短いあんたよりも、世間的には復興の中心とならなくてはいけない世代なのはこっちなわけだ。
けど、戦後復興期と今の日本は違う。
明るい兆しが見えない中、自分の生活だってどうなるかわからないけれど、
この先、生きていかなくてはいけないのはこっちだっつーの。
節電の意味もあるし、最近はなるべくリビングにいるようにしているんだけど、
父親と同じ空間にいるのが苦痛で仕方ない。
なので、寝て寝て寝まくる…という週末になっている今日です。はい。
来週は、美術館にでも行こうかな。桜の花も満開でしょう。
GWにヒーちゃんのチャリティーフリマにでも行こうかな。
コメント
寝るのに疲れたらうちに遊びにおいで。イエモンのDVDばっかりあるから。
軽食もありますっつーから、なにも買わなくても、
食べるだけでもいいかなぁ~とかね♪
遊び、行く行く~!!