判定

2006年8月2日コメント (2)
亀田じゃないですよ(笑)

吉井くんのWEEKENDERの着うたフルが今日からDL開始で、
てっきり、公式サイトでもフルをDLできるのかと思ったら違った。
で、アーティスト公式とか見たら、400円くらいするのでDLするのをやめ。
PCサイトでも有料でDLできますよ、と。
じゃ、いいや。やーめよ。

って思ったんだけど。
私、なんかでもらったミュージックダウンロード券みたいの、
もってるんだよね。そこ見てみたら、そこでもDLできるようなのでしてみようかと思って。
で、最近、まったく活用していないLismoって、これ、対応してるのかな?なんて思って。
だって、そしたらDLしたWEEKENDERを携帯に入れられるじゃない?
Lismoの使い方、よくわかってないんだよね。

 
 
今日は、上司と面談だった。
仕事はどう?とかそういうことなんだけどね。別に面談っていっても。
正直、私は焦っていて。焦るというか。

若干、言い訳も混じるんだけどね。
私が基本的に教わる人、というか、同じチームの人で、私と同じ業務をしている人。
Xさん、としましょう。Xさんは、社歴も長いし、知識もあるんだけど、
どーもね。天然というか、ぽわーんとしているとこがあって。
はっきり言ってしまうと、教え方が下手なんですよ。
教わってる分際で、さっそくふてぶてしいこと言ってますけど。

まぁ、いろいろあるんだけど。
なにが1番って、例えば私が質問したこと。
1の質問に対して、きっちり1でしか返してくれないのよ。
せめて、1に対して2とか、1.5でも教えておいてくれたら、
あんなに苦労しなくて済んだのに・・・ってことも多々あった。
1に対して2であったり、3であったり、5であったり、
それは状況に応じてだろうけど、プラスαもちょっとは教えてもらえると、
流れとしての業務が捉えられることってあるじゃない。
それが全くないものだから、けっこう苦労した。というか、今もしてるんだけどね。
1に対して1でだけ返されると、質問する回数も増えるじゃない。

けど、そういうのがわかってないんだな、Xさんは。
なにも悪気があってやってるわけじゃないし、
1に対してちゃんと1を返してくれるから、いいっちゃいいんだけどね。

本当に、悪気はないんだけど、自分の常識でモノを話す人なので
けっこう苦労する。
「あれ?言ってなかったっけ?ごめんごめん」とか
「え?それ知らないの?ってそりゃそうだよね。ごめんごめん」とか多くてね。

質問しようと思えば席にいないことも多いし、
自分がすっごく忙しくなっちゃって、「あぁ今聞いちゃいけないな」っていう状況も多いし。

おかげで、すっごい遠回りしながら解決策を見つけたりしながら仕事もしてますよ。
ある意味じゃ、それは自分のためになってるんだけど、
私が今、焦っているのはそこなんです。

普通の人なら知っていて当然のことを、教わっていないので知らない可能性がある。
そういうことが実は多いんじゃないかってことに気付き始めてるんだな。
最短ルートを通るべきところ、すっごく遠回りしちゃってるんじゃないか、
みんなが常識的に使う近道を私だけ知らないんじゃないか。
「でも遠回りすることだって、悪いことばかりじゃない」とも思うけど、
業務の効率という面を考えると、
理由がわかった上での最短ルートを活用できるのであれば、活用するに越したことはないわけで。

ま、話長くなったけど。
そんなこんなで「焦ってます」って上司にも言ってみた。
1年目の人と3年目の人とでは、当然求められるものは違うけれど、
それぞれに「このレベルになっていてくれたらなぁ」と期待されるものはきっとあると思う。
自分は果たして、この仕事をしている期間と、自分の働きとが、ちゃんと見合っているのか。
求められているものが、例えば5だとしたら、
今の自分は5ができているのか、それとも8なのか、はたまた3なのか。
私は、自分が3しかできていないような気がしててさ。

でも、私。「それ、自慢ですか?」と思われるかもしれないけど、
上司に誉められた。順調に成長しているよって。
嬉しい反面、自分で自分に欠けているものにも気付きつつあるので、
やっぱりダメだな、これじゃと思ったり。

ただ、私は、私の上司のこと、けっこう好きで。
理不尽なこと言わないし、ちゃんと見るべきものは見ているし、
だから、個々に与えるべきものを判断してくれていると思うから。
その上司に誉めてもらったので、ま、よかったかな、と思ってみたりね。

夏子さん

2006年8月1日 読書
読んだのはYondaです。(=文庫です)
文庫にするにあたり、加筆してたりするのね、伊坂さんって。

私は重力ピエロが一番好きかもな、今までのなかでなら。
けど、なんていうの。この人、伊坂さん。
独特の伊坂臭がありますね。全編に渡って。どの作品もだけど。
しかも、それがかなり固有の強い匂いです。
それがあるからこそ、伊坂だろ、って感じですけどね。

重力ピエロを読むには、
オーデュボンの祈りも、ラッシュライフも読んでおかないと。
そうじゃないとわからないわけじゃない。話はもちろんわかるけど、
この人、あっちこっち、本筋とは違うとこでさ、リンクさせるから。
そういうの、わからないもんね。

重力ピエロはミステリー、にあたるのかな。
謎解きといえば、謎解きだからね。
うすうす感づいていたけど、やっぱり・・・って思ったり、
あぁ、そうだったんだぁ・・・って思ったり。

