よろこび。

2008年11月14日 エッセイ
昨日、また帰りの電車でプーちゃんに会った。
プーちゃんったら、またジャガビー食べてたよー!!
しかも、コーラも飲んでたよー!!
ゼロカロリーだからいいって問題じゃないよ、プーちゃん!!
みるみるうちに、ジャガビーを食べつくしたプーちゃん。1日1ジャガビーなのかなぁ。

 
 

私、とっても鈍感だと思うんだけどね。

今さらながら、自分のことを知ってくれている、っていうのが
わかるっていうのは、
嬉しいことだなーと、今日、思ったのですよ。

自分のこと知っていてくれる、って言ったって
別にたいしたことじゃないの。
私が、パンが好きってこととか、スープが好きってこととか、アイスが好きってこととか、
そういうことでいいの。

紅緒はこういうタイプが好きだよね、とか
紅緒はこういうの合ってない、とか
それはなにも男性の好みとかに限らず、
服とか色とか音楽とか性格とか。

「俺は紅緒のことをこんなに知ってるんだぞ!」っていうんじゃなくって
普段の会話の中でさらっと出てきたりする「紅緒ってこうだよね」っていうのがね。
すごく嬉しいなーって。今さら、感じたの。
それって、その人の中に、私がいるってことじゃん。
あー、存在させてもらってるんだーっていうのがね。

けどそれは、私の中にも彼女だったり彼だったりが存在しているっていうことなんだろうけどね。

私が言わんとすることが、がんばらなくても、すーっと伝わっている。
それって、とても心地いいなぁって。
大切にしたいものや時間が共有できるって、居心地がよい。

居心地がよいというか、居心地が悪くない、っていう場=つまりは人がいるっていうのは、
本当に嬉しいことだと思う。
テンションあがるわ、っていう嬉しいじゃなくて、
とろんと甘い、カフェオレみたいなあったかさだと思う。


ツーカーの仲。
そうなるには、それ相応の時間も共有しないとなれないけれど、
長い時間一緒にいたからって、そうなれるものではない。

・・・というのは、私の友人の名言(私は名言だと思う)なんだけど
それは、私の思うところの、沈黙が共有できる仲、とも似たところがあるなぁと。
一緒にいるからって、ずっとしゃべってなくちゃいけないわけじゃなくて、
そこにある間や空気を楽しめるようで。いや、楽しむなんて意識しなくてもいいような、
そんな風であれたら、いいのにね。

こないだ、Superfly 2daysに行って。
2日目にDVDくれたの。
「来週京都で、その次の週も予定あるでしょ?
 当分会えないなと思ったから」って、DVDやいてきてくれたの。
あとになったら、それがとても嬉しかったの。


明日、京都に行くから支度しないといけないのに。
これから流星の絆見ちゃうからなー。明日早いのになー。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索