今年もメカラウロコは吉井武道館(←わかるようで、なんのこっちゃわからない)
今年も、これ、私、誕生日プレゼントなんだ。
ありがたいやら、申し訳ないやら。
なので私、毎年12/28に年を取ることにしました(笑)
今年は果敢にも、都内に車で挑みました。
首都高の駒沢~谷町までの混雑は通常レベルなので、すんなり来れましたが、
霞ヶ関で下りてから武道館までが少し遠かったです(笑)
ばかちょんナビめ!
けど、もうわかった。これで武道館も車で行けるぞ!
武道館に停めて、行こうと思ってて行けなかった表参道のお香のお店へ。
本当はもっとゆっくり選びたかったけど、時間もないのでさらっと決めて。
今回買ったお香を楽しんだら、またぜひ行こうと思います。
武道館に18時過ぎに着いたので、席に着いてのんびりしていました。
ヒーセまだ来ないなかぁ、と思ってたら、開演ギリギリに来た。(当たり前)
まずは、ヒーセのブログ2009/12/28付をお読みください。↓
http://www.heesey.com/blog.php
今まで、吉井氏以外のメンバー3人は、個人のブログ等で
モンキー20th絡みの発言は、一切していませんでした。
あ、EMMAさんところ、こまめにチェックしてなかったから、
EMMAさんはなにか発言してるかもしれませんが(笑)
あんなにブログを更新するヒーセも触れないなぁってずっと思ってた。
だけど、だから、12/28は・・・泣けてきた。
ヒーセのバカ。ヒーセのブログ読んで泣けてきちゃったよ。
今年は、本当に「吉井武道館」だったね。
と帰りがけにも話していましたが、ジョン・レノンのカヴァーが1曲と、
あとはAll吉井曲。モンキーはなしです。
モンキー20年の今日この時に、モンキーを歌わずライヴを仕上げてくる、という段階です。
いいと思います。今、モンキーはやるべきではない。
今だからこそ、モンキーを外してきたんだとも思う。
それを、メンバーも心強く見守っていたんだと思う。
ロッキンオンの件で、メルちゃんも発言してましたが、
メンバーがみんな今も仲良くって。
でも、お兄さん3人(lovin、heesey、emma)がもにゃんとしか言えていなかったことを、
末っ子annieが見事に的確に言葉に表してくれています。
あれを読んで私もそう思いました。Sくんも同じことを思っていました。
やっぱりモンキー好きさんたちは、その辺り、同じことを思うんだね、メルちゃん(笑)
そんなバンドです、THE YELLOW MONKEYは。
SICKSは日本ロックの金字塔だ、とかメディアが煽るばかりの印象を受けてしまいますが、
SICKSは本当にものすごいアルバムなんです。
イエローモンキーは、そんなものすごいアルバムを作ることができるバンドなんです。
私は、あの頃高校生で、イエモン全盛期ってやつで、
周りのみんながイエモンを、コムロファミリーを同じような流行り歌として聴いていることに
どうも違和感があって、馴染めませんでした。
だから、リアルタイムでSICKSを聴いていません。流行り歌にしたくなかったんです。
あの時代だったから、あの頃にイエローモンキーが全盛期を迎えていたわけではなく、
本当に、音楽的見地からして、素晴らしいものを生み出していたんだと思います。
みんな、それを、今もなおわかっちゃいないぜ、と個人的には思っています。
あ、吉井武道館だってのに、イエモンを熱く語ってた(笑)
メルちゃんと同じく、SHINE&ETERNITYは、あまり得意ではありません。
イメージですが、あの西海岸を思わせる感じがどうもね。
今は、レコーディングにアメリカに行っているけれど、
吉井和哉とアメリカがうまく結びつかないんですよ、私。
どうしてもUKの曇天の空がしっくり来るような気がしてさ。
ついでに、FINAL COUNTDOWNも好きではありません。ノリ切れないんだよね、あれ。
だから、もっと違うエンディングをお願いします(笑)
逆に、ノーパンは好きです。
アルバムで聴いてると好きじゃないんだけど、非常にライヴ映えする曲だと私は思っています。
アルバムのノーパンから、ライヴになると豹変してくれるなぁと。
今、吉井ソロ、吉井和哉名義になったものからなので、39108~だけど、を聴いてるんだけど。
いやー、39108からけっこう歌ってるじゃん!
