今回は時々やるそれの回です。長いので、ただ吐き出すためだけなので。
土曜の夜は、日本-ウズベキスタン戦で、
22時過ぎくらいに駅に着いたので、裕に間に合ったんだけど、
一緒に帰って来たMちゃんと駅で立ち話。
高校時代、よくこうして駅でしゃべってたなぁ。
だから、日本代表戦よりも、私は友達を優先しました。
ま、帰ってきて、後半19分から観たし。
そもそも、土曜日はジモティで会うことになっていました。
GWにBBQした時に「次はどうしようか?」という話になった時。
Sくんが「デザートブッフェに行きたい」と。彼は甘党なのです。
いや、彼だけではなく、男子4人の内、3人がパフェおやじみたいなものです。
じゃ、みんなで行こうということになった時にCちゃんが「6/6にして!」と。
まぁ、昔の彼氏がどうのこうのといった諸般の事情により、その日は1人でいたくないと。
で、別の男子も「むしろ俺はその日しか空いてない」ということだったので、
6/6はみんなでケーキブッフェだと、いうことになったわけです。
私は忘れちゃいないけど、Sくんがケーキブッフェを言い出したのは、これが初ではなく、
実は3月の終わりにイチゴ狩りに行った時に「行こーぜ」というようなことは言っていたのです。
で、Cちゃんはいつもの通り「じゃ、次はケーキだ!任せとけ」というようなことを言っていたのです。
いいんです、いつものことだから。言うだけ言って、彼女は仕切ったことはありません。いいんだけど(笑)
で、今回のケーキブッフェも当然、Cちゃんが仕切るはずもなく。
私が「じゃ、6/6集まろうね」というようなメールをした時に
「みんな、私のためにありがとう!」というような返信をしてきた時には、さすがに少々驚いたけどね。
で、O氏は「調べとく!」と調子よく返事してきたけど、当然調べるわけもないしね。
そういう小さいことを根に持つと、私が勝手に辛くなるだけなので、全部流していますが。
今回も仕切っておきながら、そーんなに乗り気でもなかったんだけど「ま、いいか」という気持ちでね。
そしたら、出ましたよ、毎度お馴染みSくんのドタキャン。
いや、ドタキャンというか、反応がない。
「今度の土曜だけど、どこそこに昼くらいに集合でどう?」とメールしたら。
Cちゃんは2分か3分くらいで返信が来て、それはそれで引いたけど(笑)
結局Sくんからは、行くも行かないもなんの反応もないまま。結局来なかったけど。
お前がケーキ食べ放題行きたいって言ったんだろ・・・。
本当に、理解ができない。行けないでも行かないでも構わないから、なんで一言連絡くれないかな。
先週は機嫌よかったのに。
ほんっと、意味がわからん。
それを許してしまう、うちらも悪いといえば悪いんだけど、
仮にも30目前の社会人ですよ。友達だから、とはいえ連絡くらいよこせっつーの。
で、まぁ、ケーキ食べ放題には行きまして。
そこでO氏が「今度、動物園行きたくね?」と提案。
いいね、いいね、という話になりました。
私が「動物園もいいけど、私は水族館のほうが好き」と言ったら
「水族館はいいや」とばっさり(笑)
「あ、はいはい、じゃ、動物園にしよう。どこにする?ズーラシア?上野?」
と言ってみたら、ズーラシアがいいと。
それを聞いてたCちゃんが「マザー牧場でもいいねぇ」と。
で、O氏とCちゃん、2人そろって私を見る、と。
「あ、私に仕切れってこと?」ってつい言っちゃったよ。
行きたいって言い出した奴がたまには仕切れーー!!(笑)
なにからなにまで私にやらせやがって・・・
ま、なので、たぶん動物園は流れると思いますが。
で、まぁ、1日けっこう遊んで。
帰る時になって。乗ろうと思っていた路線が混雑してたので、
別の路線にしようということになったのです。特急乗っちゃおうぜ、と。
あと5分くらいで発車するちょうどいい電車もあることだし。
同じ方向へ帰るのは、女子3人だったのですが、
素直に特急券買っちゃえばいいものを、パスモを使うだなんだかんだとCちゃんが言い出しまして。
で「あ!特急券2枚買っちゃった!」
・・・なんで?どうしてそういうことなるのよ、もう。
有人改札のとこで、払い戻ししてもらったりなんだかんだで。
「あと3分で発車だから、急いで」って普通に言っちゃったよ。
