夜になるまえに

2005年7月22日 映画
これは、正直、キューバ革命っていうの?
その辺り、キューバの経済状況とか、下地がないで観ると
おもしろみ半減な気がします。それがまさに私。
全然わかってない。
というか、そういう背景がわからず観ても、ぽか〜んとしてしまう感じです。
背景知らないものだから、「ははぁ〜、それで迫害されちゃうのか〜」と
映画観て初めて知るって感じで。
知ってたら「ほぉほぉ、そうなってしまうのか。悲しいな」なんて思えるんですが。
映像はきれいなんだけどね。
ただ、ゲイとか同性愛とか出てくるので、おわっと思う場面ありますが
それが現実、そういう人生送ったわけだから。

ハビエル・バルデムって、いい役者さんですね。
海を飛ぶ夢も彼が主演だけど。
この映画の主人公であり、実在の人物であるレイナルド・アレナスを
私は知らないけれど、レイナルド本人かと思いました。知らないくせに、なんですけど。

ショーン・ペンとジョニー・デップも出てます。
ショーン・ペンは、エンディングで「そこにいたのか!」とわかりました。
ジョニー・デップは存在感ありありなのでわかりますが。

この映画はもう1度、観ないといけない気がします。
じゃないと、ぽか〜んのまま終わってしまう。

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