よかった、この映画は。
私には、マギーみたいな美貌もないし、ローズみたいな知性もないけど、
なんていうのかなー。
私の手を引いて、ぐっと1歩、スクリーンに近づけてくれるような、
そんな映画でした。

特に私は、女2人姉妹だから、入りやすいのもあったのかなー。
最近やっと、お姉ちゃんにはいろいろと大変な思いさせてたんだろうな
って思えるようになったし。
親からは「おねえちゃんなんだから」って事あるごとに言われてただろうし、
私、小さい頃は人見知りの引っ込み思案で、お姉ちゃんなしじゃなにもできなかったし。
で、私、中学生まではマラソン大会で入賞しちゃって、選抜メンバーとかなっちゃって、
作文も入賞しちゃって、児童会の役員とかやっちゃって、
鼓笛隊の指揮者っていうの?棒持ってる子、あれもやっちゃって
みたいな子だったんですよ。
で、お姉ちゃんは別にそういう目立ち方もせず、かといって目立たないわけでもなく、
っていう子だったと思うんだけど、
私がそんなだったばっかりに、周りから比較もされて、
イヤな思いもしてきたと思うし。

大きなテーマとしては、自分の道を自分らしく!っていうところだと思うんだけど、
私個人的には、姉妹の関係みたいなとこもじっくり観ちゃいました。
好きな映画でした!
キャメロン・ディアスはさー、またスタイルいいねー、ほんとに。
素晴らしい!

TOMOROWO

2006年1月15日 映画
東京国際のクロージングじゃなかったっけ、これって。
だからといって、すっごい期待してたわけじゃないけど。

田口トモロヲの話。
えっと、佐伯さんっていうんだけど、役名は。
その佐伯さんの話が好きだったなー。
といってもこの映画、いろんな登場人物のそれぞれの話が
少しずつリンクしていく話なんで、
佐伯さんの話っていうと、大きくなっちゃうかもしれないんだけど、
佐伯さんのお母さんの話、佐伯夫妻の話が好きだった。
再会シーンとか、ちょっとうるっときたもん。
トモロヲ、あんた、いいよ!いい!
あのシーンにあの声で囁かれたらね〜。そりゃうるっとも来ますよー。

が、が、が、しかし。
トモロヲさんはよかった。よかったんだけど、
なーんだかね、全体としてチープな印象が残る映画だったわ。
首都圏全域大停電ってね、ありえないと思うのよ、実際。
けど、そこは大目に見てさ、大停電になったとしてもよ。
なんだろうな、あのチープな感じ。
せっかくあったかエピソードもあるのに、
使い古した言葉や設定によってぼけてしまうというか。
なんだかもったいない気がしました。
特に好きじゃなかったのは、田畑智子のセリフね。トヨエツに言う。
「本当に好きだったらなぜ!!」みたいなの。
田畑智子は好きなんだけどさー。あの場面はいただけない。
同じ意味を伝えるにしても他のアプローチでいってほしかったなー。
阿部力くんの場面にはわりと共感できたんだけどなー。

特別協賛がBlendyだったけどさ、原田知世にBlendy持たせることないじゃなーい。
ムショ帰りの吉川さんの名前が「銀ちゃん」って、そりゃないよ。
トヨエツがちょっと気持ち悪かったしー。

惜しい!って感じの映画な気がしました。

ばーとん

2006年1月15日 映画
ティム・バートン好きとしては欠かせない、パペットアニメーション。
ナイトメアでも十分なんだけど、
あれ以上に、いや、あれよりも格段に表情が豊かになっていることに驚く。
その心意気、製作魂にあっぱれ。

行き過ぎたり、奇を衒いすぎたりすることなく、
最後にはほっこりあったかくさせてくれるのはさすがですね。
にも関わらず、ナイトメアみたいな人気にならないのは、
いい意味でアクの強すぎるキャラ(ナイトメアのジャックみたいな)が
いなかったからですかねー。
まぁ、ナイトメアも公開当時は今ほどの人気ではなかったと記憶しているのですが。

機内で観たんで仕方ないんですけど、吹替えだったんですよね。
ジョニー・デップの声で観たかった!
Mr.&Mrs.Smith
話題の2人の映画だもんね。
今年のお正月映画の目玉的作品でしょ?まだ劇場公開してるのかな。
当然なだら、公開前のマスコミもやんや騒いでましたよね。
「これがただのラブコメかと思ったら大間違い!しっかりアクションで見応え十分!」
っていうようなことをよく聞いた気がする。