伊坂作品に限ったことじゃないけど、特に伊坂さんのを読んでると、
人物がかなり個性強いのもあって、いろんな話題に飛び火したりするんです。
だからといって、無関係なネタを出してきて、そのまま放置したりは絶対にしない。
ここでこの話をするってことは、必ずどこかに繋がってくる、
それはわかってはいるんだけど、
最後にそれがわかって「こう繋がってくるのかぁ!」と思わされます。
火は身の潔白を証明する。あぁ、そういうこと、って思いました。

ラストのパパの言葉。
あの一言には泣きそうにすらなりました。
また1ヶ月が終わります。
7月は本当に早かった。あっという間だった。
こないだ7月になったと思ったのに。
そんなこんなで、ドイツの準備をまったくしていません。
いい加減、準備をしようと思います。
なのでメルちゃんにもメールを書こうと思います。
なに持って行けばいいのかしら?
とりあえずラップとうどんでしょ。

とっこみCDを作りました。昨日。
夏をイメージして?キャンプの時にでも持って行こうかなと、
アップテンポな曲を中心に集めた「イエローモンキー」のCDです(笑)
全19曲。たっぷり入った。
本当は18曲だったんだけど、あとちょっと入るな、と思って
seaを入れたので19曲。
seaって、歌じゃないけどね(笑)
seaの後にはBURNって感じだけど、今回のとっこみCDはseaのあとにゴージャスがきます。

こないだはmediaplayerでCDにダビングしたんだけど、
昨日はrealplayerで作りました。
そういうの、全然わからないときは、空のRを入れたら勝手に起動してくれた
RecordNowっていうのを使ってたんだけどね。
realplayerも使えるんだ!ってことに昨日気付き。
いや、実際、今までも使ったことあったんだけど、訳もわからず使ってたのよね。
realplayerなら、イエローモンキーの、私が持ってる全アルバム曲を入れたんで、
いくらでも編集できる。なのでrealplayerでイエモンCDをいろいろ作ろうと思います♪

とっこみCDには、私の大好きな、
1番好きと言っても過言ではない『熱帯夜』ももちろん入れました。
寝苦しい夜には熱帯夜を思い出します。思い出したついでに、聞きながら寝たりします。
smileの頃の吉井和哉は最高に色っぽいと思います。
smileのCDの吉井さんの横顔。(ジャケットじゃなくて)
ほんと、やばいよ、ってくらい色っぽくて艶っぽくて。
11年前だから28、9か、吉井さん。素敵。

別にイエモンベストを作ってる気はさらさらないのですが、
こういうの作ってるとつい、好きな曲を入れてしまうので、
いつも同じ曲を選んでしまったりします。
This Is For Youや"I"なんかはやっぱり入れちゃいました。

あー、あとはサザンも作ろうかなー。夏っぽいもんね。
そういえば、来週か!サザンのニューシングル。
踊り覚えないとね。って夏フェス行かないけど。

嫌いじゃない!

2006年7月30日 映画
中島監督といえば、
下妻物語や、嫌われ松子の一生の監督、ですよね?
あぁ、今調べたら、Beautiful Sundayは中島監督なのかぁ。そうかそうか。
そういわれてみれば、らしいな。うん。
だからマイクの監督も回ってきたのか。

私、この第9話。嫌いじゃない!というか、好きです。(笑)
大マジメにバカやってる、そういう真剣さがいい!
この夏、内輪で盛り上がっちゃってる夏フェスもまさにこのノリです。
遊びなのに、というか、言っちゃえばただのキャンプなのに、
がっつり夏フェス(風)にしちゃってるからね。
そういうの、大好き。

で、中島さんらしいテンポがあります。
それに、通るべきとこをちゃんと通ってるように思いました。
チェックポイントはちゃんと通過。
ショートカットしたり、えらい遠回りしたり、そういうことしてない。
そういうストーリーになってます。抑えるとこはちゃんと抑えてあるの。
ちゃんとちゃんと抑えてるのって、この作品が初じゃないかな。

言うなれば、ベースがしっかりしてるので、
そこに積み上げるものの内容はぶっ飛んだものでも、
ちゃんと話ができあがってるし、ちゃんと通ってる。

キャストも豪華ですね。彩ねえさんまで出てきてますよ。
メイキング観てたら、ペーパーは、本当に永瀬さんと写真撮ってました。

これはお見事!あっぱれ!って感じ
あるあるを見て、すぐさま納豆を食べて見ました。夜だっていうのに。
これで若返ってくれたらありがたい。
ほんと、肌の吹き出物が治らなくて。(そこに効くかは疑問だけど)
よーし、これから毎日納豆だ!←単純

今日は本当に久しぶりに部屋の掃除。
で、毎度のことながら、完全には終わってません(笑)
モノがなんかどさどさしてる。
私、収納下手なんですね、きっと。(と言い訳)
我ながら、スペースを有効に使ってない収納しているな、と
今日、改めて思いました。
で、それを有効にできぬまま今日が終わります(笑)

昨日、これも久しぶりにパーマをかけたので、
今日はワックスを買ってきた。
最近、美容室を変えて、
だから今の担当の人にはまだ2回とか3回くらいしかやってもらってないんだけど、
どーやら、私が髪に関して不精者だということは感づいているらしく、
「ちゃんとワックスつけてね」と釘を刺されたので・・・
丁寧に、こうしてこうして、と普段のスタイリングについて教えてくれた。
といっても、難しいことじゃない。ごくごく基本的なことを教えてくれた。
じゃないと私がやらないということを読んでいますね。
私だって、それくらいわかるよ、っていうことだったけど、
でも言われないとやらないから、ホントに(笑)

