まだイエモンっす。てへっ。

実質的には、私はこの曲でイエモンに出会ったようなもので、
なんていうか、一目会ったその時から、みたいな、
そういう出会いだったのです。この曲は。
イエモンにしても、サザンにしてもそうなんだけど、
私、こういう憂いのある曲が好きです。
そういう人、多いと思うけどね。だから花吹雪も好き。
だからアジカンもちょっと好きなんだろうし。

なんか日本的じゃない?
日本人ですもの。
そもそもイエローモンキーって、バンド名からしてI am JAPANESE!じゃない。
「でもロックだろ?」とつっこまれそうだけど、
いいじゃん、ロックでも。
日本人として消化した上でのロックじゃない?
とか、言ってみたりして。えへへ。たいしてわかってないくせに(笑)
ニッポンだろうとメリケンだろうと、イエモンが好きなことには変わりないんだい!(開き直り)

そんなわけでイエモンと出会ったわけです。
紅緒、中学3年生でした。
こないだも書いたけど、うちの中学の人たちときたら
ZOOに熱をあげていたわけです。
なぜか、っていうか理由はわかってるんだけど。
ZOOがライブに来たんだよ、地元に。
それに行ったってわけ。そしたらまんまとZOOファンになって帰ってきたの。
猫も杓子もZOOでしたよ、そりゃ、もう。
中学生だから、はまり方がマニアックなの。
メンバー全員の名前とか覚えてさ、
「私は○○が好き」とか「私は××が好き」とか。
で、雑誌切り抜いたりとかさ、写真持ち歩いたりとかさ。
私はそのライブに行かなかったし、別に行きたくもなかったし、
ZOOにも興味なかったし、理解できなかったわ。
チューチュートレインのブームも過ぎ去って、
なんで今さらみんな揃ってZOOなわけ?って。
みんなと音楽的な価値観が合わなかったの。
(正確に言うと、音楽的な面のみならず、全ての面で合わなかった。あはは)
ということは、当然、イエモンに熱くなってくれる人もいなかったの。
当時、先生にも言われたことがあったんだけど、
私はZOO一派の彼女たちと比べて、精神年齢が上だったのよ。
自分で言うのもなんだけど。
客観視するほうだったのよねぇ〜。
ま、悪く言えば、イヤなガキってことね。
だから、イエモンを共有できる人いなかったけど、
別に共有してくれなくていいや、って感じだったんだろうねぇ。
そのほうが都合よかったのかも。

ちょっと話逸れるけど、
CALIFORNIA DREAMIN’って曲、あれも私、好きなのね。
ママス&パパスっていうグループの曲なんだって。
曲は何度も聴いたのに、それも知らなかったわ!
ああいう、なんていうか、悲しげな感じ。好きねー。

今日の私のテーマ曲はHonaloochie boogieだったよ。
ロックン・ロール大臣 いいよねぇ〜
って仕事中歌ってました。あ、もちろん自分の中でね。

本日もヨシイロビンソン批判になってしまうけど。
リアルプレイヤーのHOME開いたら、
ロビン新曲視聴があったので開いてみたらさ。
黒髪に白いシャツに白いパンツって。徳永英明かよ!って感じ。
あんなの吉井和哉じゃないやい!!
うーん、嘆くなり我が夜のファンタジーですよ。(意味不明)

ま、そんなわけで、
この夏は暑くなるそうで。
そんな夜には熱帯夜を聞いてください。かっこいいから。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索