まぁ、どっちにせよ、ブラッド・ピットが主演している映画を騒がないわけないので、
そういう映画だろうという予想の下観てみたけど、
うん、やっばり!って感じでした。
その映画のわりにはおもしろいっていうか。
話としちゃ、だいぶムリあるけどね。
だって、ラストさ、それで終われるの?って。
終わり方としては、ナイス終わりなんだけど、話に目を向けるとう〜ん?って。

いつも思うんだけど、
アンジェリーナ・ジョリーのぼでーが手に入ったら、
どんなに素敵なことでしょう、と思いました。
さて。
行く前に決めておこう。じゃないと、1週間くらいずれこむから。

<作品賞>
ワンダフルライフ
監督:是枝裕和 1999年公開

<監督賞>
ジム・ジャームッシュ 『デッドマン』

<主演男優賞>
ミル=ファロク・ハシェミアン 『運動靴と赤い金魚』

<助演男優賞>
伊勢谷友介 『ワンダフルライフ』

<主演女優賞>
オドレイ・トトゥ 『アメリ』

<助演女優賞>
常盤貴子 『星になった少年』

<ラジー賞>
誰にでも秘密がある


主演男優はモーターサイクル・ダイアリーズのガエル・ガルシア・ベルナルかな
とも思ったんですけど、あの無垢な瞳に負けてミルくんにしてみました。
女優さんのほうが、難しかったかも。
あ、そういえば、半落ち観てるから、きりんさんでもよかったな。

私の中でワンダフルライフは本当に名作でして。
これが去年1年のダントツでした。はい。
伊勢谷くんの気持ちがわからんでもないんだ、これがさ。

明日早いから寝ないとな。
ボード行くよりは遅いけど。
これからDVDはムリだよね(笑)

せんぱい。

2006年1月9日
足跡機能がついたのか。
私も、案外相互の人のは見てたりするんだけど、
ま、こっちが見てるだけで見てもらってはないだろうなーなんて思ってたんだけど、
足跡機能があると、見てくれてるんだーっていうのがわかるんだよね。
(ってことだよね??)

今日、買い物してて、帰ろうと車に乗ったら
エフヨコからどう聞いても「これ、イルマリだよね?」って声が聞こえてきて、
でも音楽がリップスライムっぽくないしー、と思ったら
例の布袋くんとのコラボのやつだった。なんとかファンカスティック。

さて。
今日は、いいのか、それともきもいというべきか、
先輩が夢にでてきた。あ〜、こりゃ私、相当に先輩熱だね〜。
いいんだけど。今も昔もこれからも大好きだから。
私は勝手に幸せなんで(笑)
夢の中じゃすっごい仲良しで、とてもとても幸せだった〜♪
あ、きもい?

こないだ高校の友達に話してても、めるっぺに話してても言われたんだけど、
それじゃ、彼氏がいても彼氏がかわいそうだよー、と。
私は「彼氏がいようがいまいが、先輩のことは永遠に大好き」なんだけど、
先輩がいる限り、それ以上じゃないとダメじゃーん、なんて。

いや、別にね、そうじゃないんだよ。
何も彼氏に先輩求めてないから。別に先輩が私の中の基準じゃないし、
それ越えてくれとは言わないし。
というか、越えられるわけないさ、そりゃ。私の永遠の憧れですから。(笑)

「じゃ、先輩とつきあっちゃえばいいじゃん」とも言われたのですが、
んー、またそれも別問題というか。
の前に、勝手にこっちが先輩のこと好きなだけだしね(笑)
それじゃ先輩とはつきあえませんから!!
ともあれ、なんていうかさ、
先輩にコクっちゃおうかな〜♪っていう
そういう好きとは、ちょっと別次元なんだよな、私にとっての先輩は。
じゃ、永瀬正敏やユースケと同じ次元かっていうと、そうでもなく。
先輩以外は好きになれない!というわけでもなく、
先輩みたいな人じゃないと好きになれない!というわけでも決してないのです。

変わった子かしら?私って。
私の中では別に難しいことじゃなかったんだけど、
こないだめるっぺに話してて、自分じゃ全然説得力のある説明ができず、
かつ言ってることに矛盾が生じてきて、
自分の中ではまったく問題なく消化できてることも、
言葉にすると難しいんだなー、なんて思ったりしました。

