江戸の旅

2006年6月18日
昨日は、いつものジモティメンバー、主要4名で東京観光してきました。
江戸東京博物館〜浅草の旅。
ベタベタな東京観光です。でも意外と行かないんだよね、浅草って。
4人のうち2人は浅草に来たのは初めてだって言ってた。

車で行ったんだけど、案外近いのね。
行く時は、SA寄ったりしてのんびり行ったけど、
帰りはまっすぐ帰ってきたら、思ったよりあっさり帰ってきました。
やっぱり車で行って正解だったな。

いつもの4人なんだけど、4人で集まったのはなにげにひさしぶり。いつぶりだ?
3月以来かも。けっこうひさしぶりじゃん。
でも、このメンバーでいると落ち着く。気遣わないし。これ以上を望まない。
というか、これ以上を望みようもない。
いやー、ほんとに一緒に共同生活送りたいくらいだわ。
出会わせてくれてありがとう☆

その前の日、だから金曜日か、は
サッカー観てたし、カチューシャ作ったりしてて夜遅かったし、
それで昨日は1日遊んでたので
今日は普通に起きてはみたものの、見事に2度寝してしまいました。
のろのろと活動開始。
姉に私任せにされた父の日セレクション。
めんどくさいんだよ。父の日ってなにあげたらいいのかわかんないもん。
でも一応、買っといたよ。ふぅ。

今日はこのあと、サッカー観て寝るだけ。
あ!リスのケージの掃除してないぞ!!

ラッシュライフ

2006年6月16日 読書
私が読んだのは文庫だけど、
こっちの表紙のほうがいいね。

エッシャーの絵が軸にあります。この話。
私、エッシャーって好きなんだよね。

最後の解説を読んでて、
メメントや25gを思い出させる、というようなことが書いてあったんだけど、
まさにだね。そういう感じ。
自分がどこに立っているのか、あの時どこに立っていたのか、
最後になると「なるほどねー。あそこにいたわけか」とわかる。
点と点と点と点と点が線に、いや、渦にというべきかな、
になるのは、当然読めるわけだけど、
ラストに向かってぐるぐるぐるーって高速回転。
こうして、こうして、こうして、こうして、繋がっていく。

誰か、ドラマ化や映画化でもしそうだけどね、これ。
でも小説にしかできないことしてるんだよね、これって。
たしかに、うん、そういう要素もあるし。
ドラマにするなら、新興宗教の件もちゃんとやるのかなーとか考えちゃった。

不思議な文章を書く人ですね。伊坂幸太郎って。
だからいいんだろうね。
ちょっと間違えれば、とんでもない方向に走っていっちゃいそうな小説なのに、
そこを間違えてないから、違う意味でとんでもない作品になる、というか。

重力ピエロって文庫化してないの?もうしてるのかな。
起きたら、ドイツ-ポーランド戦後半40分だった。
0-0だった。え?ドイツ引き分けちゃうんだ・・・
って思ってたけど。やっぱり違うね。
私が見ていた数分だけでもドイツは何本シュートあったことか。
やっぱり勝つとこはちゃんと勝つね。
ロスタイム入ったとほぼ同時に勝ち越し。
終了後のハイライト見てても、3-0くらいでもおかしくないくらい
ドイツが攻め込んでたみたいだし。
1人少ないポーランドはどうにか引き分けにしようと頑張ってたけどね。

グループAは
決勝リーグ、ドイツはほぼ確よね。結果によっては今日にも決まっちゃうもんねぇ。
ポーランドは厳しいよね、2敗しちゃってるから。だからこの分だとエクアドルじゃない?

グループBは
イングランド、今日2戦目だね。でもさすがに勝つでしょ。と思ってるんだけど。
2勝とイングランドもほぼ確。
あとは1戦目はパラグアイに引き分けたけどスウェーデンも今日勝って1歩前進ってことで。

グループCはアルゼンチンとオランダ。堅いでしょ。
オランダ、応援してるからね。なんでって、オランダモデルのスニーカー買ったからよ。
オランダが好きだから買ったんじゃなくて、買ったからオランダ応援してるの(笑)

グループDはポルドガルとメキシコ。これも堅いんじゃないかしら。
昨日も書いたけど、ポルトガルってけっこう強豪なイメージなのに
まだW杯4回目なのね。

グループEは
イタリアね。今回、あまり「イケメン集団」って言われてなくない?
そんなにイケメンがいないのか?
私、案外アメリカがいっちゃうんじゃなの?と思ってたんだけど、
1戦目の様子からして、やっぱりもう1チームはチェコかしら。

グループFは
言わずともブラジルね。これは間違いない。
というか、万一予選で敗退なんてしようものなら、血を見ることになると思うので
そうならないためにも決勝トーナメントには進んでもらわないと。
もう1チームはクロアチアじゃない?強いよ、クロアチア。
で、日本はビリだな。うん。

グループGはねぇ。
フランス、どうなんだろうねぇ。ジダンも最後のW杯だから決勝トーナメントくらいは
進んでもらいたいけど。なーんか微妙じゃない?
意外にスイスと韓国が進んじゃったりして。

グループHは
スペインね。これはもう間違いない。
というか、スペイン、これはラッキーなグループに入ったのよね?
チュニジアとサウジだったら、なんとなくチュニジアかなぁと思ったんだけど
チュニジア!イエローカードもらってるのが多い!
ってことは、次のスペイン戦はきっと負けちゃうし、イエローもらっちゃって、
最終のウクライナ戦に主力出られずってことになる、
と勝手に予想し、サウジじゃないですかね、もう1チームは。
あー、でも昨日、小島がウクライナ-スペイン、こんなに点差が開くと思わなかった
って言ってたからなぁ。実はウクライナなのかなぁ。
私でもシェフチェンコって名前くらいは知ってたくらいだし。

ヤフーのW杯サイトで、
「ベストイレブンを作ろう!」だっけな?っていうサイトがあって、
勝手にベストイレブンを作ってみようと思ったけど。
私、DFが全然わかんない・・・
というわけで、今日からはもっとDFに注目してW杯を観ようと思います。
まずはイングランド戦、寝ないで観ていられるかな?

