昨日書こうと思ったことを今日思い出しました。
我らがTVKで昨日、「達者でござる」という
福井テレビ製作の番組をオンエアしていました。
越前屋俵太が世話好き奉行だったけな?
とにかくお奉行さんの格好して
昨日は敦賀市内をただ散策するという内容。
求肥昆布っていうお菓子を食べてました。
っていうか…
京都コンチキチンじゃんか!!(笑)
このごろオンエアしていない京都コンチキチン。
地元京都では今もやっているのかしら?
ただ格好が茄子か奉行かの違いだけで、
内容はほぼ同じでした。
お菓子やのおじいちゃんのネッカチーフがなんとも印象的でした。
※京都コンチキチンとは…
KBS製作の京都の街探索番組。
京都コンチキチンで越前屋俵太はオタンコナスジロウという名で
茄子をかぶって街中を歩いている。
まさか京都観光案内番組ではない。
マイナーポイントを絶妙な切り口で訪ねる味のある番組である。
今日は友達と「座頭市」を観てきました。
感想。おもしろいことはおもしろいが、
タップはなんていうか、不自然だと思いました。
必然性がないのね。
無理矢理タップを持ってきた感じ。
敢えてそれがいいのかもしれないけど。
とか言っておいて音楽が好きですが。
時代劇ではなく、時代劇風現代劇ね、まったく。
で、個人的にキャストもまた微妙かなぁと。
あの役、タカか?ほかにいるんじゃない?
津田寛治がどこに出てるかわからなかったよぉ。残念。
っつーか、タカの役、津田さんがやればいいじゃん!
あぁ、手下って海月の人たちだったんだぁ。
だったら彼らこそ最後のシーンにでてもらえばよいのに。
あと、これは本当に個人的な好みですが、
夏川結衣があまり好きではないのねん(笑)
カツシンのほうも観てみようと思いました。
じゃないとなんとも言えない。
この映画単体で言えば、ふ〜ん、って感じかなぁ。
あと、余談ですが、お前を斬らねばメンツが立たん!って
市に対するセリフじゃないじゃん!
↓こちらを見るとわかります(笑)
http://www.office-kitano.co.jp/zatoichi/
ただ、ビートたけしって人は
なんともすごい感性の持ち主ですね。
映画を観てもそう思うけど、
誰でもピカソ観てるとさ、発言がね、独特なんだね。
「これ見てそんな風に感じるんだぁ…」っていう。
天下取る人はやっぱりなにかが秀でているんでしょうねぇ。
ただのおっさんなのにねぇ。ただのコメディアンなのにねぇ。
でもね、マスコミも北野映画を特別視しすぎな気もします。
北野映画はカンヌ受けすると思う。だから評価もされる。
日本人受けもすると思うけど、
世界のキタノならなんでもアリなのかっていったら
そーでもないんじゃないの??
映画作るほうとしてもさ、
もちろん全力で作るだろうけど、
時には敢えて趣向変えたりするんじゃないのあかなぁ。
そういう作品もすべて「キタノらしい!」という一辺倒な評価しかされないって、
それって間違ってるんじゃなかろうかと。
逆にありのまま作ったとしてね、
「時代劇にタップとは新しい北野ワールドですね!」
とか、それもなんか、使い古された言葉じゃん。
だからみんながみんな絶賛する必要ないんじゃないの?
好きな人もいれば嫌いな人もいるじゃん。
雑誌とかだとけっこう辛口コメントも載ってるけど、
北野作品に関しては辛口コメントを見たことがない…と思う(笑)
って、べつに北野映画は私も好きよ。
今回の座頭市だって嫌いじゃないよ。
けどさ、Dolls観て「わかるぅ〜」とか言う奴、
「ホントかよ?」って聞きたくなるわ。
あれはわかるの映画じゃないよ、絶対。
私の感性が乏しいからわからないだけじゃないのか?
というツッコミは無視しますのであしからず(笑)
GOでアカデミー賞を独占したら行定監督も急に脚光浴びちゃって。
GOの前から彼は彼の世界観で作品作ってたと思うよ。
助監督だったりするけどさ。
どーしてもっといろんなとこに目を向けられないかねぇ。
頭山だって、アカデミー賞にノミネートされる前にさ
本拠地日本で誰かクローズアップしたってよさそうなものなのに。
映画評論家を名乗るならそれくらいしろよ!おすぎ!!
(決しておすぎのせいではないのですが・笑)
まぁね、マスコミだって
公開前の映画を叩くこともできなかろうけどさ。
日本はラジー賞みたいのできないのかね?
洒落が通じる人種じゃないのかな?(笑)
あ、私のほうこそ映画評論家でもなんでもなかったわ(笑)
映画の感じ方は人それぞれだもんねぇ〜。
一緒に観た友達は座頭市をとっても楽しんでましたよ♪
我らがTVKで昨日、「達者でござる」という
福井テレビ製作の番組をオンエアしていました。
越前屋俵太が世話好き奉行だったけな?