値段も安いんだ、今行ってるとこ。
私、たまたま担当してもらってる人って、
あれこれ指示出したりしてる人っぽいので、
わりと上の人(という表現があってるのか)みたいなんだけど、
トップスタイリスト料金とか取られないの、そこ。
で、パーマも、私、どう見てもロングヘアだけど、ロング料金取られてないし。
土日は朝9時からやってるから、結婚式とかのセット頼むときも、
9時からならプラスで料金取られたりもしないし。

前行ってたとこも別に悪くなかったんだけどさ。
私の担当は店長さんだったんで、トップスタイリスト料金がプラスされたの。
別にそれはわかってて行ってたからいいんだけど、
そのくせ、ロッド巻く、カラー入れる時は別の人でさ。
カラーの指示とか、ロッドがどれとか、こう巻けとか、ここはこっちのカラーにしろとか、
事細かく指示はしてたけどね。
まぁ、そういう作業をアシスタントさんとかがやるのって、普通だと思うんだけど、
なんかね。あ、行っちゃうんだ、って思うじゃん。

今のとこは、もちろんヘルプが入るけど、わりとずっと担当の人がやってくれるし。
別にベラベラ話しかけてくるわけじゃないし。
なんか、居心地がよいので、ちょっと気に入ってる。

夏にドイツに行くんですよ、なんて話をして。
どーやら紫外線が強いらしいですとか。(だよね?メルちゃん)
そしたら「じゃ、帰ってきたらトリートメントしにおいで」って言われた。あはは。
まぁ、来月か9月の初めには、カラーリングしに行こうと思ってるけどね。

前に行ってたとこは、めんどくさいから、パーマとカラー、一緒にやってたの。
たまに、一緒にはやってくれない美容院もあるよね。
けど、そこはやってくれたので。
で、パーマとカラーでしかもロングだから、13時に入って終わるの18時半とかあってさ。
疲れるんだけど、ま、1回で終わるしと思って。
けど、私、髪不精なんで(笑)伸ばしっぱなしだから髪長いみたいな人だから、
次の予約がさ、とるのがまためんどくさくって。
で、なんだかんだで「前に来た時からだいぶ経ってるよね」って言われるくらいの時期に行く、みたいな。
それだと、悪循環なんだよね。ほんと。

だから、カラーとパーマは別にして、毎月とか2ヶ月に1回とか行くようにしようと、
今のとこに変えてから改めております。はい。
値段も優しいので(笑)来月トリートメントか、行っとくかなって気にもなるし。
観ましたよ、ゲド戦記。
楽しみにしてたんだから。この日を。

これから観る人、いるでしょうから、
これも詳しくは書きませんけど。
ただ、話としてはストレートで、
最近の駿アニメでよく言われる「意味がわかんない」ということはないと思います。
突き詰めれば、あぁあそこってどういう意味だったのかな?こうだったのか!
っていう部分はあると思うけど、言いたいことはすごくストレートに伝わってきました。
あまり期待すると肩透かしくらうよな、と警戒はしてたんだけど、
よかったです。おもしろかったよ。すごく。

テルーの手蔦葵も、もっと違和感あるかと思ったけど、わりとよかったです。
岡田くんのアレンも、最初はどーだ?って思ったけど、
アレンがそもそも、びくびくしていて、自信のない少年という設定なので、
まったく問題なく。
ただ、アレンはどーしてもハイタカと言葉を交わすことが多いので、
岡田君はまだ文太のそれには及ばないな、と思うところはありましたが、
文太の場合、人生経験やらも含まれての声だからなぁ。年季っていうの。
冷静になってみると、ハイタカを文太って、もう少し年齢若くていいんじゃない?
と思ったりもするけど(笑)
あ、あとね、ラストは、ゲドって大賢人じゃなかったのかよ!って思います(笑)

公式サイト観ると、他のキャストとして、
小林薫、内藤剛志、夏川結衣、倍賞美津子が大きく出てて、
物語に大きく関与してそうな感じだけど、
なにも、彼らを使うこともないじゃん、っていう役どころでした。
ジブリ作品ともなると、使わざるを得なくなってくるのかなー。

話から反れちゃったな。
ストーリーとしては、あぁそうだよね、って思えるところも多かったですよ。
まぁ、私がジブリ好きだからかもしれないけど。
アレンが泣くとこでは、私も涙ためながら観てましたから。
そのまんま、テルーの唄を歌うとこがあって、
それはないでしょ!って最初は思ったけど、
聞いてたら。ちゃんと歌詞を聞いたこととかなかったから、じっくり聞いたら、
アレンと一緒に泣けてきた。
挙句、ラスト近くにね(これ、ネタバレだけど)
ハイタカが「耳をすませてごらん。希望の音が聞こえる」って言うの。
そしたらアレンが登場するんだけどさ。
なんか、その時には「希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了だよ」
って言葉が思い出されてしまい・・・
ゲドの感動+安西先生の言葉で泣きそうになってました(笑)
安西先生とジブリはまったく関係ないんですけどね。

あとね、前にもここで書いてると思うけど。
あ、先週だ、ハウルを観た時に。
ハイタカとアレンが、ホートタウンに着いたとき。
目の前がサァーッと開けて、高い視点から見たホートタウン広がるんです。
ジブリお得意の鳥瞰目線のね。
やっぱりあそこでは鳥肌立ちました。うわぁーって思って。

吾朗さん、初監督でこんなの作れてよかったね。
ただ!やっぱり絵は、駿に勝てないと思いました。
同じ宮崎アニメだけど、ゲドのアニメーションもたっぷりきれいなんだけど、
それでも駿にはまだまだ及びません。
駿は偉大です。アカデミー会員、辞退したらしいね。
オファーくるってのがすごいよね。

