思いわずらうことなく愉しく生きよ
2005年2月14日 読書
私の座右の銘というか、人生のおける教訓というか、
とにかく「こうあれ」と信ずる言葉は
「ボロは着てても心は錦」なのです。
これはイエモンが歌うHonaloochie Boogieという曲の一節から頂戴しました。
さらに「思いわずらうことなく愉しく生きよ」も加えられそうなくらい、
好きなフレーズですね、この本のタイトルは。
けど、内容は「もう少し思いわずらえよ!」って思うくらいの内容だったりもします(笑)
身を置く場所としては、治ちゃん時々育ちゃん、ってところなんだけど、
犬山3姉妹の気持ちなんて理解できる範疇を逸脱してます、3人が3人とも。
それなのに、3人それぞれのどこかには共感できてしまう、
これが江國マジックなんですね。
どんな人生だって、楽になんか生きられないものね。
そういえばさ、阿部和重って芥川賞とったの?
あの人のインディビジュアル・プロジェクションっていうのはすごくおもしろかったんだけど、
そのあとに、ABC戦争って読んでみたらこれが全然読み進められなくってさ。
結局挫折したままだけど。今度のは読んでみようかな。
とは言っても文庫待ちしそうだけど。
とにかく「こうあれ」と信ずる言葉は
「ボロは着てても心は錦」なのです。
これはイエモンが歌うHonaloochie Boogieという曲の一節から頂戴しました。
さらに「思いわずらうことなく愉しく生きよ」も加えられそうなくらい、
好きなフレーズですね、この本のタイトルは。
けど、内容は「もう少し思いわずらえよ!」って思うくらいの内容だったりもします(笑)
身を置く場所としては、治ちゃん時々育ちゃん、ってところなんだけど、
犬山3姉妹の気持ちなんて理解できる範疇を逸脱してます、3人が3人とも。
それなのに、3人それぞれのどこかには共感できてしまう、
これが江國マジックなんですね。
どんな人生だって、楽になんか生きられないものね。
そういえばさ、阿部和重って芥川賞とったの?
あの人のインディビジュアル・プロジェクションっていうのはすごくおもしろかったんだけど、
そのあとに、ABC戦争って読んでみたらこれが全然読み進められなくってさ。
結局挫折したままだけど。今度のは読んでみようかな。
とは言っても文庫待ちしそうだけど。
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