昨日、仕事が終わらず「CD屋さん行きたいのになぁ」と言っていたので、
今日、会社の人に「行けた?」と聞かれた。
結局行きましたよー、なんて話して。
その人、すごくいい人だし、一緒に仕事もしてるんだけど、
どうやら音楽には全然興味がないっぽいんだよね。
興味がないというか、好きな音楽っていうのが特にないっぽい。
そのせいかなんなのか、
私はすごく音楽が好きな人になってるらしい。
「マニアックなの聴くんでしょ?」って言われた。いいえ、マニアックなのなんて聴いてません。
会社で音楽流れているのは前にも書きましたが
「買ったCD持ってきてよ」と言われました。
昨日買ったのklaxonsだし。持って行けるかいな…
私は、前に自分のCD持ってったことあるんだけど、
ジャズとシャルロット・ゲンズブールを持って行ったの。
関係ないけど、シャルロット、来日公演あるね。
それっていうのは、みんなの記憶に残らなそうなものを選んでいったの。
耳障りにならなそうなものをね。
今、自分で聴いてると、フランス語といえど、やっぱりインストのほうがよかったな、と。
で、そのCDを持って行った時に、「紅緒さん、なに持ってきたの?なになに?」っていう反応をされたわけです。
前にも書いたと思うけど。
「え、きっと知らないよ」と言ったら
「いいじゃん、いいじゃん。レパートリーが増えるのはいいことだし」
「うんうん、知らない曲を知れるからいい」みたいなこと言われ。
そういうことじゃないんじゃないのかな…と思ってたんだけど。
私は、この間のは、みんなの記憶に残らなそうな音楽を持ってきたって、今日、つい言ったら
「うんうん。その作戦は成功してるね」って。
どれが私が持っていた曲かわかってないって。
…ただ単に、知らない曲だから興味もないだけだと思うんだけど。
「仕事中に聴く音楽だから、自然と流れてるのがいいかな、と私は思う」と言ったら
「平気だよ。みんな仕事に集中してたら音楽なんて聴いてないし」って。
…ジブリがかからないだの、安室ちゃんが聞きたいだの言ってるのは誰だよ。
HMVにいったら店が小さくなっちゃっててさー、なんて話もして。
渋谷をなくすくらいだからね、って言ったら「そうなんだ」って流された。
けっこうテレビでもやってたと思ったんだけどな。
HMV渋谷がなくなるってことは大したことじゃないのか、やっぱり。
その人が悪いなんてことは全くないんだけど、
音楽に興味がない人だと、こうも話が通じないものなんだ、と実感しました。
私が音楽に精通しているわけでは決してありません。
私だって、有名なとこしか知らないし。
音楽って身近なものだし、最近は簡単に携帯することもできるから、
けっこう自分と密接しているもので、世の中全体がそんな感じかなぁなんて、
なんとなく思ってたんだけど。
そうじゃなかったか…
仮に、私が北斗の拳の話を持ちかけられても、へぇ~しか返せないのと同じように、
へぇ~みたいな反応しか返ってこなかったわ。
音楽が好きじゃない人とは生活は共にできないな、とつくづく思いました。
そういう話ができないって、今まで気づかなかったけど、けっこう辛いね。
スラムダンクの話がわかってもらえなくても、それは仕方ないと思えるけど、
音楽の話、投げても投げてもバットさえ振ってもらえなかったら、めげるわ。
特に今週はCDも買ったりしたし、
glastonburyをyou tubeで観て、その規模に圧倒されて、本当に圧倒されて、
なんか衝撃受けたりしてたから余計に。
来年のglastonburyのチケット、もうすぐ売り出すらしいね。
ちょっと逸れますが、glastonbury fesって、本当にすごいね。
想像を越えるというか、あまりに大きすぎて想像が追い付かない。
あんなにすごいfesがあって、老若男女がrock(rockだけじゃないけど)に熱狂して、大合唱して。
素晴らしいというか、筆舌に尽くしがたいというか、言葉にならないというか。
まじめに、これはちょっと行ってみたいと思ったよ。
私はイギリス人じゃないから、血が、肉が反応してしまう、みたいなことにはならないかもしれないけど、
体験してみたいなと思ったよ。
woodstock観てもそこまでは思わなかったんだけどな。
えげれす熱に浮かされているから、そうなのかもしれないけど、
それにしてもすごいと思うの。
だって900エーカーだって。poohの森は100エーカーだよ。
日本のロックフェス、に行ったことがない私には、言う権利はないとは思うけどね。
きっと最近は、わりと年配の人も行ってるんだと思う。
ヤザワが出たりとかスティービー・ワンダーが来たりとかしてるし。
それでもどこかフェスって若者向け、って印象があるじゃない。
glastonburyの老いも若きも関係なく、歌っている姿に感銘を受けました。
素敵な音楽に出逢えたことに感謝しよう。
