そういうことだったか
2008年5月8日 映画 コメント (2)
私の部屋に、このDVDのフライヤーが貼ってあります。
正直、だから、観たかった。
Nirvanaのカート・コバーンの最期を追った映画
・・・だと思ってました。ずっと。
たしかに、カート・コバーンに捧ぐ、と
なんどもクレジットで出てきます。
けど、正確に言うと、
コバーンの最期にインスパイアされて作った映画であって、
コバーンの最期を描いた映画ではないのです、これ。
ってのを、観終わった今、知りました。
えー、そうなのかー。だったらそう言ってくれよー。
私はてっきり、実話に基づくのかと思ってたよ。
コバーンの娘がGUCCIだっけ？COACHだっけ？それともGAPだったけ？
なんか、モデルをやるとかやらないとか言ってたね。
コメント
この映画は、監督が当初はカート・コバーンの最後3日間を想像したという趣旨の発言をしていましたが、途中からカート・コバーンに似た想像上の人物の話であると言い換えました。
カートの妻：コートニーの承諾が得られずに訴訟を恐れたからではないかと思います。
最後の3日間など誰も判らないわけですし、この映画そのものの存在意義が極めて希薄だと感じています。
フランシス・B・コバーンはシャネルのキャンペーンモデルに推挙されているようです。
はじめまして。
なるほど、そういうことですかぁ。
この映画、ご覧になりましたか？なんか、釈然としない感じですね。
んー、だからなに？っていう感じでした。
いっそ、コバーンと関係なく作ったほうがよかったんじゃないのってくらい。
そっか、そっか、シャネルですね（笑）
元々、モデル活動してるんですよね。