そんなわけで。
帰りにテルーの唄のCDを買おうかと思いました。
劇場で、チャームを買いました。1個500円で、なにが入ってるか、開けないとわからないの。
みんな、2個ずつ買いました(笑)
おかげで、全6種類、見る事ができましたよ。
私はドラゴンのチャームと、アレンのメダルです。携帯につけようと思います。

原作、けっこう長いよね。読んでみようかな。

サランヘヨ

2006年7月29日 映画
友達に借りました。
前に、友達がこのDVD持ってるっていうから「観たい」と言ったら
その場にいた別の友達に「え?紅緒でもこれが観たいって思うの?」といわれた。
その時、散々今会いに行きますなんて観たくないって話してたから。
どーしても観たかったのよねぇ!貸して貸して!!ってほどの意味ではないけど、
これ、観ちゃダメっすかね?私みたいのが(笑)

で、結果として。
泣きませんでした。どこで?って感じ。
いや、唯一、ダンナが病院に行って、妻を目の前にして「初めまして」って挨拶するとこ、
あそこは悲しいなぁと思ったけど、あとはまぁ、あぁって感じでした。
2人が恋に落ちちゃう経緯もよくわかんなかったし。
え?そんなもんなんだ、というか。
けど、話の本筋として、恋に落ちるまでがメインではないし、それはそれとして、
と思って観てたけどね。
なんか、あれもこれも詰め込もうとして、結果、どれもいまいちになってしまっているような
そんな気もしました。

が、さすがにラストシーンは、私は興ざめしたタイプです。
今日、友達にこの映画の話したら「あのコンビニのシーンとかよかったでしょ!」
って言ってる子もいたけど、
私と同じく「あのコンビニはないと思った」という子もいました。

チョン・ウソンって言うんでしょ、主演の俳優さん。あの人はかっこよかったよ。
トトロ見られず。
今日はそんなに大変じゃないはずだったのに、
朝一の電話が、本当にすっごく苦手な取引先の人で。
別に私は悪いことしてないんだけど、その人と話しただけでどーんよりしちゃってさ。
15時過ぎに送られてきたFAXのくせに、今日資料を出せって書いてあるし。
そんな無茶な・・・やったけど。
そんなこんなで残業してきた。今週は残業ウイークだ。
帰りの電車じゃ、前に立ってたおじさんが、酔ってるんだかなんだか知らないけど、
ふらふらしてておかしいし。
ずっとそのまま座ってて、被害に遭うくらいなら立ってようと思って、
途中下車して車両移って。
なんかもぉ全然ついてない1日だったー。ぐったり。

唯一の明るい話題といえば、吉井和哉のアルバム詳細とツアー詳細が明らかになったことくらい。
アルバムタイトルが「39108」
わかる人には、あぁそのまんま、そういう意味なのね、ってわかるタイトル。
オフィシャルサイトのコメントで
「吉井和哉の解散アルバムみたいだって言われた」って書いてあったけど
まさに、そんなタイトルつけてきましたねー。発売は10月!楽しみだなぁ。

それにツアー。2ヶ月で20公演以上やるのね。
夏フェスに続いてツアーと、今年は年末までがっつり忙しいのね。
で、友達にメールしてみたら「こりゃ行くしかないな」って返事きた。
よーし!行くぞ〜!!待ってろ、吉井くん!!
朝、同じ駅から、見た目的にすっごく苦手な人がいる。
別に汚いとか、臭いとかじゃないんだけどさ。

いわゆる
坊ちゃんカットってやつなのだ。

で、今はクールビズなのか、ノーネクタイなんだけどさ。
坊ちゃんカットに白いコットンパンツって・・・
さらに、ショルダーバッグ。しかもLVモノグラム。
あぁ〜ダメ、もぉ〜ダメダメダメ。
妙に揃った刈上げ具合がダメだし、ヴィトンってのもなしだし。
ビジネスバッグにヴィトンはないでしょ?
って思うのは私だけでしょうか?
それに、私、これはまったく個人的なんですけどね。
ビジネスマンのショルダーバッグってのがあまり好きではないんです。
肩掛けしてるのもだけど、斜め掛けしてるビジネスマンが好きじゃないのよね。
で、坊ちゃんカットは言わずもがな、斜め掛けしてるんですよね。
当たり前のことながら、今朝も坊ちゃんカットに遭遇。

あとね、これも同じ車両になる女性なんだけど。
朝の電車でね、モノ食べてる人っている?
ウィダーインゼリーとかさ、カロリーメイトとかさ。
この女性はそんなものじゃなく、パンとかおにぎりとか食べてるのよね。
で、こないだはそれを食べながら眠くなっちゃったらしく、
手には食べかけのパン、口にもパンが入ったまま、寝ちゃってるの。
おいおい、さすがに、ここ、公衆の面前ってやつですけど。
寝るか食べるか、どっちかにしよーよ。
って、パンを食べながら寝る私が言うことじゃないか(笑)
あ、私は、さすがに電車の中ではやらないけどね。

通勤の電車というのは、なかなか不思議な人に遭遇します。
今朝は、ドアとシートの角のとこ、ドアのすぐ脇のポジね。
あそこに立ったまま、終点だっていうのに降りない人がいたんですよ。
どーしたのかと思ったら、立ったまま寝てました。