水無月

2006年6月14日コメント (3)
昨日も今日も、本屋に寄りました。
昨日寄ったら、Meetsの東京出張本、みたいのがでてて。
で帰ってきてHP見たら、まさに昨日発売だったみたい。
私、京都雑誌(MOOK)Meets Regionalはよく買うんです。お世話になってます。
東京出張本は買いませんでしたけど。
けど、自分のテリトリーじゃないんで、東京は。
案外、お茶するとことか見つけられないのよね。
そういう意味では、読んでみてもおもしろいかなって、中をぱらぱら見て思いました。

狂言の解説本も昨日発売日になってた。見たことない本が並んでるなと思ったら。
で、今日、その本を買おうかなと思ったんだけど。
オールカラーで写真も多いけど、
曲目のあらすじ紹介になってるので、
だったらくねこさんが前に言ってた本のほうが、
お家の流れとかも載ってていいかな、なんて思い。
結局買わず(笑)

で、昨日、Leafから出た、京都・滋賀のカフェ144をいう雑誌を
そして今日、Leafの6月号、京都・滋賀のパン屋さん特集を買いました。
特にパン屋さん特集、いいね。パン好きにはたまらない!
地図に、京都のパン屋全部載せてるんじゃないか?ってくらいいろいろ載せてくれてる。
これでも全然、全部なんかじゃないことも知ってるけど。
志津屋○○店とか進々堂○○店まで載せてるんだもん。
本当に京都は、パンレベルが高い!

そういえば、Leafの地図見てたら、桂のほうだったかな?に
「ポンパドウル」の文字が。もしかして、このポンパドウルはこっちにあるのの支店かな?
元町生まれなのよね、ポンパドウル。なので神奈川県内ではよく見るパン屋さんなんだけどね。

で、ベーグルでも買って帰ろうと思って地下に下りたらなんと!
京都のお菓子をいくつか集めて特設店舗がでていた。
けど、京都の味巡り!とかみたいな、特設会場で大々的にやってるものじゃなくて。
こじんまり、京都の名店集めてます、みたいなのがあって。
それがまた、あまり見かけないお店がいっぱいあったもので、
つい足が止まってしまい。
笹屋伊織のどら焼きがあったので買ってしまいました。
あと、6月といえばの水無月。
これって、京都ではもっとポピュラーなんだろうなー。
普通に売ってたりするのかな。スーパーとかでも。
私は、水無月の本物を目にするのは初めてです。

なんかね、今年の6月は水無月食べたいなと思ってたんです。なんとなく(笑)
食べたことも見たこともないくせにね。
ってどんなものかは知ってましたけど。
なので、水無月が売ってるとなったらつい惹かれてしまい、
どら焼きと水無月、どちらもお買い上げ。
京都にいけない分、お菓子くらい京都気分(笑)

夏は無理だろうしな。ドイツ行くし、キャンプもするし。
秋に1回行きたいな。紅葉前でいいから。それから12月かな。
そんなに行けるかな(笑)

海の向こう

2006年6月13日
海の向こう
今日はブラジル戦ですねー。それにフランスも。
観たいけど起きていられる自信ゼロ。
仮に起きてしまったら、明日仕事にならない自信はマンマン。

今日は、デスクに着くなり、重大なミスが発覚。
やってしまいましたぁ〜。
上司は笑ってたけど。「あ、そうか。やっちゃったか!」って。
やらかしてしまったわりには、運良くコンパクトに収まったほうだけど、
あー、やっちゃった。って感じ。
毎日毎日ミスしてばっかりですよ。

写真、UPできたのかな。
seaで会ったピノキオくんです。
というわけで、日本-オーストラリア戦。
やってくれましたね。まさか残り5分で3点も入れられて逆転負けするなんて。

〜ド素人紅緒のオーストラリア戦評〜
まぁ、俊輔のゴールだって、ラッキーだったわけじゃないですか。
だってシュートじゃないもん。けど入っちゃった!
それでも1点は1点。
ダンクでも2点、レイアップでも2点。これも同じ2点だぴょん。
ってのと同じですね。なのでまぁよかったと思います。先取点取れたことは。

オーストラリアのほうが、ボール支配率は高かったし、
何度か攻めこまれてピンチもあったけど、
でも、オーストラリアも一応FIFAランクは日本より下だけあって、
力の差としては、大きな開きはないんだろうな、と思って観てました。

で、なにが悪かったって、後半、わりとちゃんと攻められた時にも追加点がなかったことよね。
って、岡田監督も川口キャプテンも言ってたけど、これが最たる敗因だと思います。
せっかく攻め込んでるのにさ、駒野は中だと思って走ったら福西は外にパス出したとか
高原のパスが柳沢が思ってたよりも後ろだったとか
ああいうパスミスが観てて1番がっかりでした。
バスケと比べるなって話かもしれないけど、
あんなパスミス、バスケじゃ致命傷です。やっちゃいけないパスミスです。
中田のパスにも高原ついていけてないし、駒野のセンタリングはセンタリングになってないし、
日本ってコミュニケーション不足なんじゃないの?って思ってました。
オーストラリアは、ああいうミスを連発はしてなかったよ。
それぞれのプレイの質は悪くないのに、うまく機能してない。もったいないじゃん。

井原も言ってたけど、後半15分過ぎ、
オーストラリアは確実にバテてて、日本が攻め込んでた。
あと1点が取りたい、取れるっていう時間があったのに取れなかった。そこですよ。

前半が終わったときの岡田監督がまた厳しいのね。私、あの人好きよ。
歯に衣着せないとこが毅然としていて好印象。
カズを代表から外したときも、私は岡田賛成派でしたよ。

