2回目

2010年8月14日 エッセイ
去年、J-WAVEのライヴに行きましたが今年も2日目に行ってきました。
出演者は順に、秦基博・THE BAWDIES・THE BOOM・flumpool・ユニコーン・Superfly。
もしかしたらSuperflyのトリもあるかなぁ、なんて思ってもいたんだけど、
本当にトリとは思わなかった!

というのも、ユニコーン恐るべし。
ユニコーンファンの数が圧倒的に多い。
グッズ売り場もユニコーンだけ長蛇の列。
代々木第一体育館が会場なんだけど、ユニコーングッズ買うために第二までイ行っちゃうんじゃないか?
ってくらい長い列ができてたの。

去年のユニコーンUT着てる人もたくさんいたし、
ユニコーンつなぎ着てる人もたくさんいたし、
これはどう考えてもユニコーンでトリだな、って思ったんだけどね。
Superflyもすごーい。

昔、私はTHE BOOMが大好きだった頃があり、
そのくせにですが、THE BOOMの生歌は初めてでした。
けどBOOM、よかったです。すごく。
知ってる歌がほとんどだったし、島唄と風になりたいも歌ってくれたし。

BOOMはさすがでした。これがキャリアというものなのかもしれないって、圧巻でした。
ユニコーンとは逆に、THE BOOMのファンは明らかに少なかった。
けれど、会場の盛り上げ方がうまいというか、1つにする方法を知っているいうか。
宮沢さんは「みんな手あげて」とか具体的に言って煽ったりは一切しませんでした。
けれども、島唄はみんなの大合唱になり、
風になりたいでは、みんな手を上げて振って、まさに会場が一体になっていました。
贔屓目に見ているわけではなくて、liveという場でのパフォーマンスの質が高かった。
とってもよかった。
THE BOOMの歌を聞きに来たわけでもない人がたくさんいるfesの場で、このパフォーマンスは本当に素敵でした。

比較するわけではないけど、THE BAWDIESやflumpoolはまだまだだな、って思っちゃったな。
単独ライヴではもちろん、すごく盛り上がるんだろうけど、
そうではない状況で、精一杯なのも一生懸命なのもわかるけれど、ちょっと空回りという感じ。

秦くんはただただ歌っていきました。
トップバッターだったしね。
歌声もきれいでしたが、話す声もよかったです。

ユニコーンはさすがだな。
楽しかった。楽しめたし、いっぱい歌った。
そしてユニコーンらしい(笑)ゆる選曲もあったりして。

Superflyも楽しかったー。たっぷり歌ってくれたし。
新曲も全部歌ったし、マニフェストもやるとはねーなんて思ったし。
けどね、バンドメンバーが今までとちょっと違うんだよね。
ソネタクは久しぶりに戻ってきたし、マツキチさんは一緒なんだけど、あとがみんな違ったー。
クサオ、どこ行ったー!!

パワフルでいいなぁ。Suerflyは。
こうしてfesのSuperflyを観たら、ますます余計に単独に行きたい気持ちが強くなったー。
ま、10月には行くんだけどさー。


1日、ずっと、音楽を聴いていられて楽しかった。

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