画像ないんだね。
英語のタイトルはChildren of Nature
永瀬正敏の「コールドフィーバー」の監督の作品なので観ました。
フリドリック・トール・フリドリクソンです。
コールドフィーバーと同じく、アイスランドの厳しくかつ温かい大地がありのまま飛び込んできます。
私はもちろん、アイスランドに行ったことなんてないけど、
殺風景で寒々しいのに、どこか懐かしいような、
そんなアイスランドの空気を感じ取ることができました。
ロードムービー、に当たるんでしょうね。
ストーリーの起伏はほとんどないというか、
起伏のない作り方をしています。ただ淡々と。
なので、ハリウッド映画みたいな派手さや、大どんでん返しの好きな方が観ると
まんまと肩透かしをくらいます(笑)
私は静かな映画が好きなので、わりと好きです。
個人的には、観ている側に判断や考えを委ねる部分が多いと思いました。
それが苦手な方もいるでしょうが、
だからこそ、自分で世界を作ることもできる映画です。
そこに見るものが、孤独なのか、慈愛なのか、絶望なのか、活路なのか、
それは観た人によって違っていいストーリーなんだと思います。
なんだか素敵な映画を作る監督だなと思いました。
英語のタイトルはChildren of Nature
永瀬正敏の「コールドフィーバー」の監督の作品なので観ました。
フリドリック・トール・フリドリクソンです。
コールドフィーバーと同じく、アイスランドの厳しくかつ温かい大地がありのまま飛び込んできます。
私はもちろん、アイスランドに行ったことなんてないけど、
殺風景で寒々しいのに、どこか懐かしいような、
そんなアイスランドの空気を感じ取ることができました。
ロードムービー、に当たるんでしょうね。
ストーリーの起伏はほとんどないというか、
起伏のない作り方をしています。ただ淡々と。
なので、ハリウッド映画みたいな派手さや、大どんでん返しの好きな方が観ると
まんまと肩透かしをくらいます(笑)
私は静かな映画が好きなので、わりと好きです。
個人的には、観ている側に判断や考えを委ねる部分が多いと思いました。
それが苦手な方もいるでしょうが、
だからこそ、自分で世界を作ることもできる映画です。
そこに見るものが、孤独なのか、慈愛なのか、絶望なのか、活路なのか、
それは観た人によって違っていいストーリーなんだと思います。
なんだか素敵な映画を作る監督だなと思いました。
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