ナオコーラは、私とあまり年が変わらない作家でした。
これは、個人的雑感ですが、
やはり、年が近い人の書く文章のほうが近しい気分になります。
作家さんにもよるけど。

1ページの文の量が少なくて、本も薄いので
あっさりと読めます。
私は、これを読んで、ナオコーラ、好きになりました。
このお話、好きでした。
泣きそうになりました。ほんとに。
別に感情移入してってわけじゃないのに。

枝は偶然に向かって伸びている。

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