 
それからもう1つの敗因は完全にジーコの采配じゃないですか?
素人だから思うだけ??
ハーフタイムのジーコの指示は、リードしている戦い方をしよう
だったらしいですけど、後半、完全に後手後手だったと思うんですが。
ロスタイムに大黒出てきた時は「遅いよ!」とつい口に出してしまいました。
バタバタそんな交代してるから、宮本と中澤だけになったとこにもう1点入れられるんだよ。
後半30分過ぎたら、俊輔の運動量がガクーンと落ちたよね。
で、俊輔を替えろとは思わないけど、もう少しやりようはなかったんでしょうか。
向こうはFW3人にして、完全に攻めに来てるのに、
ジーコの体制はどーも中途半端というか。

マルタの時も「そんなの今まで見たことないんですけど」みたいなことしてたけど、
今日の試合もそれに近いとこなかった?
坪井が下がるのはケガだからしょーがないにしてもさ、
ただでさえ代表歴の浅い駒井が入ってるとこに、茂庭を入れざるを得ないわけじゃん。
で、中田を上げてきてたわけじゃん。いつもは下げてるけど。
そこにきて高原1トップでしょ。そういうのってジーコジャパンはやってるの?
ジーコの勝ちパターンなの?それって。
そういうのやってるのかどーかもわかってない私なんですけど。

やりたいこととできることは違うし、できることをやって勝つべきなんじゃないでしょうかね。
できることをちゃんとできれば、勝てると思うんだけど、日本だって。
 
 
私はアンチ・ジーコ寄りなので、そういう意見なんですが(笑)
あ、あとね、川口のセーブ。
あれって、言うほどのファインセーブなんでしょうか。
だって、キーパーの仕事はゴールを守ることなんだから、
私としては、止めて当然だろ、と思って観てました。
川口だから止められた、ではなくて、楢崎でも止めてるよ、って。
あ、またまた楢崎寄りなんで、私。
で、ロングスローから点を入れられたあの場面。
ああいう時、川口は前に出るキーパーじゃないですか。
とうか、あの場面は、キーパーというものは前に出ないといけないんですかね。
素人なんで「出るな!川口」と思ったら点入れられてました。
というか、出るんだったら、ちゃんとパンチングしないといけないってことか。
川口、ボールに触れてなかったよね。
でもって、3点は入れられちゃダメよね。

 
この負け方は、かなり悪い負け方ですね。
気持ち切り替えて、っていうけど、なかなか難しいんじゃないですか。
私の勝手な見方ですが、今日の試合は↓
○福西、中村、中澤、宮本
△中田、柳沢、サントス、川口、坪井、高原、
×駒野、

宮本と中澤はイエローもらってるのよね?高原もか。
ってことはクロアチア戦でもう1枚もらっちゃったら、ブラジル戦に出られないってことでしょ。
日本のディフェンスラインが危ういですね。

 
繰り返しますが、オーストラリアはFIFAランクだけで言えば日本より下。
実際、日本のほうがやっぱりランクは上かもって思ったし、
力の差はあまりないと思います。
取れる勝ち点3をみすみす手放したようなものですね。
世界との差は、まだあるんですかね。どこか区切れなんでしょ。
冬のオリンピック観てて、スノボは上位3,4人とそれ以下との差が歴然だと思いましたが、
サッカーだとその境目はどこなんですかね。
クロアチアには勝たないと。今回、1勝もできないで終わっちゃうよ。

励めよ

2006年6月12日 映画
だっけ?松平容保が、近藤さんにさ。
あのシーン、いいね。感動しちゃったよ。私は近藤勇じゃないけどさ。

新選組!第4巻。
いよいよ京に上り、浪士組から壬生浪士組を結成しました。
斎藤一も組に加わり、新撰組の輪郭が見えてきましたね。

佐々木只三郎がいいね。必ず戻ってくるって。
で、実際戻ってくるもんね。
一説にはこの人が坂本龍馬を斬ったとか。
今はなんとなく一箇所にいるけど、みんな。
近藤さんも、坂本さんも、桂くんも、伊東さんも。伊東さんはまだ江戸にいるけどさ。
それがそれぞれの方向へ向かって、あるいは敵対していくんだからね。

芹沢鴨は佐藤浩市よりも、もっとドラ親父なイメージだとこないだ書きましたが、
でも鴨とお梅さんのシーンは、なんか安定感がありますね。
やっぱり役者さんだなと思いました。
他のシーンとは違いました。

この新選組には以蔵は出てこないんだね。
って、以蔵は坂本さんや武市さんに関係する人だから、新選組とは関わってないもんね。

次も早くみたいな。
業務連絡
えー、今さらなんですが。
めるちゃん。吉井くんはロンドンではなく、ロスでレコーディング中でした。
あはは・・・Lつながりってことで・・・
もうすぐアルバム完成するみたいだよ。ドイツ行く時持ってこか?
それまでには発売しそうな気がするんだけど。

いよいよW杯も開幕しましたね。
ドイツ戦とイングランド戦は観ましたが、どちらも試合終了の時には眠りに落ちていました・・・
ドイツ戦、クローゼが2点入れたじゃん。
そのあと、アナウンサーが、W杯で2回ハットトリックをしたことあるのは
過去4人しかいない、と仕切りに話していました。
誰だったかな。ベッケンバウアーもそうだって言ってたのは覚えてるんだけど。
で、クローゼはこれでハットトリックを成し遂げれば、5人目になるらしく
「会場中がクローゼの記録に期待する雰囲気に包まれています」って言ってた。
けど、私はほとんどの人がそんな期待はしてなかったと思うんだけど。
ハットトリックは期待してたかもしれないけど、別に記録を期待していたわけじゃ・・・

イングランドは、1点目はね、見なかったの。ライブから帰ってきたら
もう試合始まってたからさ。
そしたらあれ、オウンゴールなのね。
で、朝目が覚めて、どうなったかと思ったら1-0のままだったのね。
ルーニーが出られるかどうかとか、それ以前なんじゃないの、イングランド。
優勝候補なのにねぇ。まだ本調子じゃないのかしら。
それでも一応は勝ってるけどね。

