メカラウロコ

TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA
今日、日本武道館にてファイナルです。
行ってきました。

仕事帰りのSくんと合流。
彼は普段は私服で出勤している人なんだけど、
今日は仕事の都合でスーツだった。
O氏のスーツ姿は何度も見てるけど、Sくんのスーツ姿は初で。
なによ、かっこいいじゃん（笑）
黒いネクタイしてた。CALL MEの吉井さんみたいにね。
会社の人に「葬式？」って言われたらしい（笑）そりゃそーだ。
まぁ、黒って言っても、細いネクタイだけどね。

開演まで時間もあるので、お茶してたんだけど。
武道館の近くだったけどさ。混んでるわね、まったく。
年賀状を500枚くらい書いてる女の人がいた。
それってここでやること？遅くね？

スーツ効果もあるもので、
かっこいい人を横に歩くのも悪くないねーと、1人ご満悦でした、私（笑）
やっぱり、細い人が細身のスーツってのは、かっこいいわ。
というか、個人的にそういうのが好きなので。

今日は会場のテンションが県民ホールの時とはちょっと違いました。
メカラウロコですから。やっぱり気合が違います、みんな。
というか、それだけ気合入れないと、取れないチケットだったから。
※メカラウロコとは・・・
　って解説するほど、実はフリークではないのですが、
　12/28というのはTHE YELLOW MONKEYというバンドの誕生日なのです。
　その12/28に「メカラウロコ」というタイトルのライブを行ったりしてたのです。
　ざっくりそんな感じですよね？めるちゃん。

私の席は、東側だったので、真横からステージを観るような形だったのですが、
逆にいえばステージとの距離は近いので、
割と間近に吉井さんでした。エマちゃん側なので、エマちゃんはもちろんのこと。

セットリストは県民ホールの時とほぼ一緒。
メンバー紹介して、その流れで
「今日という日にここ（武道館）でライブをやるというこは
なかなか感慨深いです」というコメントの後に
バラ色の日々へ繋がり。ここでぐっと来ました。はい。

ドラムがまた変わってた。
ほんと、いっそのことアニーに叩いてもらえばいいじゃん、と思ってしまう。
どんな理由かは知らないけど、ドラムがコロコロと変わるのは
決してよいことではないというのは、私にでもわかる。
事実、アレンジやらが違うんだろうな、というのが私にすらわかった。
どう叩くかよりも、形にすることを優先している感じ。決して下手とは言いませんけどね。
SくんはSPARKと楽園なら、俺のが上手いと言っていました。さすがにそれはないだろ（笑）
けど、そう思う気持ちはまぁわからないでもないです。

今月上旬に、喉を壊しているので、
やっぱり、声の伸びというか、県民ホールの時のほうがよかったです。声は。
これは、私もSくんも同感。
ただ、バックバンドは今日のほうがいい、とSくんは言っていました。
ドラムのアレンジ云々はあるにせよ、トータルで見てってことで。

アンコールも、県民ホールと一緒なんだけど。
恋の花を歌って、パールのアコースティック、BELIEVE。
そのアンコールの後に、
もう1回吉井さんが出てきて「も1曲歌う」って。

1人で好きな場所で好きな歌を歌う
って言ったから、あーJAM歌うんだ、って思ったけど。
やっぱりJAMでした。
そっか。JAMも歌えるんだな。そっか。
かなり泣くと思ったけど、
私の隣の女の人が始まった瞬間泣き出したので、
どーにもこーにもテンションが狂ってしまい、あまり泣いてません（笑）

ヒーセとアニーは、どこでこのJAMを聴いてたのかなぁ。
エマちゃんはどんな思いで聴いてたのかなぁ。
（吉井さん1人、アコギで歌ったので、エマちゃんは舞台裏）

なんかさー。COUNTDOWN、取っておけばよかった。
って、うちら2人の中で、なんとなーくそんな空気になりました。
行きたかったなー。年越し、カウントダウンはまさに吉井和哉だもん。

で、ま、帰りはライブの話とか、全然関係ないこととか、
話しながら帰ってきました。
大晦日はどーするっていうのが結局決まってません。
明日、あさってでどーにかします（笑）