全然聴いてなかったから、ライヴでついていけない、いけない(笑)
ついでにlovinson名義の曲にもついていけない、いけない。頑張ってVOLTですよ。
しかもね、なんか、私の周りが、かもしれないけど、
今回は始まるときのテンションが例年とはちょっと違ったよね。
なので、周りのテンションについていけず、出鼻をくじかれたところもあって、
ちょっとノリきれないライヴでした、私にとっては。楽しかったけどね。
魔法使いジェニーは、吉井さんが目の前で「T・M・P!」ってできたからね。
あれはよかったわー。なんなら、マイクを通さない声が聞こえるくらいのところだったから。
で、TMPってなんの略?
メカラウロコのDVD-BOX観賞を並行しているので、
イエローモンキー時代と比べることもできながら観ていますが。
今のファン層のほうが嬉しいだろうな、本人は。
私が言うのもなんですが、
あの頃は、文字通りの黄色い歓声ばかりで、お客さんの大多数が女性で。
その中には少なからず、音楽にではなくイエローモンキーのルックスが好きで来ていた人もいたはずです。
年をとって、イエローモンキーという看板も下ろして、ソロになった今も、
もちろんかっこいいんだけど、抜群に。
けど、メディア露出も多くないので、ビジュアル重視の人はあまりいなくて、
モンキー時代から好きだし、っていう人がほとんどだとは思うけど、
吉井和哉の音楽を聴きに来ている人がほとんどだから。
それに今回はまた男性が少し増えたかと思う。
きっと、男性ミュージシャンとしては、男性ファンが多いことは嬉しいことなんだろうし。
全盛期の頃の、20~30代前半の頃の、
あの病的なまでの危うさは、今の吉井和哉にはないけれど、
おかげで、なんか、信頼できるミュージシャンです(笑)
この人、こんなこと言ってるけど、裏切らないな、って。
見様によっては、吉井氏はすごく子供だと思うけど(上から目線)
やっていることはね、昔っからなに1つ、変わってない。
今回のドラマーは、ジョシュ・フリーズ。
前にも来たことあるんだけどね。
けど、その時はちゃんとドラムの音を聴き取れなかったんで(笑)
ジョシュのドラムは、私にとってはすごく独特でした。
前回のツアーは、トライセラのドラムの佳史だったんですが(佳史呼ばわり)
彼のドラムとは全く違うし、
どちらかというと、日本人ドラマーは佳史的だったりするんだろうけど。
ジョシュのドラムは、ドラムの音としては重いんだけど、
スネアはすごく乾いていて、パキンパキンして、例えるなら、1枚1枚ガラスを割るみたいな音がしてね。
インパクトがあるの。1つ1つそれぞれの音に。エッジが効いてるっていうのかな。
あー、こんなにドラムって違うんだぁ、って思った。
さすがに今回は、「この今日、ツインペダルで叩いてるわ」っていうのがわかったんだけど、
両手両足をすごいタイミングとリズム感で叩いてるわけ。もう信じられないよね。私にすれば(笑)
基本、ドラマーは全身使ってるとはいえね。
ドラマーSくんは、ジョシュのドラムは聴きやすいと言っていました。心地よいという意味でね。
ドラム、習ってる意味が少しは出てきたか(笑)
対して、中学の頃イケてない顔のベーシストfromアメリカ は、
バーニーさんとの距離が近すぎて、気持ち悪かったです。(笑)
「あいつは絶対ゲ○に違いない」と話しながら帰ってきました。
帰りの車は、都内に慣れないことを理由に、
非常に中途半端な、赤坂見附でメルちゃんを落とすという、ひどいことをしてしまいました。
本当に申し訳ない。
時間は問題なかったから、本当なら最寄り駅もしくはご自宅までお送りしたいところだったんですが、
そこから幹線道路へ戻れる自信がなかったので・・・ほんと、ごめんね。
挙句、R246を通ることになったので、だったらもっと乗っててもらってよかった、なんていう事態に。ほんと、ごめんね。
私、自分の運転で青山走ってますけどー・・・って思っちゃったよ。ありえない。
都内の下道なんて、車で行くもんじゃない。
車で帰ってくるから、当然遅くなるだろうと思って、
Sくんの翌日休みを確認しておいて、遅くなっても許してもらおうとは思っていたのですが、
意外と普通の時間で帰って来れました。武道館は車もありです。よしよし。駐車料金も安いしね。
ゾロゾロと九段下へ向かう人たちを尻目に優雅な気持ちにもなるしね(笑)
吉井ソロを復習しようと思います。はい。
来年も武道館、行こう!12/28は日本武道館で!
