1週間
2005年5月16日今日は、おい何ヶ月ぶりだい?ってくらいに定時であがり、
どこにも寄らずにまっすぐ帰ったら、母親に驚かれた。
あまりに帰りが早すぎて。
今日のチケットをヤフオクで落とそうかと思っていたのだ、狂言。
「まちがいの狂言」という毎年やってる公演。
で、今日はアフタートークにおちまさとが来る。それは別にどうでもいいけど。
ただ、話すことはきっとおもしろいと思うんだ。
野村萬斎と話すだろうし、おちまさとみたいな人の言うことって
「はぁ〜、なるほどね、そういう発想ね」っていうことが多いし。
でもやめたんだ。定価より高くなるっていうのが1つ、
仕事がちゃんと終わるかその日になってみないとわからないのが1つ、
まちがいの狂言は毎年やってる公演だからというのが1つ。
定価より高い値段でチケット手に入れても、
着くのはギリギリだし、もしかしたら遅れちゃうかもしれない。
だったら、来年都合のいい日にいって、ゆっくり観ようとそう思い。
けど、今日がこんなに早くあがれたなら、行けたな〜とも思ったり。
ま、来年行くからいいさ。
やっとGOサインが出たので、10日後の話をします。
・・・1週間も待たせやがって・・・
10日後を見る前、テレ番見ただけの時は、
井上氏の語りが多い番組なのかと思ったんだけど、
見てみたら去年12月のイベントの話で、
最初は「SWITCH読んだからな〜」なんて思って見てた。
違ったね。SWITCHに不足があるわけじゃ全くないんだけど、
やっぱり会場の人の動きとかそういうのが、もう少しリアルに伝わったね。
井上雄彦って、そういやって人物描いてくの?って思ったりもした。
誰だったかな?ミッチーだ。輪郭描かずに目とか鼻から描いてたよね。
へぇ〜って思っちゃった。あのサイズだからかな。
こないだもちらりと書きましたが、
三崎高校の体育館ではバスケができるようになっていて、
テレビ見て初めて知ったけど、リングに小細工まで仕掛けられてた。あらまぁ。
で、ブラウン管を通してとはいえ、バスケットボールをドリブルする音、
バッシュがキュキュッと鳴る音、リングにはじかれるガシャコーンという音、
動くバスケットボールに久々に触れて、私はそこでも泣きました。
泣いたのはけっこう全編に渡って泣いてました(笑)
高校時代、グラウンドにはサッカー部と野球部、
体育館にはバレー部とバスケ部がいつもいて、
マネージャーの私なんかは、毎日ダムダム音に囲まれていたわけです。
う〜ん、少なくとも1年のうち300日はバスケのあるところにいたな。
それが今は、サッカーよりも野球よりもバレーよりも、お目にかかれないのがバスケで。
日常がいまや非日常になってしまって、
けど、ふっと日常を思い出して、うるっと来たのかもしれないわね。
見ず知らずの者たちが1つの教室に集まって、
スラムダンク通して、別に会話を交わしてるわけじゃないのに、
なんか通じ合ってる光景を見て、どどーんと来たんです、つまりは。
やっぱり、もっとバスケットに近いところで息をしたいな〜。
もし、自分に1週間の時間が与えられて、
体育館とバスケットボールも与えられたら、
果たして私に2万本のシュートが打てるのか、って考えてみた。
1日に3000本弱。しかもひたすらジャンプシュート。
体力面で続かないな。ジャンプシュートにならないと思う。
まずは走りこまなくちゃいけないな。
なんて考えてしまう自分。なんてアホ(笑)
私の中学は、職員室が2階にあって、グラウンドがよく見えるとこだった。
外練の時は、グラウンドの端っこのほうから校舎の裏をぐるっと走ったりもしてた。
んだけど、不まじめな同級生部員ばかりだったので、
職員室から見えないところで休んでたりするの。
私、中学の頃、目の敵にされてたところがあり、
まぁ仲直りしてからも、バスケ部のみんなと集団で動くことがなかったので、
私1人まじめに走ったりしてたのよ。ゴリみたい(笑)
私には木暮くんはいなかったし。
あんな頃さえも、今はうらやましくなっちゃうんだからな。年とったな、私も。
頭を使ってバスケができる程度にバスケがうまくなりたいな。いまさらだけど。