「ダメだったら先に乗ってていいから」って言われたけど、置いてくこともできないでしょ・・・
駅員さんがいい人で、私が言ったの聞いてて「降りる駅で精算して」っていれてくれたので、
乗り遅れずに済みましたが。
私ね、Cちゃんとはそりゃ友達だし、これからも友達だけど、
タイプが全然違うんだよ。自分でもよくここまで友達やってこれた、ってちょっと驚いた(笑)
というか、ここのところ、ちょっと近いんだよね。
近すぎるとダメだ。私の理解を越える・・・
私に、笑い飛ばす余裕がないからね。ごめんね。
で、最終的にMちゃんと私が最後まで一緒で、最寄り駅でおしゃべりしてたと。
彼女は、もう着実にというか、現実的な話として、結婚に進んでいて。
なんていうのかなぁ、キャッキャしながら「あれをこうしてぇ~」みたいな結婚じゃなくて、
ほんと、現実に「結婚」というものを見ていて。
照れてる、とかじゃなくて、「もらってくれるって言ってもらえる今のうちに、もらって頂こうかと」って言ってた。
「今の彼は、全然好みのタイプじゃないし、
まさかこういう人と結婚するとは思ってもなかった」とも言ってた。
彼のほうも、高校の同級生だから、私も知ってるんだけど、
私は直接の接点がないから、友達伝いに聞いていただけで。
でも、Mちゃんから聞いてたら、私が思っていた以上に、ちゃんと優しくて、しっかりしてて。
でも「私がいい加減だからさー、向こうがしっかりしててくれてよかった」って言ってたよ。
で、O氏の話になってね。
Mちゃんが「私ね、O氏の気持ち、似てるからわかるの。O氏も私もけっこういい加減だから。
でも、それだけに、ああいう人とは付き合ったりできないんだろうなーって」と。
私もそれはすごく同意できるんだよね。
O氏は、すごく優しいし、おもしろいし、おしゃれだし、背も高いし、けっこうかっこいいし、
だから私は「O氏みたいな人が側にいるからいけないんだ」とか「O氏じゃダメなのか?」ってよく言われるんだけど。
私にとってO氏は「宇宙」なんです。
って、Mちゃんにも言ったら笑われたけど。
良くも悪くもなんだけど、O氏って突拍子もないことを言うの。
私には到底考え付かないことを考え出すの。
私だったら「無理だよ」って言っちゃうようなこともあるんだけど、
彼はそれで今まで生きてきているわけ。
私には「無理だよ」と思えてしまうことでも、あくまで私が思うだけで、決して無理ではないんだろうね。
「そういう考え方もあるんだな~」て、すごくおもしろい。
だからこそ、付き合ったりとかできない。
こんなにいい男のO氏が近くにいるけど、そういう風に思ったことが私はないから、
ボード行く前夜にO氏の家に行くこともできるし、なーんにもないんだよね。
2人で「O氏の奥さんになる人は、苦労するよねぇ・・・」って話しちゃった(笑)
奥さん、相当しっかりした人じゃないとダメなんじゃない?とか。
いや、いっそ同じタイプのほうがいいんじゃないか、とか。
高校時代と同じように、慰めてもらったよ、私は。
「なんで彼氏作らないの?」というようなことを言われてね。
いやいや、だって作ろうと思ってできるものじゃないし・・・みたいなこと言うと、違うと。
めんどくさがってるだけでしょ?と。
・・・ご名答。そうなんだよね、めんどくさいだもん。
コンパで会った人とかでもさ、とりあえず3回会ってみな、とアドバイスを。
で、今まで、誘ってもらってもごはんも食べに行かずに断ったりしてたよ、みたいな話をしてね。
でね、まぁ、もっといろいろ話をしてね。
正直言えば、めんどくさいってだけじゃないんだよね。要は私自身の問題で。
実はもうとっくに、そんなのわかっていて。
どっかでどうにかしなくちゃいけないってのもわかってるんだけど、
急を要するわけじゃないので、「ま、いいか」ってほったらかしてあるんだよね。
そうなの、それをどうにかしないといけないって、
さすがの私もちょっと動こうとしているわけ。
っていうのも、別にやらなくてもいいの、そのお片付けは。
けど、お片づけしないと、次のおもちゃ出せないでしょ、みたいなことで。
なにかにかこつけでもしないとやらないなぁと思っていて、