朝はみなさん、お忙しいようで。
私、実は石田衣良もあまり好きではない。
IWGPが、私には全然おもしろくなかったのだ。
で、書くもの書くもの「IWGP」の名の下に書くじゃない。
なんか、それもどーもね、って思って。
けど、これもO氏が貸してくれたんだ。
実は、O氏と本の趣味は合わないのか?(笑)
私が貸したガンエヴォはおもしろいって言ってたけど。

これも、酒鬼薔薇事件がベースになっている小説。
解説では、評価されていた1人称の書き方。
私、あれがあまり好きではなかった。
1人称で書くことが嫌いなわけじゃない。
この本の、あの1人称の書き方があまり得意じゃなかっただけ。

でも、話はまぁわりと。
ありきたりじゃんってとこもあるし、
ラストはムリムリだろ、ってとこもあるけど、
桜井亜美だったっけ?の14に比べればかなり読みやすい。

読みやすいからなんだ?って話ですね。
自分でも思います。
このお話は、まぁきれいなところに着陸はしてくれているし、
あくまでそれがフィクションだというのもわかった上で読めるので、
まぁありなのかな、と思いました。
O氏と一緒に出勤。
たしか、前に会ったのが、カラオケの時なので、7/1だかで。
「なにげに久しぶりじゃね?」
そう、もうジモティ内では、1ヶ月も会わなければ久しぶりの域に達しております。

だいありぃで、相互している方々を拝見していても、
なんだか、夏めいてますねー。やっぱり夏は恋の季節なんかねー。
うやらましい限りです。はい。
私は昨日も友達と「俺ら、乙女ーズになれない、しがないリーマンよ」
というメールしちゃってたとこですから。
いいよねー、夏は。イベントいっぱいだもんねー。
花火大会とかさー。
↑もちろん、ジモティと行く予定ですが(笑)
ありがてぇ、本物だ。

いやいや、ジモティ絶賛ネタじゃなくて。
オレ、このままでもいいわけ?ってネタでした(笑)
結果から言うと、別にこのままでよくね?ってなっちゃうし。

皇太子一家が8月の中旬からオランダで静養、という記事を見て、
あら!もしかしてオランダで皇太子ファミリーに遭遇しちゃうのかしら!!
と思った紅緒ちゃんです。
世のお子たちはもう夏休みなのよねー。
7月ももう終わりに差し掛かっていることに、若干焦りすら感じます。
こんなんでまた1ヶ月過ぎちゃいますね。

昔馴染み

2006年7月24日
高校の同級生と電話した。
彼とは、3年が同じクラスで、
けっこう仲良しだったんだけど。
まぁ、昔は若かったわけ、私も。
別に、彼と愛だ恋だがあったわけではないんだけど、
私の幼さがために、ちょっとケンカ別れしてしまってね。
半年くらい口きかないまま卒業しちゃったのよ。
それがすっごい心残りでね。
同級生に会うたびに「○○くん(↑の彼)のケータイ知らない?」と聞きまわってたの。
そしたらある日、まさか関わりないだろうと思ってたO氏が「知ってるよ」と
番号知ってて教えてくれたのよね。
それで電話して、何年か越しに仲直りして。

で、その時は番号しか知らなくて。
こないだ、友達が「○○くんから電話あったよ」と言っていたのをきっかけに
アドレス教えてもらって、今日連絡したのよ。
そしたら電話もかかってきて。
久しぶりに話した。30分くらい。2年か3年ぶり。
変わってないね、全然。
昔からおっさんくさいとこあったし、今も若干おっさんくさいし。
昔からちょっと生真面目なとこあったけど、今もやっぱりちょっと生真面目だった。

3年の時のクラスメイト、どーしてるかとか。
3年のクラスって1番関係が希薄だったクラスで、
そもそも、誰がいたかいまいち覚えてないくらいだし、
クラスメイトで連絡とってる人いないからよくわかんないんだけど。
それに、頭のいいクラスでさ。底辺さまよってた私には縁遠い人が多かったのよね。
で、そのクラスメイトのうちの2人が司法試験に受かったって言ってたよ。
へぇ〜。頭よかったもんね。弁護士にでもなるのかしら。

まぁ、近々飲もうぜってことで。
俺、酒弱いんだよ、激弱って言ってたけど、まぁ飲もうぜってことで(笑)
んー、いつかな。9月以降になっちゃうかな。なにげに忙しいんだよ、この夏。

ま、昔馴染みだと、気遣うこともないし、ラクだし。

夏のはじまり

2006年7月22日
キャンプの買出しに行く。withジモティーズ
元気に午前集合。最近のやる気ときたらハンパない。

ホームセンターや100円ショップをあっちこっち行き来して、
生鮮品以外のものをそろえる。
タープも買う。借りるくらいなら買っちゃったほうがよくね?ってことで。
しかも激安タープ見つけててさ。(視察済み)
テーブルセット(これは1週間前に)もタープも買いました(笑)
毎年恒例にします。夏キャンプ。

買い物-お昼-買い物-お茶
なんてステキな集い(笑)
なんか、地元的生活って感じ。地元で地元民と行動。
こういう時、やっぱり地元大好きって思う。
なにか特別なものがあるわけじゃないし、けっこう田舎だし、
普段は不便さを感じることだってあるけれど、
ジモティと遊んでいる時間は大好き。

夜、とりあえず車を走らせ、
とりあえず花火やろってことになり、
とりあえず海まで行ってみる。
車停めるとこないので別の海に行く(笑)

ここでやった花火で、私の夏は始まりました。
別に、なにか特別なことやったわけじゃないし、
買った花火も200円くらいの花火セットだから量もそう多くないけど
なんか、夏っぽかった。
線香花火は元から大好きだけど、線香花火が1番楽しかった。
潮の香りが夏めいてたよ。