今年も、これ、私、誕生日プレゼントなんだ。
ありがたいやら、申し訳ないやら。
なので私、毎年12/28に年を取ることにしました(笑)
今年は果敢にも、都内に車で挑みました。
首都高の駒沢~谷町までの混雑は通常レベルなので、すんなり来れましたが、
霞ヶ関で下りてから武道館までが少し遠かったです(笑)
ばかちょんナビめ!
けど、もうわかった。これで武道館も車で行けるぞ!
武道館に停めて、行こうと思ってて行けなかった表参道のお香のお店へ。
本当はもっとゆっくり選びたかったけど、時間もないのでさらっと決めて。
今回買ったお香を楽しんだら、またぜひ行こうと思います。
武道館に18時過ぎに着いたので、席に着いてのんびりしていました。
ヒーセまだ来ないなかぁ、と思ってたら、開演ギリギリに来た。(当たり前)
まずは、ヒーセのブログ2009/12/28付をお読みください。↓
http://www.heesey.com/blog.php
今まで、吉井氏以外のメンバー3人は、個人のブログ等で
モンキー20th絡みの発言は、一切していませんでした。
あ、EMMAさんところ、こまめにチェックしてなかったから、
EMMAさんはなにか発言してるかもしれませんが(笑)
あんなにブログを更新するヒーセも触れないなぁってずっと思ってた。
だけど、だから、12/28は・・・泣けてきた。
ヒーセのバカ。ヒーセのブログ読んで泣けてきちゃったよ。
今年は、本当に「吉井武道館」だったね。
と帰りがけにも話していましたが、ジョン・レノンのカヴァーが1曲と、
あとはAll吉井曲。モンキーはなしです。
モンキー20年の今日この時に、モンキーを歌わずライヴを仕上げてくる、という段階です。
いいと思います。今、モンキーはやるべきではない。
今だからこそ、モンキーを外してきたんだとも思う。
それを、メンバーも心強く見守っていたんだと思う。
ロッキンオンの件で、メルちゃんも発言してましたが、
メンバーがみんな今も仲良くって。
でも、お兄さん3人(lovin、heesey、emma)がもにゃんとしか言えていなかったことを、
末っ子annieが見事に的確に言葉に表してくれています。
あれを読んで私もそう思いました。Sくんも同じことを思っていました。
やっぱりモンキー好きさんたちは、その辺り、同じことを思うんだね、メルちゃん(笑)
そんなバンドです、THE YELLOW MONKEYは。
SICKSは日本ロックの金字塔だ、とかメディアが煽るばかりの印象を受けてしまいますが、
SICKSは本当にものすごいアルバムなんです。
イエローモンキーは、そんなものすごいアルバムを作ることができるバンドなんです。
私は、あの頃高校生で、イエモン全盛期ってやつで、
周りのみんながイエモンを、コムロファミリーを同じような流行り歌として聴いていることに
どうも違和感があって、馴染めませんでした。
だから、リアルタイムでSICKSを聴いていません。流行り歌にしたくなかったんです。
あの時代だったから、あの頃にイエローモンキーが全盛期を迎えていたわけではなく、
本当に、音楽的見地からして、素晴らしいものを生み出していたんだと思います。
みんな、それを、今もなおわかっちゃいないぜ、と個人的には思っています。
あ、吉井武道館だってのに、イエモンを熱く語ってた(笑)
メルちゃんと同じく、SHINE&ETERNITYは、あまり得意ではありません。
イメージですが、あの西海岸を思わせる感じがどうもね。
今は、レコーディングにアメリカに行っているけれど、
吉井和哉とアメリカがうまく結びつかないんですよ、私。
どうしてもUKの曇天の空がしっくり来るような気がしてさ。
ついでに、FINAL COUNTDOWNも好きではありません。ノリ切れないんだよね、あれ。
だから、もっと違うエンディングをお願いします(笑)
逆に、ノーパンは好きです。
アルバムで聴いてると好きじゃないんだけど、非常にライヴ映えする曲だと私は思っています。
アルバムのノーパンから、ライヴになると豹変してくれるなぁと。
今、吉井ソロ、吉井和哉名義になったものからなので、39108~だけど、を聴いてるんだけど。
いやー、39108からけっこう歌ってるじゃん!
全然聴いてなかったから、ライヴでついていけない、いけない(笑)
ついでにlovinson名義の曲にもついていけない、いけない。頑張ってVOLTですよ。
しかもね、なんか、私の周りが、かもしれないけど、
今回は始まるときのテンションが例年とはちょっと違ったよね。
なので、周りのテンションについていけず、出鼻をくじかれたところもあって、
ちょっとノリきれないライヴでした、私にとっては。楽しかったけどね。
魔法使いジェニーは、吉井さんが目の前で「T・M・P!」ってできたからね。
あれはよかったわー。なんなら、マイクを通さない声が聞こえるくらいのところだったから。
で、TMPってなんの略?