で、私が今大会応援しているオランダ戦、に限って疲れて寝てしまい観てません(笑)
けど勝ったようでよかったです。
ポルトガルも勝ったね。man of the matchはフィーゴだってね。
クリスティアーノ・ロナウドって、昔のイケメンみたいな顔してません?
ポルトガルって意外にも4回しか出てないんだね、W杯に。
日本だって今回3回目だもんねぇ。
そうそう、散々、日本代表は私の同級生(年が同じって意味)がいっぱいだ
と言っていますが、日本に限らず、ロナウジーニョも同級生でした。
はぁ、同じ年の人、世界最高峰ですよ。

今日はいよいよ日本戦だね。テレビの前で応援しています。
加地のところに駒野だそーですね。
別に期待してないけど、でもがんばってね。
昨日6/10
O氏のライブ。といっても、O氏のバンドはずっと前に活動休止していて、
このライブは、O氏のバンドメンバー総勢8人のうちの、
O氏を含めた4人+NEWキャラ1人(こいつは私の中学の同級生)の新しいバンド。
んー、このバンドでずっと活動していくってことはないんだろうけどね。

友達とライブハウスのある駅まで行って、ぷらぷらしてて、
それからO氏に連絡して迎えに来てもらいました。
ひっさしぶりにO氏たちの演奏を聴きました。
ここのとこ、ちょこちょこ会ってたので、ライブまでの様子も聞いてたんだけどさ。
「やべー、全然決まってねー」とか、そんなんだったけどね(笑)
けど、やっぱりO氏は楽しそうで、なんだかんだで、嬉しそうに準備していました。
だから、当然だけど、ライブもすっごく楽しそうで。
私が彼らのバンドの1番好きなとこは、彼らが音楽を本当に楽しんでいるとこなんです。
だから、楽しそうに、キラキラした目で演奏している彼らは、やっぱり素敵で
こっちもたっぷり元気になりました。

完成度とすれば、そりゃ、前のバンドに比べたら、全然です。
でも、基本メンバーが一緒なこともあり、やっぱり同じものを感じました。
音楽って素敵だなって。そんな高尚な音楽じゃなくっても、
いいメロディーはあちこちに溢れてる。

O氏は、いつもはトランペットなんですが、
今回はバンジョーを弾いていました。音楽やってるO氏はかっこいい。

そのあと、一緒に行った友達とまたぷらぷらして、
サンダル買ったり、ケーキ食べたりして。
「O氏みたいのが近くにいるんだもん、そこらの男が霞んで見えるに決まってんだろ」
ってなこと話したりして、ゲラゲラ笑って過ごしました。
ほんとに、男前な男だわ、O氏。一生大好き。

 
 
明けて今日6/11。
今日は高校の友達(4月に温泉に行ったメンバー)でディズニーシーへ。
天気は朝から悪く、雨がパラついてたけど、
「雨やむっしょ!行くっしょ!」というわけで、シー決行。
開園前に着いたので、ちょっと並んでたんだけど、雨がやむ気配なし(笑)
それでもなんだかんだで楽しんできましたよ。
雨降ってるだけあって空いてるし。
朝一でレイジング・スピリッツに行ったら、5分待ちでしたよ。
昼でも50分待ちだった。けど、あれは50分待ってまで乗るものじゃないと思うけどね。
というわけで、ファストパスを使って、昼過ぎにもう1回乗りました。
雨が降ってたので、レイジング・スピリッツ+スプラッシュって感じ。けっこう濡れた(笑)
マジックランプシアターとインディージョーンズと
ストームライダーと、シンドバットとマーメイドラグーンシアターと。
スカットルのスクーター。これ、案外おもしろいんだよ。見た感じ子供だましみたいだけどさ。
なのでまた乗りました。好きなんだもん。
あとね、ゴンドラね。ちょーどこの時間だけ雨があがったの。
くらいかな。センター・オブ・ジ・アースはメンテナンスでお休みだったの。

けど、今日1番おもしろかったのはディナーね。
夕飯、海底20000マイルのとこにあるチャイナレストランに行ったの。
食べ始めた時は疲れもあったし、
「30過ぎても女5人でディズニーとかありかな?」
「ないない、それはさすがにイタイ・・・」なんて話してて、軽く落ちてたんだけど、
その後、みんなの才能が存分に開花してしまってね。
うちら5人、妄想族なんですよ。
妄想純血種ってくらい、ディープな妄想族なんです。
で、その妄想ネタで相当盛り上がり、笑い死ぬんじゃないかってくらい笑ってました。
明らかに浮いてたと思います・・・
でもいいの。楽しかったから。

前にシーに来た時は、夜景もきれいだし、彼氏と来ても楽しいだろうなーって思ったんだけど、
今日のディナーが爆裂におもしろすぎたもので、
きれいな夜景を見たところで、男とこれ見たところでたいしておもしろくないだろ!
みたいな結論に至ってました。あはは。イタイな、うちら。

昼に、ピノキオとかチップ&デール、ドナルドたちと写真も撮ったよ。
ミッキー・ミニーもいたけど、人気者でチビッコに囲まれてるし諦めました。
ピノキオがすっごいサービス精神旺盛な子でさぁ。
超かわいい写真撮れたんで、そのうちここにもアップします。

前に行った時に、ジーニー、アブー、ジャファーは制覇したし、
なにげにレストランでミッキー、ミニー、プルートとも撮ったし
今回も写真撮れたし、よかったよかった。
私、キャラクターとの写真の撮り方、なにかをつかんだみたいで、
うまいこと撮ってもらえたのよ。子供をかきわけ、「ねぇねぇ一緒に撮って」って。
友達に誉められた。「紅ちゃんのおかげで写真撮れた」って。
ディズニーでキャラクターとなかなか写真が撮れなくてお困りの方、ご一報ください(笑)

あまりに楽しすぎて、お腹が痛くなるくらい楽しかったです。いろんな意味で。
来月、コンパしようということで話がまとまりました(笑)

