アヒルと鴨のコインロッカー
2008年5月10日 映画
伊坂作品はけっこう好きで。
これは原作読んでないけどね。
だから、つい、
いや、伊坂作品に限らず、
江國作品や東野作品をはじめ、邦画はわりと、
作者が好きなだけに、原作と映画を比較してしまうのですが。
たぶん、この映画は、原作の世界をぶち壊してはいないと思う。憶測だけど。
伊坂作品といえば、陽気なギャングがひどいことになってたからね(笑)
普通の中にある、「・・・え?」っていう一風変わった設定が、伊坂的ですね。
そうなんです、伊坂作品は、普通っぽいくせに、普通じゃないので、
映画化するのは難しいと思うのです。
だから陽気な・・・(以下略)
けど、この作品は、(というのが、原作読んでないので、ほんと、憶測なんだけど)
わりと上手くできあがってるんじゃないかなぁと。
後半の展開の仕方は、好き嫌いあるかもしれないけど、
私は、よいと思いましたよ。
伊坂幸太郎は、仙台を舞台にした作品ばかりですね。
自分のふるさとを誇りに思っているんだなぁと、私は勝手に解釈していますが、
それがよいと思います。そういう気持ちは大切。
仙台がなければ、きっと今の伊坂作品はないはずです。
もしかしたら、本のほうがもっと切ないのかもなぁ。
とも思います。
松田龍平、個人的にあまり好きではなかったのです。
けど、この作品で初めてかっこいいなと思いました。
だからと言って好きにはならないけど(笑)
龍平のほうが母似だよね、ほんと。
これは原作読んでないけどね。
だから、つい、
いや、伊坂作品に限らず、
江國作品や東野作品をはじめ、邦画はわりと、
作者が好きなだけに、原作と映画を比較してしまうのですが。
たぶん、この映画は、原作の世界をぶち壊してはいないと思う。憶測だけど。
伊坂作品といえば、陽気なギャングがひどいことになってたからね(笑)
普通の中にある、「・・・え?」っていう一風変わった設定が、伊坂的ですね。
そうなんです、伊坂作品は、普通っぽいくせに、普通じゃないので、
映画化するのは難しいと思うのです。
だから陽気な・・・(以下略)
けど、この作品は、(というのが、原作読んでないので、ほんと、憶測なんだけど)
わりと上手くできあがってるんじゃないかなぁと。
後半の展開の仕方は、好き嫌いあるかもしれないけど、
私は、よいと思いましたよ。
伊坂幸太郎は、仙台を舞台にした作品ばかりですね。
自分のふるさとを誇りに思っているんだなぁと、私は勝手に解釈していますが、
それがよいと思います。そういう気持ちは大切。
仙台がなければ、きっと今の伊坂作品はないはずです。
もしかしたら、本のほうがもっと切ないのかもなぁ。
とも思います。
松田龍平、個人的にあまり好きではなかったのです。
けど、この作品で初めてかっこいいなと思いました。
だからと言って好きにはならないけど(笑)
龍平のほうが母似だよね、ほんと。
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