姉さん
2003年12月28日やっと納まってきたよ。遅いってば。
早く終わったんだけど、同期でラスト・サムライ観に行くっていうから
一緒に行ってきました。
感想・思ったよりもよかったです。
どーせ(なんて言うと失礼ですが)
トムのニッポンダイスキムービーかと思ってましたが、
そうでもないね。しっかりしてた。
相当殺陣を勉強したんだろうなぁ、って思いました。
さすがはプロ。どーせなんて言ってごめんね、トム。
上映時間は2時間半くらいあったけど、間延びした時間はなかったです。
がっかりポイントは七之助くんの演技と
チュウです。トムがチュウしたかっただけだよね、あれって(笑)
評判の謙さん、うむ、
ちょっとがっちりして貫禄だしたのかな、さすが。
あやつ、なぜあんなに英語が堪能なんでしょ?ナニヤツ??
謙ではなくKenなのか?と思ってました。(役関係ナシ)
ま、ま、ま、そういう細かいところは無視するとして。
真田広之も存在感あるわねぇ。アクションスターからムービースターへ。
ニッポン映画界の未来はまだまだ明るいかもしれないね。
大きな期待を寄せ、満を持して観に行ったというわけではない、
ということも手伝い、なかなか楽しめたサムライでした。
音楽もいいし、合戦シーンも見ごたえありですね。
次に気になる映画は5月に公開予定の「トロイ」です。
話し変わって。
摩訶不思議なお話をしましょう。
登場人物
私、紅緒。同期のタミちゃん。タミちゃんと同じ課の先輩野村さん。
そして同期のバカ男、ポンヂ。
タミちゃんに「ねぇ紅緒。聞いてもいい?」と言われ、なにかと思ったら
「ポンヂと付き合ってる?」と。
野村さんがタミちゃんにこう言ったそうだ。
「紅緒さんってポンヂと付き合ってるんだよね?」と。
タミちゃんは「えぇ!?まさかそんなことはないと思いますよ。
私、なにも聞いてませんし。誰からそんなこと聞いたんですか??」と。
「いや、ポンヂ本人から聞いたんだよ。『紅緒と付き合ってる』って。」
野村さんは大まじめにこう言ってきたそうです。
おめでとう、私。
いつからかわからないけど、
自分も知らないうちにポンヂの彼女になったらしいよ…
ってなんで??ねぇねぇなんでそうなってるの??
よりにもよって、なんであんなバカ男と…
私は下の名前で呼ばれることが多くて、
同期の何人かの男の子も、私のことを下の名前で「紅緒〜」と呼びます。
確かにポンヂもその1人です。
バカ男ポンヂは仕事中だっていうのに、周りにはばかることなく
「おい、紅緒〜。コーヒーいれて」などという
「てめぇ一体何様だ??」という発言をします。
私とポンヂは課が違うのですが、
私のいないところで、紅緒が紅緒が、と私の話題を
それはそれはよく出すそうで、
私はポンヂと仲良しだと思われています。
入社してしばらくして、飲み会で初めて会った違う営業所の男の子に
「お前が紅緒かぁ!ポンヂがいっつもお前の話してるよ」
と、勝手に有名人にされたりもしました。
が、しかし、
実際のところ、私はポンヂと特別仲がいいわけではありません。
たまたま会えば話すけど、そんなにしょっちゅう話題にのぼるほど、
ポンヂと接触してないし、ネタも提供してません。
ポンヂは1のことを10に膨らますことができる男であり、
0のことをも10に膨らまして話す男なのです。
私からしてみれば「ポンヂ、お前が私のなにを知っている!!」
ってな感じなのです。
それが今度は紅緒、ポンヂの彼女説ですよ。おいおい、勘弁してくれよ。
私にだって選ぶ権利はある!
だいたいポンヂ、あんた彼女いるんじゃないの??