優午

2006年6月8日 読書
伊坂作品2つめ。
これが処女作だそうです。
そーか、そーか。これを私の年くらいで書き上げているんだ。

これは、どうやらミステリーの分類されるみたいだけど。
言われてみれば、そうか、ミステリーなのかもしれない。
謎解きだもんね。そーか、そーか。

っていう小説。
いわゆるミステリー!ではないと思う。
ミステリーによくある殺人。
優午が死ぬから、人の死という場面が出てくることには出てくるけど、
優午って、人じゃなくて、しゃべる案山子だもんなー。

この人は、とんでもないロマンチストかもしれないね。
陽気なギャングでも、ロマンはどこだ、だっけ?ロマンって
言葉がよく出てきたと思う。
響野は、絵に描いたまでのロマンチスト代表みたいな人だったと思うけど、
伊坂幸太郎もそれに匹敵するんじゃないかな。
だって、すっごいおデブの、動くこともできない女性がでてくるんだけど、
彼女、ウサギっていうんだよ。
自分のルールに則って、拳銃で人を撃っちゃう美形の男性がでてくるんだけど、
その人、桜っていうんだよ。しかも桜はいつも本を読んでるの。詩が好きなの。
そんな設定、ロマンチストじゃなくちゃ思い浮かばないでしょ。

で、そんなロマンチックなメルヘン世界に、(いや、別にメルヘン世界ではないか)
すっかり慣れてしまいそうな自分に気付いて
「おいおい、自分はこんな奴だったか?」と自問してるの、主人公の伊藤が。
この、オーデュボンの祈りは、伊坂幸太郎の頭の中を文字に起こしたものかもしれないね。

不思議な空気の世界です。おもしろいけどね。
「おもしろい!!」っていうのだと、陽気なギャングのほうがおもしろかったけどね。
次はラッシュライフ。
帰りに、駅のキオスクでのど飴を買った。
隣に中学生2人組が来て「なに買おうか〜」と話していた。
「コパンにしよーよ」「食べたことなーい。ラスクみたいの?おいしそう」
と、コパンに決まりかけていたのに
「あ、これおいしそうじゃない??」と、結局、歌舞伎揚を買っていた。しぶいチョイス。
確かに歌舞伎揚はおいしい。

ファンデがまた割れた。
化粧直しに使ってただけなので、全然減ってないのに。がっかり。
この際、パウダーケースみたいの買ってきて、
それにファンデ入れて使おうかと思ったり。会社に置いといて。
まぁ鏡が割れたわけじゃないから、レフィル買ってくればいいんだけどさー。

いつも朝の電車が一緒のおばさんがいる。2人組。
おばさんというか、おばあさんだな。
1人は私と同じ駅から乗るんだけど、もう1人は既に乗ってくるので
私と同じとこから乗るばあさん分の席を、バッグを置いて確保するという
ばあさんチームプレーを毎朝見事にやってのけている。

で、私と同じ駅から乗るばあさんのほうがたぶん年がいっていて、
勝手な予想としては70歳なんだけど、
それでも毎朝、電車に乗って働きに行っている。
まぁ、すぐ降りるんだけど、その間ずっとしゃべり続けてるのでうるさかったりもする(笑)
そんなばあさん、一応を化粧してる。
既に乗ってきてるばあさんは、ノーメイクなのよ。
けど、70のばあさんは、時々まゆげがきつすぎたりすることもあるんだけど、
ちゃんと化粧して、アイシャドウものせて、髪も整えてあったりする。
そんなの当たり前かもしれないけど、老いてもなお、ちゃんと化粧して仕事に行こうという
そういう気持ちは素敵だなと思う。

会社に入ったばかりの頃、先輩に「化粧するのも、お客様への礼儀だ」と言われたことがある。
たしかに、それも正しい。
私、学生時代は、あまり化粧していない人だったけど、
社会人になってからは、一応、一通りの化粧はしてたつもりだったんだけどね。
その先輩はメイク大好きな人だったから。
その先輩の基準からすれば私のメイクはお粗末そのものだったんでしょう(笑)
(けど、別の先輩の結婚式に出たとき、私がトイレに行ったら、
その先輩が化粧直すためだけにトイレに来ていて、さすがにそこまでしなくても・・・と思った)

それとは逆に、ほぼノーメイク、もしくはまったくノーメイクの人っていうのも、
実はけっこういたりする。
前は、そう、社会人になったばかりの頃は、それでもいいじゃん、と思っていたけど、
いや、さすがに今はそうは思わない。
毎日、ばっちりメイクをするべきだとは思わないけど(現に私もそこまではしてない)
ひと通り、化粧するのも社会人としての身だしなみだと思う。

いるんだけどさ。ノーメイクの人。
私より2こ上だって言ってたかな。
申し訳ないけど、時々、ひどい顔してることがある・・・本人気付いてないと思うけど。
朝からなんか、顔がどんよーりしてるんだな、これが。
遠くから見てこっちが驚いちゃうくらい。
もう1人、ファンデのせるだけ、ってくらいの人もいるんだけど、
彼女は昼に化粧直しをすることはなくって。
まぁ、私もお直しのファンデのせる程度だけどさ。
大きなお世話だろうけど、あぶらくらい取ったほうがいいよ・・・と思うことがある。

高いファンデ使ってるとか、アイラインばっちりとか、
つまりはそういうことじゃなくて。
ちゃんと気にかけてるかどうかだな。お粉のせるだけだって全然違うと思う。
ちゃんと気にかけているなら。
メイクはやり始めたら、キリがないというか、つきつめても、つきつめても果てが見えなくて、
結局は自己マンだから!ってとこもあるっちゃあるけど(笑)
皮膚がどーにも弱くて化粧できない、等々は別として
ある程度のメイクは、社会人には必須だなと、改めて思っています。
ハンカチ持つのと同じレベルかなって。それくらい当たり前ってこと。

