恋愛寫眞 - Collage of Our Life -
2005年9月20日 映画
案外、評価が高い。
これも友達に「けっこういいよ」と薦められて観た。
そう言っていたのは、確か1人ではなかったと思う。
広末も松田龍平も好きじゃない私だけど、
じゃ、というわけで観てみた。
けど。別に、だった。
なんか、物語によくある世界って感じ。
静流(広末)と誠人(松田)の出会い。
初対面なのに初対面じゃないみたいに人の話しかけてくる子、それが静流で、
そういう子ってどっかでよく見るけど、
(どっかってのはつまり小説やマンガの世界のことね)
実際、あんな子はほとんどいないし、いたとしても変わってる子の扱いだろう。
静流の「出初式!」
っていうセリフが印象的なシーン。
飛んでいった風船が電柱にひっかかってしまい、泣く子供がいて、
その風船をとってあげるっていう。
風船がひっかかるとこに遭遇したことなんかまずないし、
ひっかかった風船をとる、というエピソードがわりと印象的な場面として作られている。
それもどっかの世界によくあるような。
う〜ん。なんか全体にわたって、うっすらと空々しさ漂う気がするんだよなー。
ストーリーがいまいちです。残念ながら。
ラストも、あ、そうなるんだ、っていう感じで。
写真はきれいです。
映画タイトルにもなってるくらいだから、写真はたくさん出てきます。
あと、小池栄子。
あの人、最近痩せたじゃん。この映画は痩せる前だから、
顔がまんまるだけど(私が言うなって感じだけどね)
そういうのは別にいいとして、
あの演技はどうなんでしょうか?
あまりに・・・ビジュアルが・・・観ているこっちがつらい・・・
松田龍平の英語も酷かった。どーやら帰国子女っていう設定らしいけど、
どこの国に行ってたんだ?ってくらいひどい英語を話していた。
帰国子女であの発音はないでしょ。
それでナレーションとかされて、いい迷惑。
写真のための映画として観るにはいいですけど、
だったら写真集を買ったほうがよっぽどいいと思います。
斉藤なんとかさんだったと思った、写真は。
これも友達に「けっこういいよ」と薦められて観た。
そう言っていたのは、確か1人ではなかったと思う。
広末も松田龍平も好きじゃない私だけど、
じゃ、というわけで観てみた。
けど。別に、だった。
なんか、物語によくある世界って感じ。
静流(広末)と誠人(松田)の出会い。
初対面なのに初対面じゃないみたいに人の話しかけてくる子、それが静流で、
そういう子ってどっかでよく見るけど、
(どっかってのはつまり小説やマンガの世界のことね)
実際、あんな子はほとんどいないし、いたとしても変わってる子の扱いだろう。
静流の「出初式!」
っていうセリフが印象的なシーン。
飛んでいった風船が電柱にひっかかってしまい、泣く子供がいて、
その風船をとってあげるっていう。
風船がひっかかるとこに遭遇したことなんかまずないし、
ひっかかった風船をとる、というエピソードがわりと印象的な場面として作られている。
それもどっかの世界によくあるような。
う〜ん。なんか全体にわたって、うっすらと空々しさ漂う気がするんだよなー。
ストーリーがいまいちです。残念ながら。
ラストも、あ、そうなるんだ、っていう感じで。
写真はきれいです。
映画タイトルにもなってるくらいだから、写真はたくさん出てきます。
あと、小池栄子。
あの人、最近痩せたじゃん。この映画は痩せる前だから、
顔がまんまるだけど(私が言うなって感じだけどね)
そういうのは別にいいとして、
あの演技はどうなんでしょうか?
あまりに・・・ビジュアルが・・・観ているこっちがつらい・・・
松田龍平の英語も酷かった。どーやら帰国子女っていう設定らしいけど、
どこの国に行ってたんだ?ってくらいひどい英語を話していた。
帰国子女であの発音はないでしょ。
それでナレーションとかされて、いい迷惑。
写真のための映画として観るにはいいですけど、
だったら写真集を買ったほうがよっぽどいいと思います。
斉藤なんとかさんだったと思った、写真は。
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