メカラウロコのDVD-BOX観賞を並行しているので、
イエローモンキー時代と比べることもできながら観ていますが。
今のファン層のほうが嬉しいだろうな、本人は。
私が言うのもなんですが、
あの頃は、文字通りの黄色い歓声ばかりで、お客さんの大多数が女性で。
その中には少なからず、音楽にではなくイエローモンキーのルックスが好きで来ていた人もいたはずです。
年をとって、イエローモンキーという看板も下ろして、ソロになった今も、
もちろんかっこいいんだけど、抜群に。
けど、メディア露出も多くないので、ビジュアル重視の人はあまりいなくて、
モンキー時代から好きだし、っていう人がほとんどだとは思うけど、
吉井和哉の音楽を聴きに来ている人がほとんどだから。
それに今回はまた男性が少し増えたかと思う。
きっと、男性ミュージシャンとしては、男性ファンが多いことは嬉しいことなんだろうし。
全盛期の頃の、20~30代前半の頃の、
あの病的なまでの危うさは、今の吉井和哉にはないけれど、
おかげで、なんか、信頼できるミュージシャンです(笑)
この人、こんなこと言ってるけど、裏切らないな、って。
見様によっては、吉井氏はすごく子供だと思うけど(上から目線)
やっていることはね、昔っからなに1つ、変わってない。
今回のドラマーは、ジョシュ・フリーズ。
前にも来たことあるんだけどね。
けど、その時はちゃんとドラムの音を聴き取れなかったんで(笑)
ジョシュのドラムは、私にとってはすごく独特でした。
前回のツアーは、トライセラのドラムの佳史だったんですが(佳史呼ばわり)
彼のドラムとは全く違うし、
どちらかというと、日本人ドラマーは佳史的だったりするんだろうけど。
ジョシュのドラムは、ドラムの音としては重いんだけど、
スネアはすごく乾いていて、パキンパキンして、例えるなら、1枚1枚ガラスを割るみたいな音がしてね。
インパクトがあるの。1つ1つそれぞれの音に。エッジが効いてるっていうのかな。
あー、こんなにドラムって違うんだぁ、って思った。
さすがに今回は、「この今日、ツインペダルで叩いてるわ」っていうのがわかったんだけど、
両手両足をすごいタイミングとリズム感で叩いてるわけ。もう信じられないよね。私にすれば(笑)
基本、ドラマーは全身使ってるとはいえね。
ドラマーSくんは、ジョシュのドラムは聴きやすいと言っていました。心地よいという意味でね。
ドラム、習ってる意味が少しは出てきたか(笑)
対して、中学の頃イケてない顔のベーシストfromアメリカ は、
バーニーさんとの距離が近すぎて、気持ち悪かったです。(笑)
「あいつは絶対ゲ○に違いない」と話しながら帰ってきました。
帰りの車は、都内に慣れないことを理由に、
非常に中途半端な、赤坂見附でメルちゃんを落とすという、ひどいことをしてしまいました。
本当に申し訳ない。
時間は問題なかったから、本当なら最寄り駅もしくはご自宅までお送りしたいところだったんですが、
そこから幹線道路へ戻れる自信がなかったので・・・ほんと、ごめんね。
挙句、R246を通ることになったので、だったらもっと乗っててもらってよかった、なんていう事態に。ほんと、ごめんね。
私、自分の運転で青山走ってますけどー・・・って思っちゃったよ。ありえない。
都内の下道なんて、車で行くもんじゃない。
車で帰ってくるから、当然遅くなるだろうと思って、
Sくんの翌日休みを確認しておいて、遅くなっても許してもらおうとは思っていたのですが、
意外と普通の時間で帰って来れました。武道館は車もありです。よしよし。駐車料金も安いしね。
ゾロゾロと九段下へ向かう人たちを尻目に優雅な気持ちにもなるしね(笑)
吉井ソロを復習しようと思います。はい。
来年も武道館、行こう!12/28は日本武道館で!
コメント
やっぱアニーがいないとインタビューは締まらないよね。
あの順番が変わらないのも意味があるのかもよ(^-^)
ベストっていうベストじゃ、全然ないね、ほんとに(笑)
メジャーな曲、ほっとんど入ってないのね。
よくベストと名乗ったもんよ、まったく。
さすがイエローモンキー(笑)