ポンヂはいつでもまったくもって理解不能な発言ばかりです。
はぁ。うちの会社、噂が事実として流れる会社なのよ。
はぁ。年明けから私はポンヂの彼女としての地位を不動のものにしかねません。
はぁ・・・。
早く終わったんだけど、同期でラスト・サムライ観に行くっていうから
一緒に行ってきました。
感想・思ったよりもよかったです。
どーせ(なんて言うと失礼ですが)
トムのニッポンダイスキムービーかと思ってましたが、
そうでもないね。しっかりしてた。
相当殺陣を勉強したんだろうなぁ、って思いました。
さすがはプロ。どーせなんて言ってごめんね、トム。
上映時間は2時間半くらいあったけど、間延びした時間はなかったです。
がっかりポイントは七之助くんの演技と
チュウです。トムがチュウしたかっただけだよね、あれって(笑)
評判の謙さん、うむ、
ちょっとがっちりして貫禄だしたのかな、さすが。
あやつ、なぜあんなに英語が堪能なんでしょ?ナニヤツ??
謙ではなくKenなのか?と思ってました。(役関係ナシ)
ま、ま、ま、そういう細かいところは無視するとして。
真田広之も存在感あるわねぇ。アクションスターからムービースターへ。
ニッポン映画界の未来はまだまだ明るいかもしれないね。
大きな期待を寄せ、満を持して観に行ったというわけではない、
ということも手伝い、なかなか楽しめたサムライでした。
音楽もいいし、合戦シーンも見ごたえありですね。
次に気になる映画は5月に公開予定の「トロイ」です。
話し変わって。
摩訶不思議なお話をしましょう。
登場人物
私、紅緒。同期のタミちゃん。タミちゃんと同じ課の先輩野村さん。
そして同期のバカ男、ポンヂ。
タミちゃんに「ねぇ紅緒。聞いてもいい?」と言われ、なにかと思ったら
「ポンヂと付き合ってる?」と。
野村さんがタミちゃんにこう言ったそうだ。
「紅緒さんってポンヂと付き合ってるんだよね?」と。
タミちゃんは「えぇ!?まさかそんなことはないと思いますよ。
私、なにも聞いてませんし。誰からそんなこと聞いたんですか??」と。
「いや、ポンヂ本人から聞いたんだよ。『紅緒と付き合ってる』って。」
野村さんは大まじめにこう言ってきたそうです。
おめでとう、私。
いつからかわからないけど、
自分も知らないうちにポンヂの彼女になったらしいよ…
ってなんで??ねぇねぇなんでそうなってるの??
よりにもよって、なんであんなバカ男と…
私は下の名前で呼ばれることが多くて、
同期の何人かの男の子も、私のことを下の名前で「紅緒〜」と呼びます。
確かにポンヂもその1人です。
バカ男ポンヂは仕事中だっていうのに、周りにはばかることなく
「おい、紅緒〜。コーヒーいれて」などという
「てめぇ一体何様だ??」という発言をします。
私とポンヂは課が違うのですが、
私のいないところで、紅緒が紅緒が、と私の話題を
それはそれはよく出すそうで、
私はポンヂと仲良しだと思われています。
入社してしばらくして、飲み会で初めて会った違う営業所の男の子に
「お前が紅緒かぁ!ポンヂがいっつもお前の話してるよ」
と、勝手に有名人にされたりもしました。
が、しかし、
実際のところ、私はポンヂと特別仲がいいわけではありません。
たまたま会えば話すけど、そんなにしょっちゅう話題にのぼるほど、
ポンヂと接触してないし、ネタも提供してません。
ポンヂは1のことを10に膨らますことができる男であり、
0のことをも10に膨らまして話す男なのです。
私からしてみれば「ポンヂ、お前が私のなにを知っている!!」
ってな感じなのです。
それが今度は紅緒、ポンヂの彼女説ですよ。おいおい、勘弁してくれよ。
私にだって選ぶ権利はある!
だいたいポンヂ、あんた彼女いるんじゃないの??
ポンヂはいつでもまったくもって理解不能な発言ばかりです。
はぁ。うちの会社、噂が事実として流れる会社なのよ。
はぁ。年明けから私はポンヂの彼女としての地位を不動のものにしかねません。
はぁ・・・。
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