無理矢理「30だから」っていうことを理由に、重い腰をあげなくちゃなぁと、思ってはいるところなの。
ただ、それにはやっぱり、それなりというか、
いや、それなりなんていう言葉じゃ収まらないくらいの、痛みも伴う作業になるんだろうと。
だからね、怖いのよ。誰でも、自分が痛い思いするってわかっていながら手をつけるのって、できないでしょ。
そういう話をしててね。
全部は通じてないのかなぁと思うけど。
ただ、「わかるよ、うん。だって四半世紀以上の付き合いじゃん。でしょ?」って言われた時は。
嬉しかったなぁ。泣いちゃいそうだったよ。
あとはSくんの心配。
2人して「彼はいいもの持ってるんだけどねー」と。
Sくんも、まぁまぁかっこいいし、頭もいいし、根はやさしいし。
「けど、あの難しいとこがねー。あれさえ無ければねぇ・・・」と。
あれを理解してあげられる人ってなかなかいないからさ、
Sくんをもらってやってくれない?とも言われた。荷が重い、と断った(笑)
「もうさ、40になったら一緒に暮らせばいいじゃん」って言われたけど
40までお互い一人身かよ、って話ですからね。
ただね。こう言うと、誤解を生みそうだけど、
まぁ、お互い妄想の中でですが。彼のこれからの人生の中に、とりあえず私も入れてくれているのが、
私はいつも嬉しいなと思うのです。
で、Mちゃんの彼とSくんが、まぁ似てるんだ。引きこもりなところも、友達少ないところも(笑)
他にもあれもこれも共通点がいっぱいあるので、
今度4人でコーヒー芸人をやろうということにしました。
Sくんがドタキャンしないことを祈ります。
彼の無反応に、「私は怒ってるよ!」って言ったら
みんなも「そりゃ怒ってるよ」とは言ってたけど、
はいはい、いつものことね、って感じになっているので(笑)
ほんと、あいつは幸せな奴だよ。
でも、私は一言、抗議のメールを送っておいた。返事なんか来ないのわかってたし、
当然返事は来ないけど。
友達としての前に、社会人としてどうなのよ、ほんと。
Mちゃんといっぱい話したおかげで、でも楽しかった。
目指すはロンドンです(笑)
土曜の夜は、日本-ウズベキスタン戦で、
22時過ぎくらいに駅に着いたので、裕に間に合ったんだけど、
一緒に帰って来たMちゃんと駅で立ち話。
高校時代、よくこうして駅でしゃべってたなぁ。
だから、日本代表戦よりも、私は友達を優先しました。
ま、帰ってきて、後半19分から観たし。
そもそも、土曜日はジモティで会うことになっていました。
GWにBBQした時に「次はどうしようか?」という話になった時。
Sくんが「デザートブッフェに行きたい」と。彼は甘党なのです。
いや、彼だけではなく、男子4人の内、3人がパフェおやじみたいなものです。
じゃ、みんなで行こうということになった時にCちゃんが「6/6にして!」と。
まぁ、昔の彼氏がどうのこうのといった諸般の事情により、その日は1人でいたくないと。
で、別の男子も「むしろ俺はその日しか空いてない」ということだったので、
6/6はみんなでケーキブッフェだと、いうことになったわけです。
私は忘れちゃいないけど、Sくんがケーキブッフェを言い出したのは、これが初ではなく、
実は3月の終わりにイチゴ狩りに行った時に「行こーぜ」というようなことは言っていたのです。
で、Cちゃんはいつもの通り「じゃ、次はケーキだ!任せとけ」というようなことを言っていたのです。
いいんです、いつものことだから。言うだけ言って、彼女は仕切ったことはありません。いいんだけど(笑)
で、今回のケーキブッフェも当然、Cちゃんが仕切るはずもなく。
私が「じゃ、6/6集まろうね」というようなメールをした時に
「みんな、私のためにありがとう!」というような返信をしてきた時には、さすがに少々驚いたけどね。
で、O氏は「調べとく!」と調子よく返事してきたけど、当然調べるわけもないしね。
そういう小さいことを根に持つと、私が勝手に辛くなるだけなので、全部流していますが。
今回も仕切っておきながら、そーんなに乗り気でもなかったんだけど「ま、いいか」という気持ちでね。
そしたら、出ましたよ、毎度お馴染みSくんのドタキャン。
いや、ドタキャンというか、反応がない。