旅立つ前に、勝手に発表しておいたノミネート作品から
アカベニー賞を決めようと思います。
それと、DVDも1つ観たいんだよな。
イエモンのDVDは帰ってきてからだな。
西遊記も見たいしなー。
なにげにやることいっぱいあるぞ、私。

ひっく

2006年1月7日 バスケ
3巻から5巻を一気読み。
あちこちで嗚咽しながら読む。
一番泣けたのは
高橋のお父さんが、「ひさのぶ」って書いてあるカラーボール見て泣くとこ。
あと、戸川がヤマにメールするとこ。

井上雄彦の話は、
というと、井上雄彦だけが、という意味のようだけど、
私、そんなにたくさんマンガ読んでないから。
よく知らないから、その私が思う、井上雄彦の話は、
という前提で。
で、井上雄彦の話は、キャラがそりゃもう非常にいい。
それぞれが濃い。イヤな奴でも濃い。
それに、憎まれっ子も、根っからのイヤな奴じゃないんだもん、みんな。

実際は、こんなにキャラが濃い奴ばっかり集まるか?と思ったりってする?
実際は、もっともっと濃いキャラの寄せ集まりだと思う。
高校の時のバスケ部の、うちの代も濃かったー。
たかだか15人だったくせに、ちーっともまとまりやしないの。
今もだけど。15人全員が集まるなんてありえないし。
そもそも、全然集まらないし。
けど大好きだった。
2こ上の、憧れの先輩たちの代も好きだったし、
先輩は今も好きだけど、その代のマネになりたかったとは思わないもん。
あの15人と一緒に過ごしたバスケ部生活でよかったって思うもん。
事実は小説よりも奇なり。

脱力系

2006年1月7日
昨日、コンパだった。新年早々…
私の高校時代の友達と、その友達が幹事で。3:3でした。
男の子3人は、1人が同じ年で2人が1こ下で、
あからさまに「年下なんだー」とつい言ってしまった私(笑)
って、別に本気で男見つけようとしてるわけじゃないからね。
けど、1こ下のわりにはなーんか子供っぽいなーと思ってさ。
若いというか、ガキっぽいって。
帰りの電車の中で聞いたんだけど、
院卒だから社会人1年目なんだって。どーりで。

パスネット集めてるとか、行ったことのない外国の紙幣集めてるとかって
それ見せられてもさ・・・
車買ったって自慢げに写メ見せてきて、なんでセダンだよ?
もう名前も忘れちゃったよ。日産車だった気がするけど。

私は仕事の都合で少し遅れて行ったんだけど、
最初っからけっこうのんびりモードでさ。
コンパっていうか、なにこれ?みたいな。
で、終始そのテンションなの。飽きるわ!!
こっちもさ、幹事の女の子(つまり友達の友達)は初対面だったし、
あんまり露骨につまんなそうな態度出すのも悪いし、普通に過ごしてたけどさ、
さすがに後半は疲れたわ…

会計の時にさ、こっちもさ、なにも完全ゴチになろうと思っては行ってないですよ。
それに一応、彼ら年下なわけだし。
けど「安いなー」とか言ってるから、じゃこっちも負担少なくて済むなーと思ったら
「女の子3000円、男3500!」って…なんだよ、それ。
まぁ、3000円だからいいけどさー。ねぇ。

帰りはやっぱり先輩が最高だ♪と思いながら、
&友達に話しながら帰ってきました。
先輩、早く帰ってこないかな〜。うひー。

地元サイコー

2006年1月5日
今朝、うちの近辺では雪が降りました。
1センチくらい積もった。
たぶん、都内は降ってないと思うんだけど。
起きたら雪でびっくりしたよ。

今日はまたジモトモダチに会ってきた。
さすがに、今日は先輩ネタはしなかったのですが、
バスケ部メイトがいたので「こないだ先輩に会ったよ」って話して。
で、一緒にいた子(女の子)が「あ、その先輩知ってる」って。
私、クラス中に言いまわっていたんじゃないかってくらい、
かなり先輩のことをみんなに話してたっぽい(笑)
だってー、かっこいいんだもーん。今も大好きなんだもーん。永遠の憧れなんだもーん。

明日が仕事はじめです。
きっと、世間から比べると遅い仕事初めだよね。
なんだかすっかり感覚が麻痺しちゃって、働けるものだろうか??

