Spring has come.

2010年2月16日 映画
本はだいぶ前に読んだことがあって、すごく好きな作品ではあったんだけど、
映像として観たら、すごく辛くて、悲しくて、だいぶ泣きました。
本を読んでいた時には、春の屈託の無さとか天真爛漫さに、すごく救われていたんだと思う。
映像でも、もちろん春はそういう性格だけど、
それ以上に、画として目に入ってくるので。

ただの、家族のいい話、になんてなり得なくて、
けど、家族だからこそのつながりみたいのが、主張しないくせにドスーンと目の前に現れてくる。

中村義洋組ではないから、他の伊坂映像作品とはちょっと毛色は違うけど。
これはこれで。

もう1度、本、読みます。

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