「今度の土曜だけど、どこそこに昼くらいに集合でどう?」とメールしたら。
Cちゃんは2分か3分くらいで返信が来て、それはそれで引いたけど(笑)
結局Sくんからは、行くも行かないもなんの反応もないまま。結局来なかったけど。
お前がケーキ食べ放題行きたいって言ったんだろ・・・。
本当に、理解ができない。行けないでも行かないでも構わないから、なんで一言連絡くれないかな。
先週は機嫌よかったのに。
ほんっと、意味がわからん。
それを許してしまう、うちらも悪いといえば悪いんだけど、
仮にも30目前の社会人ですよ。友達だから、とはいえ連絡くらいよこせっつーの。
で、まぁ、ケーキ食べ放題には行きまして。
そこでO氏が「今度、動物園行きたくね?」と提案。
いいね、いいね、という話になりました。
私が「動物園もいいけど、私は水族館のほうが好き」と言ったら
「水族館はいいや」とばっさり(笑)
「あ、はいはい、じゃ、動物園にしよう。どこにする?ズーラシア?上野?」
と言ってみたら、ズーラシアがいいと。
それを聞いてたCちゃんが「マザー牧場でもいいねぇ」と。
で、O氏とCちゃん、2人そろって私を見る、と。
「あ、私に仕切れってこと?」ってつい言っちゃったよ。
行きたいって言い出した奴がたまには仕切れーー!!(笑)
なにからなにまで私にやらせやがって・・・
ま、なので、たぶん動物園は流れると思いますが。
で、まぁ、1日けっこう遊んで。
帰る時になって。乗ろうと思っていた路線が混雑してたので、
別の路線にしようということになったのです。特急乗っちゃおうぜ、と。
あと5分くらいで発車するちょうどいい電車もあることだし。
同じ方向へ帰るのは、女子3人だったのですが、
素直に特急券買っちゃえばいいものを、パスモを使うだなんだかんだとCちゃんが言い出しまして。
で「あ!特急券2枚買っちゃった!」
・・・なんで?どうしてそういうことなるのよ、もう。
有人改札のとこで、払い戻ししてもらったりなんだかんだで。
「あと3分で発車だから、急いで」って普通に言っちゃったよ。
「ダメだったら先に乗ってていいから」って言われたけど、置いてくこともできないでしょ・・・
駅員さんがいい人で、私が言ったの聞いてて「降りる駅で精算して」っていれてくれたので、
乗り遅れずに済みましたが。
私ね、Cちゃんとはそりゃ友達だし、これからも友達だけど、
タイプが全然違うんだよ。自分でもよくここまで友達やってこれた、ってちょっと驚いた(笑)
というか、ここのところ、ちょっと近いんだよね。
近すぎるとダメだ。私の理解を越える・・・
私に、笑い飛ばす余裕がないからね。ごめんね。
で、最終的にMちゃんと私が最後まで一緒で、最寄り駅でおしゃべりしてたと。
彼女は、もう着実にというか、現実的な話として、結婚に進んでいて。
なんていうのかなぁ、キャッキャしながら「あれをこうしてぇ~」みたいな結婚じゃなくて、
ほんと、現実に「結婚」というものを見ていて。
照れてる、とかじゃなくて、「もらってくれるって言ってもらえる今のうちに、もらって頂こうかと」って言ってた。
「今の彼は、全然好みのタイプじゃないし、
まさかこういう人と結婚するとは思ってもなかった」とも言ってた。
彼のほうも、高校の同級生だから、私も知ってるんだけど、
私は直接の接点がないから、友達伝いに聞いていただけで。
でも、Mちゃんから聞いてたら、私が思っていた以上に、ちゃんと優しくて、しっかりしてて。
でも「私がいい加減だからさー、向こうがしっかりしててくれてよかった」って言ってたよ。
で、O氏の話になってね。
Mちゃんが「私ね、O氏の気持ち、似てるからわかるの。O氏も私もけっこういい加減だから。
でも、それだけに、ああいう人とは付き合ったりできないんだろうなーって」と。
私もそれはすごく同意できるんだよね。
O氏は、すごく優しいし、おもしろいし、おしゃれだし、背も高いし、けっこうかっこいいし、
だから私は「O氏みたいな人が側にいるからいけないんだ」とか「O氏じゃダメなのか?」ってよく言われるんだけど。
私にとってO氏は「宇宙」なんです。
って、Mちゃんにも言ったら笑われたけど。
良くも悪くもなんだけど、O氏って突拍子もないことを言うの。