正直、毎朝化粧するのはめんどくさい時もあります。
化粧なんか、実は肌に悪いに決まってるんだから、
肌の状態がよくない時は特に、化粧したくないなーと思います。
ファンデが終わるたびに「また買わなくちゃー。給料日前でお金ないよー」って思います。
今も、マスカラが切れていて、根性で使ってたりします(笑)
女は大変なんです。化粧品だって安くないんだから。
化粧なんかしないで家を飛び出していた中学生の頃が懐かしいなとも思います。
(今の中学生はメイクとかしちゃうのかな)
でも、化粧するのって、女性の特権ですから。ねぇ。

でもでも、中学生や高校生が、これでもかってくらいメイクするのはよくないよ、やっぱり。

広告批評

2006年6月7日
アサヒからぐびなまっていう、あれは発泡酒なの?第3のビールってやつ?
とにかく新商品がでた。
電車の中吊りで見たんだけど、あの広告を見た瞬間、
「あー、こりゃアサヒだな」と私は思いました。

私、別に毎日ビール飲むわけでもないし、ビール党ってわけでもないけど、
ビールの中ではアサヒのドライが1番好きなんですね。
けど、アサヒってのは、新商品におけるセンスがないと思う。

いつだったか、チューハイ?の新商品でゴリッチュというのを出したことがあった。アサヒから。
缶にゴリラの絵が描いてあって、CMキャラはガレッジのゴリだった。
WBSかなんかで特集してたからよく覚えてるんだ。
チューハイやビールの新商品投入の時期にそういう特集やるじゃん。
で、それを見てた時に、飲んでみようかなーとか飲んでみたいなーとか
全然思わない商品出したもんだな、と思ってたんです。
お酒も競争激しいから、新商品出しても、残るのは数少ないって言ってたけど、
やっぱりゴリッチュは早々になくなってた。

ぐびなまはその再来な気がするんです。一消費者としてね。
小西真奈美は好きだし、藤井隆もいいと思うけど、
あのパッケージデザイン、全然惹かれない。
飲んでみようかな、って思わない。
だったら、サッポロの雫のほうが飲んでみたいなって思わせるデザインだと
私個人的には思います。

そういう面は、やっぱりキリンがうまいと思います。
いつだったかな、あのNHKの番組。プロフェッショナルってやつ。
あれにキリンの広告部長さんが出てて、
今までのことやNUDAのプロモーションについてやってたけど、
NUDAはCMうまいよね。買ってみようって思ったもんね。
味はんー、べつに、って感じだったけど(笑)
お酒にしても、極生だっけ、シンプルなデザインの。
あれ、なんていう人だっけ?ドコモの携帯、新しいNだったかな、のデザインもやってる人。
あの人のデザインだけど、シンプルなのに訴求力があるというかさ。
ぐっさんがCMしてるの、あれ、売れてるんでしょ?
なんだろうな、人の持つイメージという曖昧なものを、うまく形にしてるのかな。
印象に残るもんね、あれ。
初期は宮迫もあのCMしてたと思うんだけど、今はぐっさんだけ。
ぐっさんこそピッタリだったってことなのかな(笑)

飲み物だから、もちろんおいしくないと売れないと思うけど、
CMやパッケージデザインっていうのは、かなり重要だよね。
伊右衛門なんていい例じゃないかな。
あれ、発売当初、竹筒ボトルが品切れになってたじゃん。
あれは、竹筒ボトルだったことの意味、大きいと思う。
伊右衛門は普通においしいと思うけど、
商品のもつイメージというのがとっても大きいヒット商品だと思う。
プロモーションがうまいんだよね、そういうのってきっと。

私、広告評論家でもなんでもないけど(笑)
NHK大河「新選組!」の第3巻を観ました。
これ、最初の山場でしょーね。なかなかに泣けましたよ。
折り合いの悪い母との和解も、京へ発つ日のつねとの別れも。
「勇さまっ!」というつねに、うなずく勇。ねぇ〜泣けるねぇ〜(笑)
坂本竜馬とは同じ時代を生きた近藤勇ですが、
実際にあんな風に親交はなかったはずです。
それどころか、時代が流れていく中で、全く逆の方向へ進んでいく人たちですから。
けど、そんな2人が、ぶどう酒を酌み交わして、日本の行く末を案じている
なんていうのも、おもしろいですよね。

劇中、近藤勇は真っ直ぐだ、素直だ、と言われていますが、
まぁ実際、そういう人だったと思います。
というか、近藤勇は単純というか、そう賢い人物ではなかったと
私の中ではそうなっています。
でも、近藤勇を取り巻く人たちも含めての人物なんでしょうね、この人は。

京に上るまででもこんなに楽しめるとは思っていませんでした。
次回もまだ京に上る道中の話でしょ。
やっと浪士組を結成したところなので、新選組になるにはもう少しありますね。

当時、新選組の面々は、まさか150年後にまでこうして話題に上る集団になろうなんて
思いもしなかったでしょうねぇー。
マルタ戦を観ながら寝てしまった。
マルタといえば、たしか、やまかつTVにマルタさんというSAX奏者が出ていた。

で、玉田のゴールは観ました。大黒のポストに弾かれたシュートも観ました。
けど前半が終わる前には寝てました。
朝になりました。3-0くらいにはなってるだろうと思いきや、
まじっすか?1-0って。そりゃ中田も怒るさ。

って話を昼休みに「中田も言葉がなかったらしいね」と言ったら
私の好きではないタイプの子に
「なんだ、ダジャレかと思った」といわれ、イライラするので俊輔並にスルーしておいた。
私だって、サッカーについては素人です。と前々から言ってますが。
マルタ戦、アナウンサーが「宮本、坪井、中澤の3トップです」と言ったのを
「おいおい、3バックだろ!」と思える程度に知ってるくらいです。
でもね。「サッカー全くわかんなーい」みたいな子、やっぱり得意じゃない・・・
そのくせ「宮本かっこいいよねー」みたいなの、もっとヤダ・・・
宮本はかっこいいけどね。