いいかげん、旅行の準備をしないとならないのですが、
如何せん、何を用意したらいいものやら・・・
メルちゃん、なにしたらいいか、教えてください。

さて。早いとこ寝ないと。
さてさて。
第2回があるのかどうかはわかりませんが、
リンクの方の企画を無許可でパクり(笑)
昨年観た映画に勝手に私が賞を贈ってしまうことにしました。
名づけて「アカベニー賞」なんてベタ!

対象は、昨年1年間に私が観た映画。
公開がいつであろうと、あくまで私が観た映画で。

●オーシャンズ11
●少林サッカー
●マイネーム・イズ・ジョー
●列車に乗った男
◇ラブドガン
●キャットウーマン
◇罠-THE TRAP-
◇打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
●みなさん、さよなら
●ロスト・イン・トランスレーション
◇木更津キャッツアイ 日本シリーズ
●オペラ座の怪人
●Shall We Dance?
●21g
●運動靴と赤い金魚
●レオン
●ラスベガスをやっつけろ
●ボーイズ・ドント・クライ
●海を渡る夢
●アメリ
◇クロエ
●I am Sam
◇風花
●スイミング・プール
◇殺し屋1
◇茶の味
◇乱
●誰にでも秘密がある
●ボーン・アイデンティティー
◇ピストル・オペラ
●ボーン・スプレマシー
◇恋の門
●夜になるまえに
●メラニーは行く
◇星になった少年
◇誰も知らない
◇羅生門
●ビッグ・フィッシュ
◇ションベンライダー
●コールド・フィーバー
◇DISTANCE
●北京ヴァイオリン
●HEAT
◇実験映画
◇死んでもいい
●ヴィレッジ
●エド・ウッド
◇ワンダフルライフ
●デッドマン
●チャーリーとチョコレート工場
●靴に恋して
◇恋愛寫眞
●レジェンド・オブ・メキシコ
◇メゾン・ド・ヒミコ
●妹の恋人
◇幻の光
●春にして君を想う
●モーターサイクル・ダイアリーズ
◇約三十の嘘
●ナイトメア・ビフォア・クリスマス
◇カクト
◇ハウルの動く城
●スーパーサイズ・ミー
◇海は見ていた
●ウォーク・ザ・ライン
◇ジョゼと虎と魚たち

●洋画 39作品  ◇邦画 27作品
合計 66作品
みたいです。観た映画、ここに全部記録してたつもりなのでそれをたどると。
後半、ちょっと失速したので、もう少し観たかったですけど。

本当のアカデミー賞は、衣装とか音響とかいろいろあるけど、
私にはそこまで専門的につきつめることができないので、
作品賞、主演男優賞、主演女優賞くらいかな。あとは、あっても助演くらい。
ちょっと考えてみて、また近々発表します♪自己満だけど。

デビュー

2006年1月4日
今日は高校時代の友達のうちでなべをしてきました。
高校ネタで盛り上がったりして楽しかった!
元旦の夜に、バスケ部の先輩と飲んでたんだけど、
今日はあいもかわらず私の憧れの先輩(2こ上)の話を報告してたり。
友達2人と私だったんだけど、
そのうち1人は、うちの1こ上の先輩のこと、「高校の時好きだったー」と言ってて、
私が今日の直前に先輩に再会するのもなにかの縁かもねー、なんて話してたり。
(すみません。よく意味がわかりませんよね)

先輩ファン歴はかれこれ10年になるわけで、
高校時代から、私はその先輩のことをかっこいい〜とずっと言っていたので、
2人の前で先輩の名前を出しても「あ、聞いたことあるね、その名前」って。
で、勝手にいろいろ盛り上がって、春になったら3人で先輩のバスケ観に行こう♪
ということになりました。ワーイワーイ。

なべはとってもおいしかった。モリモリ食べてきた。
で、ぞうすいの用意もしてたけど、お腹いっぱいなのでやめました(笑)
水炊き風で、野菜ときのこたっぷり。なんてヘルシー!