それからファミレスまったりタイム突入。
ひどい体たらく(笑)
相当だらだらしてた。ま、次の日も休みだし。
夜中までいて、じゃ帰るかってことになって。
順路として、私が最近、いっつも遊んでるジモメイトを送って行ったんだけど。
「ちょっとさ、走りたいんだよね、このあと」って。
そりゃ付き合いますよーってことで、ちょっとだけドライブしてきた。
ま、なにかとめんどくさい世の中なんで、
気晴らしに車走らせたいことだってありますから。

そんなこんなで3時半ごろ帰ってきた。
こういう、なんでもない1日はけっこう貴重。

ベタ緒

2006年7月21日 映画
金曜ロードショーでやるからって観ることないんだけどね。
というか、金曜ロードショーの前に観てやる!と思って
昨日、DVDを用意したんだけど、さすがに無理でした。
0時過ぎからハウル鑑賞は。
なんで、おとなしく金曜ロードショーで。

・・・が、途中で父親が帰ってきたので一時中断。
そのまま部屋変えて、続きを見ればいいんだけど、
そこで一旦中断して、続きはDVDで観ました。
(言ってる意味わかる?途中まではテレビ放送で、後半はDVDってこと)
やっぱりCMはないほうがいいよね。うん。自然に観ることができた。

久しぶりに観たハウル。
自分でも驚いたんだけど。
ラストで、また泣いてるんですけど、私(笑)
ありえないよ、ほんと、さすがに・・・
さっすが、金曜ロードショーでハウルがやるっていうCM見ただけで
涙こぼれそうになっただけあるわ、私(笑)
なんでだかね。ダメなんだな。

最近、ハウルのサントラを聞いていたので
それでテンションあがってたってのもあると思うんだけどね。
あいかわらず、ソフィの声、特に若い時のソフィの声には違和感あるけど、
マルクルの発言やおばあちゃん(荒地の魔女)の一言にやられたりしました。

私ね、ハウルとソフィの空中散歩のシーン。
あそこが大好きなんです。
前にも書いたと思うけど、第一の泣きポイントはあそこだったりします。
宮崎アニメには、ああいう、空からの構図、多いじゃないですか。
鳥瞰の構図というか。魔女の宅急便もそういうとこあったじゃない、って
うちの母が覚えてるくらいだったし。
ナウシカも空飛ぶし、紅の豚も飛行艇乗りだから当然空飛ぶし、
だって飛べない豚はただの豚だもん。
ラピュタのドーラたちも空賊だし。トトロでも空飛ぶよね。トトロにつかまって。
耳をすませばの、階段駆け下りるとこ、あれは空飛んでるわけじゃないけど、
あそこも好き。あ、そういえば、耳をすませばでも空飛ぶねぇ。
バロンが「いざ、お供つかまつらん!」ってとこ。ねぇ。雫の物語の中だっけね、あれって。
はやおアニメの雲の美しさ、空の美しさも大好きです。
ゲドもさ、空飛ぶかどうかは知らないけど(というか、飛ばなそう)
バーッと目の前が開けて、高台から街を見下ろすシーン、あるよね。
CMでも使われてるとこ。あれ観ただけで、うわぁ〜って思ってますから、私。

ハウルは、宮崎駿もさることながら、久石穣にやられるんです。
空中散歩で泣きそうになるのは、音楽によるところも大きいです。
坂本龍一と久石穣は音楽界の至宝だと私は勝手に思っています。
ズバリな音楽が見事にできあがっていると思います。
この映画にはこの音楽しかありえない、って思えるようなね。
本当に素晴らしい。大好き。
ゲドは久石さんじゃないんだよね。音楽。
別に久石さんじゃなくちゃイヤ!ってわけじゃないけどさ。

ゲド戦記読んだことある人っていますか?
私はまったく読んだことないんですけど、どんな話なんですかね。
世界3大ファンタジーだっけ?かなんかでしょ?
ゲド観るのに、前知識いらないと思っている派なんで別にいいんですけど。
でも、セリフとか、どこかナウシカっぽいよね。

ハウルで泣いて、ますますゲドも楽しみになりました。

君は美しい

2006年7月20日 映画
今度は石井聰互監督です。
らしいちゃらしいね。うん。嫌いじゃないわ。
けど、デジャヴったのか、それともテレビ放送の時にチラ見していたのか(たぶん後者)
なんか見覚えがあるんだよなー、話の運びに。
まぁ、話のおおすじとしては、既出だろう、というようなものではあるんだけどさ。

あ、でもね、ノブさんのシーン。
あれはあまり好きじゃなかったな。
なんか、それこそ「何度も見ました」みたいなシーンでさ。
使い古された感があって。
それに、ノブさんって、役としてね、
その筋ではビシッと仕切ってて、ノブさん敵に回したら生きていけない、
というキャラではあるんだけど、
なんか、あれはまた別かなぁ〜って。

瑛太が出てるんだけど、EITAだったんだね、前は。

仮想現実がテーマとしてある流れなので、
まぁどこかで聞いたことあるといえばあるし、
だからこそ現代っぽい演出ではある。
けど、ちょっと尺が足らないのかな。
若干、消化不良かもね。まぁドラマだから。
1時間枠で収まるようにしないといけないんだけど、
そこは映画の人だからね。難しいのかも。

DVDで観てるからCMだってないけど、
実際、ドラマとして見るときはCM挟むわけだから。
製作サイドとしては、そこも考慮して作らないといけないんだもんね。
映画畑の人間としては、それって実はけっこう難しいのかもしれないね。

そうそう、特典映像のメイキング。
あれって実は毎回微妙だったりもするんだけどさ。
今回はメイキングにまったく力入れてなくて、
あった映像つなぎましたって感じに仕上がってました。
あれならなくてもいい(笑)

おいっ!

