急遽ですが、今週末、LIVE STANDっていう、お笑いフェスに行くことになりました。
幕張でやるやるです。
音楽フェスにはなにげに未だ足を踏み入れていないっていうのに
お笑いフェスへ参戦です。
私って、そんなにお笑い好き・・・じゃないはずなんだけど(笑)
とにかくお笑い芸人がいっぱいいるみたいなので、さぞかしおもしろいことでしょう。
土曜は世界のナベアツもいるみたいなので楽しみです。
吉本の芸人が大多数だけど、吉本に限ったわけじゃないみたいです。
サンドウィッチマンも出るし。
2日目だとISU1-GPやったんだよね。千原ジュニアに会いたかったな。
光市の母子殺害事件で、広島高裁の判決がでて。
ひとしきり、ニュースでやっていましたね。
本村さんの憤りたるや、私の想像なんか軽く越えるでしょう。
死刑となると、ただでさえ賛否あるものだし、
私は死刑肯定派というわけでもないんですけど、
犯行当時18歳だったからといって、死刑を避ける必要もないんじゃないかなと、
個人的には思います。
だから、広島高裁の判決には、納得できるというか、なるほどね、と思います。
もう大人になってから、大学も卒業してから、
法律を学んでおけばよかったなと思ったことがあります。
別に、裁判を起こしたとか、現実的に法律の知識が必要になったというわけではなくて、
法律っておもしろいだろうなと思ったのです。
法律家というのも、おもしろい仕事だろうと。
生業にしていないから軽く言えるんですよ(笑)
弁護士に限ったわけじゃなくて、HEROでお馴染みの検事だったり、
司法書士や行政書士だったりも含めてね。
でも、実際に法律家として生きていたら、
おもしろいじゃ済まないんでしょうね。
最近、弁護士の中にはタレント化して露出が高まったりしている人もいるけど、
弁護士って、難しい仕事だと思うんですよ。
自分のことがイヤになっちゃうことだってあると思うんですよ。
自分の弁護によって、人間の人生を狂わせることになってしまったり、
狂わせることもできてしまったり、
したくもない弁護をしなくちゃいけなかったりするわけでしょ。
光市の事件の、被告側の弁護団はすぐさま控訴?してたし、
今回の判決にすごくがっかりしていたけれど、
本当はさ、もしかしたら、被告の弁護なんかしたくないかもしれないじゃん。
・・・このレベルの弁護をする弁護士ともなれば、プロ中のプロだから
そんなこと思わないのかもしれないけどさ(笑)
私だったら、って自分事象で考えることがおこがましいかもしれないけど、
私だったら、被告の弁護なんかしたくないよ。だって、悪いことしてるのは明らかなんだもん。
その刑をどう軽くするか、っていう弁護でしょ。イヤだよ。
だから、弁護士という仕事は、必ずしも正義ではないわけですよ。
それは、裁判官にもいえるわけです。
たとえば、凶悪事件が起きて、被害者が訴えを起こしたとして、
となれば加害者である被告がいるわけじゃないですか。
どう考えても、被害者は「被害」者であって、加害者は「加害」者。
被告には重い重い罪を与えたい、と思っても、
証拠が揃わなかったりとか、いろんな理由で、決定的な判決が下せない。
っていうことだって、あるわけでしょ。
辛い仕事だろうと思うよ。
もちろん、私的な感情で動くような人がなってはいけない職業だけど、
法の精神に則って、人に裁きを与えなくてはいけないんだよ。
人間って、みんな、法の下に平等なんでしょうか・・・
幕張でやるやるです。
音楽フェスにはなにげに未だ足を踏み入れていないっていうのに
お笑いフェスへ参戦です。
私って、そんなにお笑い好き・・・じゃないはずなんだけど(笑)
とにかくお笑い芸人がいっぱいいるみたいなので、さぞかしおもしろいことでしょう。
土曜は世界のナベアツもいるみたいなので楽しみです。