私は、いっつも友達に言ってるのですが
「かわいくなったり、きれいになったりして、
高校の同級生の男どもに『あー、手つけとけばよかったー』と思わせたいよね」
と話していて、友達も「私も思う!!」なんて感じで。
今年は2人でデビューを目指すことにしました。
高校デビューとか、大学デビューとかみたいに。
区切りがないので、「今さらデビュー」ってくくりでいいや、とにかくそれ(笑)
女っぷりがあがるように努力せねば!!
って、毎年言ってるような気がするぞ・・・

来月遊ぶ予定も決めてきました。
高校の友達は、ある意味、今の私の元というか、そういう存在でもあるので、
なかなか楽しいです。
また楽しみができた☆

オメー

2006年1月1日
あけました、おめでとうございます。
さて、今日の午後は、年賀状のお返事かきをしたいと思います。
後輩くんたちがくれたんだけど、私出してないから。

えっとー、私のカウントダウンは、
ジャニーズのライブ見てましたー。ジャニーズの年越しもおもしろそうだね。
マッチさん、口パクだって全国に流れちゃいましたけど。

ジャニーズで年を越し、スラムダンクを読んで寝ました。
豊玉戦ね。エースキラー南。ラン&ガンね。
元旦から泣く女。しかもスラムダンクで。いい新年じゃないですか。

そういえばさ、
シウバの入場の曲、知ってる人、いませんか?いたら教えてください。

朝は8時くらいに起きたんだけど、(夜更かしのわりに早起き)
それが先輩からのあけおメールだった。えぇ…
毎年毎年、酒癖を直したいっていうメールが新年送られてくるんですけど。
いい加減、直してください。そして私にからむのをやめてください。

今年の抱負は、「前向き」です。
きっと、私、新しい環境に馴染めず、すーぐ後ろ向きなこと言ってると思うから。
2005年みたいに、今年の大晦日、そこそこの年だったと思えるようでありたい。

今日はヒマなんだけど、
明日は箱根だし、明後日も箱根だし、
それに明後日さ、古畑もやるし、新撰組もやるし、大変だね〜!
で、その次は友達んとこ行ってくるし。
今年は冬の休みが長く実は10連休なんですが、あっという間にそれも終わります。
今日の夜はヒマなんで、気が向いたら、走ってこようかとも思っています。
テレビもなんかつまんなそうだしさ。

そうそう、昨日、紅白も見てたんだけど、
WaTのマイク、倒れちゃったね。
やっぱウエンツとO氏似てると思うんだけど。
あとね、伊藤英明にも似てると思うんだ、O氏。

そうだ!それよりもさ!!
なんなの?須藤元気とKID。あそこで止めるなよ!!
須藤元気が一番ポカンとしてたじゃない。
あのレフェリーはもう次から大舞台立てないね。
なんだよ、あの試合はー!!ボビーと曙以上に「なんだよ!」って感じ。

私、初めて須藤元気を見た時は、
こいつ、なにものだよ?って思ったんだけど、
ほら、おなじみの入場とか見てね。
でも、見れば見るほどかっこよくない?
だんだんかっこいいーって思うようになってきた。
ジョージアのCMなんかよりも、やっぱり闘ってる時がかっこいいよね。

まぁ、そんなこんなで大晦日振り返ってみたりして。
では、みなさん、今年もよろしくお願いします。
最近、ますだおかだのますだがかっこいいかも、と思っている紅緒でしたー!

もす!

2005年12月31日
ボビーが勝ってよかったね。
曙、グダグダすぎだろ?
あとは、KIDと須藤元気がどっちになったのかなー。
もう結果は出てるんだろうけど、試合を見たいので
ネットなどでは見ないようにしています。
個人的には須藤元気を応援してるんだけどね。

さて。2005年。
残すところもあと数十分。
今年も皆々様には大変お世話になりました。
この1年、振り返れば自分なりにはそこそこの年だったような気がします。
最近、やっと落ち着いてきて。いろんな面で。
京都に行ったり、陶芸をしたり、狂言を観に行ったり、
自分の好きなことも楽しめたし。
いろんな人と遊んだり、再会したりすることもできた。
来年は転機の年になるだろう、いや、そうするべく、
また頑張っていこうと思います。
この年になってやっと「ポジティブ」という意味を少しだけ理解できるようになったので、
少しでいいから、前向きにいこうと思います。
んなこと言っておいて、オチてる私を見かけたら助けてくださいね(笑)

えぇ。なんだかんだ言っても、
あいも変わらない私ですが、来年もよろしくお願いいたします。
あともう少しで来年だね。
今年1年、本当にありがとうございました。
夜中のやってったの、ジョゼ。
私が見たのは途中からなんだけど。
もうね、後半。おばあちゃん亡くなった直後くらい。
だから板尾は見なかった。
っていうか、やってるならやってるって、もっと早く言ってよ!

