2週連続企画、京都の旅。
実は、今回は日帰り京都です。
母と行ったのですが、母とは前にも日帰り旅をしたことがあって、
日帰りでも十分に楽しめる、とわかった時から
母は日帰り推奨派なのです。
朝イチの新幹線で行ったんですが、
水曜くらいに指定を取ろうとしたら売り切れていて。
しょうがないから自由席だったんですが、とりあえず座ることができました。
けど、静岡から乗ってきた人は座れず、みんな立ってた。
あんな新幹線、初めて乗ったわー。お盆休みみたい。
京都駅もまぁ混雑してましたね。
邪魔な親子がいたので、面と向かって「邪魔」って言ってしまいました。
つい、言葉がでてきちゃったのよね。
母が「東福寺がいいらしいよ」と言っていたので、
(はなまるの岡江さん情報らしい)紅葉といえば、の東福寺へまず向かいました。
朝イチで着いたんですが、当然混んでました。通天橋は人の洪水。
5年くらい前かなぁ、に紅葉の盛りの時期に行ったことがあるんですけどね。
その時は、本当に燃えるような紅葉で。
その時に比べたら、まだまだ青い木もあったんだけど、
通天橋から見る紅葉よりも、お庭の紅葉がきれいでした。赤と青と黄色があって。
東福寺は紅葉の時期に行くお寺、になってしまっているけれど、
お寺そのものが立派でかっこいいと思います。
あのお寺や門を設計した昔の人は、本当に天才だと思います。
東福寺から一度京都駅へ戻り、伊勢丹でお弁当を購入。
そこから、母が「やっぱり行きたい」と言っていた清水へ向かいました。
清水寺にこの時期に行くなんて自殺行為だ、くらいの忠告はしたのですが、
それでもやっぱり行くというので。
ここで一度だけバスに乗ったんだけど、動かないねー。
バス停1つ進むのにどれだけ時間かかるんだ、ってくらい。
清水道で降りて、まずは高台寺の下の公園でお弁当を食べました。
どこかのお店に並ぶくらいならお弁当のほうがよい、というわけで。
下鴨茶寮と六盛のお弁当を買ってきたのです。
どっちもおいしかった。六盛の手まり寿司、おいしかったなー。
それから高台寺へ行って、そのまま掌美術館へも行って。
掌美術館って、今まで行ったことなかったのです。
高台寺の拝観券に一緒に入館券がついているんだけど、
それだけに商業目的なのかなーと思っていて。
けど、これが意外におもしろいところでした。
本当に小さな美術館なんだけど、高台寺蔵のものを展示していて。
今までバカにしててごめんね。
で、行ってきました。清水寺へ。
拝観券を買うのにあんなに人がいっぱいいるのも初めてです。
そのくせ母は「もっと赤いかと思ったー」と言っていました。
清水寺って、楓だけじゃなくて、桜もあるし、紅葉しない木もあるから
舞台から見る景色が真っ赤になるってこと、ないんだよね。
でも、まぁ京都といえば清水寺ですからね。
茶わん坂を下って、五条から七条まで歩いて、三十三間堂へ。
三十三間堂、実は修学旅行以来、行ったことがなくて。
だから初めて行くようなものです。
あんなにお堂が大きくて長かったかねー。
だから三十三間堂って言うんだから、長かったんだろうけど。
中学生の私は、あそこを素通りしたんだろうねー。
あんなに長かったっていうこと、まったく覚えていませんでした。
けど、三十三間堂はお堂も国宝だし、仏像も国宝だらけで、
数もたくさんあるし、見応えがあって楽しかったです。
母も「ここは来た甲斐があった」と満足していました。
七條甘春堂の本店が目の前にあるので、そこでお茶をして、
近くにある養源院へも行こうと思ったら、もう拝観時間が終わってしまい。
七条から京都駅まで歩いて帰りました。
私1人だったらへっちゃらで歩く距離なんですが、母も歩くのは平気なので
「バスを待つくらいだったら歩いたほうがよっぽどいい」と言いながら、
途中の和菓子屋さんでお赤飯を買ったりしながら京都駅へ。
予定より早く帰って来たので、これまた大混雑の伊勢丹でお買い物をして。
日帰りだけど、けっこうたっぷり回ったでしょ?
