狂言お作法

2005年9月13日 読書
ぴあからでているこの本。
茂山千五郎家がメインで書かれています。
大蔵流であろうと和泉流であろうと、基本は同じです。
「お作法」なんていうほど形式ばった本ではないので
とっつきやすいです。あえて難をいえば、ちょっと内容がライトすぎる。
もう少し歴史部分に関してのページが多くてもよかったかも。

ある狂言公演のチケット発売日だったんですけど、
公演日が仕事で、どう考えても休めないし、
どう考えても時間までにいけないので諦めました。
あー、行きたかったのにー。
いいさ、いいさ。別の公演、がんばってとるから。

調べてみるまでは全然知らなかったけど、
自分が興味を持って調べてみると、狂言の公演ってけっこうあるもんだね。
歌舞伎なんかもそうなんだろうな。
歌舞伎座で顔見世公演やってるけど、
それ以外の場所でも案外やってたりする。
こないだは、中村勘太郎、七之助さんが鎌倉プリンスでやってたよ。
歌舞伎座で観るよりも若干チケットも安く、初心者は入り安いのかもしれないな、なんて。
歌舞伎座も行ってみたいですけどね。

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