私には到底考え付かないことを考え出すの。
私だったら「無理だよ」って言っちゃうようなこともあるんだけど、
彼はそれで今まで生きてきているわけ。
私には「無理だよ」と思えてしまうことでも、あくまで私が思うだけで、決して無理ではないんだろうね。
「そういう考え方もあるんだな~」て、すごくおもしろい。
だからこそ、付き合ったりとかできない。
こんなにいい男のO氏が近くにいるけど、そういう風に思ったことが私はないから、
ボード行く前夜にO氏の家に行くこともできるし、なーんにもないんだよね。
2人で「O氏の奥さんになる人は、苦労するよねぇ・・・」って話しちゃった(笑)
奥さん、相当しっかりした人じゃないとダメなんじゃない?とか。
いや、いっそ同じタイプのほうがいいんじゃないか、とか。
高校時代と同じように、慰めてもらったよ、私は。
「なんで彼氏作らないの?」というようなことを言われてね。
いやいや、だって作ろうと思ってできるものじゃないし・・・みたいなこと言うと、違うと。
めんどくさがってるだけでしょ?と。
・・・ご名答。そうなんだよね、めんどくさいだもん。
コンパで会った人とかでもさ、とりあえず3回会ってみな、とアドバイスを。
で、今まで、誘ってもらってもごはんも食べに行かずに断ったりしてたよ、みたいな話をしてね。
でね、まぁ、もっといろいろ話をしてね。
正直言えば、めんどくさいってだけじゃないんだよね。要は私自身の問題で。
実はもうとっくに、そんなのわかっていて。
どっかでどうにかしなくちゃいけないってのもわかってるんだけど、
急を要するわけじゃないので、「ま、いいか」ってほったらかしてあるんだよね。
そうなの、それをどうにかしないといけないって、
さすがの私もちょっと動こうとしているわけ。
っていうのも、別にやらなくてもいいの、そのお片付けは。
けど、お片づけしないと、次のおもちゃ出せないでしょ、みたいなことで。
なにかにかこつけでもしないとやらないなぁと思っていて、
無理矢理「30だから」っていうことを理由に、重い腰をあげなくちゃなぁと、思ってはいるところなの。
ただ、それにはやっぱり、それなりというか、
いや、それなりなんていう言葉じゃ収まらないくらいの、痛みも伴う作業になるんだろうと。
だからね、怖いのよ。誰でも、自分が痛い思いするってわかっていながら手をつけるのって、できないでしょ。
そういう話をしててね。
全部は通じてないのかなぁと思うけど。
ただ、「わかるよ、うん。だって四半世紀以上の付き合いじゃん。でしょ?」って言われた時は。
嬉しかったなぁ。泣いちゃいそうだったよ。
あとはSくんの心配。
2人して「彼はいいもの持ってるんだけどねー」と。
Sくんも、まぁまぁかっこいいし、頭もいいし、根はやさしいし。
「けど、あの難しいとこがねー。あれさえ無ければねぇ・・・」と。
あれを理解してあげられる人ってなかなかいないからさ、
Sくんをもらってやってくれない?とも言われた。荷が重い、と断った(笑)
「もうさ、40になったら一緒に暮らせばいいじゃん」って言われたけど
40までお互い一人身かよ、って話ですからね。
ただね。こう言うと、誤解を生みそうだけど、
まぁ、お互い妄想の中でですが。彼のこれからの人生の中に、とりあえず私も入れてくれているのが、
私はいつも嬉しいなと思うのです。
で、Mちゃんの彼とSくんが、まぁ似てるんだ。引きこもりなところも、友達少ないところも(笑)
他にもあれもこれも共通点がいっぱいあるので、
今度4人でコーヒー芸人をやろうということにしました。
Sくんがドタキャンしないことを祈ります。
彼の無反応に、「私は怒ってるよ!」って言ったら
みんなも「そりゃ怒ってるよ」とは言ってたけど、
はいはい、いつものことね、って感じになっているので(笑)
ほんと、あいつは幸せな奴だよ。
でも、私は一言、抗議のメールを送っておいた。返事なんか来ないのわかってたし、
当然返事は来ないけど。
友達としての前に、社会人としてどうなのよ、ほんと。
Mちゃんといっぱい話したおかげで、でも楽しかった。
目指すはロンドンです(笑)
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