吉本の芸人が大多数だけど、吉本に限ったわけじゃないみたいです。
サンドウィッチマンも出るし。
2日目だとISU1-GPやったんだよね。千原ジュニアに会いたかったな。
光市の母子殺害事件で、広島高裁の判決がでて。
ひとしきり、ニュースでやっていましたね。
本村さんの憤りたるや、私の想像なんか軽く越えるでしょう。
死刑となると、ただでさえ賛否あるものだし、
私は死刑肯定派というわけでもないんですけど、
犯行当時18歳だったからといって、死刑を避ける必要もないんじゃないかなと、
個人的には思います。
だから、広島高裁の判決には、納得できるというか、なるほどね、と思います。
もう大人になってから、大学も卒業してから、
法律を学んでおけばよかったなと思ったことがあります。
別に、裁判を起こしたとか、現実的に法律の知識が必要になったというわけではなくて、
法律っておもしろいだろうなと思ったのです。
法律家というのも、おもしろい仕事だろうと。
生業にしていないから軽く言えるんですよ(笑)
弁護士に限ったわけじゃなくて、HEROでお馴染みの検事だったり、
司法書士や行政書士だったりも含めてね。
でも、実際に法律家として生きていたら、
おもしろいじゃ済まないんでしょうね。
最近、弁護士の中にはタレント化して露出が高まったりしている人もいるけど、
弁護士って、難しい仕事だと思うんですよ。
自分のことがイヤになっちゃうことだってあると思うんですよ。
自分の弁護によって、人間の人生を狂わせることになってしまったり、
狂わせることもできてしまったり、
したくもない弁護をしなくちゃいけなかったりするわけでしょ。
光市の事件の、被告側の弁護団はすぐさま控訴?してたし、
今回の判決にすごくがっかりしていたけれど、
本当はさ、もしかしたら、被告の弁護なんかしたくないかもしれないじゃん。
・・・このレベルの弁護をする弁護士ともなれば、プロ中のプロだから
そんなこと思わないのかもしれないけどさ(笑)
私だったら、って自分事象で考えることがおこがましいかもしれないけど、
私だったら、被告の弁護なんかしたくないよ。だって、悪いことしてるのは明らかなんだもん。
その刑をどう軽くするか、っていう弁護でしょ。イヤだよ。
だから、弁護士という仕事は、必ずしも正義ではないわけですよ。
それは、裁判官にもいえるわけです。
たとえば、凶悪事件が起きて、被害者が訴えを起こしたとして、
となれば加害者である被告がいるわけじゃないですか。
どう考えても、被害者は「被害」者であって、加害者は「加害」者。
被告には重い重い罪を与えたい、と思っても、
証拠が揃わなかったりとか、いろんな理由で、決定的な判決が下せない。
っていうことだって、あるわけでしょ。
辛い仕事だろうと思うよ。
もちろん、私的な感情で動くような人がなってはいけない職業だけど、
法の精神に則って、人に裁きを与えなくてはいけないんだよ。
人間って、みんな、法の下に平等なんでしょうか・・・
コメント
慎重にやるのは良いと思うけど、内容によっては引き延ばし?って思うのも・・・
今回の弁護団の「上告」に関しても本当に加害者の為の控訴なのか?とか思います。
あの弁護団の人達って死刑反対派論者で被害者の罪がうんぬんとかよりもとにかく死刑にさせない!って信念で弁護してるとしか思えない!
そう考えると誰の何の為の弁護なのだろうか?と・・・
一向に打開されないんですね。
結局、裁判っていうのも、誰のための、なんのための、弁護じゃなくて、
勝つための弁護なんですよね、きっと。
陪審員制度でしたっけ?施行されるじゃないですか。
もしかしら自分も法廷に呼び出されるかもしれないじゃないですか。
あまりに他人事のように、無責任じゃいけないんだなー、って思いますよね。