今日、会社の人に「行けた?」と聞かれた。
結局行きましたよー、なんて話して。
その人、すごくいい人だし、一緒に仕事もしてるんだけど、
どうやら音楽には全然興味がないっぽいんだよね。
興味がないというか、好きな音楽っていうのが特にないっぽい。
そのせいかなんなのか、
私はすごく音楽が好きな人になってるらしい。
「マニアックなの聴くんでしょ?」って言われた。いいえ、マニアックなのなんて聴いてません。
会社で音楽流れているのは前にも書きましたが
「買ったCD持ってきてよ」と言われました。
昨日買ったのklaxonsだし。持って行けるかいな…
私は、前に自分のCD持ってったことあるんだけど、
ジャズとシャルロット・ゲンズブールを持って行ったの。
関係ないけど、シャルロット、来日公演あるね。
それっていうのは、みんなの記憶に残らなそうなものを選んでいったの。
耳障りにならなそうなものをね。
今、自分で聴いてると、フランス語といえど、やっぱりインストのほうがよかったな、と。
で、そのCDを持って行った時に、「紅緒さん、なに持ってきたの?なになに?」っていう反応をされたわけです。
前にも書いたと思うけど。
「え、きっと知らないよ」と言ったら
「いいじゃん、いいじゃん。レパートリーが増えるのはいいことだし」
「うんうん、知らない曲を知れるからいい」みたいなこと言われ。
そういうことじゃないんじゃないのかな…と思ってたんだけど。
私は、この間のは、みんなの記憶に残らなそうな音楽を持ってきたって、今日、つい言ったら
「うんうん。その作戦は成功してるね」って。
どれが私が持っていた曲かわかってないって。
…ただ単に、知らない曲だから興味もないだけだと思うんだけど。
「仕事中に聴く音楽だから、自然と流れてるのがいいかな、と私は思う」と言ったら
「平気だよ。みんな仕事に集中してたら音楽なんて聴いてないし」って。
…ジブリがかからないだの、安室ちゃんが聞きたいだの言ってるのは誰だよ。
HMVにいったら店が小さくなっちゃっててさー、なんて話もして。
渋谷をなくすくらいだからね、って言ったら「そうなんだ」って流された。
けっこうテレビでもやってたと思ったんだけどな。
HMV渋谷がなくなるってことは大したことじゃないのか、やっぱり。
その人が悪いなんてことは全くないんだけど、
音楽に興味がない人だと、こうも話が通じないものなんだ、と実感しました。
私が音楽に精通しているわけでは決してありません。
私だって、有名なとこしか知らないし。
音楽って身近なものだし、最近は簡単に携帯することもできるから、
けっこう自分と密接しているもので、世の中全体がそんな感じかなぁなんて、
なんとなく思ってたんだけど。
そうじゃなかったか…
仮に、私が北斗の拳の話を持ちかけられても、へぇ~しか返せないのと同じように、
へぇ~みたいな反応しか返ってこなかったわ。
音楽が好きじゃない人とは生活は共にできないな、とつくづく思いました。
そういう話ができないって、今まで気づかなかったけど、けっこう辛いね。
スラムダンクの話がわかってもらえなくても、それは仕方ないと思えるけど、
音楽の話、投げても投げてもバットさえ振ってもらえなかったら、めげるわ。
特に今週はCDも買ったりしたし、
glastonburyをyou tubeで観て、その規模に圧倒されて、本当に圧倒されて、
なんか衝撃受けたりしてたから余計に。
来年のglastonburyのチケット、もうすぐ売り出すらしいね。
ちょっと逸れますが、glastonbury fesって、本当にすごいね。
想像を越えるというか、あまりに大きすぎて想像が追い付かない。
あんなにすごいfesがあって、老若男女がrock(rockだけじゃないけど)に熱狂して、大合唱して。
素晴らしいというか、筆舌に尽くしがたいというか、言葉にならないというか。
まじめに、これはちょっと行ってみたいと思ったよ。
私はイギリス人じゃないから、血が、肉が反応してしまう、みたいなことにはならないかもしれないけど、
体験してみたいなと思ったよ。
woodstock観てもそこまでは思わなかったんだけどな。
えげれす熱に浮かされているから、そうなのかもしれないけど、
それにしてもすごいと思うの。
だって900エーカーだって。poohの森は100エーカーだよ。
日本のロックフェス、に行ったことがない私には、言う権利はないとは思うけどね。
きっと最近は、わりと年配の人も行ってるんだと思う。
ヤザワが出たりとかスティービー・ワンダーが来たりとかしてるし。
それでもどこかフェスって若者向け、って印象があるじゃない。
glastonburyの老いも若きも関係なく、歌っている姿に感銘を受けました。
素敵な音楽に出逢えたことに感謝しよう。
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