つねおくんの彼女って上野樹理なんだよね。
今のが全然かわいいけど。
この映画の時は、ぜ〜んぜんかわいくなく私の目には映って、
ほっとんど印象にも残らなかったけど。

途中から見たから如何せん、感情のもっていきようがなかったけど、
やっぱり最後につねおくんが号泣するところには
なんだか胸が苦しくなりました。

ジョゼとつねおくんは、これでよかったのかな。どうなんだろう。
けど、ジョゼはつねおくんに会えなかったらきっと虎を見ることはできなかったし、
これでよかったのかな。

今年最後の映画が海を見ていたっていうのはイヤなので、
もう1枚、DVD観ようと思ってテレビつけたらジョゼがやってたんです。
なんだろうな、この映画。
ワンダフルライフみたいに、自分的にドーンとくる映画ではないんだよね。
でもなんか好きっていうかんじで。

まぁそれにしても、テレ東さん。
なんなんだろうね、あの終わり方は。ひどいね。
エンドロール無視だからね。
終わった途端にCM入って、
だから「あれ?まだまだ続くっけ?」なんて思っていると
CM明け、春風亭昇太出てくるし。おい!って感じ。
さすがにちょっとそりゃないよ。
この映画、くるりの音楽もけっこう大きいんだしさ。
ぶった切りはなしにしましょうよ、ねぇ。

ジョゼのあとにOUTが始まったのね。
で、途中まで観てたんだけど(で寝ちゃったんだけど)
なんなの?あの映画。ああいう導入?
あんな非現実な巻き込まれ方ってあるか??
どの映画紹介でも「普通の主婦たちが殺人事件に巻き込まれる」っていう書き方だから
もっと間接的な事件に巻き込まれていくのかと思ったら違うじゃん。
あれは、巻き込まれるっていうか、事件起こしてるんだよね。
原作でもあんな突拍子もなく事件を起こしていくのかしら?
まぁ原作はたぶん読まないけど。桐野夏生があまり得意じゃないから。
結果どうなったのかわかんないんだけど、まいいや。またいつかテレビでやったらで。

おなちゅう

2005年12月30日
寝て起きたのは16時。
今日1日、棒に振ってます、私。
それも、友達からのメールで起きた。
熱帯夜が聞こえる〜と思って。
あ、私メール着信、イエモンの熱帯夜の着うたなんですよ。

そしたら中学の友達で飲むってわけで、
欠員補充でしたが行って来ました。
今思えば、28日に予定してた飲み会、中止になってよかったわ。
そうじゃなければ、27〜30まで、
毎日地元で飲んでることになってたよ。
明日はみんな彼氏とカウントダンとかなんでしょ??
私はサザンもいけないし、さすがにおうちで年越しソバ食べてると思うわ。
何年かぶりに紅白とか見ちゃおうかな。
WOWOWに加入しようかと思ったけど、春には年越しのDVDでるし、やめときました。

今日、出かけに昨日着てたのと同じアウター着てったんだけど。
タバコくさいの、なんのって。
カラオケにいたから余計にだと思うんだけど。
自分の服のくせに着ていたくないくらいタバコくさかった。
だから帰ってきてさっそくファブりましたよ。
今度はフジファブリックじゃなくてファブリーズね。

中学の同級生たちは、やっぱり全然変わってなかったよ。
コウスケくんがちょっとかっこよくなってた。
彼は中学の時に陸上部で、今も地元のマラソン大会みたいの出てるらしく
つまりはちゃんと鍛えてて、あいかわらず細かった。
この年なると、男の子もけっこう太ってくるじゃん(笑)

ついでに、昨日会ったO氏はもともと細い人で今も細いんだけど、
太りたいからってプロテイン飲んでるって言ってた。
それだけだとただ肥えるだけだぞ!!って忠告したら
ちゃんと筋トレもしてるって。で、力こぶ?だっけ?腕の。
すっごいことになってた。もみもみしといた。