BAGEL&BAGELに行って、アイスベーグルというのを食べた。
ベーグルの中にアイスが入ってるの。
テイクアウトもできるけど、イートインだとトーストしてくれるのね。
思ってたほどじゃなかった。へぇーって程度。
しかも、席がまた落ち着かないとこでさ。
「ごゆっくりどうぞ」って言われても、いやいや、ごゆっくりしたくありませんって席で。
ラムレーズンを食べたんだけど。んー。別にもういいや。

とまぁ、不平不満の日記になっておりますが。
最近、またまた吉井くんの音楽DAYSになっておりまして。
わかっちゃいるけど、なんでなくなっちゃったんだよぉと
つい涙をこぼしそうになったりして過ごしています。
勝手にイエローモンキーベストをまた作ろうと思っています。
吉井さんは吉井さんで好きなんだけど、
やっぱりイエローモンキーが好きだ。

月曜からテンション低め・・・がんばれ、今週末はO氏のライブだ。

しょうちゃんから飲みの誘いメールが来た。間が悪いよ、今日は(笑)
しかも「この日は都合がいいよ」って日がほとんど平日。
私、さすがに最近、水曜から飲もうってほどヒマじゃなくなってるんだよね。
久しぶりにって、こないだ飲んだじゃん。私、すっかりメンバーなんだな・・・いいけどさ。

銀幕

2006年6月4日
今日はひっさしぶりに美容院にいってきました。
いや、先週も行ってるし、3月にも行ってるんだけどさ。
それはどちらもセットなもので。
今日はカットとカラー。ほんとにやばいことになっててね。
ひどい髪をしてたのよ、私。根元黒いし。
だって前に行ったの1月の終わりですもの。放置しすぎ・・・

今日行ったのは、先週セットをしてもらった美容院で、
今まで行ってたとことは別なんですが、
これからここに行こうと思います。
前に行ってたとこ遠いし、のわりにそこまで惚れ込む人でもなかったし。
今回行ったとこは、なんかよさげだった。人が。
あつかましくもなく、冷たいわけでもなく。よしよし。
あ、そうそう「縮毛強制かけてます?」と聞かれた。かけたことないんですけど。
私の髪はそんなにまっすぐか?いや、そんなことないはず。
本当はパーマしたかったんだけど、予算の都合上、パーマは無理ということで(笑)
2ヶ月に1回を目標にまた来まーすって帰ってきました。
けど、来月パーマしたいと思ってます。予算によりますが・・・

ドイツでは31年ぶりの寒波だって言ってました。メルちゃん大丈夫でしょうか。

昨日、買い物してたら、日本の10番、NAKAMURAがまだ日本にいましたよ!!
というのは、ガキんちょが、日本のレプリカユニフォーム着てたんだけど。
「まだ日本にいるの?ワールドカップ始まっちゃうよ?」と
本人に聞こえるか聞こえないか程度の大きさで言っておいてあげました。

 
 
いつだっけ、こないだ、PUFFYのユミと大森南朗熱愛発覚とか報道されてたけど。
私はそれで初めて、大森南朗さんが磨赤児さんの息子だということを知る。(合ってるよね?)
磨赤児っていかついイメージなので、似てないなって思ったけど
案外、目元とか似てるのかなとか思ったり。
先日、今村昌平監督がなくなったけど、天願大介監督が今村監督の息子さんだということも、
それで初めて知った。
血は争えないと言おうか、親の七光りなのか、
でもこうして、親と同じ職業に就いて、
それなりの成果を残している(よね?)というのは
なかなかすごいなぁと思いました。かっこいい。

映画の世界を美化しすぎているのかもしれないけど、
本当の銀幕スターがいなくなった今、
映画で食べて行けるっていうことが、すごくかっこよく見える。

今度こそこれ

2006年6月3日 映画
マイクはDVDで鑑賞しているので、
VHSとダブりますが、これも観ました。
が、5話は、VHSの内容とほぼ一緒。特に長回ししたりしていない。
ので、特筆すべきことは特になし(笑)
6話は、ドラマ放送の2倍くらいのスパンで撮ってるらしいのでそっちに期待。
それにしても、なんでナンチャンのシーンはカットなんだろう。
メイキングにちょっとだけ「HOSHINO TAXI」の文字が。
ナンチャンサイドになにか問題でもあったのかしら・・・
そこだけきれいにそぎ落とされてるんだもん。
星野タクシーあってのマイクなのに。
これって、水曜どうでしょうのプロデューサーかなんかが手がけてるんだっけ?
いや、どうやらミスターが監督してるらしい(笑)
大泉洋さんもでてますよ。まじめに演技してる(んだろう)けど
大泉さん(ロッキー)のシーンはギャグです(笑)
「いいパンチ持ってるよ」って、けっこういいシーンのはずなのに、
笑いが込み上げます。

これね、けっこう人気なのよ。
ツタヤ行っても、そもそも置いてなかったりするし、
置いてあっても数が少ないの。だからずっと貸し出し中だったりするのよ。
たまたまあったから借りちゃった。観たかったんだ。

小日向さんの経営するコンビニがメインなんだけど。
(本筋はコンビニを主に流れるんじゃないけどね)
ローソン、いい宣伝だねぇ〜。ローソンでお買い物しようって気になっちゃったもんね。
って、そんなのは私だけか?(笑)
小日向さんや西島くんがちゃんと「いらっしゃいませ おはようございます」
ってコンビニマニュアル通りのあいさつするとことか、忠実にやってるのねって思った。

話の筋としては、ぱっとしないお父さんと、思春期の高校生の娘との話がメインにあって、
あとはコンビニを取り巻く人たちとのエピソードがいくつかなんだけどね。
まぁ、よくありそうな話じゃない。
よくある、とは言わなくとも、ない話じゃないな、って程度には思うんです。
けどね。なんだろ、涙もろいのかな。年かな。
泣けちゃったね、私。
朝のローソンで、レジで向かいあってるとこでさ。

キャッツを思い出しました。木更津キャッツアイ。
あれもさ、免許ももたないダメ店主じゃん、小日向さん。
ものまね教室が趣味で、ローズさんと再婚して、
ほのぼの生きてる父さんじゃん。
けど、こうへいくんのお父さんでさ。
ちょっとそれっぽいとこあってね。
ばっちりお父さんなの。
けど、元女子高生だった私としては、娘の気持ちもわからないでもないので、
あー、うーん、ふむふむー、なんて思ってさ。

西島くんがね、自分で選んだことなら後悔しても受け入れられる、
というようなことを言うとこがあるんですけど。
そのセリフ、まさにですね。
私が友達から教わった言葉、そのものズバリって感じ。
おまけですが、西島秀俊も、なかなかの喉仏♪

前半はそーでもないんだけど、
後半、ぐぐっとくる映画でした。これ、好き。小日向さんバンザイ!