2006年7月20日
山さんがいなくなったら、
そりゃ油谷さんは見られなくなっちゃうし、山様ももう見られないし、
残念は残念だけど、そこまででもないっちゃないんだな、私としては。
黄泉がえりも、もうテレビじゃやらないねーって思ったけど、
別にそれも一向に構わないし。

けどさー!「東京タワー」放送延期って!!
楽しみにしてたのにぃ。リリーさんだし、大泉さんだし。
原作と、ちょっと焦点が違うっぽいかな?と感じたとこがあって、
それっていいのかしら・・・なんて思っちゃいたけど、でも楽しみにしてたのにさ。
カットはできないでしょ。ってことは、代役立てるのかしら?

私、単純かもしれないけど(っていうか、単純なんだけど)
やっぱ、加藤はかわいそうだったね。

大人なんですから。
最低限のマナーとルール。わきまえないといけませんよ。
山さん、これからどーなるんだろうね。

 
今週は、本当に梅雨っぽくて。
というか、日本海側ではそれどころの騒ぎじゃないんだよね。
大丈夫でしょうか。土石流がどうとか言っているのをニュースで見ると、
まぁとんでもないことになってるものだ、と思います。
今日が20日。ってことは梅雨明けも近いよね、きっと。
こないだの3連休の時も、134混んでたしなぁー。
夏がくると、海沿いが混んじゃって混んじゃって。
渋滞でゲンナンリしますけどね。
村山 由佳という名前は、こんな私でも一応知っている。
書店で見かけますから。
なんだっけ?おいしいコーヒーの淹れ方だっけ?紅茶の入れ方だっけ?
そんなタイトルの本も書いてるよね?
けど、まぁ見るからにというか、いわゆるラブストーリーなんだろうと。
女の子対象です、みたいな本なんだろうと。
で、たぶんそうだと思うんですが。
そこに、まさか私が自ら足をつっこむわけもなく。素通りしてたんです。

が、まさかねー。私が村上由佳を読むなんてねー。自分でもびっくり。
って、自ら手にしたわけじゃないですよ!!
これもO氏に借りた本なんです。
O氏からこれを借りるとも思ってもみなかったので驚くけど。
私が池波正太郎を貸したら「お前からまさかこの本借りると思わなかったな、おもしれぇ」
といわれたけれど、この本に対して、そっくりそのままお返ししますわ!

で、感想ですが。
あまりにド恋愛ストーリーで面食らいました。
ひねりもなにもないのね。素直とか純粋とかいうより、ピュアって言葉を
使わなくちゃいけないかのような、そんな雰囲気。

これって、村上由佳のデビュー作?なんだよね。
どーも、時代錯誤的なレトロ感があると思ったら、
文庫の初版がなんと10年前。そりゃレトロでもしょーがない。
で、重版に重版を重ねて、私が借りたのは34版くらいでした。へぇ〜。
正直言えば、これがなんでそんなに重版になるのか、よくわからんです。
作家だから、うまいんだろうけど、
なにかが抜群に秀でているという印象は受けません。
くりぃむしちゅーのさ、ベタ男とベタ美のやつあるじゃん。
まさにあれに出てきそう。ベタな恋愛小説、次はこうなる!みたいに。

王道、というか、お約束、というか。
そういう小説でした。
私、仮に自分が作家になったとして、仮に恋愛小説を書くとして、
絶対、これは書けないわ・・・

WEEKENDER

2006年7月19日
吉井和哉のオフィシャルファンクラブ、受付再開したらしい。
別に申し込まないけど(笑)
とか言いつつ、今日からニューアルバムの中の1曲、WEEKENDERの着うたが配信なのだ。
というわけで、さっそくDL。

・・・音、わるっ!
割れちゃってるんですけど、音。まぁしょーがねーなー。
で、肝心の曲ですが、
かなりノリノリな感じ。アップテンポでポップな。
吉井くんの憂いサイドではない曲です。完全にライブ向き。
絶対、夏フェスでやるんだろーなー。いいなー。
だったら行けばいいんだけどさ。
アルバムの発売詳細、早く発表にならないかなー。
ツアーはまだ未定って言うけど、やるんだからさー。
ツアー詳細も教えてよねー。
友達曰く、武道館とか大阪城ホールとか、大きいとこばっかだと思うけど、
秋から年末だな、と言っていました。
で、武道館とるぞ!と意気込んでおりました。うっしし♪
ま、吉井くんも帰ってきたってわけで(レコーディングから)
にわかに動き始めましたよ。

関係ないんだけど、↑の友達が再来週だね、7月末。
FUJIROCKに行くっていうからさ、なんとなくFUJIROCKのサイトみたら、
かわいいTシャツがあって、うっかり買いそうになりました。
私は行きませんよ、FUJIROCK。
私、さも夏フェス行ってそうだけど、実はフェスって行ったことないんだよねー。
最近、どんどん増えてるね、夏フェス。
この連休もap bank Fesだったんだよね?

