久方ぶりでごわす。
龍馬伝の影響で(なのか?)
なんちゃって土佐弁や、なんちゃって薩摩弁が話せるようになりました。
ヨーロッパへ行ってきました。
チェコとオーストリア。
今週は、ヨーロッパには寒波が来ていて、ヒースロー?だっけ閉鎖だってね。
1週早くてよかったです。
とはいえ、そりゃ寒かったですよ、ヨーロッパは。
日本より北に位置するところに行ってきたし。
けど、さすがです、ジャパン・テクノロジー。ヒートテックであったかぽっか。
それと、さすがドイツ生まれの、アディダスのスニーカー(もこもこ仕様)
これで寒さ知らず。ヨーロッパの石畳もなんのその。
もっと寒い思いすると覚悟してたんだ。だからいろいろ持って行ったし。
結果、持って行き過ぎて、着ない服もあったけど(笑)
チェコはプラハ、オーストリアはウィーンに滞在しました。
私は世界史にめっぽう弱いので、もちろんヨーロッパ史にもちーっとも詳しくありませんが、
ヨーロッパに行くと、今回だったら特にウィーンだな、
すべての道はそりゃローマに続くはずだ、というのがちらりとですが、窺い知ることができる気がします。
私は、ヨーロッパといえば、ともいうべき、
パリやミラノ、ローマといったメジャーな街に行ったことがないし、他の都市もよく知らないけど、
ウィーンやプラハは、わりとこじんまりとしていて、しかも治安も非常によく、落ち着いて歩ける街です。
プラハから回ったのでウィーンに着いたら、「都会だなぁ」と思ったけど、
ウィーンの都会っぷりは適度で快適です。
私は、英語もできないし、もちろん他の外国語もできないし、
世界史も詳しくないし、留学したこともないし、仕事で海を渡ることもない。
エアーズロックを見たいな、グラントキャニオンを見たいな、アンコールワットを見たいな、とも思うけど、
やっぱり海外旅行へ行くなら、ヨーロッパへ行きたいです。
イタリアにもイギリスにも行きたいし、ベルギーやハンガリーにも行きたい。クロアチアにも行きたい。
帰りの飛行機はウィーンを昼にでて、成田に翌日の朝着く便だったので、
夜を飛んでいる時間が長かったんです。
私は一番窓側の席で、時々外を眺めていたんだけど。
機内の照明を落とすと、外の景色がぐっと広がって、それはそれは綺麗でした。
たまたま、MUSEのREDISTANCEを聴いている時だったんですが、
そのBGMが幻想的な光景をさらに広げてくれたようで。
下を見下ろせば街の灯りが見え、その上にはところどころ漂う雲。
そして自分の目線と同じ高さに広がる星空。
いくら観ていても全然飽きなかった。
流星群が来ている時のフライトだったらどんなに綺麗だろう。
こんな時に星が流れてくれないかなぁと思っていたら。
見えたんだ、流れ星。
空を横切ったんではない。自分の目線から落ちていく流れ星を初めて観た。
空が暗いから、見える星の数も普段の比じゃない。
いつか、富士山で流れ星を見た時。
日本で一番空に近いところで観ているんだなぁと思ったけど、
飛行機から観る星は、自分も空の上にいるから、もっともっと近いところにいるんだなぁと。
昔は、それこそ古代の頃、
地上から空を見上げていたとはいえ、今と見える星の数が全く違ったんだろうな。
だからこそ星座を見つけて、ギリシア神話ができたんだなぁって。
そんなことまで考えちゃったね。
欧州旅行については、また追々。
龍馬伝の影響で(なのか?)
なんちゃって土佐弁や、なんちゃって薩摩弁が話せるようになりました。
ヨーロッパへ行ってきました。
チェコとオーストリア。
今週は、ヨーロッパには寒波が来ていて、ヒースロー?だっけ閉鎖だってね。
1週早くてよかったです。
とはいえ、そりゃ寒かったですよ、ヨーロッパは。
日本より北に位置するところに行ってきたし。
けど、さすがです、ジャパン・テクノロジー。ヒートテックであったかぽっか。
それと、さすがドイツ生まれの、アディダスのスニーカー(もこもこ仕様)
これで寒さ知らず。ヨーロッパの石畳もなんのその。
もっと寒い思いすると覚悟してたんだ。だからいろいろ持って行ったし。
結果、持って行き過ぎて、着ない服もあったけど(笑)
チェコはプラハ、オーストリアはウィーンに滞在しました。
私は世界史にめっぽう弱いので、もちろんヨーロッパ史にもちーっとも詳しくありませんが、
ヨーロッパに行くと、今回だったら特にウィーンだな、
すべての道はそりゃローマに続くはずだ、というのがちらりとですが、窺い知ることができる気がします。
私は、ヨーロッパといえば、ともいうべき、
パリやミラノ、ローマといったメジャーな街に行ったことがないし、他の都市もよく知らないけど、
ウィーンやプラハは、わりとこじんまりとしていて、しかも治安も非常によく、落ち着いて歩ける街です。
プラハから回ったのでウィーンに着いたら、「都会だなぁ」と思ったけど、
ウィーンの都会っぷりは適度で快適です。
私は、英語もできないし、もちろん他の外国語もできないし、
世界史も詳しくないし、留学したこともないし、仕事で海を渡ることもない。
エアーズロックを見たいな、グラントキャニオンを見たいな、アンコールワットを見たいな、とも思うけど、
やっぱり海外旅行へ行くなら、ヨーロッパへ行きたいです。
イタリアにもイギリスにも行きたいし、ベルギーやハンガリーにも行きたい。クロアチアにも行きたい。
帰りの飛行機はウィーンを昼にでて、成田に翌日の朝着く便だったので、
夜を飛んでいる時間が長かったんです。
私は一番窓側の席で、時々外を眺めていたんだけど。
機内の照明を落とすと、外の景色がぐっと広がって、それはそれは綺麗でした。
たまたま、MUSEのREDISTANCEを聴いている時だったんですが、
そのBGMが幻想的な光景をさらに広げてくれたようで。
下を見下ろせば街の灯りが見え、その上にはところどころ漂う雲。
そして自分の目線と同じ高さに広がる星空。
いくら観ていても全然飽きなかった。
流星群が来ている時のフライトだったらどんなに綺麗だろう。
こんな時に星が流れてくれないかなぁと思っていたら。
見えたんだ、流れ星。
空を横切ったんではない。自分の目線から落ちていく流れ星を初めて観た。
空が暗いから、見える星の数も普段の比じゃない。
いつか、富士山で流れ星を見た時。
日本で一番空に近いところで観ているんだなぁと思ったけど、
飛行機から観る星は、自分も空の上にいるから、もっともっと近いところにいるんだなぁと。
昔は、それこそ古代の頃、
地上から空を見上げていたとはいえ、今と見える星の数が全く違ったんだろうな。
だからこそ星座を見つけて、ギリシア神話ができたんだなぁって。
そんなことまで考えちゃったね。
欧州旅行については、また追々。
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