どこにも寄らずにまっすぐ帰ったら、母親に驚かれた。
あまりに帰りが早すぎて。
今日のチケットをヤフオクで落とそうかと思っていたのだ、狂言。
「まちがいの狂言」という毎年やってる公演。
で、今日はアフタートークにおちまさとが来る。それは別にどうでもいいけど。
ただ、話すことはきっとおもしろいと思うんだ。
野村萬斎と話すだろうし、おちまさとみたいな人の言うことって
「はぁ〜、なるほどね、そういう発想ね」っていうことが多いし。
でもやめたんだ。定価より高くなるっていうのが1つ、
仕事がちゃんと終わるかその日になってみないとわからないのが1つ、
まちがいの狂言は毎年やってる公演だからというのが1つ。
定価より高い値段でチケット手に入れても、
着くのはギリギリだし、もしかしたら遅れちゃうかもしれない。
だったら、来年都合のいい日にいって、ゆっくり観ようとそう思い。
けど、今日がこんなに早くあがれたなら、行けたな〜とも思ったり。
ま、来年行くからいいさ。
やっとGOサインが出たので、10日後の話をします。
・・・1週間も待たせやがって・・・
10日後を見る前、テレ番見ただけの時は、
井上氏の語りが多い番組なのかと思ったんだけど、
見てみたら去年12月のイベントの話で、
最初は「SWITCH読んだからな〜」なんて思って見てた。
違ったね。SWITCHに不足があるわけじゃ全くないんだけど、
やっぱり会場の人の動きとかそういうのが、もう少しリアルに伝わったね。
井上雄彦って、そういやって人物描いてくの?って思ったりもした。
誰だったかな?ミッチーだ。輪郭描かずに目とか鼻から描いてたよね。
へぇ〜って思っちゃった。あのサイズだからかな。
こないだもちらりと書きましたが、
三崎高校の体育館ではバスケができるようになっていて、
テレビ見て初めて知ったけど、リングに小細工まで仕掛けられてた。あらまぁ。
で、ブラウン管を通してとはいえ、バスケットボールをドリブルする音、
バッシュがキュキュッと鳴る音、リングにはじかれるガシャコーンという音、
動くバスケットボールに久々に触れて、私はそこでも泣きました。
泣いたのはけっこう全編に渡って泣いてました(笑)
高校時代、グラウンドにはサッカー部と野球部、
体育館にはバレー部とバスケ部がいつもいて、
マネージャーの私なんかは、毎日ダムダム音に囲まれていたわけです。
う〜ん、少なくとも1年のうち300日はバスケのあるところにいたな。
それが今は、サッカーよりも野球よりもバレーよりも、お目にかかれないのがバスケで。
日常がいまや非日常になってしまって、
けど、ふっと日常を思い出して、うるっと来たのかもしれないわね。
見ず知らずの者たちが1つの教室に集まって、
スラムダンク通して、別に会話を交わしてるわけじゃないのに、
なんか通じ合ってる光景を見て、どどーんと来たんです、つまりは。
やっぱり、もっとバスケットに近いところで息をしたいな〜。
もし、自分に1週間の時間が与えられて、
体育館とバスケットボールも与えられたら、
果たして私に2万本のシュートが打てるのか、って考えてみた。
1日に3000本弱。しかもひたすらジャンプシュート。
体力面で続かないな。ジャンプシュートにならないと思う。
まずは走りこまなくちゃいけないな。
なんて考えてしまう自分。なんてアホ(笑)
私の中学は、職員室が2階にあって、グラウンドがよく見えるとこだった。
外練の時は、グラウンドの端っこのほうから校舎の裏をぐるっと走ったりもしてた。
んだけど、不まじめな同級生部員ばかりだったので、
職員室から見えないところで休んでたりするの。
私、中学の頃、目の敵にされてたところがあり、
まぁ仲直りしてからも、バスケ部のみんなと集団で動くことがなかったので、
私1人まじめに走ったりしてたのよ。ゴリみたい(笑)
私には木暮くんはいなかったし。
あんな頃さえも、今はうらやましくなっちゃうんだからな。年とったな、私も。
頭を使ってバスケができる程度にバスケがうまくなりたいな。いまさらだけど。
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