中学の同級生と、こうして飲むってことは自分でもあろうとも思っていなかったので、
なかなかレアな日でした。

熱い夜

2005年12月29日
はぅ〜。はろげ〜。

昨日の夜は、イエモンナイトでしたー。
29日の19時から、日付かわって30日のあさ5時までカラオケという
暴挙にでました(笑)
自分でもほんと、バカだなーと思うんだけど、
楽しかったからいっか!って。
私もね、イエモン歌ったんだー。
昨日は、総勢7名だったんだけど、
うち、イエモン好きが私を含め3人だったもので、
3人しかわかんねー!みたいな歌も歌ってました。
で、他のみんなは、そんなにイエモン歌えないなー、と言ってたから
「は?今日はイエモンナイトだっつったろ??勉強してこないほうが悪いんだっつーの」
という、なんとも傲慢な文句を言ってやりました(笑)
そしたら「そうだよな、今日はイエモンナイトだもんな」と素直に納得するみんな。よしよし。
「今日は合コンだよ」って言ったら文句を言われました。メンバーに不満があると。
うるせー。美女が来てやってるんだ!

前回に続き、私がちゃいにイエモンを歌わせたりしていたんだけど。
「俺に選択権はないのか」といわれて「うん、ない」と即答。
「ねぇねぇ、『“I”』入れていい?あー、でも『This is for you』も歌ってほしいな」
とまず“I”を入れたら、O氏がThis is for youを入れていた。
以心伝心だね〜なんて言ったが最後、
周りにいたみんなが勝手にオレンジレンジの以心伝心を歌いだす始末(笑)
“I”も、O氏とちゃいとで高校時代にバンドやってた時代、
O氏が好んで歌ったりしてた曲らしい。素晴らしき以心伝心。

一睡もせず、完全オールだったんですが、
まだオールもできるということがわかりました。
が、これで翌日(というか当日)仕事ってのはきついだろうな。
1人いたんだけどね。そのまま仕事だってのが。

あー楽しかった。気遣わないし。超ラク、超たのしい。
なんでも好きなことやってればいいんだもん。

また詳しいことは更新できたらします。
これにて、私の忘年会はもう終了したはずだったんだけど、
今日の夜も、急遽誘われたもので、飲みに行くことにしちゃった。
昨日(〜今日)のメンバーは高校の集いだったんだけど、
今日は中学の集い。卒業ぶりに会う人がいて、
友達と電話でメンバー聞いて笑ってしまったよ。
ではでは。そろそろ支度をしまーす。

ガッデム!

2005年12月29日 映画
ご多分に漏れず、永瀬くんの映画なので観ました。
前知識ゼロで見たんで、時代劇始まった時には「そっちかよ!」と思いました。

熊井啓監督作品。
世界のクロサワ、黒澤明の遺稿を映画化した、という
大きな看板掲げてるくせに、
はっきりいって、
なんじゃこりゃ?でした。この映画。

宣伝でも黒澤を色濃く出し、
オープニング・ロール(というのかは知らないけど)でも
黒澤ファミリーが名を連ね、
それでこれって。クロサワが泣くよ、ほんと。
ただの映画として観てもがっかりなものが、
黒澤の名前出されたものだから、余計なまで落胆ですよ。

だってね。
黒澤明脚本ってなってるけど、違うよね。
黒澤明の遺稿、というのは嘘じゃないにしても、
この映画用に脚本は書かれてるはずだし、
その脚本にしたって、てんでおもしろくない。
吉岡秀隆で引っ張るわりに、そこかよ!って感じだし。
隠居さまこと石橋蓮司も、でなんだったんだよ!って感じ。
もっと隠居さまを引き立たせてやれって。
ま、隠居さまをはじめ、みんなキャラクターや役を生かしきれてない。
完全に掘り下げ不足でしょう。これで2時間の映画がよく作れたもんだ。

ラストの場面の星空もさ、実にチープ。
目が当てられないとはこのこと。ひどいもんだったね。
黒澤明があんなことするか?おいおい。

とにかく、がっかりづくしでした。
永瀬くんは流し目がステキ☆だったけど、
なんかねー、舟漕ぐところも、妙な違和感があり。
演技の問題じゃなくて、映像効果の問題だと思うんだけど。
せっかくの役者を生かせてない映画で、ひどかったっす。ふぅ。

くるくるくる

2005年12月28日 音楽
怒涛のアルバム5枚借り。
5枚目に登場はくるりです。
私、まともにくるりを聴くのは初めてだな。
いろんなところで耳にはしてたんだけど。
ジョゼの音楽も担当してたし。