昼ごろ京都入りして、1泊してのんびり京都回るのと
同じくらい回っている気分になります。日帰りだとサクサク回ろうと考えるからね。
来週も十分に楽しめるね、市内の紅葉。
王道の京都を2週に渡って楽しんだので、
今度はほんと、寒い季節に行って、こっそり楽しむ京都、がしたいです。
実は、今回は日帰り京都です。
母と行ったのですが、母とは前にも日帰り旅をしたことがあって、
日帰りでも十分に楽しめる、とわかった時から
母は日帰り推奨派なのです。
朝イチの新幹線で行ったんですが、
水曜くらいに指定を取ろうとしたら売り切れていて。
しょうがないから自由席だったんですが、とりあえず座ることができました。
けど、静岡から乗ってきた人は座れず、みんな立ってた。
あんな新幹線、初めて乗ったわー。お盆休みみたい。
京都駅もまぁ混雑してましたね。
邪魔な親子がいたので、面と向かって「邪魔」って言ってしまいました。
つい、言葉がでてきちゃったのよね。
母が「東福寺がいいらしいよ」と言っていたので、
(はなまるの岡江さん情報らしい)紅葉といえば、の東福寺へまず向かいました。
朝イチで着いたんですが、当然混んでました。通天橋は人の洪水。
5年くらい前かなぁ、に紅葉の盛りの時期に行ったことがあるんですけどね。
その時は、本当に燃えるような紅葉で。
その時に比べたら、まだまだ青い木もあったんだけど、
通天橋から見る紅葉よりも、お庭の紅葉がきれいでした。赤と青と黄色があって。
東福寺は紅葉の時期に行くお寺、になってしまっているけれど、
お寺そのものが立派でかっこいいと思います。
あのお寺や門を設計した昔の人は、本当に天才だと思います。
東福寺から一度京都駅へ戻り、伊勢丹でお弁当を購入。
そこから、母が「やっぱり行きたい」と言っていた清水へ向かいました。
清水寺にこの時期に行くなんて自殺行為だ、くらいの忠告はしたのですが、
それでもやっぱり行くというので。
ここで一度だけバスに乗ったんだけど、動かないねー。
バス停1つ進むのにどれだけ時間かかるんだ、ってくらい。
清水道で降りて、まずは高台寺の下の公園でお弁当を食べました。
どこかのお店に並ぶくらいならお弁当のほうがよい、というわけで。
下鴨茶寮と六盛のお弁当を買ってきたのです。
どっちもおいしかった。六盛の手まり寿司、おいしかったなー。
それから高台寺へ行って、そのまま掌美術館へも行って。
掌美術館って、今まで行ったことなかったのです。
高台寺の拝観券に一緒に入館券がついているんだけど、
それだけに商業目的なのかなーと思っていて。
けど、これが意外におもしろいところでした。
本当に小さな美術館なんだけど、高台寺蔵のものを展示していて。
今までバカにしててごめんね。
で、行ってきました。清水寺へ。
拝観券を買うのにあんなに人がいっぱいいるのも初めてです。
そのくせ母は「もっと赤いかと思ったー」と言っていました。
清水寺って、楓だけじゃなくて、桜もあるし、紅葉しない木もあるから
舞台から見る景色が真っ赤になるってこと、ないんだよね。
でも、まぁ京都といえば清水寺ですからね。
茶わん坂を下って、五条から七条まで歩いて、三十三間堂へ。
三十三間堂、実は修学旅行以来、行ったことがなくて。
だから初めて行くようなものです。
あんなにお堂が大きくて長かったかねー。
だから三十三間堂って言うんだから、長かったんだろうけど。
中学生の私は、あそこを素通りしたんだろうねー。
あんなに長かったっていうこと、まったく覚えていませんでした。
けど、三十三間堂はお堂も国宝だし、仏像も国宝だらけで、
数もたくさんあるし、見応えがあって楽しかったです。
母も「ここは来た甲斐があった」と満足していました。
七條甘春堂の本店が目の前にあるので、そこでお茶をして、
近くにある養源院へも行こうと思ったら、もう拝観時間が終わってしまい。
七条から京都駅まで歩いて帰りました。
私1人だったらへっちゃらで歩く距離なんですが、母も歩くのは平気なので
「バスを待つくらいだったら歩いたほうがよっぽどいい」と言いながら、
途中の和菓子屋さんでお赤飯を買ったりしながら京都駅へ。
予定より早く帰って来たので、これまた大混雑の伊勢丹でお買い物をして。
日帰りだけど、けっこうたっぷり回ったでしょ?
昼ごろ京都入りして、1泊してのんびり京都回るのと
同じくらい回っている気分になります。日帰りだとサクサク回ろうと考えるからね。
来週も十分に楽しめるね、市内の紅葉。
王道の京都を2週に渡って楽しんだので、
今度はほんと、寒い季節に行って、こっそり楽しむ京都、がしたいです。
コメント