とにかくお奉行さんの格好して
昨日は敦賀市内をただ散策するという内容。
求肥昆布っていうお菓子を食べてました。
っていうか…
京都コンチキチンじゃんか!!(笑)
このごろオンエアしていない京都コンチキチン。
地元京都では今もやっているのかしら?
ただ格好が茄子か奉行かの違いだけで、
内容はほぼ同じでした。
お菓子やのおじいちゃんのネッカチーフがなんとも印象的でした。
※京都コンチキチンとは…
KBS製作の京都の街探索番組。
京都コンチキチンで越前屋俵太はオタンコナスジロウという名で
茄子をかぶって街中を歩いている。
まさか京都観光案内番組ではない。
マイナーポイントを絶妙な切り口で訪ねる味のある番組である。
今日は友達と「座頭市」を観てきました。
感想。おもしろいことはおもしろいが、
タップはなんていうか、不自然だと思いました。
必然性がないのね。
無理矢理タップを持ってきた感じ。
敢えてそれがいいのかもしれないけど。
とか言っておいて音楽が好きですが。
時代劇ではなく、時代劇風現代劇ね、まったく。
で、個人的にキャストもまた微妙かなぁと。
あの役、タカか?ほかにいるんじゃない?
津田寛治がどこに出てるかわからなかったよぉ。残念。
っつーか、タカの役、津田さんがやればいいじゃん!
あぁ、手下って海月の人たちだったんだぁ。
だったら彼らこそ最後のシーンにでてもらえばよいのに。
あと、これは本当に個人的な好みですが、
夏川結衣があまり好きではないのねん(笑)
カツシンのほうも観てみようと思いました。
じゃないとなんとも言えない。
この映画単体で言えば、ふ〜ん、って感じかなぁ。
あと、余談ですが、お前を斬らねばメンツが立たん!って
市に対するセリフじゃないじゃん!
↓こちらを見るとわかります(笑)
http://www.office-kitano.co.jp/zatoichi/
ただ、ビートたけしって人は
なんともすごい感性の持ち主ですね。
映画を観てもそう思うけど、
誰でもピカソ観てるとさ、発言がね、独特なんだね。
「これ見てそんな風に感じるんだぁ…」っていう。
天下取る人はやっぱりなにかが秀でているんでしょうねぇ。
ただのおっさんなのにねぇ。ただのコメディアンなのにねぇ。
でもね、マスコミも北野映画を特別視しすぎな気もします。
北野映画はカンヌ受けすると思う。だから評価もされる。
日本人受けもすると思うけど、
世界のキタノならなんでもアリなのかっていったら
そーでもないんじゃないの??
映画作るほうとしてもさ、
もちろん全力で作るだろうけど、
時には敢えて趣向変えたりするんじゃないのあかなぁ。
そういう作品もすべて「キタノらしい!」という一辺倒な評価しかされないって、
それって間違ってるんじゃなかろうかと。
逆にありのまま作ったとしてね、
「時代劇にタップとは新しい北野ワールドですね!」
とか、それもなんか、使い古された言葉じゃん。
だからみんながみんな絶賛する必要ないんじゃないの?
好きな人もいれば嫌いな人もいるじゃん。
雑誌とかだとけっこう辛口コメントも載ってるけど、
北野作品に関しては辛口コメントを見たことがない…と思う(笑)
って、べつに北野映画は私も好きよ。
今回の座頭市だって嫌いじゃないよ。
けどさ、Dolls観て「わかるぅ〜」とか言う奴、
「ホントかよ?」って聞きたくなるわ。
あれはわかるの映画じゃないよ、絶対。
私の感性が乏しいからわからないだけじゃないのか?
というツッコミは無視しますのであしからず(笑)
GOでアカデミー賞を独占したら行定監督も急に脚光浴びちゃって。
GOの前から彼は彼の世界観で作品作ってたと思うよ。
助監督だったりするけどさ。
どーしてもっといろんなとこに目を向けられないかねぇ。
頭山だって、アカデミー賞にノミネートされる前にさ
本拠地日本で誰かクローズアップしたってよさそうなものなのに。
映画評論家を名乗るならそれくらいしろよ!おすぎ!!
(決しておすぎのせいではないのですが・笑)
まぁね、マスコミだって
公開前の映画を叩くこともできなかろうけどさ。
日本はラジー賞みたいのできないのかね?
洒落が通じる人種じゃないのかな?(笑)
あ、私のほうこそ映画評論家でもなんでもなかったわ(笑)
映画の感じ方は人それぞれだもんねぇ〜。
一緒に観た友達は座頭市をとっても楽しんでましたよ♪
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