くるりの岸田さんといい、アジカンのごっちゃんといい、
最近はメガネのモサモサくんがいいのだろうか。
おぎやはぎのやはぎくんが好きな私が言うなって感じだけど。
くるりもテレビにはでないし、アジカンもでないけど、
ずっと前に、アジカンがサクサクに出てたとき、
私と友達とで「アジカンはほんと、冴えない大学生みたいだよね」
なんて話してたけど。
岸田さんはまさに冴えない立命館生(って言うのだろうか?)だったに違いない。

けど見た目が冴えなくたって、音楽にヒカリがあれがいいのよね。
くるりはなんだろうね、あの穏やかな感じ。
季節にするなら春、しかも3月雪解け間近、みたいな感じじゃない?
まだ雪は溶けてない、だから寒いんだけど、雪の下にはほらふきのとう、っていう。

岸田さんがなんで京急が好きなのかな?

酒の話

2005年12月28日
お酒といっても、私は別にお酒が好きなわけでもないし、特別強いわけでもないし
焼酎にハマってるとか、日本酒大好きとか、ワイン通ですってことはまったくなく。

昨日飲んでた友達は、私と同じタイプだなーと思ったんですけど、
私、お酒をいくら飲んでも、顔の色が変わらないんです。いるでしょ?そういう人。
場合によっては、むしろ飲み続けていると蒼くなってきたりする(笑)
別に具合が悪いわけじゃないんだけど。
で、お酒飲んでしばらくすると、トイレにやたら行きます。
下手すると5分置きくらいに行く時もあります。
アルコールを分解する能力が高いとかそういうことなのか?
いやそんなことはないのかもしれないけど。

顔の色が変わらないと、なぜか「酒、強いでしょ?」といわれることが多いんです。
顔が赤くなったからって飲み続ける人がいるんだから、
顔色変わらないからってお酒に強いわけじゃないんですけどね。
傍目に酔っているように映らないがために
「まだ飲めるでしょ?」と飲まされたりもするわけです。
別に酔ってないわけじゃないんだけどね。

だいたい、自分の限界がわかるようなので(感覚なので曖昧)
ここらで限界ーって、自分で節制するんですよね。
で、「今日はもうどうにでもなってしまえー」って時は、
後になって「あー、やっちまった…」と思うときなんです。
そんなになっても、記憶がスポーンと飛んでしまうということはなく、
飛ぶといっても、所々の詳細がはっきりしてないって程度で
そんなもんなので、酔っ払い集団の中にいるときは、しっかりしているほうで、
お勘定やら、お店の人に「どーもご迷惑お掛けしました」と謝ったり
なんていう役回りになっていることもしばしば。

でろんでろんになって、誰かにつかまってないと歩けない、なんていうことには
まずならないので、そういう面では友達や周りの人に迷惑をかけることはないんですが、
私みたいのも、たまに損だよねー、と昨日話していたのです。
酔っ払ったのなら、記憶飛んじゃったほうがラクっていう時、あるじゃないですか。
下手に記憶があるだけに、翌日激しく自己嫌悪、とかね。あるから、たまに(笑)

お酒を飲む機会が増えるんでね、年末年始は。
自分にもお酒での失敗があるんで、過去…
もういい年ですから、あんなことにならないよう(笑)

今日の予定だった飲みは結局中止。
会社の後輩、っていうんだろうな、の子と飲む予定だったんだけど、
体調が悪いということでメールがきた。
けど、たぶんそうなるだろうと予想してたので、さして驚きもせず。
彼女とは、前にもそんな約束をしていて、流れたことがあって、
今回もそうなってしまい。
ま、本当に具合悪いんだろうけどさ。
別に、私から誘ってるわけじゃないんだから、ムリして誘ってくれなくていいんだけど。

ま、そんなわけで、ダーツの旅スペシャルを見てケラケラ笑ったりしてました。

ape

2005年12月27日 音楽
これも借りちゃったんだな〜。
RIP好きですから、私。Mステ出てたときも見たよ。

なんか、日本っぽくないアルバムに仕上がってます。
RIPともまた違う音楽だし。
こういうの、どことなく初だし、
けど、どことなく初じゃなく。
とりあえず、Dragon Ashはすごいなと思った。

NIGOのセンスって、私にはあまり理解ができないんだけどさ。
別にapeが嫌いなわけじゃないんだけど。
けど、私みたいな凡人にはわからん何かがあるから、
NIGOはグローバルに活躍してるんだろうな、とか。
どの程度の活動してるのか、詳しいこと知らないんだけどさ。

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