余談ですが、北海道のコンビニでは「おにぎり温めますか?」は常識なんでしょうか?
私が行くコンビニで「おにぎり温めますか?」と聞かれたことはないです。
自ら「温めてください」って言わないとおにぎりは温める対象じゃないと思ってたんだけど。
パリパリおにぎり温めちゃってものりはパリパリなのかな?
今度、言ってみようかな。鶏五目温めてくださいって。
かもめ食堂がスマッシュヒットしてるらしいですね、荻上監督。
私も観に行こう、行こうと思っていながら、なかなかいけません。
そうこうしているうちに、花よりもなほも公開になってしまいます。

この街の小学生の男の子は吉野ガリという、よく言えばマッシュに近い髪型をしている。
それを疑問に思う余地もなく、そうするのが当たり前だと思って生活している。
今の時代、こういうのはさすがにないだろうけど、
ちょっと昔までゃ、吉野ガリでなくとも、近いものはあったんだろうな。
このクラスの男子はほとんど、どこそこの床屋に行ってるとかさ。

坂上くんという転校生が来てから事態が変わっていくんだけど。
かわいそうだった、吉野のおばちゃんに追いかけられる坂上くん(笑)

いいね、もたいまさこ。かや乃ねえちゃん!じゃないけど。
「早めに摘もう、非行の芽」町の放送しちゃうあたりも大好き。
あの人独特の空気がなんとも言えないわ。

この映画に欠かせない人物は、実はケケおじさんよね。
あれに近いおじさんって、たまにいるよね・・・
ケケおじさんみたいに、いいこと言ったりしないけど。
それに、肝心要を押さえているのはなんといっても、
吉野ガリ現役続行中のお父さん!!
かなり重要人物です。そうだよね、お父さん、大人になるのは案外難しいんだよね。

「カットが3000円もするんだぜ?!」とか、ほのぼの小学生の様子を
ほほえましく観ていていられる映画です。
私には、この映画、さっぱりでした。
唯一いいと思ったのは、オーリーが1人、車を走らせているシーン。
そこの音楽と映像とがとてもよかった。そこだけでした。

ヒロインの女優さんも、もう少しだなぁ(笑)と、私は言える立場じゃないけど。
キュートさはあると思うけど、うーん、いまいち。

仕事に失敗して、そこに父親急死の知らせがあって、父親のふるさとへ。
アマゾンに書かれてるレビューのいくつかには、
たった一人の社員のミスのために、会社が10億の損害なんて設定がありえない!
と書いてありました。そして、それは実際にありえないと思います。
例えるなら、ナイキが社運をかけて発表する新商品を、若手社員1人に一手に任せ
世界から大批判される製品を発売し10億ドルの大損害、って感じ。
ありえないよね、そんなの。
それにしても、私はそんなありえない話の設定も、この際どーでもよくて。

そんなに前情報なしに観てるんだけど、
エリザベスタウンっていうのは、父親のふるさとで、っていうことくらいは知ってたんだけど、
なんかさ。そこがあまり際立ってなくない?
観ながら寝ちゃって次の日に続きから観て、なんてやってた私だから、
ポイントポイント抑えてないとこもあるかとは思うんだけどさ。
でも、ドリューとクレアの恋愛映画にしかなってなくって、ちょっとがっかりだった。
パパのお葬式はいいと思うんだけど、せっかくのそこが、どーも霞んでしまったように思えました。

私はオーランド・ブルームの映画は、これの他には
パイレーツ・オブ・カリビアンしか観ていないのですが、
オーリーはやっぱり現代劇に向かないのかしら(笑)
パイレーツの時は、かっこいいなぁと思ったけど、今回はあまり思わなかった。
って、基本はもちろんいい男ですけどね。
O氏は「伊坂幸太郎って人がおもしろいよ」と教えてくれて
あー、その名前、最近聞いたなー、新聞で見たなーと思ってたんですよ。
知ってるもなにも、映画化されたこの作品の著者じゃない。

ってことで、O氏オススメ、伊坂幸太郎初挑戦。
作中に、はてなボックスがあっちこっちに置いてあります。
=伏線がいっぱい張られているってこと。
後になって「あぁ!」って気付くものもあれば、
「今ここにこれが書かれてるってことは決して無意味なわけじゃないだろうし…」
ってものもあります。けどそれで突き止められるほどの眼力を持ち合わせてはいません、私。

私は特に、響野みたいな人、いそうだなーと思いました。
あとその妻祥子。
それぞれが、ああいそうだな、って思えるキャラクター。
(実際問題、特に雪子みたいのはいるわけないんだけど。)
そう思わせられるってのがすごいと思いました。
それぞれが独立しているように思えるけど、
これらのキャラクターの産みの親は1人なわけですからね。

映画だと成瀬が大沢たかお、響野が佐藤浩市、雪子が鈴木京香、久遠が松田翔平なのかな。
私は佐藤浩市が成瀬っぽいかと思いました。
けど、佐藤浩市は、この役を引き受けたのは、最近なかったとんだ役だったからだって
なにかのインタビューに書いてありました。
たしか金髪じゃなかった?けど、響野は金髪っていうイメージではないけど(笑)

私だったらー、成瀬は誰かな?切れ長なイメージなんだよね。
響野が伊原剛か渡部篤郎かな、雪子が木村多江、久遠は小池徹平かな。

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