永瀬くんが出てるので観てみました。
あとね、ここのとこ、ずっと貸し出し中だったの。
だから「そんなにおもしろいのかしら?」って思った、というのも
借りた理由の1つ。
最初はね、「この映画、ナウなヤングの生態がわかれば誰でも作れるんじゃないの?」
と思ってたんだけど、
実は案外おもしろいかも。
というのは、全然期待しないで観たからかもしれませんね。
主人公の金城くんってのが、在日韓国人なの。
ちょっと壊れた子なんだけど、これまた案外まともなの。
うーん、まともではないか。
窃盗やら傷害やら犯すので、決してまともじゃないね。
けど、なーんか応援してしまうんだねー。
金城くんを演じてるのが、市原隼人。
ウォーターボーイズ2に出てる子ね。
私、こういう人、けっこう好きかも。
彼が好き、とはならないんだけど。
なんか、かわいいじゃん。
個人的には中島美嘉が嫌いなんだけどね。
デビューしてきた頃から好きじゃなかった。
だって、歌も下手だし、たいしてかわいくもないし。
彼女の歌唱力のどこがどれだけ評価されてるのか、いまいち疑問。
演技力は言わずもがな。なんだかねー、って感じです。
肝心の永瀬くんは、ゲスト出演って感じでほんのちょっと。
この映画、ゲスト出演がとても多い。
風吹ジュンとか、ヒデジ、高橋克典、袴田くん、永井くん、塚本高史and moreみたいな。
キャストの面では、なかなか満足度は高いように思います。
柄本明も出てるし、その息子も出てる。柄本明そっくり。
ボーナス特典で、舞台挨拶とかフォトギャラリーなんかも入っててね、
ちょっとだけ舞台挨拶観てみたの。
監督がグスーヨンっていう人でね、韓国の人。
「本当に軽い映画になってますので、軽い気分で観て下さい」って言うの。
確かにノリとして軽いし、軽い気分で観れますけど、
窃盗、傷害、ドラッグ、あれこれ、軽く描きすぎって気もしないでもないです。
映画の中での犯罪あれこれが非常に軽いんです。
正しい分別のつく人はいいですけどね。(私のような♪)
フィクションとして観ることできますから。
まぁ、フィクションと現実をごっちゃに考えてしまうような人は少ないと思いますけど、
昨今のニュース見てると、そういう人がいないとも言えないんでね。
こういう映画を作っちゃいけない、といってるわけじゃなく、
スタッフやキャストは
「軽い映画です!」「おもしろいからぜひぜひ観てね!」という
通り一遍な発言に留めちゃいけないのかなー、なんて思ったり。
「これを観て、少年犯罪のおろかさを学んでください」なんて言え、とも思いませんけど。
軽い映画でもまったく構わないけど、せめてコメントにくらい
もう少し製作者的な思いを加えてもいいんじゃないのかしら。
なんていうか、映画も監督のコメントも軽すぎる、という印象かな。
「星3っつですっ」ってとこね。
まさか満点星3つじゃないですよ、5つ星でね。
あとね、ここのとこ、ずっと貸し出し中だったの。
だから「そんなにおもしろいのかしら?」って思った、というのも
借りた理由の1つ。
最初はね、「この映画、ナウなヤングの生態がわかれば誰でも作れるんじゃないの?」
と思ってたんだけど、
実は案外おもしろいかも。
というのは、全然期待しないで観たからかもしれませんね。
主人公の金城くんってのが、在日韓国人なの。
ちょっと壊れた子なんだけど、これまた案外まともなの。
うーん、まともではないか。
窃盗やら傷害やら犯すので、決してまともじゃないね。
けど、なーんか応援してしまうんだねー。
金城くんを演じてるのが、市原隼人。
ウォーターボーイズ2に出てる子ね。
私、こういう人、けっこう好きかも。
彼が好き、とはならないんだけど。
なんか、かわいいじゃん。
個人的には中島美嘉が嫌いなんだけどね。
デビューしてきた頃から好きじゃなかった。
だって、歌も下手だし、たいしてかわいくもないし。
彼女の歌唱力のどこがどれだけ評価されてるのか、いまいち疑問。
演技力は言わずもがな。なんだかねー、って感じです。
肝心の永瀬くんは、ゲスト出演って感じでほんのちょっと。
この映画、ゲスト出演がとても多い。
風吹ジュンとか、ヒデジ、高橋克典、袴田くん、永井くん、塚本高史and moreみたいな。
キャストの面では、なかなか満足度は高いように思います。
柄本明も出てるし、その息子も出てる。柄本明そっくり。
ボーナス特典で、舞台挨拶とかフォトギャラリーなんかも入っててね、
ちょっとだけ舞台挨拶観てみたの。
監督がグスーヨンっていう人でね、韓国の人。
「本当に軽い映画になってますので、軽い気分で観て下さい」って言うの。
確かにノリとして軽いし、軽い気分で観れますけど、
窃盗、傷害、ドラッグ、あれこれ、軽く描きすぎって気もしないでもないです。
映画の中での犯罪あれこれが非常に軽いんです。
正しい分別のつく人はいいですけどね。(私のような♪)
フィクションとして観ることできますから。
まぁ、フィクションと現実をごっちゃに考えてしまうような人は少ないと思いますけど、
昨今のニュース見てると、そういう人がいないとも言えないんでね。
こういう映画を作っちゃいけない、といってるわけじゃなく、
スタッフやキャストは
「軽い映画です!」「おもしろいからぜひぜひ観てね!」という
通り一遍な発言に留めちゃいけないのかなー、なんて思ったり。
「これを観て、少年犯罪のおろかさを学んでください」なんて言え、とも思いませんけど。
軽い映画でもまったく構わないけど、せめてコメントにくらい
もう少し製作者的な思いを加えてもいいんじゃないのかしら。
なんていうか、映画も監督のコメントも軽すぎる、という印象かな。
「星3っつですっ」ってとこね。
まさか満点星3つじゃないですよ、5つ星でね。
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