とくダネ見て、やっぱり今日も泣きました。
がんばれよ。おめでとう。
今日は、イトーヨーカドーで買い物したら、一葉さんで返ってきた。
あ、どうも、初めまして。
うちに帰ってお母さんに言ったら「見せて見せて」と言われたので見せてあげた。
今日は友達と夕飯食べたけど、一葉さんは使わないでおいた。
稲造。ご苦労であった。
陶芸に行って、花器を作ったんだけど、なんかうまくいかない。
最終的にはなんとかかっこつけて終わらせてるんだけど。
うーん、難しいねぇー。
美しい食器と使いやすい食器は違うし、
器だけで見るのと、実際に花が生けてあるのとでは全然違うし、
勉強になります。はい。
夜は、隠し剣鬼の爪を観てきた。
舞台挨拶の様子をテレビで見たんだけど、
永瀬君、むせび泣いていたね。
以前にも書きましたが、この作品の広告戦略がなんか間違ってる気がします。
「たそがれ清兵衛に続く第2弾！」みたいなキャッチコピーは必要なんでしょうかね。
言われなくても、山田洋次が藤沢周平2作目をやるとなれば比べてしまうのに、
これじゃ「清兵衛と比べてください！」と言わんばかりじゃない。
比較するものじゃないでしょ・・・
まっすぐな侍の話で、しかも決闘がある物語なので、清兵衛と似てるんですね。
だから否が応でもだぶってしまう部分はあるのですが。
私はこの作品、好きですけどね。
永瀬くんなのでひいきめというのもあるかもしれないけど（笑）
宗蔵（永瀬くん）って人は、本当に素直な人なんです。
自分にまっすぐ。だからというか、考え方が現代っぽい。
時代と合ってなかったんだねー。だから冷ややかな目で見られちゃうのねー。
清兵衛もそうだし、寛斎先生（この映画にでてくる）もそうなんだろうねー。
涙がポロポロ、まではいかなかったけど、
ほろ〜っという気持ちになりました。
「この虚しさはなんだろう」って、ね。
帰りは友達と隠し剣をしながら帰ってきました。観てない人にはわからない（笑）
ただ、個人的にはやっぱり、きえは他の女優さんがよかったなー。
ほんと、個人的な意見なんですけどね。
それから、撮影に彦根城と姫路城が使われてて、
私、どっちも行ったことないんですよね。
行ってみたいな、と思いました。
それと、帰りにハウルのチケットも買ってきた。
これで公開日に観る事決定です。ウキウキ。
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