今日は久しぶりに早く帰ってきたので、DVD鑑賞しようと思います。

野猿

2006年7月18日 映画
ホテル野猿(のざる)といえば、
とんねるずが結成していた野猿(やえん)というユニット名の由来になったホテル。
まさか野猿が小説にまで出てくるとはねー。

原作は読みました。けっこう前に。
だから、あぁ、こうなるだろう、ってのもわかる気がします。
けど、いろんな意味で「最近の日本映画」って感じの映画です。
なので、嫌いな人は嫌いだと思います。
監督、青い春の人なのね。あぁ、って思った。

わかるんだけど。だいたい。
けど、んーだからなんだったの?っていう部分もけっこうある。
いっそのこと、蕎麦屋のバイト先の子とか、パパのセフレさんとか、
なくてよかったんじゃないかしら。

きょんきょんは、すっかりママ役が多くなったなぁ。
今回なんて、娘が高校生っていう役だもんね。
まぁ40も過ぎてるから、それでも不自然じゃないんだけどさ。
そっかー。きょんきょんがママかぁー。ねぇー。

まだモテる

2006年7月18日
↑超傲慢なタイトルにしてみました(笑)

今日はお当番だったので
(当番って、昼休みの電話当番)
お昼は1時間ズレで入ったんです。
で、前から行ってみようと思ってた、近くのスリランカ料理のお店に行きました。

昼過ぎのせいもあるだろうけど、わりと店内は空いてた。
私以外には3人組がいて、あとは1人で来てる人が3組いて。
なので、私含めて、お客さん5組。
小さい店だから、店内なんてちょいっと見渡せるんだけど、
ホール担当の人がなんと3人。(もちろん全員スリランカ人)
私の席の真正面が厨房で、厨房に2人。(もちろんこちらもスリランカ人)
店員多い!(笑)ホールのうちの1人は店頭でランチボックスを売ってたけど、
それにしたってホール担当が2人もいるの。
私の斜め前に立って、店内の様子を見てるんだけど、
けっこうじーっと見てるのよね。ほら、お客さんがなにか必要としてないかな?みたいに。
いいことなんだけどさ。これがけっこう見られてる感ありありで(笑)

チキンカレーのセットを頼みました。
ナン(という名前ではなかった)とセットで。
で、カレーが2種類運ばれてきたの。
これ、カレー?それとも片っぽはスープ?と思いながら
まぁ適当に食べてたんだけどね。
けど、さっきの見られてる感からして、あわよくば、これ、食べ方指導入るんじゃないっすか?
なんてにわかに考えながら、食べてたら。
本当に食べ方指導入りましたー(笑)
これとこれをここでmixして食べるんだよ、って。
で、テーブルにチャツネみたいのが置いてあるんだけど、
これを入れると甘辛でおいしいよ、って。

はーい、といって、まぁチャツネは追い追い、と思いながら
mixしつつ食べることにしました。
しばらくすると、私に食べ方指導してくれた人は、
ヒマなもので厨房の仲間とおしゃべりしてまして。
そうこうするうちに1人帰り、2人帰り、と
私とおじさんだけになっちゃいました。
あー、おじさん、帰らないでくれよーと思いつつね。
別に、怪しいわけじゃないんだけどさ、この店。
なんか1人じゃ落ち着かないのよ(笑)

ナンが3枚もついてて、けっこうボリューミーなランチなんですが、
なんだかね、残すのも気がひけて、わっせわっせと食べておりました。
そこに、新たなおじさんが入店!
なのにホールのお兄さん、いらっしゃいも言わずにのんびりしちゃっててさ。
心の中で「ほら!お客さんだよ!!」って思ってたら
どーやら、そのおじさん、従業員でした・・・唯一の日本人スタッフ。
あぁ、そぉ〜、と思ってたら、お客として残ってたおじさん帰っちゃうしー!
ついに、お客は私1人です。あはは。

そんな中、わっせわっせとカレーを食べていると、
さっき指導してくれた人とは違うホール担当のお兄さんがおもむろに
「これ(ってチャツネみたいの)入れるとおいしいですよ」と。
2回も言われちゃ入れないわけにいかないね、と思い、チャツネを入れて食べました。
これが本当においしかったんだけどね。気に入った♪

そしたらそのお兄さん。わりとかわいい顔したスリランカの人なんですが、
店がヒマなせいもあって、いろいろ話しかけてきました。
スリランカのカレーは本当はもっと辛いんだけど、日本人向けに作っているんだよ、とか
あなたは午後も仕事するの?とか、どこで働いてるの?とか
なんていうビルで働いてるの?とか。
名前はなに?と聞かれて「紅緒です」と自己紹介までする始末(笑)
お兄さんの名前も教わったけど、よく聞こえなかったのもあるし、
聞き慣れない名前だったのもあってわからなかったな。

ナン3枚をなんとか平らげる。ふぅ〜一苦労。
お兄さんが食器を下げてくれて、お水でも飲んで行くか!と思ったら
なぜかカップが運ばれてきた。
はてな?と思ったら「サービスです」とあつあつのセイロンティーが出てきちゃいました。
おいしかったけど。ミルクティー。
セイロンティーの缶持ってきて、これ使ってるんだよって教えてくれました。
僕は砂糖を入れるのが好きだけど、あなたはいらないの?って。
ミルクの甘さで十分おいしかったので、「なくていいよ」って。

ま、そんなわけで、スリランカ料理屋のお兄さんと仲良くなって帰ってきました。
また来てね、って。でも、わりとおいしかったよ。ここ。
そんなわけで、心優しいスリランカのお兄さんがいるお店でスリランカカレー食べたい人、
いましたら紅緒までご一報を(笑)
私がカレーを食べ終わる頃、若い男性のお客さんが入ってきたので、
私は彼1人残してお店を後にしました(笑)

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